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第44話 謎の女性現る
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辺境で開拓が捗るドワーフ達の新天地、エルダーロックの村は、活気に溢れていた。
最近では、ドワーフだけでなく、土地を持たない流浪の種族である大鼠族の者も住み着き始めている。
ドワーフも大鼠族も人族相手に差別されている者同士、傷の舐め合いではないが、親近感を持っており、協力的だ。
それに大鼠族は、ドワーフが口下手な性分なのに対し、口が達者なものが多い。
対照的種族なのだが、それがなぜか気が合う。
だから、村長であるヨーゼフも大鼠族で首に赤いスカーフを巻いたヨースに仲間を呼んでいいと許可を出した事で移住する者が現れていた。
大鼠族の者は働き者が多く、それこそ農業から商売に至るまでいろんな事に精を出す。
そうやって、彼らも差別されながらも生き抜いてきたのだ。
そんなところも、生き方が不器用なドワーフと違うところだが、お互い無い者同士で気が合うようであった。
「……ドワーフの村と聞いたけど、大鼠族もいるわ……。聞いた情報と違う……」
そんなエルダーロックの村にフード姿の女性らしき人物が、訪れていた。
エルダーロックの村は、村の囲いの柵もまだ不十分で、侵入も容易なのだが、その女性は森の木の陰から様子を窺っていた。
「……あのシルエットは、人族の女性?」
そのフード姿の女性の後ろ姿から、コウは首を傾げて推測した。
コウは丁度、『太っちょイワン』の依頼で、一緒に森に出没していた魔物狩りを行っていた帰りであったのだ。
イワンは他のメンバーを連れて、他の場所に移動していたので、今はコウ一人であった。
フード姿の女性は、木の陰で村に行くべきか迷っている様子に見えたので、コウはその女性に声をかける事にした。
「どうしました? 村に用事ですか?」
「きゃっ!」
フード姿の女性は背後から声をかけられて小さい悲鳴を上げる。
「あ、驚かせてすみません! 村に用事なら案内しますよ?」
コウが驚かせた事を謝ると、案内役を買って出た。
「え!? こんなところに人族の少年……?」
フード姿の女性は、ドワーフの村に似つかわしくないコウの姿を見て驚いた。
コウは緑の髪色に低身長、髭無しのドワーフ。
見た目は、変わった髪色の男の子にしか見えない。
「あ、僕は、これでも人とドワーフのハーフなんです」
コウはいつもの反応に落ち着いて説明する。
「ハーフドワーフ……。──あ、ごめんなさい。実は私も異種族とのハーフなの」
フード姿の女性はそのフードを取って、コウにその姿を見せた。
紫の髪色に、青い目、そして、尖った耳にやや浅黒い肌。
その姿を見てコウはなんとなく察した。
「ダークエルフ、……ですか?」
「ええ、そうよ。私は人とダークエルフのハーフなの。お陰でどちらの種族からもつま弾きに遭って、居場所がないわ。あなたも見る限り、そうじゃない? ──あ、挨拶がまだだったわね。私はララノアよ。ララと呼んで」
「僕はコウです。ララさんの気持ちよくわかります」
コウは苦笑してララの苦労に理解を示した。
どこの種族も人族とのハーフは問題になりやすいのだ。
だが、前世の記憶があるコウにとっては、ララノアの姿はとても綺麗に映った。
目鼻立ちは整っているし、ダークエルフと比べ肌色がやや浅黒いのも日焼けした健康的な女性に見える。
だが、ダークエルフ側からは、肌の色が薄いのは人族の血が流れているからと差別されるだろうし、人族にしたら耳の形や肌の色で差別対象になるのだ。
コウの場合は、ドワーフ側で認められて今があるのだが、この女性はまだ、自分の居場所を見つけられていないのかもしれない。
そう思うと、コウは少し、ララノアに同情的な気持ちになった。
「種族は違っても違う血が流れていると悩みは一緒ね……」
ララノアも、コウの見た目から、同族であるドワーフの間で苦労していると思ったのだろう、ちょっと悲しそうな表情になる。
