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我が正義である・・・っね・・・。
ウルド王国の場合
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「レムス王国が宣戦布告か?サラスは何をしているのか?全く女という者は、肝心な時に決断ができないものだ。いや、しょせん汚れた、自立できないハーフエルフというところか。はやく決断して、我が国と提携してエルフの力を結集してナルシス王国を掌握すべきなのに・・・そうすればどのようにも戦えるし、交渉ができるというのに・・・現状維持が最悪だ。」
ウルド国では、ハイエルフの王が苛立ちながら室内を歩き回りながら、独り言にしては周囲に聞こえるように口にしていた。
「レムス王国が宣戦布告したということですが、それで侵攻できるというものではありません、両国の位置関係を見れば。」
と人間の側近である男が宥めるように意見を述べた。
「ではどうすべきだというのか?時を無駄にしていては成功するものもできなくなるぞ。」
と苛立たしそうに声を荒げた。
「まずはレムス王国他の国々の動向を至急調べることが重要でしょう。それから、ナルシス王国王妃に使者を正式、非公式、隠密裏に送って、働きかけるべきでしょう。それから、王妃を支援するためにナルシス王国に潜入する部隊の準備を急ぎましょう。」
と彼は考えられるだけの、今出来ることを口にした。
「そうだな。焦ってもしかたがないな。慎重に進めていった方がいいな。」
「今回のことで、我が方を取り込もう、利用しようと接触してくる勢力もいるかと思いますから、そういう勢力は逆に利用すべきかと思います。ただし、こちらが騙されないように気をつけなければなりませんが。」
「それもあるな。」
「しかし、なかなか動こうとしない、躊躇しているように見えるのはどうしてでしょうか?」
「陛下が自分を愛してくれないのではないかと心配なのではないですか?」
「他の寵愛する女がいて、自分は・・・と心配しているのではないですか?」
とはハイエルフの男女の側近達だった。
「そうだな。私の王妃のであることを約束するか?」
彼は後ろをチラチラと見ながら、つぶやくように答えた。
「それなら、あの女も躊躇した態度をすてるでしょう。」
"馬鹿が・・・ハイエルフときたら・・・陛下も陛下だ・・・。頷く愛人どもの方がましと言えばましだが・・・。我が方が後ろ盾になったことで自分の立場が守れるか不安に感じているだけだろうが。"と人間の側近は心の中でぼやいた。
「陛下。サラス王妃が我らが全面的に支援したとしても、ナルシス王国を掌握できるでしょうか?夜の女王も自分の力を奪われるのをうけいれるでしょうか?」
とハイエルフの側近の男の一人が発言した。
"ほお、ハイエルフにも・・・。"
「それでは、王妃の座を二人に競わせては?二人とも競ってうごくのでは?」
王以下その言葉に大きく頷いた。2人だけが、大きなため息をもらし、互いの顔を見たが。
"ハイエルフというのは、本当にナルシストだな・・・だからナルシス王国に執着するのか?男女関係だけで解決するものでもあるまいて・・・確かに陛下は美しい顔立ちとは言えるが・・・。それに自分の都合でしか考えていない。自分達が守ることができればいい、他のハイエルフ、エルフ部族もウルドが守られればいいと思っていると本気で考えているのだ、全く。""ハイエルフが・・・エルフがみんながみんなそうじゃないんだけど、ウルド王国の・・・陛下とその周辺は・・・どうしてこうなったのだろうか?"と目で会話していた。"でも・・・何時からか・・・という気もするが?"と2人の心の声がハーモニーしていた。
ウルド国では、ハイエルフの王が苛立ちながら室内を歩き回りながら、独り言にしては周囲に聞こえるように口にしていた。
「レムス王国が宣戦布告したということですが、それで侵攻できるというものではありません、両国の位置関係を見れば。」
と人間の側近である男が宥めるように意見を述べた。
「ではどうすべきだというのか?時を無駄にしていては成功するものもできなくなるぞ。」
と苛立たしそうに声を荒げた。
「まずはレムス王国他の国々の動向を至急調べることが重要でしょう。それから、ナルシス王国王妃に使者を正式、非公式、隠密裏に送って、働きかけるべきでしょう。それから、王妃を支援するためにナルシス王国に潜入する部隊の準備を急ぎましょう。」
と彼は考えられるだけの、今出来ることを口にした。
「そうだな。焦ってもしかたがないな。慎重に進めていった方がいいな。」
「今回のことで、我が方を取り込もう、利用しようと接触してくる勢力もいるかと思いますから、そういう勢力は逆に利用すべきかと思います。ただし、こちらが騙されないように気をつけなければなりませんが。」
「それもあるな。」
「しかし、なかなか動こうとしない、躊躇しているように見えるのはどうしてでしょうか?」
「陛下が自分を愛してくれないのではないかと心配なのではないですか?」
「他の寵愛する女がいて、自分は・・・と心配しているのではないですか?」
とはハイエルフの男女の側近達だった。
「そうだな。私の王妃のであることを約束するか?」
彼は後ろをチラチラと見ながら、つぶやくように答えた。
「それなら、あの女も躊躇した態度をすてるでしょう。」
"馬鹿が・・・ハイエルフときたら・・・陛下も陛下だ・・・。頷く愛人どもの方がましと言えばましだが・・・。我が方が後ろ盾になったことで自分の立場が守れるか不安に感じているだけだろうが。"と人間の側近は心の中でぼやいた。
「陛下。サラス王妃が我らが全面的に支援したとしても、ナルシス王国を掌握できるでしょうか?夜の女王も自分の力を奪われるのをうけいれるでしょうか?」
とハイエルフの側近の男の一人が発言した。
"ほお、ハイエルフにも・・・。"
「それでは、王妃の座を二人に競わせては?二人とも競ってうごくのでは?」
王以下その言葉に大きく頷いた。2人だけが、大きなため息をもらし、互いの顔を見たが。
"ハイエルフというのは、本当にナルシストだな・・・だからナルシス王国に執着するのか?男女関係だけで解決するものでもあるまいて・・・確かに陛下は美しい顔立ちとは言えるが・・・。それに自分の都合でしか考えていない。自分達が守ることができればいい、他のハイエルフ、エルフ部族もウルドが守られればいいと思っていると本気で考えているのだ、全く。""ハイエルフが・・・エルフがみんながみんなそうじゃないんだけど、ウルド王国の・・・陛下とその周辺は・・・どうしてこうなったのだろうか?"と目で会話していた。"でも・・・何時からか・・・という気もするが?"と2人の心の声がハーモニーしていた。
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