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外出先
俺は172/70/33のサラリーマン。
有楽町でクライアントとの打ち合わせが終わり、夕方なので会社には戻らず直帰することにしていた。
時間はまだ19時前。普段は21時頃まで働いている俺にとって、こんなに早く自由になるのは久しぶりだ。
せっかくなのでこの辺りで一杯飲んでから帰ろうと駅前の古い商業施設に足を向ける。
このビルの地下には居酒屋からレストランまで、多くのテナントが入っている。
1人でも入れそうな店を探してウロウロしていると急に尿意を催したのでビルの奥にある薄暗いトイレへと向かう。
ドアを開けると、2つ並んでいる小便器のひとつには学生らしき私服の若者が用を足している最中だった。
隣の小便器の前に立ちチャックを下ろすと、溜まっていた尿が勢いよく放出される。
それほど我慢していたわけではないのにヤケにたくさん出るな、などと思いながら出し切るのを待っていると、隣の若者の視線を感じた。
その若者は時間的にもとっくにションベンは終わっているはずなのにその場を離れず、俺のチンコを見ながらわずかに手を動かしていた。
ここって、もしかしてハッテントイレ…?
俺自身もゲイだが、ついさっきまで仕事モードだったので、まさかここがハッテン場だとは思いもしなかった。
あたらめて若者の顔を見ると、ショートヘアのあっさり系だが、どことなく気が強そうで精悍なルックスだった。
こんなところで相手を待っていなくても普通にモテそうな感じだ。
相手が思いのほかタイプだったこともあり、俺の股間は徐々に固くなっていった。
それを見た若者は便器から半歩後ろに移動し、自分のモノが見えるようにした状態で俺を見ながら手を動かし始めた。
完全に勃起している様子のそのチンコは、長さも太さも俺のモノよりもデカかった。
すげぇ…
心の中でそう呟いた俺はそのチンコに触れようと手を伸ばした瞬間、後ろのドアが開き、他の客が入って来た。
便器は2つしかないため、俺は慌ててチャックを上げて小便器を離れ、手を洗うフリをして洗面所の前に立つ。
若者はまるでいま来たばかりな感じを装いながら引き続き便器の前に立っている。
しばらくすると後から来た客は小便を終え、手も洗わずにそそくさと出て行ったので、俺はまた若者の横に並ぶ。
再びチャックを下ろそうとしたところ、また別の客がドアから入って来た。
ちっ!
俺は小さく舌打ちをしながら下ろしかけのチャックを元の位置に戻し、また洗面所の前で待機する。
人の出入りが多いからこれ以上は難しいな…
そんなことを考えながら鏡の前でネクタイの結び目を直すフリをして2人目の客をやり過ごそうとしたところ、その若者も便器から離れ、隣の洗面台で手を洗い始めた。
あー、これは帰っちゃうな…
俺は落胆しながら、まあしょうがないかと思っていると、2人目の客が出て行ったタイミングで
「ここだとヤバいんで移動しません?」
と若者が話しかけてきた。
「えっ?ゴホっ、あっ、はい」
突然のことで驚いた俺は咳きこみながら返事する。
するとまた別の客が入って来たので若者はドアを開け外に出て行った。
俺も後を追いかけるように外に出る。
若者は俺の姿を確認すると何も言わずに歩き出す。
俺は見失わない程度に間隔を開けながらその後に付いて行く。
ビルの端にある階段に到着すると、若者は下に降り始める。
このビルは地下一階までだと思っていたがさらに下もあるようだ。
地下二階にはテナントは入っておらず、駐車場と電気の消えた事務所や物置らしきスペースがあるだけの殺風景な場所だった。
古い建物なので薄暗く、やや気味の悪い雰囲気が漂っている。
若者は細く長い通路を歩いて行く。
途中で案内板を見たのだが、このフロアにはトイレが2つあるようだ。
1つは駐車場のすぐ脇にあり、もう1つは倉庫と書かれた区画の奥にあったので、おそらくそこに向かうのだろう。
予想通り若者はそのトイレの中に入って行ったので、俺も間髪入れずに滑り込む。
トイレ内の間取りは小便器と個室がそれぞれ2つずつあり、上のフロアと全く同じだった。
さっきと同じように小便器の前に並んで立つ。
焦らされていたせいか、俺はもうギンギンに勃起していた。
若者の巨根はまだ半分くらいしか勃っておらず、こちらに見せつけるようにゆっくりとチンコをシゴいている。
ついに俺は手を伸ばして若者のチンコを握る。