「あ、でも、最近は僕も頑張ってみんなに認められているんですよ。ララさんもそうなるといいですね」
とコウは初対面ながら励ました。
「ありがとう。私も今、頑張っている最中だから、そうなる事を願っているわ。……コウ。よかったら村を案内してくれるかしら?」
ララノアは何か意を決したように、初対面のコウにお願いした。
「ええ、いいですよ! うちの村はできたばかりですが、活気に溢れていいところなので」
コウは快諾すると、大人びたスタイルのいい女性のララノアをエルダーロックの村内を案内する事にした。
「お? なんだ『半人前』のコウ。誰だい、そのダークエルフの姉ちゃんは?」
コウとララノアが村内を歩いていると、すぐに目立つので、他のドワーフが声をかけてきた。
「この村に興味があるそうです!」
コウは笑顔で応じる。
コウは同族でも認めれているから、気軽に声をかけられるようになったのだが、ララノアはそうは解釈せず、コウに同情的になっていた。
名前のはじめに『半人前』と付いていたからだ。
それはハーフの自分もよく言われてきた言葉だから、コウもこの村では認められていないのだろうと想像したのである。
そうとは知らないコウは、笑顔でララノアに話しかけた。
「あそこが、村長宅です。今は僕も家がないので村長宅にお世話になっています」
これはただ単にコウの新居がまだ、出来ていないだけであったが、ララノアは居場所がなく村長宅に匿われているのだろうと解釈した。
「苦労しているのね……」
ララノアは自分と重ねて、コウに同情する。
「?」
コウは、理解できていなかったが、案内を続けた。
行く先々でコウは、「『半人前』のコウ」、と呼ばれるのでいよいよコウは、ドワーフの中で浮いている存在なのだろうとララノアは勝手に解釈する。
「そう言えば、ララさんの歳はいくつなんですか?」
コウは結構年上に見える女性に年齢を聞くのはどうかと一瞬迷ったが、勇気を出して聞いてみた。
「私? 私は十六歳よ。コウは十四歳くらいかしら?」
ララノアは気軽に応じた。
「え、十六歳……? ……って、年下なの!?」
コウは十八歳だから、スタイルが良すぎるララノアの年齢に驚くのであった。
最近では、ドワーフだけでなく、土地を持たない流浪の種族である大鼠族の者も住み着き始めている。
ドワーフも大鼠族も人族相手に差別されている者同士、傷の舐め合いではないが、親近感を持っており、協力的だ。
それに大鼠族は、ドワーフが口下手な性分なのに対し、口が達者なものが多い。
対照的種族なのだが、それがなぜか気が合う。
だから、村長であるヨーゼフも大鼠族で首に赤いスカーフを巻いたヨースに仲間を呼んでいいと許可を出した事で移住する者が現れていた。
大鼠族の者は働き者が多く、それこそ農業から商売に至るまでいろんな事に精を出す。
そうやって、彼らも差別されながらも生き抜いてきたのだ。
そんなところも、生き方が不器用なドワーフと違うところだが、お互い無い者同士で気が合うようであった。
「……ドワーフの村と聞いたけど、大鼠族もいるわ……。聞いた情報と違う……」
そんなエルダーロックの村にフード姿の女性らしき人物が、訪れていた。
エルダーロックの村は、村の囲いの柵もまだ不十分で、侵入も容易なのだが、その女性は森の木の陰から様子を窺っていた。
「……あのシルエットは、人族の女性?」
そのフード姿の女性の後ろ姿から、コウは首を傾げて推測した。
コウは丁度、『太っちょイワン』の依頼で、一緒に森に出没していた魔物狩りを行っていた帰りであったのだ。
イワンは他のメンバーを連れて、他の場所に移動していたので、今はコウ一人であった。
フード姿の女性は、木の陰で村に行くべきか迷っている様子に見えたので、コウはその女性に声をかける事にした。
「どうしました? 村に用事ですか?」
「きゃっ!」
フード姿の女性は背後から声をかけられて小さい悲鳴を上げる。
「あ、驚かせてすみません! 村に用事なら案内しますよ?」
