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第一章
男性管理局局長冴島冴子
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天使さんの家にお世話になった翌日。思いのほか早く目が覚めてしまった。与えられた部屋の中を見渡してみると壁時計が視界に入った。七時半か…。
「下の階に向かうか」
そんな訳で一階のリビングへ。キッチンとリビングは同じ部屋にあると言ったら分かるかな?そんな訳でリビングに入るとパンなどが焼けたいいにおいが漂っている。キッチンには円香さんの姿も見える。
「あら…もう起きたの…?あまり眠れなかった?」
「いえ、ゆっくり休めました」
「そう。それなら良かったけど」
「手伝います」
「昨日はご飯と作ってもらった事だし、ゆっくりしてていいわよ。なんなら洗面所に行って顔なんかを洗ってきたら?まだでしょ?」
「そういえばそうでした」
「タオルなんかはどれでも使っていいかね?」
「はい」
そんな訳で俺は洗面所に向かい、顔を洗ったり、髪を整えたり、昨日から用意してくれている歯ブラシで歯磨きを済ませてからリビングへ。
柚希や梓希も起きてきたみたいで、一目散に洗面所に向かっていったようだ。
柚希達がリビングへ来たと同時にみんなで朝ご飯を食べる。昨日も思ったんだが、みんなでワイワイしながら食べるご飯というのはどんな世の中でも変わらずいいもんだよな。
朝ご飯を食べて暫くのんびりしていたところで──
──ピンポーン♪ ──ピンポーン♪
家のチャイムが鳴り響いた。おそらく昨日円香さんが言ってた冴子さんと言う名の女性が家にやって来たんじゃないかな…?
玄関に円香さんが急ぎ向かった。
♢♢♢
「──はいは~い。どちら様?」
ガチャ!
「久しぶりです、先輩!先輩の可愛い後輩の冴子が先輩の為に朝早くからこうして参上しました!」
「──チッ! 帰れ!」
──開けてしまったこのドアをさっさと閉めて、豊和君達が待つリビングへと戻らないとね?私はドアを閉め──
「ちょっ…何でドアを閉めようとしてるんですか!?先輩!?何故にっ!?」
久しぶりに会ったけど、彼女の動きは鈍って無いわね…。寧ろその牙は研ぎ澄まされている…?ドアを閉めさせない為に、一瞬でドアの間に己の足をねじ込んできおった…。これではドアを閉める事が出来ないじゃない。
「…せ、先輩?か、顔が怖いんですけど何かありましたか?それと…取り敢えず私を家の中に入れて下さるとありがたいのですが…。私遠路はるばる先輩の為にやって来たんですよ?できれば朝御飯の用意もお願いしますね♪」
「…1万円あげるから何処かでゆっくり食事でもして、自分のその姿を確認してから来なさいな…」
「えっ?何を言ってるんです、先輩?何故私をそんな頑なに家に入れてくれないんですか?その姿って…正装ですけど!?」
このお馬鹿ちゃん《後輩》は何を言ってるのだろうか?いつから錯覚していた?何故その姿で家に入れて貰えると思っていたのか…。お気づきだろうか?私がこのお馬鹿ちゃんを家に居れたくない理由に…。
「とにかく!私を家に入れて下さいよぉぉ!」
「そんな格好したお馬鹿さんを家に居れたら私の品性迄疑われるからに決まってるでしょうが!?」
「えっ?先輩は何を言ってるんです!?これはれっきとした正装ですよ!?」
──そうなのだ…。何故私が頑なに彼女を家の中に入れないかは彼女のその服装にある。
私が彼女を呼んだのだ。迎え入れる準備をしているというのに彼女はあろう事かハイレグのボンテージ姿でやって来やがったのだ。右手にはムチを丸めたものを持ち、左手にはロウソク。
よくこの格好でここまで来れたものだ…。その勇気と精神は素直に称賛したいと思う。
「女王様の格好が正装なんて、寝ぼけてんのか?ああん…?」
「ね、寝ぼけるって…いくら先輩でも失礼ですよっ!?」
「普通ここに来るまでに掴まってるだろっ!?警察は何やってんだよ!?こんな不審者野放しにしてんなよな」
「不審者!?暴言です!またもや先輩は暴言を吐きましたよ!!」
「ホントよくそんなんで旦那堕とせたな…?」
「私の旦那は男性にしては珍しく結構Mっ気がありますので!それに私のこのコスプレのファンなんですよっ!?」
「どう考えても柚希と梓希の教育に悪いでしょ!?着替えてから出直せ!」
「わ、分かりましたよ…。そんなに言うんなら着替えますよ…。そこの庭の隅借りますよ?まさかコスプレのよさが先輩には分からないとは…年取ったものだ…」
「──誰が年取ったって…?言ってみろ」
「ひょえっ!?いいいい、言ってません!先輩はいつになっても綺麗だとしか言ってません!」
彼女の趣味はコスプレ。しかもその界隈ではかなり有名で人気なコスプレイヤーなのだ…。
「あんたの旦那にチクるわよ?男性に色目を使おうとしたと」
「コスプレは色目じゃありません!伝統です!旦那場そこら辺分かっていますよ!私のこういうところに惚れてるんですから!」
「チッ…!冴子が冴子なら…あの旦那さんも旦那さんか…」
「ちょっ!?言い方酷いです!」
「酷くないわ」
そんな事より早く着替えてくれないかしら?着替える素振りを見せないのだけど…?
