37 / 42
戦争勃発しました
準備万端?
しおりを挟む
議会は喧々囂々だった。サラスは、男装して国王として、何度も説明する羽目になった。大抵は、ナルシス王国議会には出ない夜の女王、本当の国王なのだが、も状況説明を度々することになった。緊急事態だった、ということだ。元老院でも何度も説明に出た。こっちは喧々囂々というより、ねちねちと苛立つ。枢密院は、頻繁に開かれた。
全員が、どちらがどっちだということは知っていながらも、あくまでも男装して国王を装うサラスを国王として質問して、本来の国王を、あくまでも夜の女王として、誰もが対応している。随分なれたつもりではあるが、同じ場に立って、自分が夫として、夫が別の女性として扱われるのは理解するのが疲れてしまうし、なれないとサラスは思った。"本当に、この国は・・・。でも、変わることはできない・・・変えることはできるけど・・・変わり続けているけど・・・あの人は議会の選挙権を拡大するつもりだけど・・・この2義性を変えることではない・・・、変わることはあるのだろうか?変わるべきなのだろうか、変わらないでいるべきなのだろうか?"とサラスの頭の中は堂々巡りが始まることが度々だった。
そして、準備は整った。
「もう、大変よ。」
サラスは、倍以上増えた公務に疲れたというように、ベッドに倒れ込んだる男装を脱いで下着だけになっている。
「ご苦労様。でもね、僕の方は、夜の女王の議会、部族会議、枢密院にいつもの倍以上出て説明したり演説してりした上で、君と同じくらいに働いたんだよ。」
と本当の国王であり、夜の女王は、女装の装いを脱いでいた。
「分かっていますとも。たっぷりとご褒美を上げますよ。私と言うご褒美では不満ですか?」
「では、今日はたっぷりと特別サービスをお願いしようかな?」
「それで、私も大変なお仕事をなしたのですから、たっぷりとご褒美を求めたいのですが、よろしいでしょうか?」
「ああ、もちろんですよ。たっぷり時間をかけて、何度も何度も、嫌というほどサービスをさせていただきましょう。」
そう言うとガマリエルはベッドに座ると、仰向けにだいのじになっている、既に哀れな格好になっているサラスを抱き上げて、抱きしめてから唇を重ねた。直ぐに2人は、舌を差し入れ合い、絡ませあい、唾液を流し込み合った。蛇のように体をくねらせながら、口付けを続けた、時々息継ぎしながら。長い口付けが終わると、彼は彼女を押し倒して、少しばかり残して下着をはいで、胸を揉み、下半身に指で愛撫し、乳房をしゃぶり、下半身を嘗めまわした。彼女はすぐに喘ぎ声をだし、空腰を使い、催促するように動いた。堪らなくなった彼は、自分も下着を少し残して脱いで彼女に正上位で一体になる。奥に入る、当たる感触で叫ぶような喘ぎ声を彼女がだした後は、2人はひたすら動き、何度も体位を変え、彼女は何度も何度も体を痙攣させた。彼が精を放っても、また始まって、涎を流しながら、彼女はぐったりして、彼の上で抱きしめられていた。互いの体の感触を確認しながら、
「もう、後戻りはできないわけね。」
「ああ、妥協の余地はないよ。」
「戦うしかないわけね?」
「いいや、勝しかないよ。それ以外にはない。」
「なら、勝ちましょう。」
「ああ、勝とう。」
2人はまた口付けをした。いつもは戦う女神のようなサラスが、性に酔った、いや堕ちた女のような表情をしていた。それがとても可愛いと、ガマリエルは思い、絶対に勝とうという気持ちを改めて感じていた。
全員が、どちらがどっちだということは知っていながらも、あくまでも男装して国王を装うサラスを国王として質問して、本来の国王を、あくまでも夜の女王として、誰もが対応している。随分なれたつもりではあるが、同じ場に立って、自分が夫として、夫が別の女性として扱われるのは理解するのが疲れてしまうし、なれないとサラスは思った。"本当に、この国は・・・。でも、変わることはできない・・・変えることはできるけど・・・変わり続けているけど・・・あの人は議会の選挙権を拡大するつもりだけど・・・この2義性を変えることではない・・・、変わることはあるのだろうか?変わるべきなのだろうか、変わらないでいるべきなのだろうか?"とサラスの頭の中は堂々巡りが始まることが度々だった。
そして、準備は整った。
「もう、大変よ。」
サラスは、倍以上増えた公務に疲れたというように、ベッドに倒れ込んだる男装を脱いで下着だけになっている。
「ご苦労様。でもね、僕の方は、夜の女王の議会、部族会議、枢密院にいつもの倍以上出て説明したり演説してりした上で、君と同じくらいに働いたんだよ。」
と本当の国王であり、夜の女王は、女装の装いを脱いでいた。
「分かっていますとも。たっぷりとご褒美を上げますよ。私と言うご褒美では不満ですか?」
「では、今日はたっぷりと特別サービスをお願いしようかな?」
「それで、私も大変なお仕事をなしたのですから、たっぷりとご褒美を求めたいのですが、よろしいでしょうか?」
「ああ、もちろんですよ。たっぷり時間をかけて、何度も何度も、嫌というほどサービスをさせていただきましょう。」