コウが驚かせた事を謝ると、案内役を買って出た。
「え!? こんなところに人族の少年……?」
フード姿の女性は、ドワーフの村に似つかわしくないコウの姿を見て驚いた。
コウは緑の髪色に低身長、髭無しのドワーフ。
見た目は、変わった髪色の男の子にしか見えない。
「あ、僕は、これでも人とドワーフのハーフなんです」
コウはいつもの反応に落ち着いて説明する。
「ハーフドワーフ……。──あ、ごめんなさい。実は私も異種族とのハーフなの」
フード姿の女性はそのフードを取って、コウにその姿を見せた。
紫の髪色に、青い目、そして、尖った耳にやや浅黒い肌。
その姿を見てコウはなんとなく察した。
「ダークエルフ、……ですか?」
「ええ、そうよ。私は人とダークエルフのハーフなの。お陰でどちらの種族からもつま弾きに遭って、居場所がないわ。あなたも見る限り、そうじゃない? ──あ、挨拶がまだだったわね。私はララノアよ。ララと呼んで」
「僕はコウです。ララさんの気持ちよくわかります」
コウは苦笑してララの苦労に理解を示した。
どこの種族も人族とのハーフは問題になりやすいのだ。
だが、前世の記憶があるコウにとっては、ララノアの姿はとても綺麗に映った。
目鼻立ちは整っているし、ダークエルフと比べ肌色がやや浅黒いのも日焼けした健康的な女性に見える。
だが、ダークエルフ側からは、肌の色が薄いのは人族の血が流れているからと差別されるだろうし、人族にしたら耳の形や肌の色で差別対象になるのだ。
コウの場合は、ドワーフ側で認められて今があるのだが、この女性はまだ、自分の居場所を見つけられていないのかもしれない。
そう思うと、コウは少し、ララノアに同情的な気持ちになった。
「種族は違っても違う血が流れていると悩みは一緒ね……」
ララノアも、コウの見た目から、同族であるドワーフの間で苦労していると思ったのだろう、ちょっと悲しそうな表情になる。
「あ、でも、最近は僕も頑張ってみんなに認められているんですよ。ララさんもそうなるといいですね」
とコウは初対面ながら励ました。
「ありがとう。私も今、頑張っている最中だから、そうなる事を願っているわ。……コウ。よかったら村を案内してくれるかしら?」
ララノアは何か意を決したように、初対面のコウにお願いした。
「ええ、いいですよ! うちの村はできたばかりですが、活気に溢れていいところなので」
コウは快諾すると、大人びたスタイルのいい女性のララノアをエルダーロックの村内を案内する事にした。
「お? なんだ『半人前』のコウ。誰だい、そのダークエルフの姉ちゃんは?」
コウとララノアが村内を歩いていると、すぐに目立つので、他のドワーフが声をかけてきた。
「この村に興味があるそうです!」
コウは笑顔で応じる。
コウは同族でも認めれているから、気軽に声をかけられるようになったのだが、ララノアはそうは解釈せず、コウに同情的になっていた。
名前のはじめに『半人前』と付いていたからだ。
それはハーフの自分もよく言われてきた言葉だから、コウもこの村では認められていないのだろうと想像したのである。
そうとは知らないコウは、笑顔でララノアに話しかけた。
「あそこが、村長宅です。今は僕も家がないので村長宅にお世話になっています」
これはただ単にコウの新居がまだ、出来ていないだけであったが、ララノアは居場所がなく村長宅に匿われているのだろうと解釈した。
「苦労しているのね……」
ララノアは自分と重ねて、コウに同情する。
「?」
コウは、理解できていなかったが、案内を続けた。
行く先々でコウは、「『半人前』のコウ」、と呼ばれるのでいよいよコウは、ドワーフの中で浮いている存在なのだろうとララノアは勝手に解釈する。
「そう言えば、ララさんの歳はいくつなんですか?」
コウは結構年上に見える女性に年齢を聞くのはどうかと一瞬迷ったが、勇気を出して聞いてみた。
「私? 私は十六歳よ。コウは十四歳くらいかしら?」
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