調教テレフォン

尾崎ふみ緒

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Lesson4【溺レル彼女、堕チル優等生】

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 その日以来、週末土曜日の深夜にレッスンが行われるようになった。最初は自分自身に対する恥ずかしさで、布団に潜り込んでコソコソと行っていたレッスンだったが、次第に快感が与えてくれる悦びと安らぎの虜になった。
 自慰を覚えたことで葉月の日常は劇的に変化した。自分を愛し労る術を手に入れた彼女は、これまで感じていた鬱屈や苛立ちから解放されて、心身共に穏やかで健やかな自分になれたようだった。
 それは見えない部分だけの変化だけでなく、最近は頭打ち感があった成績もぐんぐんと盛り返し、ついに全国一位という形で結実した。また、これまでのなんとなくとっつきにくい印象が消え、人当たりの柔らかさが加わったおかげで、生徒会長としての人望もますます増していった。
「藍原さん、なんとなく変わったね」
「会長、何かオーラが出てきたって気がする」
「藍原センパイ、素敵! 憧れる!」
 こんな評判を聞くたびに、葉月は照れくさいような、誇らしいような気持ちになった。
「葉月、何かあった?」
 友人にそう聞かれた時、「別に何もないよ」と笑って答えたが、胸の内ではセンセイの存在に感謝していた。自分は変わった。見えるところも見えないところも、すべて新しい自分になった。そして、良い方向に転がり始めたのは、何もかもセンセイのおかげだった。
「センセイのおかげでわたしは変われました。ありがとうございます」 
 葉月が心からそんな感謝の言葉を言うと、センセイは決まってこう返してきた。
「いや、僕のおかげなんかじゃないよ。君が、君自身がこうありたい姿に向かって行動したからだよ。僕はその手助けをしただけ。君の勇気がなければ、僕が何を言っても意味がないからね」
 そんな言葉をかけられて、葉月は自信を抱いた。そうだ、いくらセンセイがこうしろと言ったところで、自分がそのことに耳を塞いでいたらこうはならなかった。行動したのは自分、そして根っこにあるのは自分の意志だ。もっと自分に自信を持ってもいいのでは?そんな風に自分を鼓舞した。
 もとから覚えが早いタイプの葉月は、たった数回のレッスンで早くも自慰が癖になった。覚え立ての頃は、寝る前に静かにクリトリスを弄っていただけだったのが、指を入れて快感のツボを刺激することを覚えてからは、勉強の合間やトイレに入っている時などにもするようになった。
 入浴中など絶好の時間だった。シャワーを股間に当てて刺激した後、浴槽に入って膣口を弄った。クリトリスと膣口を同時に弄ったりすると、全身に痺れるような快感が走る。
「あっふ……うん……これたまんない……すごいっ、クるっ……」
 声を上げると家族にバレるのではないか怯えたが、入浴時間が長いと文句を言われるくらいで、バレた様子はなかった。
 また自慰をするのは家の中だけではなかった。学校でも隙を見ては、自慰に耽るようになった。
 体の具合が良くないと言っては保健室のベッドでクリトリスを弄り、トイレに籠もっては膣内を弄った。そして、ある日の放課後、ほんの偶然から机の角が《使える》ことに気づき、誰もいなくなった教室でスカートをたくし上げ、股間を机の角に擦りつける行為をするようになった。
 「なんかこれ、ヘンタイみたいでいいっ……イケないことしてるみたいだし、バレたらってスリル、分かる……」
 腰を振り、徐々にボーッとしてくる頭の中で、葉月は、この背徳感こそが自分を自由にしてくれたと思った。センセイは言ったものだ。「自分をとことん堕としてみたところに、本当の自由がある。そこにいる自分こそが、本来の自分だ」と。
 かつての葉月ならそんな言葉に目もくれなかっただろう。だが、新しい世界を知った今ならその言葉の意味が分かる。自分を堕ちるところまで堕としてみれば、こんな気持ち良くて開放的な世界が広がっていたことに感動すら覚えたのだった。そこには自分を縛るものは何もない。そして、リミッターを外した葉月は、欲望のままに快楽を貪っていた。
 そうして自慰に溺れるようになって三ヶ月、いつものレッスンの後にセンセイがこんなことを言い出した。
「ねえ、外に出てみたいと思わないか?」
 まるで秘密を打ち明けるような響きに、葉月は俄然身を乗り出した。今度は何を教えてくれるんだろう。まだ自分には知らない世界があるんだったら教えてほしい、と切実に願った。
