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伸也の場合02.弄ばれる乳首
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三枝は伸也を膝に載せたまま、参考書とノートを机に開き、暫く数式の問題を解かせている。
最初はコツが掴めなかった伸也は、数式の覚え方を教わると、いとも簡単に答えに辿り着くようになった。三枝は伸也を後ろから抱き締めたまま、30分ほど集中的に参考書の問題を解かせ、休憩を与えた。
「伸也は覚えるの早いねぇ……、えらいぞ……」
三枝はまた伸也の頭を撫でながら声をかけると、少し腕に力を込めてぎゅっと伸也を抱き締めた。伸也はずっと膝に載せられていたせいもあり、警戒心がかなり解けている。
「先生の教え方、すごい分かりやすい。学校の先生よりすごく分かる!」
伸也は嬉しそうにそう言いながら振り向くと、上半身を捻って三枝に抱きついた。よほど寂しい期間が長かったのであろう、過度なコミュニケーションはすぐに受け入れられ、三枝はこれからどうしてやろうか頭を悩ませる。身体を捻って抱きついている伸也のタンクトップは、胸元がズレて乳首が丸見えになっていた。
三枝は、その様子をそのまま伸也に伝え、羞恥を煽ることにする。
「伸也、乳首が見えてるよ……」
そう言われると、伸也は顔を真っ赤にしてまた前に急いで向き直した。三枝はすかさずまた抱き締め、羞恥を煽るために言葉を紡いでゆく。
「……伸也、恥ずかしがらなくていいよ。でもね……、ちょっと気になったんだけど、伸也の乳首は普通よりちょっと大きいね……」
「……えっ」
伸也はそう言われ、驚きつつも、自分でタンクトップの中を覗いた。
もちろん普通よりも大きいなど三枝の嘘でしかない。小さい乳首は可愛らしく、早く触りたい三枝は嘘に嘘を塗り込め、伸也を堕としてゆく。
「少し、見せてごらん。もし大きいなら、病気かもしれないから……」
「病気……」
伸也は病気という言葉にショックを受けたようで、顔だけ勢いよく振り向いた。三枝は伸也を一旦立たせ、自分の方に向かせて膝に載せると、タンクトップを引っ張って乳首を覗く。
「うーん……、やっぱり少し大きくなってるね……。乳首の中にしこりが出来ていないか、確かめてもいいかな……」
「え……、しこりって何……?」
「硬くなってる場所があるかどうかっていうことだよ」
伸也は真っ赤な顔で俯くが、病気かもしれないことが怖いらしく、三枝の手に抵抗することはなかった。三枝は俯く伸也のタンクトップに手を掛けると、その隙間から両手を入れ、指先で伸也の乳首をキュッと摘まんだ。
「……しこりはあるかな?」
三枝はそう言いながら伸也の小さな乳首を指先でコリコリと揉み、爪先でカリカリと引っ掻いたり、引っ張ってはまたきゅっと力を入れて揉んでいる。伸也は、自分でも触ったことがない場所を指先で懐柔され、なんとも言えない感覚に墜ちていった。
「先生……、も、やだ……」
「だめだめ、病気かどうか診てるんだから、ちゃんと我慢しないと……」
伸也の乳首は、弄られるうちに少し充血してキュッと硬くなってきている。ただ、乳首が刺激されて硬くなっただけなのだが、三枝はそれを逆手にとって更に追い詰めた。
「……伸也、ちょっと自分で触ってごらん。やっぱり硬くなってるから……」
伸也は恐る恐る自分の乳首を触ったが、確かに少し硬くなっており、恐怖感が増した。
「先生……、僕死んじゃうの……?」
「大丈夫、俺が治してあげる。マッサージするね……」
「う……、うん……」
三枝はすっかり従順になった伸也の乳首を舐めたい衝動に駆られつつも、くりくりと乳首を揉み、その感触を愉しんでいる。なんと愉しい時間であろうか。30分ほど責めた乳首は、だんだん赤く腫れがでてきて、少しぷっくりとしていた。
きゅうっと摘まんでは、こりこりと指先で弄び、少し引っ張ってはまた大きめに摘まみ直してくりくりと揉んでゆく。そうしているうち、伸也の陰茎は乳首の刺激から形を成してきており、先走りが短パンの前を濡らしていた。
「今日は、心配だから勉強は終わりにして、乳首の治療をしてあげるからね……」
