【完結】元ヤンナース異世界生活

川原源明

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第5章 VSオダマキ帝国戦争

第90話 VSオダマキ帝国戦5 リンスinシャンプー!と戦利品船改装

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ミクの手を引ミクの手を引いて、お風呂に向かおうと、甲板にでると
ちょうどメグが帰ってきたところだった…
全身ビショビショ…

「茜ちゃん見つけた!どこ行ってたのさ~」

こっちは、メグが様子見に行って帰ってこなかった事が驚きなんだが…

「メグこそどこ行ってたのさ…」
「茜ちゃん探してたんだよ~教会で匂いがなくなるし…」

そりゃ空に行ったからなぁ…

「王都に行ってみたらわずかに残ってるだけだし…」

そりゃ王城に行っただけだし…

「匂いが消えるから、確認したら今度は海の上…泳げないのに…」

泳げなかったんだ…怪獣メグの噂とか流れたら面白かったのに…

「ビショビショってことは、海に入ったの?」
「そりゃね、メグが怒ってるしさ~」
「そりゃ、お姉ちゃんが悪いでしょ、様子見てきてって言われたら、ちゃんと帰って報告しないと!それなのに甲板でグーすか寝てるし!」
「悪かったって…だから探しに行ったじゃない…」
「まぁ、メグもお風呂入る?さっぱりするよ?」
「入る入る~」

そう言うと、人化した…
ビショビショの状態で人化したら、服までビショビショ状態で人になるのか…

「あ~気持ち悪い~べとべとする…」

まぁそりゃ、海水はね…
メグミク姉妹と、お風呂に向かうと…

ライラ、ラナ親子とナンシーが入口で待ってる…

「あれ?先に入ってってもいいのに」
「そういうわけにいかないでしょうに…」

ライラがため息つきながら答えた

「うち、あんまり細かいこと気にしないんだけどなぁ…、まぁいいや入ろう」
「そうだね、リンスinシャンプーとやらが楽しみだよ」

そう言いつつ、脱衣場で…ってメグ着替えなくない…?
まぁいいか…本人は脱いだらぬぎっぱで、浴槽にダイブ!

「お姉ちゃん!!!」

メグの行動に対して、ミクが怒鳴る…
まぁ、狼だし…人間のルールとか関係なしか…
メグの濡れた衣類を回収し、一旦アイテムボックスに入れ
新品化してから、棚に入れておく

「まぁまぁ…ゆったりしようよ…」
「うん…」

結構広いよねぇ~泳いでもいい気がするレベルで広い…浅いけど…

「ミクちょっと来て」

シャワーの前でミクを呼ぶ…
寄ってきたミクを、椅子に座らせて

「ライラさん、頭を洗う際に、つけるって説明したじゃないですか。」
「あぁ、そうだね」
「ミク、目を閉じてね」
「わかった」

力強く目を閉じてる…そんなに力入れなくてもいいんだけどな…
シャワーをかけて髪の毛を濡らしていく
リンスinシャンプーの頭をプッシュ!

「髪を濡らした後に、こうやって、適量手に出して~、頭を洗うだけ!」

ミクの頭をワシャワシャと洗っていく…そして最後に流す!

「こんな感じですよ~、別に難しくはないでしょ?」

ライラは、ミクの髪を触りながら

「そうだね、凄くサラサラしてるみたいだね」
「そりゃね~まぁ自分で使ってみてくださいよ」
「そうさせてもらうよ」

すると、ライラはラナちゃんの頭を洗った後、
自分の頭を洗い始めた、

うちも髪と身体をサクッと洗って浴槽へ

「メグも洗ってあげようか?」
「いいよ~自分でやる」

メグは浴槽からでて、見様見真似?で自分の頭を洗っていく
まぁ大丈夫そうかな…と思ったら…
シャワーを浴びるまでは良かったけど…
まだ泡を頭にくっつけたまま浴槽に戻ってきてダイブ!