「何ですか、それ」
「ははは、何も言ってないのにもう乗り気になってるね。この調子なら、きっとこの課題も何なくこなすだろうね。君は出来が良いだけでなく、意欲も人一倍あるから、こんなレッスンはどうかなって思ったんだ」
 そうして、センセイはある企みを打ち明けた。
 それは、自慰ショーを行う、というものだった。場所は塾の帰りに通る繁華街の路地裏。ネットで開催を予告して、好き者に見てもらおうという計画だった。
「ね、ここまで上手くなったんだから、人にも見てもらおうよ。こっそり自分だけで楽しんでるより、人に見てもらってする方がもっとイケない感じが出て楽しいし、気持ちいいと思うんだ。どう?やってみたくならない?」
 ウキウキと話す先生と対照的に、葉月は戸惑った。公共の場所で、知らない人間たちの前でするなんて、いくら何でもリスクが大きすぎると思った。いくら敬愛するセンセイの言うことでも、この計画には乗れない。そう思って断ろうとした時、センセイは言った。
「何、大丈夫、心配することはないよ。顔はバレないように僕が何とかしてあげるから。分かった?」
 口調はいつも通りの穏やかさではあったけれど、有無を言わせぬ物言いに、葉月は素直に「はい、分かりました」と言うしかなかった。

 そして約束の一週間後。いつもの土曜日。一時から始まる塾に向けて支度をしていた午前十一時ごろ、葉月にある贈り物が届いた。送り主の名前を見ると、《神山正》という人物。以前、バイブを貰った時の送り主と同じ名前だった。
 母からひったくるように箱を受け取り、部屋に戻って開封すると、中から出てきたのは、プロレスラーが被るような真っ赤なマスクだった。
「……どういうこと?」
 不思議に思っていると、一緒に手紙が入っていて、それを読むと、
「これを被って、××という店の脇を入った路地で、例のことを実行すること。時間は夜八時。△△というサイトで見学者を募ったところ、行くという人間が十人ほどいたので、決して遅れないように。また、何かあった時の用心も兼ねて僕も行くので、安心してください」 
とあった。
 最後の一文に葉月は胸を撫で下ろした。センセイがいるなら大丈夫、心強い。そう勢いづいた葉月は、二つの贈り物をバッグに忍ばせ家を出た。
  
 塾が終わったのは、七時少し前だった。
「あ、お母さん? 塾は終わった。でも、今日はちょっと友達の家に寄って行くから遅くなる。え?ご飯?そんなの適当に食べるからいいよ。片付けてて。うん、うん、迷惑かけないようにするし、そんなに遅くならないようにするから大丈夫。うん、じゃあね」
 母への電話を済ませてファストフード店で夕食を食べ終えると、時間は七時四十五分だった。約束の時間に近かったが、××の場所はもう確認済みだったから焦る必要はなかった。
 店を出て××に向かう道すがら、この街を見て歩いた。
 塾がある通りとは一本道を隔てたところにあるこの街は、繁華街特有の猥雑さに満ちていて、男も女も、酒だけでなく色にも欲にも酔っているように見えた。
 時折、あられもない格好の女や卑語を叫ぶ男とすれ違った。
 かつての葉月なら、こんないやらしい人間のことなど、蛇蝎のごとく忌み嫌っていたはずだ。しかし、今は違う。欲望を晒して生きている人間の方が、取り澄まして潔癖ぶった人間より好ましいと思える。
 自分も、そんな人間でありたい。そう願うようになっていた。
 このようなことを考えながら歩いていると、とある路地の入り口にたどり着いた。目の前にあるのは××。ここを抜ければ、約束の場所だった。
 指示された場所は、この通りに一つだけある街灯の下だった。
 通りには誰もいなかった。時折、野良猫らしい猫が通るくらいのものだった。
 切れかかり、チカチカと瞬いている街灯の下に着くと、葉月はバッグの中から例のマスクを取り出す。両目と口元だけが空いた、いわゆる目出し帽。これを急いで被る。
 被り終え、改めて通りに目をやる。すると、通りの向こうには数人の男が立って、こちらをちらちらと見ていた。どうやら、今夜の《観客》らしかった。
 葉月は見られていることに動揺した。男たちの視線が、自分を、藍原葉月という人間を見抜いているような気がして怖くなった。だが男たちは、遠慮がちにこちらへ視線を向けるくらいで、それ以上の圧力はない。
 そのことに、葉月は不思議な思いがした。
 自分が向ける視線と、男たちの視線との違いが面白かった。自分の視界は何も変わりないし、意識は自分のままだ。でも、男たちにとって自分が何者かなんてことは、どうでも良いことらしかった。
 自分のことを相手は分からないということに、葉月の中にあった羞恥の気持ちが弾けた。
