若妻のえっちな日常

ぷるんぷるん

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デザートと快感の絶頂

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 私の慰める笑みを見た旦那様はまた嬉しそうな表情に戻り、ニコニコしながら再びスイッチを入れた。
 私がどの程度のマッサージだったら快感に耐えられるのかを聴き入れ、私は調度良い快感の振動パターンを言って、振動を切り替えた。

 姫筒を程好くマッサージされながら、またカクテルグラスしかないテーブルに身を伏せ、笑みを作った。

 それから間もなく、デザートが運ばれてきた。
 旦那様は2種類のデザートを注文していて、一つはティラミス、もう一つはクレープのミルフィーユ。

「食べさせてあげるね。はい。あ~ん」

 テーブルに腕を伸ばし、身を伏せている私の口に、旦那様がスプーンですくい上げたミルフィーユを運んできて、大きくお口を広げハムっと咥えた。

「うふふ… 甘くてさっぱりして美味しい!」

 満面の笑みに旦那様はご機嫌が良くなり、嬉しそうにデザートを次々とお口に運んでくる。それを私がハムハム咥えて食べる。
 何だか幼稚になっているみたいで恥ずかしくなり姿勢を正した。

「はい。あ~ん」
「うふふ…美味しい」
「今度はティラミスだよ。はい。あ~ん」
「うふふ…美味しい…」

 姿勢を直しても、旦那様は嬉しそうに次々とデザートを口に運んで来る。

「はい。あ~ん」

『う~ん、絶妙な旨さで味覚のバランスが取れている。とても美味しい…』

 お口を開くだけで、お口の中いっぱいに甘くさっぱりした美味しいデザートの甘味が広がり幸せな気分になる。
 次々とお口に運ばれる幸福感で、いつの間にか目を閉じ、笑みを零しながらハムハムしていた。

「すごく良いうっとりした表情だよ。はい。あ~ん」

 幸せな気持ちにさせてくれる甘くて美味しいデザートをお口に運ばれて、子供みたいにパクっと咥える私。
 姫筒を適度にマッサージして快感の頂点以上へ昇らないようにしている快感。その快感で悶えないように耐えて、我慢している私。
 何て言えば良いのだろう。何だかわからない状況心理になった。

「ティラミスだよ。はい。あ~ん」

 お口を開けるたび、ティラミスとミルフィーユの美味しさがお口で交互に広がり、心がとろけてしまいそうになる幸福感。平行して姫筒から身体中に快感が駆け巡り私を悦ばせている快感。
 幸福感と快感の平行したハーモニーが、快感に耐えている私の気持ちを緩ませ、もっと刺激が欲しいような、今すぐにでも快感の絶頂を迎えたいような、どこか変なえっちな気分になり心が惑わされた。

「はい。あ~ん」

 平常とは言えないえっちな気分になった私は、いつしか周りの様子が気にならなくなり、レストラン内の雑音が耳に響いて聞こえて来るけど、快感に耐え我慢していた気持ちが崩れ始めた。

「はい。あ~ん」

『う~ん…美味しい。お口がトロける… がまんしないと…姫筒がビクビク感じちゃう…』

「はい。あ~ん」

『美味しい…あん……姫筒がビクビクする…』

「はい。あ~ん」

『きもちよくて…ビクビクが止まらない…』

「はい。あ~ん」

『もう…ビクビク…がまんできない…』

「はい。あ~ん」

『うん。美味しいけど… もう… ダメ…』

「はい。あ~ん」

『やばい… イっちゃいそう…』

「はい。あ~ん」

『かまんしなきゃ…だめ!…』

「はい。あ~ん」

『ううううう…』

「はい。あ~ん」

『ううううう…』

「はい。あ~ん」

『イっちゃう…』

「はい。あ~ん」

『もう、だめ! やばい!』

「はい。あ~ん」

『―――――! ……』


 ついに姫筒肉を継続して刺激する快感に、耐えていた身体がデザートをハムハムしながら硬直し、快感の頂点以上へ昇らないように、我慢していた気持ちが跡形もなく崩壊してしまい、静かに快感の絶頂を迎えてしまった。

「どうしたの? 食べないの? お腹いっぱいになっちゃった?」

『どうしよう… イっちゃった…』

「はい。あ~ん」

『うふふ。美味しい…
 旦那様は私がイっちゃったことに気付いてないみたい。 
 …このままにしておこう』

 私は静かに快感の絶頂に達してしまったことを少し恥ずかしく思い、黙ったまま旦那様がお口に運んでくるデザートを咥えハムハムした。

「はい。あ~ん」

『何だか、とても気まずい…気がする… でも美味しい…』

「はい。あ~ん」

『うふふ…気付かないで嬉しそうにデザートをお口に運んでくれる…楽ちん…』

「はい。あ~ん」

『美味しいけど…また、姫筒がビクビクしてきた…どうしよう…』

「はい。あ~ん」

『身体がビクビク震えちゃう…』

「はい。あ~ん」

『落ち着け私。美味しいデザートに集中だよ…』

「両方のデザート、もう少しで無くなるよ。口直しのカシスソーダだよ。
 はい。あ~ん」

『あぁ、お口がさっぱりする… 
 あん! …ちょっと気を許しただけで…ビクッとくる』

「はい。あ~ん」

『やっぱりティラミスは美味しいなぁ…ああん…またビクビクが止まらなくなっちゃった…』

「はい。あ~ん」

『う~ん。美味しい…がまん…がまん…』

「はい。あ~ん」

『あはぁん…ビクビクが止まらない…やばい…きもちいい…どうしよう…』

「はい。あ~ん」

『やばい…がまんできない…うごくきもちいい…』

「はい。あ~ん」

『うぅぅ…美味しい…』

「はい。あ~ん」

『うぅぅ…がまんできないよ~…』

「はい。あ~ん」

『うぅぅ…もう…だめ…』

「はい。あ~ん」

『うぅぅ…美味しいけど…イきそうだよ…うぅぅ…』

「はい。あ~ん」

『うぅぅぅ…』

「はい。あ~ん」

『だめ…やばい…イっちゃっう…うぅぅ…』

「はい。あ~ん」

『はぁん…イっちゃっう…やばいよ…』

「はい。あ~ん」

『・・・・・・・・・・・・・・』

 お口をパクパクしながら身体が固まり、また静かに快感の絶頂を迎えた。

「フフフ…どうしたの?」

 私はゆっくり目を開け、旦那様を見てみたら、目を丸くしとても興奮した顔で私の表情を覗いていた。
 どうやら、旦那様は私が快感の絶頂を静かに迎えたことを察知していたようだ。
 私は旦那様にやられた様な気がして、とぼけて見せる。

「何でもないよ。とても美味しいデザートを食べさせてもらって、涙が零れるくらいすごく感動していたの。すごく美味しくて…」
「ふーん、そうなんだ…じゃぁ…もっと感動できるように、スイッチを強くしてみようか?」
「だめ!」
「なんで? …もしかして~ …イっちゃったから?」
「うへへ…イってないよ~だ!」
「今すごく、顔が赤くなったんだけど?」
「うへへ…レストラン内が熱いの」
「ふ~ん」

 旦那様がまた何が悪巧みを考え始めたような顔をした。
 私はすました顔して残っていたデザートを食べる。その間もローターは動き続け、強弱の振動を繰り返して姫筒をマッサージしている。

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