「お姉ちゃん!頭ちゃんと洗い流してきてよ!」
「大丈夫、今洗い流した」
「お姉ちゃん!」

そりゃ~ミクも怒るわな…
ライラ達も体を洗い終わって浴槽へきた

「はぁ~船にこんなお風呂があるとはね~」
「うちの船の自慢ですわぁ~」
「そうだねぇ~貴族様の家でもこんなに広い風呂はないだろうに…」
「で、どうかな、売れそう?」
「そりゃ間違いなく売れるだろうよ、ジャイアントツリーよりは王都で売りたいねぇ」
「白銀貨3枚じゃ、王都でお店開くのつらい?」
「いや、十分さ問題は宣伝かねぇ」
「あぁ、したらシータに使ってもらえばいいんじゃない?」
「シータって王妃様かい?」
「うんむ、そしたら貴族連中は釣れるでしょ、あとは化粧品関係かなぁ、うちはあまり使う方じゃなかったけども…」
「その歳で使うのかい?化粧品は大人がつかうものだろ?」

あ~そういえば元26歳ってのは、話してなかったか…

「あはは、そうだね、まぁそっちもチョット後で使ってみてよ、使い方教えるからさ」
「そうだね、ありがたく使わせてもらうよ」

ミクのお使いに、リンスinシャンプーも付けておくか…
その後…
風呂から上がり、脱衣場で髪を乾かすと、サラサラ感と香りでライラが大興奮!

「こりゃ絶対にうれるねぇ!貴族様相手なら金貨1枚でいけるよ!」

金貨1枚って1万円か…高…

「んじゃとりあえず、渡しとくよ、化粧品は使い方教えておくからあとで試してみてね」

ライラに、化粧品の使い方を書いたメモと、
石鹸・リンスinシャンプー・化粧品一式を各1000セット、塩・胡椒も各1トン相当預けた

「あぁ任せな、無くなったらここに来ればいいかい?」
「そうだね、船が無かったら待ってって…ミクに持って行ってもらうかもだけど…」
「いいよ、茜ちゃんの為になるなら」

即承諾!

「まぁうちらの収入源だからね…雇用とか出店とかもう全部任せるんで…」
「わかったよ、元手が0だからねぇ、利益を出さないほうが難しい、まかせな」
「よろしく!」

こうしてお風呂タイムはお開きになった。

さて、戦利品の2隻の船の改装するかな

お風呂タイムが終わったのち、一人で外に出る
ルビア・アイギー号の隣の空きスペースに、1隻の船を出す

こうしてみると…ルビアに比べると3分の2くらいの大きさしかない…
小さいな…もう1隻も同じ位だしこんなものか…

とりあえず、乗船する
毎度おなじみ身体が発光する…
どうするかなぁ~病院船同様でいいかな
あとは、ルビアが出た時のように…君扱い!

君がどんな状況でも壊れないよう無事にいれますように!
どんな困難な状況になっても無事に目的地に着けますように!
君と仲間がどんな状況になっても自分たち守れますように!
うちの思い通りに船が進みますように!
君がどんな状況下でも、常に衛生的な環境でありますように!
君に乗る人達のケガや病気、そして体力や気力を可能な限り早く回復しますように!

辺りを光の粒が降り注いでる…
これでいいはず!
さぁ!こい!妖精さん!
………何も反応がない…
あれ~?ルビアに聞いてみるかな…
一旦船を降りて、ルビアの甲板の方に戻り

「ルビアー」」
「はいはい、どうしたの?」

先ほど出した船を指さして

「あのさ、あの船さ、ルビアと同じように祈ったんだけど、妖精さん出てこないんだけど…何か知らない?」
「あの船、できて間もないからじゃないかな…」
「出来立てだと駄目なの?」
「そりゃね~自我を持ってないからね…」
「改装も無理?」
「それ位なら私が干渉してやってあげるよ」

確か、甲板下は、3階層だったよねぇ…
最下層は、倉庫で、2階層3階層は左右病室6室とお手洗いで、いいかなぁ…
あとは住居エリアと食堂で‥上も後方2階層しかないのがな…窓はルビアと同じで

「イメージはこれでいいよ」
「はいよ~」

久しくルビアが光るのを見た、光が収まると

「確認してね、この子私の妹になる?」
「そうだね、扱いとしてはそうなるかも…だけどさ…あっちにあるマリンスメゾンは、ルビアのお姉さんになるんじゃないの?」
「ん~そうだね~この子は名前あるの?」
「知らない…」
「付けたら?」
「ん~なんかあるかなぁ…」

なんかあるかな…ルビアの妹船扱いだからなぁ
あ、んじゃうちの妹の名前から借りればいいか…楓だからメープル!

「メープルで」
「何か意味あるの?」
「いや、たんに前に居た世界の妹の名前が、楓で、それを言い換えただけだけどね」
「そっか~メープルが自我を持つまでは、私が力になるよ」
「ありがとう、よろしくね」
「はいはい~♪」

嬉しそうに返事した後、っぽんって感じで姿を消した
さて、もう1隻は、ダグラス達が荷下ろし済んでいれば、やれるけど…今はいいっか…
んじゃ、ダグラスの所にいこ…
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