221 / 339
別れ道
しおりを挟む
あの時
違う道を選んでいたら
君と別れなくてもいい
未来があったのかな
皐月風に吹かれながら
遠い日の事を想う
あの日 あの時
自分が選んだ道を
試行錯誤しながら
進んで行く毎日
夢に向かって一直線
最短距離を選んだつもり
遠回りするつもりはないのに
中々 前に進まない日々
思ったようにいかなくて
悔し涙を流し
孤軍奮闘しているんだ
立ち止まって
悩んで
1歩も動けなくなった
僕を追い越して行く人達の
背中を眺めながら
ため息をついている
明日になれば風が変わるから
大丈夫!焦らないで
君に言われた言葉を思い出して
少しだけホッとする
君は隣にいないけど
君がくれた言葉は
今も僕を励ましてくれる
違う道を選んでいたら
君と別れなくてもいい
未来があったのかな
皐月風に吹かれながら
遠い日の事を想う
あの日 あの時
自分が選んだ道を
試行錯誤しながら
進んで行く毎日
夢に向かって一直線
最短距離を選んだつもり
遠回りするつもりはないのに
中々 前に進まない日々
思ったようにいかなくて
悔し涙を流し
孤軍奮闘しているんだ
立ち止まって
悩んで
1歩も動けなくなった
僕を追い越して行く人達の
背中を眺めながら
ため息をついている
明日になれば風が変わるから
大丈夫!焦らないで
君に言われた言葉を思い出して
少しだけホッとする
君は隣にいないけど
君がくれた言葉は
今も僕を励ましてくれる
0
あなたにおすすめの小説
旦那様の愛が重い
おきょう
恋愛
マリーナの旦那様は愛情表現がはげしい。
毎朝毎晩「愛してる」と耳元でささやき、隣にいれば腰を抱き寄せてくる。
他人は大切にされていて羨ましいと言うけれど、マリーナには怖いばかり。
甘いばかりの言葉も、優しい視線も、どうにも嘘くさいと思ってしまう。
本心の分からない人の心を、一体どうやって信じればいいのだろう。
思い出さなければ良かったのに
田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。
大事なことを忘れたまま。
*本編完結済。不定期で番外編を更新中です。
届かぬ温もり
HARUKA
恋愛
夫には忘れられない人がいた。それを知りながら、私は彼のそばにいたかった。愛することで自分を捨て、夫の隣にいることを選んだ私。だけど、その恋に答えはなかった。すべてを失いかけた私が選んだのは、彼から離れ、自分自身の人生を取り戻す道だった·····
◆◇◆◇◆◇◆
読んでくださり感謝いたします。
すべてフィクションです。不快に思われた方は読むのを止めて下さい。
ゆっくり更新していきます。
誤字脱字も見つけ次第直していきます。
よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる