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【動画配信者・一人芝居台本】 『ツンデレ幼なじみ、ハワイアンズで大絶叫──「な、なによ!あんたと来たからって、楽しいなんて言ってないしっ!」
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【動画配信者・一人芝居台本】
『ツンデレ幼なじみ、ハワイアンズで大絶叫──「な、なによ!あんたと来たからって、楽しいなんて言ってないしっ!」』
■設定:
・舞台はスパリゾートハワイアンズ。
・ツンデレな幼なじみ系女子が、配信者として兄的存在の幼なじみと一緒にウォータースライダーへ挑戦。
・配信中、テンションが高くなりすぎたり、照れて語気が強くなったりしながらも、視聴者に振り回されつつ本音が漏れていく。
・恋心はほぼバレバレ。本人は否定し続けるが、滑走後には……。
(配信開始音)
「……えっと、よし。マイク入ってる? 入ってるよね?
あっ、聞こえてる!? え、うそ……!? ……あー! こほん!こほんっ!
み、みなさんこんにちはっ!! 今日の配信は、なんと……!!」
(溜めて)
「スパリゾートハワイアンズから、お届けしちゃいまーすっ!!!」
「……な、なに笑ってんのよ! べ、別にテンション高いとかじゃなくて!
これくらい普通でしょ!? リアル配信なんだから、盛り上げないとダメでしょ!!
え? いつもと違うって? ……ちょ、ちょっとはしゃいでるくらい、べ、別にいいでしょ!?」
(場内BGM、子供たちの歓声などが背後で流れる)
「ほら、聞こえるでしょ? このにぎやかな感じ。
あたしたちが今いるのは、ハワイアンズの中でも大人気のウォータースライダーゾーン!
名前は……えーと……“ビッグアロハ”? ……いや、“ドラゴンリバー”? なんか、強そうなやつ!」
(コメント確認)
「“幼なじみとデートですか?” ……だ、だっ、誰がデートよ!!
違うし!? ちがうったらちがうのっ!
べっ、別に、あんたが……あんたが“暇なら付き合えよ”って言ってきたから……
あ、あたしが“しょうがなく”ついてきてあげたんだから! ほんと!マジで!!」
「はぁ……なんで視聴者までいちいち勘違いすんのよ……」
(溜息をついてから少し照れながら)
「……でも、まぁ……こうしてリアル配信でみんなと一緒に楽しめるのは、ちょっと……悪くない、かもね。
……って、聞こえた!? 聞こえてないよね!? カットして! カット!!」
(足音。並び列の雰囲気)
「えーとね、今はスライダーに並んでるところ。
うわ、結構並んでる……けど、前の人たち、キャッキャしててめっちゃ楽しそう。
ま、ま、まぁ……あたしも楽しむし!? あんたが楽しめって言ったから、全力で楽しんでやるんだから!!」
(視線が横に)
「え、ちょっと……あんた、その水着……なにそれ!?
似合ってるとか、カッコいいとか、言わないからね!? 言わないけど……視聴者が騒いでるから!!
“あたしが見てた”とか言うな! 見てないってば!!」
(列が進む)
「……いよいよ順番が来るみたい。
ねぇ、ちょっと緊張してきたんだけど……。
なんであんた平気な顔してんの!? 初めてじゃないの!? ……ずるっ……」
「べ、別にビビってるわけじゃないからね!?
高いとか、水が怖いとか、そんなんじゃないの!
……ただ……なんていうか……あんたと並んでるこの感じが……落ち着かないっていうか……」
(階段を上る音)
「……うっわ、マジで高っ……!? な、なんか急に……や、やっぱちょっと怖……
い、いや! 怖くないし!?
……あたしだって、やればできる子なんだから!!」
(スタート地点、スタッフの声)
「は、はいっ! はいはい! わかってます!! 膝かかえて、腕も前に!?
よ、余裕ですし!? ……そ、そっちが飛べって言うから飛ぶだけで……!!」
(滑り出し)
「いくぞぉぉおおおおおおお!!!! っっっきゃあああああああああああああ!!!!!」
(滑走中の叫び声、歓声、風の音)
「えっ、なにこれ、なにこれ、超曲がるじゃん!? はっ、速っ!? 水ぃぃぃ!!! 顔にかかったぁあああ!!!」
「──ッッやば、楽しいんだけど!? こ、これマジ!? ……はっ、でも別に! 楽しそうに叫んでただけだし!!」
(着水音、沈んで浮かび上がる)
「──っぶはっ……!! けほっけほっ……っっはぁ……っ!!」
「なっ、なに今の!? え、やばっ……
……最高じゃん……っ……!!」
(視線が配信カメラに戻る)
「見た!? 見てた!? 視聴者のみんなっ! あたし、ちゃんと飛んだよ!!
超叫んだし、めちゃくちゃ水かぶったけど、ビビらずに滑ったし!! ……ね、ちゃんとカッコよかったでしょ!? ……ちょっとは!!」
(照れくさそうに笑って)
「……あんたも……見ててくれたんだよね?
……あたしが、本気で、全力で、叫んでたの……見て、くれたよね?」
(息を整えて)
「だから……ありがと。
あんたが隣にいたから、あたし、頑張れた。
ひとりじゃ、たぶん無理だった……」
「……で、次はあんたの番だから!!
逃げんなよ!? 視聴者のみんなも、ちゃんと見てて!!
この人が本当にビビらないか、チェックしといて!!!」
(少し静かになり)
「……なんか、こうして配信して、いっぱい笑って、叫んで、濡れて……
……楽しかった、かも。……べっ、別にっ……!
“あんたと一緒だったから”とかじゃないからなっ!!」
(そっぽ向いて)
「……でも……また来ても、いいかなって思ってる……。
次も、付き合ってくれるでしょ……? ……あんたなら、さ」
(配信終了前)
「ということで、今日の配信はここまで!!
見てくれたみんな、ありがと! コメントとチャンネル登録と、あと……
“ツンデレ最高!”ってタグつけといて!! じゃあ、またねっ!!」
(小さく)
「……ありがと、あんた。ほんとに」
『ツンデレ幼なじみ、ハワイアンズで大絶叫──「な、なによ!あんたと来たからって、楽しいなんて言ってないしっ!」』
■設定:
・舞台はスパリゾートハワイアンズ。
・ツンデレな幼なじみ系女子が、配信者として兄的存在の幼なじみと一緒にウォータースライダーへ挑戦。
・配信中、テンションが高くなりすぎたり、照れて語気が強くなったりしながらも、視聴者に振り回されつつ本音が漏れていく。
・恋心はほぼバレバレ。本人は否定し続けるが、滑走後には……。
(配信開始音)
「……えっと、よし。マイク入ってる? 入ってるよね?
あっ、聞こえてる!? え、うそ……!? ……あー! こほん!こほんっ!
み、みなさんこんにちはっ!! 今日の配信は、なんと……!!」
(溜めて)
「スパリゾートハワイアンズから、お届けしちゃいまーすっ!!!」
「……な、なに笑ってんのよ! べ、別にテンション高いとかじゃなくて!
これくらい普通でしょ!? リアル配信なんだから、盛り上げないとダメでしょ!!
え? いつもと違うって? ……ちょ、ちょっとはしゃいでるくらい、べ、別にいいでしょ!?」
(場内BGM、子供たちの歓声などが背後で流れる)
「ほら、聞こえるでしょ? このにぎやかな感じ。
あたしたちが今いるのは、ハワイアンズの中でも大人気のウォータースライダーゾーン!
名前は……えーと……“ビッグアロハ”? ……いや、“ドラゴンリバー”? なんか、強そうなやつ!」
(コメント確認)
「“幼なじみとデートですか?” ……だ、だっ、誰がデートよ!!
違うし!? ちがうったらちがうのっ!
べっ、別に、あんたが……あんたが“暇なら付き合えよ”って言ってきたから……
あ、あたしが“しょうがなく”ついてきてあげたんだから! ほんと!マジで!!」
「はぁ……なんで視聴者までいちいち勘違いすんのよ……」
(溜息をついてから少し照れながら)
「……でも、まぁ……こうしてリアル配信でみんなと一緒に楽しめるのは、ちょっと……悪くない、かもね。
……って、聞こえた!? 聞こえてないよね!? カットして! カット!!」
(足音。並び列の雰囲気)
「えーとね、今はスライダーに並んでるところ。
うわ、結構並んでる……けど、前の人たち、キャッキャしててめっちゃ楽しそう。
ま、ま、まぁ……あたしも楽しむし!? あんたが楽しめって言ったから、全力で楽しんでやるんだから!!」
(視線が横に)
「え、ちょっと……あんた、その水着……なにそれ!?
似合ってるとか、カッコいいとか、言わないからね!? 言わないけど……視聴者が騒いでるから!!
“あたしが見てた”とか言うな! 見てないってば!!」
(列が進む)
「……いよいよ順番が来るみたい。
ねぇ、ちょっと緊張してきたんだけど……。
なんであんた平気な顔してんの!? 初めてじゃないの!? ……ずるっ……」
「べ、別にビビってるわけじゃないからね!?
高いとか、水が怖いとか、そんなんじゃないの!
……ただ……なんていうか……あんたと並んでるこの感じが……落ち着かないっていうか……」
(階段を上る音)
「……うっわ、マジで高っ……!? な、なんか急に……や、やっぱちょっと怖……
い、いや! 怖くないし!?
……あたしだって、やればできる子なんだから!!」
(スタート地点、スタッフの声)
「は、はいっ! はいはい! わかってます!! 膝かかえて、腕も前に!?
よ、余裕ですし!? ……そ、そっちが飛べって言うから飛ぶだけで……!!」
(滑り出し)
「いくぞぉぉおおおおおおお!!!! っっっきゃあああああああああああああ!!!!!」
(滑走中の叫び声、歓声、風の音)
「えっ、なにこれ、なにこれ、超曲がるじゃん!? はっ、速っ!? 水ぃぃぃ!!! 顔にかかったぁあああ!!!」
「──ッッやば、楽しいんだけど!? こ、これマジ!? ……はっ、でも別に! 楽しそうに叫んでただけだし!!」
(着水音、沈んで浮かび上がる)
「──っぶはっ……!! けほっけほっ……っっはぁ……っ!!」
「なっ、なに今の!? え、やばっ……
……最高じゃん……っ……!!」
(視線が配信カメラに戻る)
「見た!? 見てた!? 視聴者のみんなっ! あたし、ちゃんと飛んだよ!!
超叫んだし、めちゃくちゃ水かぶったけど、ビビらずに滑ったし!! ……ね、ちゃんとカッコよかったでしょ!? ……ちょっとは!!」
(照れくさそうに笑って)
「……あんたも……見ててくれたんだよね?
……あたしが、本気で、全力で、叫んでたの……見て、くれたよね?」
(息を整えて)
「だから……ありがと。
あんたが隣にいたから、あたし、頑張れた。
ひとりじゃ、たぶん無理だった……」
「……で、次はあんたの番だから!!
逃げんなよ!? 視聴者のみんなも、ちゃんと見てて!!
この人が本当にビビらないか、チェックしといて!!!」
(少し静かになり)
「……なんか、こうして配信して、いっぱい笑って、叫んで、濡れて……
……楽しかった、かも。……べっ、別にっ……!
“あんたと一緒だったから”とかじゃないからなっ!!」
(そっぽ向いて)
「……でも……また来ても、いいかなって思ってる……。
次も、付き合ってくれるでしょ……? ……あんたなら、さ」
(配信終了前)
「ということで、今日の配信はここまで!!
見てくれたみんな、ありがと! コメントとチャンネル登録と、あと……
“ツンデレ最高!”ってタグつけといて!! じゃあ、またねっ!!」
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