そう言うとガマリエルはベッドに座ると、仰向けにだいのじになっている、既に哀れな格好になっているサラスを抱き上げて、抱きしめてから唇を重ねた。直ぐに2人は、舌を差し入れ合い、絡ませあい、唾液を流し込み合った。蛇のように体をくねらせながら、口付けを続けた、時々息継ぎしながら。長い口付けが終わると、彼は彼女を押し倒して、少しばかり残して下着をはいで、胸を揉み、下半身に指で愛撫し、乳房をしゃぶり、下半身を嘗めまわした。彼女はすぐに喘ぎ声をだし、空腰を使い、催促するように動いた。堪らなくなった彼は、自分も下着を少し残して脱いで彼女に正上位で一体になる。奥に入る、当たる感触で叫ぶような喘ぎ声を彼女がだした後は、2人はひたすら動き、何度も体位を変え、彼女は何度も何度も体を痙攣させた。彼が精を放っても、また始まって、涎を流しながら、彼女はぐったりして、彼の上で抱きしめられていた。互いの体の感触を確認しながら、
「もう、後戻りはできないわけね。」
「ああ、妥協の余地はないよ。」
「戦うしかないわけね?」
「いいや、勝しかないよ。それ以外にはない。」
「なら、勝ちましょう。」
「ああ、勝とう。」
2人はまた口付けをした。いつもは戦う女神のようなサラスが、性に酔った、いや堕ちた女のような表情をしていた。それがとても可愛いと、ガマリエルは思い、絶対に勝とうという気持ちを改めて感じていた。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
異世界転生した元開発担当、チート農業スキルで最高級米を作って「恵方巻」を流行らせます!没落令嬢と組んでライバル商会をざまぁする
黒崎隼人
ファンタジー
コンビニ弁当の開発担当だった俺は、過労の果てに異世界へ転生した。
手に入れたのは、触れるだけで作物を育て、品種改良までできる農業チートスキル『豊穣の指先』。
でも、俺が作りたいのは普通の野菜じゃない。
前世で最後に食べ損ねた、あの「恵方巻」だ!
流れ着いた先は、パンとスープが主食の田舎町。
そこで出会ったのは、経営難で倒産寸前の商会を切り盛りする、腹ペコお嬢様のリリアナだった。
「黒くて太い棒を、無言で丸かじりするんですか……? そんな野蛮な料理、売れるわけがありません!」
最初はドン引きしていた彼女も、一口食べればその美味さに陥落寸前?
異世界の住人に「今年の吉方位を向いて無言で願い事をする」という謎の風習を定着させろ!
米作りから海苔の養殖、さらにはライバル商会とのバトルまで。
チート農家と没落令嬢がタッグを組んで挑む、おいしくておかしなグルメ・サクセスストーリー、開店!
お兄様、冷血貴公子じゃなかったんですか?~7歳から始める第二の聖女人生~
みつまめ つぼみ
ファンタジー
17歳で偽りの聖女として処刑された記憶を持つ7歳の女の子が、今度こそ世界を救うためにエルメーテ公爵家に引き取られて人生をやり直します。
記憶では冷血貴公子と呼ばれていた公爵令息は、義妹である主人公一筋。
そんな義兄に戸惑いながらも甘える日々。
「お兄様? シスコンもほどほどにしてくださいね?」
恋愛ポンコツと冷血貴公子の、コミカルでシリアスな救世物語開幕!
どうやらお前、死んだらしいぞ? ~変わり者令嬢は父親に報復する~
野菜ばたけ@既刊5冊📚好評発売中!
ファンタジー
「ビクティー・シークランドは、どうやら死んでしまったらしいぞ?」
「はぁ? 殿下、アンタついに頭沸いた?」
私は思わずそう言った。
だって仕方がないじゃない、普通にビックリしたんだから。
***
私、ビクティー・シークランドは少し変わった令嬢だ。
お世辞にも淑女然としているとは言えず、男が好む政治事に興味を持ってる。
だから父からも煙たがられているのは自覚があった。
しかしある日、殺されそうになった事で彼女は決める。
「必ず仕返ししてやろう」って。
そんな令嬢の人望と理性に支えられた大勝負をご覧あれ。
田舎暮らしの貧乏令嬢、幽閉王子のお世話係になりました〜七年後の殿下が甘すぎるのですが!〜
侑子
恋愛
「リーシャ。僕がどれだけ君に会いたかったかわかる? 一人前と認められるまで魔塔から出られないのは知っていたけど、まさか七年もかかるなんて思っていなくて、リーシャに会いたくて死ぬかと思ったよ」
十五歳の時、父が作った借金のために、いつ魔力暴走を起こすかわからない危険な第二王子のお世話係をしていたリーシャ。
弟と同じ四つ年下の彼は、とても賢くて優しく、可愛らしい王子様だった。
お世話をする内に仲良くなれたと思っていたのに、彼はある日突然、世界最高の魔法使いたちが集うという魔塔へと旅立ってしまう。
七年後、二十二歳になったリーシャの前に現れたのは、成長し、十八歳になって成人した彼だった!
以前とは全く違う姿に戸惑うリーシャ。
その上、七年も音沙汰がなかったのに、彼は昔のことを忘れていないどころか、とんでもなく甘々な態度で接してくる。
一方、自分の息子ではない第二王子を疎んで幽閉状態に追い込んでいた王妃は、戻ってきた彼のことが気に入らないようで……。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる