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第3章 学園 召喚の儀編
第47話 スラム街把握と茜の魔法科学2
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追加納品して
この先100年は出来るようにしたいな…
「あぁ、それで納品した後、スラム街を見て回りたいんですけども、一人で行くのもあれなので、だれか付き合ってくれる人が欲しいのですが…」
「私が行こう、どのみち行く予定だったしな」
リアム即立候補した!
気まずいのは勘弁なんだけどなぁ…
まぁ贅沢言ってられないか…
その後、ハルト財務郷の部屋へ行き、詳細を話し
食糧庫に大量の胡椒や調味料を置いていく…
そして…
スラム街にやってきました。
以前は、夕方と暗い時間だったから気にしなかったけども…
木材の切れ端や布で今にも倒れそうな、仮設住宅バラックが…
「ここって何人位いるんですか?」
「そうだな、全体で100は居ないくらいだな、子どもが数名だな」
思ったより少ないか…まぁこれでも見て回ろう…
スラム街に住んでる95%位が何かしらの病気やケガをしてる…
おそらく残り5%はまだ来て間もない状態なのかな?
部位欠損数名
栄養失調からくる脚気・壊血病等の病気、半数以上
寄生虫からくる、住血吸虫症・メジナ虫症半数以上
合併も多いし…
ん~課題がたくさん!
これらを回復させて
働けるようにしないと…
「ねぇ騎士団長、今日と明日2日間でここにいる人たち治療していきたいと思うんだけど」
「できるのか?出来るなら構わないが」
「それでですよ、我先にってこられても困るんで、その対策をお願いしたいんだけども…」
「それ位なら問題ない、数名増援を呼ぼう」
そのあと近くにいた部下を捕まえ、何か話している…
まぁいいや、片っ端から、対応していく…
とりあえず
寄生虫系は、一度対応したやつはしばらくならないように対応
栄養失調系は、治療したのち体内に栄養素をたんまり与えて対応
30人位対応したところで気づけば日が暮れてきてる…
騎士団の方々数名が護衛やサポートをしてくれた。感謝感謝
「すいません、今日はここまででいいですか?」
「茜殿こそ大丈夫か、見たところほとんどの者が見違えるように回復しているが」
「まぁ大丈夫ですが、疲れました…寝たいです…ただ、明日の昼前から今日の続きをしたいのですが…」
「構わない、そっちが都合のいいときに騎士団の詰め所まできてくれ」
「ありがとうございます!明日もよろしくお願いします!」
助かる、明日は学園長の依頼分とスラム街で1日つぶれそう…
とりあえず今日は帰ろう…
寮にもどり、自宅へ…レイラとレンがすでにいるのは何故だろうか…
今日はうちで、夕食の日か~なんにしよかなぁ
チャーハンと餃子!これでいいか~
「んで、ミクとナンシーは居て当たり前なんだけど、レイラとレン達はなんでいるの?」
「わたくしは、お姉さまの宿題が終わったので、訓練前に答え合わせをしたく」
これってご飯出さなくていい奴かな…?
「レンは?」
「私は、ヒントを貰いに来たわ、おじい様に聞いてもわからないと帰ってきたので…」
「二人とも、ごはん目当てじゃないんだよね…?メイドさん達だけに出して良いかな?」
「そんなっ、せっかくなのでごちそうになりたいと思っています…」
「私もお腹すいたし頂きたいなぁ…」
ごはん目当てできたな…なんだかんだ理由つけて…
まぁいいか、コレットたちも来るし…人数分ちゃちゃっと用意…
コレットたちもきて、夕食タイム、話題は宿題についてだ
「茜さん私の答えからでいいですか?」
「いいよ、水は温めたらどうなるの」
「空気になります。目で見えない小さな粒になって、空気になります。」
湯気とか水蒸気って単語を聞きたかったけども…
「まぁ正解でいいよ、水は固体気体液体の3種になるこれをうまく利用すれば魔法の可能性は広がるよ?回復魔法って夢物語かもしれないけど、人間の体内の60%は水分だからね?もしかしたら可能な限り近いことができるのが水魔法だと思ってるよ」
「回復魔法ですか?本当ですか?」
「仮説だからね?一応人体構造を理解していけば、できそうだと思ってるだけだよ?」
「そうですか…」
「まぁ3種自由に扱えるようになったらいいんじゃないかな」
たぶん出来そうなんだよね…体内の異物とか把握できればね…
スラム街の人たちの対寄生虫には大いに役に立ちそうだけども…
「レンのヒントはね、そうだなぁ…ガスってこの世界にある?」
「ガスですか…?初めて聞きく」
「んじゃ、ちょっと待ってね」
アイテムボックスからガスバーナーを取り出す
あぶり焼き用に買っておいてよかった、こんなところでも役に立つとは!
「この中に入ってるのはガスなんだけど、これに火をつけると…」
青い炎が噴き出る…
「これは…」
「ガスっていって気体なんだよ、木とか固体じゃなくて、気体を燃やしてるの、ガスって何かって言われたらそうだなぁ…存在してるか分からないから何とも言えないんだよね…まぁ木を燃やした場合、煤とかがでて不完全燃焼だから赤い炎、ガスの場合はガスしかなく、ガス自体が燃えるから完全燃焼だから青い炎とかだったかな?」
天然ガスとか存在するのかな?
(存在します。石油も存在します)
久々に声聞いた気がするよ…
「ちょっと待ってください…それは何ですか…?」
メイドさんも何それ?って感じだし
あぁ事情知らないのはコレットコンビだけだもんね…
「秋津の国で手に入る、ガスバーナーって道具なんですよ…火魔法が使えなくても使えるようにって目的で開発されたんです…」
ごまかしきれますように…
「そうなんですのね、秋津の国の人は凄いですね、先ほどの話を聞いてると、わたくしの風魔法はなにかできるんですか?」
「できますよ、風魔法は個人的に最強だと思っています!」
だって風魔法って大気中を操作するんですよ!?
みんな風だけだと思ってるけど大気中操作とか鬼ですよね…
相手の顔に二酸化炭素の塊を押し付けたら…お察しですよ…
「どうして?火魔法のほうが火力もあるし…」
「先輩、甘いですね…」
「ちょっとこっち来てください…」
そういって、コレットとベランダにでる、
まぁ他の人も来たけども…
「見ててください、風魔法のすごさを見せてあげます」
雲一つない夜空が広がっているところに…
イメージは大気中の水分を集めて上空に集めていく…
そして、素早く効果を見たいので集めた水分を冷やす
そして…雲がモクモクと出来ていく…
「風魔法って極めると天候操作できるんですよ…最強じゃないですか!」
「…どうやってやるの…?」
「ヒントなら出しますよ、雲はどうやってできるでしょうか?」
「雲の仕組みを知ればいいの?」
「たぶんそれを知ればできると思いますよ。頑張ってください!きっと空を飛ぶヒントも見つかるかもしれませんね」
「ぇ!?」
昨日確信もって言ってたし!仕返し的な意味を込めて?
ってか先人たちは雲ができる仕組みってどうやって知ったんだろうか?
高い山に登って雲の中で研究したんだろうか?コレットに答え見つかるレベル?
卒業まであと1年ほど…見つけられるといいね…
そんなこんなんで、この日の夕食は終わった…
さぁこの後はお楽しみの鍛錬タイム!
この先100年は出来るようにしたいな…
「あぁ、それで納品した後、スラム街を見て回りたいんですけども、一人で行くのもあれなので、だれか付き合ってくれる人が欲しいのですが…」
「私が行こう、どのみち行く予定だったしな」
リアム即立候補した!
気まずいのは勘弁なんだけどなぁ…
まぁ贅沢言ってられないか…
その後、ハルト財務郷の部屋へ行き、詳細を話し
食糧庫に大量の胡椒や調味料を置いていく…
そして…
スラム街にやってきました。
以前は、夕方と暗い時間だったから気にしなかったけども…
木材の切れ端や布で今にも倒れそうな、仮設住宅バラックが…
「ここって何人位いるんですか?」
「そうだな、全体で100は居ないくらいだな、子どもが数名だな」
思ったより少ないか…まぁこれでも見て回ろう…
スラム街に住んでる95%位が何かしらの病気やケガをしてる…
おそらく残り5%はまだ来て間もない状態なのかな?
部位欠損数名
栄養失調からくる脚気・壊血病等の病気、半数以上
寄生虫からくる、住血吸虫症・メジナ虫症半数以上
合併も多いし…
ん~課題がたくさん!
これらを回復させて
働けるようにしないと…
「ねぇ騎士団長、今日と明日2日間でここにいる人たち治療していきたいと思うんだけど」
「できるのか?出来るなら構わないが」
「それでですよ、我先にってこられても困るんで、その対策をお願いしたいんだけども…」
「それ位なら問題ない、数名増援を呼ぼう」
そのあと近くにいた部下を捕まえ、何か話している…
まぁいいや、片っ端から、対応していく…
とりあえず
寄生虫系は、一度対応したやつはしばらくならないように対応
栄養失調系は、治療したのち体内に栄養素をたんまり与えて対応
30人位対応したところで気づけば日が暮れてきてる…
騎士団の方々数名が護衛やサポートをしてくれた。感謝感謝
「すいません、今日はここまででいいですか?」
「茜殿こそ大丈夫か、見たところほとんどの者が見違えるように回復しているが」
「まぁ大丈夫ですが、疲れました…寝たいです…ただ、明日の昼前から今日の続きをしたいのですが…」
「構わない、そっちが都合のいいときに騎士団の詰め所まできてくれ」
「ありがとうございます!明日もよろしくお願いします!」
助かる、明日は学園長の依頼分とスラム街で1日つぶれそう…
とりあえず今日は帰ろう…
寮にもどり、自宅へ…レイラとレンがすでにいるのは何故だろうか…
今日はうちで、夕食の日か~なんにしよかなぁ
チャーハンと餃子!これでいいか~
「んで、ミクとナンシーは居て当たり前なんだけど、レイラとレン達はなんでいるの?」
「わたくしは、お姉さまの宿題が終わったので、訓練前に答え合わせをしたく」
これってご飯出さなくていい奴かな…?
「レンは?」
「私は、ヒントを貰いに来たわ、おじい様に聞いてもわからないと帰ってきたので…」
「二人とも、ごはん目当てじゃないんだよね…?メイドさん達だけに出して良いかな?」
「そんなっ、せっかくなのでごちそうになりたいと思っています…」
「私もお腹すいたし頂きたいなぁ…」
ごはん目当てできたな…なんだかんだ理由つけて…
まぁいいか、コレットたちも来るし…人数分ちゃちゃっと用意…
コレットたちもきて、夕食タイム、話題は宿題についてだ
「茜さん私の答えからでいいですか?」
「いいよ、水は温めたらどうなるの」
「空気になります。目で見えない小さな粒になって、空気になります。」
湯気とか水蒸気って単語を聞きたかったけども…
「まぁ正解でいいよ、水は固体気体液体の3種になるこれをうまく利用すれば魔法の可能性は広がるよ?回復魔法って夢物語かもしれないけど、人間の体内の60%は水分だからね?もしかしたら可能な限り近いことができるのが水魔法だと思ってるよ」
「回復魔法ですか?本当ですか?」
「仮説だからね?一応人体構造を理解していけば、できそうだと思ってるだけだよ?」
「そうですか…」
「まぁ3種自由に扱えるようになったらいいんじゃないかな」
たぶん出来そうなんだよね…体内の異物とか把握できればね…
スラム街の人たちの対寄生虫には大いに役に立ちそうだけども…
「レンのヒントはね、そうだなぁ…ガスってこの世界にある?」
「ガスですか…?初めて聞きく」
「んじゃ、ちょっと待ってね」
アイテムボックスからガスバーナーを取り出す
あぶり焼き用に買っておいてよかった、こんなところでも役に立つとは!
「この中に入ってるのはガスなんだけど、これに火をつけると…」
青い炎が噴き出る…
「これは…」
「ガスっていって気体なんだよ、木とか固体じゃなくて、気体を燃やしてるの、ガスって何かって言われたらそうだなぁ…存在してるか分からないから何とも言えないんだよね…まぁ木を燃やした場合、煤とかがでて不完全燃焼だから赤い炎、ガスの場合はガスしかなく、ガス自体が燃えるから完全燃焼だから青い炎とかだったかな?」
天然ガスとか存在するのかな?
(存在します。石油も存在します)
久々に声聞いた気がするよ…
「ちょっと待ってください…それは何ですか…?」
メイドさんも何それ?って感じだし
あぁ事情知らないのはコレットコンビだけだもんね…
「秋津の国で手に入る、ガスバーナーって道具なんですよ…火魔法が使えなくても使えるようにって目的で開発されたんです…」
ごまかしきれますように…
「そうなんですのね、秋津の国の人は凄いですね、先ほどの話を聞いてると、わたくしの風魔法はなにかできるんですか?」
「できますよ、風魔法は個人的に最強だと思っています!」
だって風魔法って大気中を操作するんですよ!?
みんな風だけだと思ってるけど大気中操作とか鬼ですよね…
相手の顔に二酸化炭素の塊を押し付けたら…お察しですよ…
「どうして?火魔法のほうが火力もあるし…」
「先輩、甘いですね…」
「ちょっとこっち来てください…」
そういって、コレットとベランダにでる、
まぁ他の人も来たけども…
「見ててください、風魔法のすごさを見せてあげます」
雲一つない夜空が広がっているところに…
イメージは大気中の水分を集めて上空に集めていく…
そして、素早く効果を見たいので集めた水分を冷やす
そして…雲がモクモクと出来ていく…
「風魔法って極めると天候操作できるんですよ…最強じゃないですか!」
「…どうやってやるの…?」
「ヒントなら出しますよ、雲はどうやってできるでしょうか?」
「雲の仕組みを知ればいいの?」
「たぶんそれを知ればできると思いますよ。頑張ってください!きっと空を飛ぶヒントも見つかるかもしれませんね」
「ぇ!?」
昨日確信もって言ってたし!仕返し的な意味を込めて?
ってか先人たちは雲ができる仕組みってどうやって知ったんだろうか?
高い山に登って雲の中で研究したんだろうか?コレットに答え見つかるレベル?
卒業まであと1年ほど…見つけられるといいね…
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さぁこの後はお楽しみの鍛錬タイム!
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