 スマホを見ると、八時ぴったりだった。葉月は、一度ふうっと息を吐く。少し肩の力が抜けて、心が安らいだ。そして、背筋を伸ばして、ゆっくりと街灯の明かりが一番当たるところに出た。男たちも、葉月の動きに合わせてよく見えるだろう場所に移動したのを確認して、葉月はショーを始める。
 まずはシャツのボタンを外した。一つ、二つと焦らすように外す。しばらくブラジャーの上から胸を揉みしだいた後、ブラジャーのカップを両手で引き下げた。大きな胸がぶるんっと揺れながら晒された瞬間、男たちが息を飲んだのが分かった。
 葉月はこれ見よがしに、胸を揉む。男たちの劣情を煽るように乳首を突き出し、荒々しく揉んだ。
「あぅ……んん……あん……」 
 葉月の吐息に、男たちの呼吸も早くなっていくのが分かった。
 しかし、これは序の口だ。
 葉月は胸を揉んでいた手を下に下ろしていき、スカートをたくし上げる。今日はタイトスカートを履いていたから、下りてくることはない。男たちからよく見えるように少し足を広げると、下着の上から秘丘の溝をなぞる。そこはもう熱を帯びて湿っていた。
 ゆっくり、じっくり下へ上へと指を動かす。そうしていると、秘豆が自らの意思を表すように立ち上がり始めた。
「うふっ……んん……はふっ……」
 クリトリスを弄りながら男たちの方に目をやると、《観客》が何人か増えていた。中には、自分の逸物を弄っている男もいて、ある種の熱狂がこの一帯を包んでいた。
 葉月はその熱に当てられたように、手を動かした。ぐりぐりとクリトリスを弄りながら、葉月は我慢できずに声を上げた。
「ああん……クリ、いい……皆、見て……こんなイケないことしてるわたしを見て……」
 葉月はわざとはしたない声を上げた。声を上げることで男たちの欲を掻き立て、自分の情欲も高めようとしたのだ。
 葉月の言葉に吸い寄せられるように、男たちは葉月の下へと駆け寄る。そして、ぐるりと葉月を囲み、自慰に耽る葉月を食い入るように見つめていた。
 そんな中、一人の男が声をかけた。
「ほら、パンツ脱いで、まんこ見せて」
 葉月はリクエストに応えようと、下着を脱いでみせた。すると、秘所と下着の間をぬらりと糸が伸びた。
「あっ……マン汁、垂れちゃう……」
 葉月の言葉に男たちの目が秘所に注がれる。葉月の腰は小刻みに揺れ、秘所は蜜がたっぷりと溢れかえっていた。見られていると思うと、ますますそこは熱を帯びる。
「ねえ、そこ早く掻き回してよ……」
 男が葉月を急かす。
「待ってよ。すぐにやるから」
 固唾をのんで男たちが見守る中、葉月は指を蜜口に挿れた。ぬぷりという音が小さく鳴った。
 膣内は十分に解れていたから、指の一本など楽に飲み込んだ。指の付け根まで挿れると、指を動かし快感のポイントを突き始める。
爪先で引っ掻いたり、トントンと突いたり、違う刺激を交互に与えながら膣内を掻き回した。
「あぅっ……んんっ……はぅ……やっぱりまんこ気持ちいい……まんこ、ぐちゃぐちゃ……ほら、わたしこんなイケないことしてる……皆もちゃんと見て……悪いわたしを見て……」
 葉月に煽られ、男たちは葉月から目を離さない。その様はいかにも視姦と言うべきものだった。男たちは、視線で葉月を犯した。葉月の指はそのまま男たちの逸物と言ってよかった。
 胸と秘所を同時に弄っているうちに、葉月は男たちの熱に当てられた。そして、みっともないとも言える甘えた声で、こう懇願した。
「ほらぁ、わたしのおっぱい、乳首ビンビンで吸われたがってるぅ……誰かぁ、吸ってぇ……」
 思いがけない頼みに男たちは驚いた。その場に緊張が走る。
 誰がこの女の頼みに乗るのかと、男たちが互いに牽制して目配せし合っていると、一人の男が「オレ、行くっス」と手を上げた。帽子を目深に被った若そうな男だった。
 男が前に出ると、葉月の顔は嬉しそうに輝いた。
「うんっ、お願いね!」
 そう言うと男のためにシャツを大きく広げ、ブラジャーを再びずり下げる。
「さあ、どうぞ」
 男は葉月の目の前に来ると、何も言わずに胸を鷲づかみにし、乳首を口に含んだ。その口技に、葉月はうっとりした。自分だけでは到達できない快感の頂に登り詰めるようだった。
 男の与えてくれる刺激につられ、葉月の手も一段と激しさを増した。膣口を出し入れする指はもちろん、クリトリスを弄るのも忘れなかった。
「あふっ、うふっ、ふぅん……あっ、いいっ、おっぱいもまんこも気持ちいい……ほらぁ、みんなもちんぽ扱いて、一緒にイこうよぉ……」 