まだ完全に勃起していないのに俺よりもひと周り太く、ずっしりと重かった。
俺は左手で自分のモノを弄りながら右手で相手のモノをシゴくと、さらに体積が増えた。
「すげえ…」
俺が声に出すと、若者は俺を見ながら「舐めて」
と言った。
俺もこの巨根を味わいたかったので腰を曲げ、すぐさまチンコを口に含む。
少し蒸れた匂いと共に太い肉棒が俺の口の中を占拠する。
「ぐえっ、うぐっ!」
奥まで咥えようとしたが途中で喉に到達してしまい、それでも俺はえずきながら必死で喰らい付いた。
「あー気持ちいい」
頭上で若者の声が聞こえる。
このままここでずっとしゃぶっていたかったが誰かが入ってきたらまずいので、
「そこの個室に行きません?」
と提案する。
若者は「いいすよ」と言うと、チンコを出したまま個室へと入って行く。
鍵をかけ、スーツの上着をドアのフックにかけてから便器の前のスペースにしゃがむ。
そのまま先ほどの続きをしようとすると、
「服、汚れちゃうから脱いだほうが」
と俺を立たせ、ワイシャツのボタンを外し、ベルトを抜き取った。
最終的にはシャツとスラックスも剥ぎ取られ、全裸にネクタイと靴下と革靴という格好にされる。
「お兄さん、エロいすね…」
若者はその状態で立ったままの俺をマジマジと見ながら、俺のチンコを握る。
「うっ!」
新たな刺激に俺は声を漏らす。
それだけでは終わらず、
「やらしい身体してるね」
「チンコビンビンじゃん」
「こんなとこで興奮してんの?」
という言葉責めが始まった。
年下に責められたことがなかった俺は、こいつ生意気だなと思ったのもほんの一瞬だけで、すぐにその言葉に興奮してしまっていた。
「俺のチンコデカい?」
「はい…デカい…」
「舐めたい?」
「はい」
「どこで?」
「口で…」
「この口?」
そう言いながら若者は人差し指と中指を俺の口に突っ込んでくる。
「んふぅ!」
俺はチンコを突っ込まれていると想像し激しく舌を動かす。
「エロいなあ…!指でもいいの?」
早くチンコを咥えたい俺は指を舐めながら首を横に振る。
「じゃあ何?」
「チンコ…」
「チンコ?チンコをどうしたいの?」
「舐めたい…」
「チンコ舐めたいですって言ってみて」
「舐め…たいです…」
「ダメダメ、ちゃんと『デカいチンコ舐めさせてください。お願いします』って言わなきゃ」
「デカいチンコ舐めさせてください…お願いします…」
「了解。じゃよろしく」
若者はボクサーを膝まで下ろし、イキり勃ったモノを見せつけてくる。
「あぁ、すごい…」
言葉責めでメス堕ちしてしまった俺はすぐさましゃがんで巨根にしゃぶりつく。
「あーいいよ、すげえ気持ちいい」
この太いチンコをたっぷり味わえると喜んだのも束の間、若者は
「あ、イク!やば、イク!」
と声を発したかと思うと、あっという間に口の中で果ててしまった。
俺は突然のことで驚きながらも口の中に広がる精液をゴクリと飲み干した。
「すみません、溜まってたし気持ちよかったからすぐ出ちゃいました」
急にしおらしくなった若者は頭を掻きながら謝ってくる。
「大丈夫すよ」
こっちは消化不良だけどしょうがないなと思いつつ帰り支度を始めようとすると、
「お兄さんまだでしょ?」
と、まだビンビンな股間を握ってきた。
「俺は大丈夫だから」
と言いつつも、チンコのほうは次のアクションを期待してますます固くなっていた。
「自分だけってのは嫌なんで」
背後に立った若者は俺の脇から頭を入れ、乳首を舐めながらチンコをシゴき始めた。
「あっ!」
乳首とチンコを同時に責められた俺は声を漏らす。
「もっと声出していいぜ」
再び雄の声に戻った若者が耳元で囁く。
「あっ、んん!」
俺は快感のあまり腰を引き、若者の萎えた股間にケツを擦り付ける。
「兄さん、ケツもイケんの?」
「あっ、んっ!はい…」
「そっかあ。今日は手コキで抜いてやるから次は掘らせてよ」
「あっ、あっ、はい!あっ、もう…」
「よし、見ててやるからぶっ放せ!」
「あっ、うっ!はぁぁ、あ!イクっ!」
そう叫びながら俺は大量の精液を便器の上にばら撒いた。
「気持ちよかったすか?」
「はい…」
「今度は掘らせてくださいね」
トイレを出たところでLINEを交換し、若者は「じゃ!」と手を挙げて去って行った。
俺はまだ興奮が収まらず、その場で立ったまま若者の背中を見つめていた。
終
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