三枝は伸也の乳首を好きなように弄び、ぷっくりと腫れて硬くなった乳首を何度も何度も捏ねて感じさせていった。
最初はコツが掴めなかった伸也は、数式の覚え方を教わると、いとも簡単に答えに辿り着くようになった。三枝は伸也を後ろから抱き締めたまま、30分ほど集中的に参考書の問題を解かせ、休憩を与えた。
「伸也は覚えるの早いねぇ……、えらいぞ……」
三枝はまた伸也の頭を撫でながら声をかけると、少し腕に力を込めてぎゅっと伸也を抱き締めた。伸也はずっと膝に載せられていたせいもあり、警戒心がかなり解けている。
「先生の教え方、すごい分かりやすい。学校の先生よりすごく分かる!」
伸也は嬉しそうにそう言いながら振り向くと、上半身を捻って三枝に抱きついた。よほど寂しい期間が長かったのであろう、過度なコミュニケーションはすぐに受け入れられ、三枝はこれからどうしてやろうか頭を悩ませる。身体を捻って抱きついている伸也のタンクトップは、胸元がズレて乳首が丸見えになっていた。
三枝は、その様子をそのまま伸也に伝え、羞恥を煽ることにする。
「伸也、乳首が見えてるよ……」
そう言われると、伸也は顔を真っ赤にしてまた前に急いで向き直した。三枝はすかさずまた抱き締め、羞恥を煽るために言葉を紡いでゆく。
「……伸也、恥ずかしがらなくていいよ。でもね……、ちょっと気になったんだけど、伸也の乳首は普通よりちょっと大きいね……」
「……えっ」
伸也はそう言われ、驚きつつも、自分でタンクトップの中を覗いた。
もちろん普通よりも大きいなど三枝の嘘でしかない。小さい乳首は可愛らしく、早く触りたい三枝は嘘に嘘を塗り込め、伸也を堕としてゆく。
「少し、見せてごらん。もし大きいなら、病気かもしれないから……」
「病気……」
伸也は病気という言葉にショックを受けたようで、顔だけ勢いよく振り向いた。三枝は伸也を一旦立たせ、自分の方に向かせて膝に載せると、タンクトップを引っ張って乳首を覗く。
「うーん……、やっぱり少し大きくなってるね……。乳首の中にしこりが出来ていないか、確かめてもいいかな……」
「え……、しこりって何……?」
「硬くなってる場所があるかどうかっていうことだよ」
伸也は真っ赤な顔で俯くが、病気かもしれないことが怖いらしく、三枝の手に抵抗することはなかった。三枝は俯く伸也のタンクトップに手を掛けると、その隙間から両手を入れ、指先で伸也の乳首をキュッと摘まんだ。
「……しこりはあるかな?」
三枝はそう言いながら伸也の小さな乳首を指先でコリコリと揉み、爪先でカリカリと引っ掻いたり、引っ張ってはまたきゅっと力を入れて揉んでいる。伸也は、自分でも触ったことがない場所を指先で懐柔され、なんとも言えない感覚に墜ちていった。
「先生……、も、やだ……」
「だめだめ、病気かどうか診てるんだから、ちゃんと我慢しないと……」
伸也の乳首は、弄られるうちに少し充血してキュッと硬くなってきている。ただ、乳首が刺激されて硬くなっただけなのだが、三枝はそれを逆手にとって更に追い詰めた。
「……伸也、ちょっと自分で触ってごらん。やっぱり硬くなってるから……」
伸也は恐る恐る自分の乳首を触ったが、確かに少し硬くなっており、恐怖感が増した。
「先生……、僕死んじゃうの……?」
「大丈夫、俺が治してあげる。マッサージするね……」
「う……、うん……」
三枝はすっかり従順になった伸也の乳首を舐めたい衝動に駆られつつも、くりくりと乳首を揉み、その感触を愉しんでいる。なんと愉しい時間であろうか。30分ほど責めた乳首は、だんだん赤く腫れがでてきて、少しぷっくりとしていた。
きゅうっと摘まんでは、こりこりと指先で弄び、少し引っ張ってはまた大きめに摘まみ直してくりくりと揉んでゆく。そうしているうち、伸也の陰茎は乳首の刺激から形を成してきており、先走りが短パンの前を濡らしていた。
「今日は、心配だから勉強は終わりにして、乳首の治療をしてあげるからね……」
三枝は伸也の乳首を好きなように弄び、ぷっくりと腫れて硬くなった乳首を何度も何度も捏ねて感じさせていった。
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