 だが、葉月に言われるまでもなく、周囲を取り囲んでいた男たちは各自分の逸物を取り出し、必死の形相で扱いていた。一人の男などは、葉月の太股に先端を押しつけていたほどだった。
「あんっ、あっ、あっ、もうダメ、イクっ、イッちゃう……イク、イク、イク、イクゥ……!」
 葉月の口から甘さと苦しさが入り交じった嬌声が漏れると、同時に蜜口からしぶきが飛び散った。それは、彼女が初めて経験した潮吹きだった。
「はぁ……ふぅ……ふう……はぁ……何か、凄いことになっちゃった……」
 喘ぎながら少し恥ずかしそうに言う葉月に、胸を愛撫していた男が、
「何でもないさ。君が気持ちよくなることが一番なんだから」
と声をかけた。
 その瞬間、葉月の目は大きく見開かれた。聞き覚えのある声だった。
「え、もしかして……?」
 その声は、紛うことなく《センセイ》の声だった。
「もしかして、あなたは……」 
 そう言いかける葉月のことなど気にする様子もなく、男は乱れた葉月の葉月の服を整えていた。
「ダメだよ。この格好のままでいたら、お巡りさんに不審者だって捕まっちゃうよ」
 だが、葉月は立ち尽くしたまま、男のことを見ているだけだった。ようやく彼女が口を開きかけた時、男は被っていた帽子を少し上げて葉月を見た。
 男と目が合った瞬間、葉月は言葉を失った。
「えっ……嘘……」
 絶句する葉月に、男は笑いながらこう言った。
「こんばんは、《教師》と《生徒》として会うのは初めてだね」
 わずかに口元を歪ませて笑うその顔を、葉月は呆然として見つめるばかりだった。
 男の顔には見覚えがあった。いや、毎日見ている顔だった。
「どうだった?知らない男に見られながらオナニーするっていうのは」
 驚いて声も出ない葉月に、男は気にする様子もなく、まるで明日の天気のことでも聞くように言葉をかけた。
「や、八神くん……、どうしてここに? ていうか、あなたが《センセイ》だったの?」
 ようやく口を開いた葉月に、八神と呼ばれた男は帽子を脱いで改めて彼女と向き合った。
「そうだよ、僕が君の《センセイ》。驚いた?」
 彼、八神慧斗は、葉月と同じクラスの生徒だった。成績は葉月にも負けず劣らず優秀なのだが、あまりにも内気な性格に、その存在は隅に追いやられることが多かった。それは葉月も同じで、クラスメイトにも関わらず、慧斗のことを気にかけることは少なかった。
 しかし今、そんな慧斗が存在感を増して目の前にいた。その差に葉月はびっくりしたが、一方で慧斗にも自分と同じ匂いを感じた。
「そうね、確かにびっくりはしたけれど、あなたならやりかねないかもね」
 きっと慧斗も自分と同じように、日頃抑え込んでいる自分を何かで発散したいのだ。それが慧斗の場合、自分を調教することで欲望を解放していたのだろう。そう思った。
「ははは、見抜かれるなんて教師としては半端者だな」
「ふふ、生徒の出来がいいからね。でも、教え甲斐のある生徒だったでしょ?」
「うん、飲み込みが早いから面白かったよ。まさか、今日の計画にも乗ってくるとは思わなかった」
「それは、センセイが上手く誘導したからよ。自分のなかにこんな変態チックな欲求があるなんて思わなかったけど、やってみると気持ちよくて、もっと癖になりそう」 
 葉月が笑うと、慧斗も笑った。
「そうだろう?君には素質があるもの」
「素質?」
「そう、変態性欲を曝け出す素質がね。君が性欲を怖がってたのは、きっとこの素質を本能的に感じてたからだと思うんだ。それが分かってたから、禁欲的な雰囲気身は無意識のうちに性欲を否定してた」
「けど、それに身を委ねてみるとどうってことなかったわね。それどころか、わたしのオナニーを見て喜ぶ人もいたくらいで」
「ああ、本当の君が見られて嬉しいよ。それこそが僕が見たかった君なんだ」
「本当に先生みたいね、八神くん」
「そりゃそうさ。僕は君にもっと自分らしくいて欲しいと思ってるんだから」
「でも、どうしてそこまでわたしのことを気にかけてくれるの?」
 葉月のこの言葉に、慧斗は一瞬間を空けてからこう言った。
「君のことが好きだから」 
「え……」
「君のことを愛してるから、君に自由になって欲しいんだ」
 その言葉に葉月は胸がいっぱいになった。そして、こう言葉を返した。
「わたしも。わたしもセンセイのことが大好き!」
 そうして二人は結ばれた。
 
 それからも二人は、教師と生徒として《レッスン》を続けながら、時折《路上パフォーマンス》と称して自慰ショーを開催した。葉月のパフォーマンスは男たちの欲を満足させるものとして、評判になったのだった。
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