「コスプレは魂ですよ!ソウルですよ!」
「…それ…魂を英語で言っただけで意味は同じよね?」
「コミケを一度覗いて見て下さいよ、先輩、あそこにはこの世の全てが詰まってるんです」
「全てを悟ったような顔して、どこぞの海賊が言いそうな事を言われても…」
何やら熱く語るお馬鹿ちゃん…。なんだか疲れて来たわ…。彼女に相談したのは間違いだったかも知れないわね…。
いっそのこと…もうこのまま帰ってくれないかしら…?それで彼女の後輩のすぅ~ちゃんかえいちゃんあたりを改めて派遣してくれないだろうか…?
「──お母さん?どうかし──」
「──遅いよ、お母さん?豊和さんがお母さんに何かあったんじゃないかと心配して──」
私の娘2人が玄関に向かったまま戻って来ない私の様子を確かめに来たようだ。それにしても豊和君も優しいわね。私の心配までしてくれるなんて…ふふふっ…。娘二人はまだまともね。だって冴子の姿を見て動きを止めてるもの…。
「あっ…丁度良かったわ!柚希ちゃん、梓希ちゃん、久しぶりぶりっ!!このお母さんをどうにかしてもろうて、私を家に入れてくれないかしら?」
「「…ええと…非常に残念ですが…お帰り下さいませ…」」
「なしてぇぇぇー!?」
「そんな変態さんを…現在天使が居る家に入れる訳にはいきませんので…」
「お姉ちゃんの言う通りです。豊和さんの目を汚させる訳にはいきません!」
「辛辣ぅぅぅ!?辛辣過ぎるんですけど!?」
「当たり前でしょうがっ!?どう見ても柚希の言う通り、ただの変態にしか見えないわよ!」
「先輩!今の発言は数多くのコスプレファンを敵に回しましたよ!?」
「豊和君の為なら全てを敵に回しても構わないわ」
「私も豊和君の為に変態冴子さんと戦っても構いません」
「変態から豊和さんを私が必ず守ってみせます!」
「くっ…この親子…好き勝手に言ってくれる…」
「「「とにかく早く着替えなさい!!!」」」
「あ、はい。ただいま」
玄関のチャイムが鳴ってから、来客がリビングに来るのに三十分もの時間を要してしまったのは一概に冴子のせいと言える…。
「下の階に向かうか」
そんな訳で一階のリビングへ。キッチンとリビングは同じ部屋にあると言ったら分かるかな?そんな訳でリビングに入るとパンなどが焼けたいいにおいが漂っている。キッチンには円香さんの姿も見える。
「あら…もう起きたの…?あまり眠れなかった?」
「いえ、ゆっくり休めました」
「そう。それなら良かったけど」
「手伝います」
「昨日はご飯と作ってもらった事だし、ゆっくりしてていいわよ。なんなら洗面所に行って顔なんかを洗ってきたら?まだでしょ?」
「そういえばそうでした」
「タオルなんかはどれでも使っていいかね?」
「はい」
そんな訳で俺は洗面所に向かい、顔を洗ったり、髪を整えたり、昨日から用意してくれている歯ブラシで歯磨きを済ませてからリビングへ。
柚希や梓希も起きてきたみたいで、一目散に洗面所に向かっていったようだ。
柚希達がリビングへ来たと同時にみんなで朝ご飯を食べる。昨日も思ったんだが、みんなでワイワイしながら食べるご飯というのはどんな世の中でも変わらずいいもんだよな。
朝ご飯を食べて暫くのんびりしていたところで──
──ピンポーン♪ ──ピンポーン♪
家のチャイムが鳴り響いた。おそらく昨日円香さんが言ってた冴子さんと言う名の女性が家にやって来たんじゃないかな…?
玄関に円香さんが急ぎ向かった。
♢♢♢
「──はいは~い。どちら様?」
ガチャ!
「久しぶりです、先輩!先輩の可愛い後輩の冴子が先輩の為に朝早くからこうして参上しました!」
「──チッ! 帰れ!」
──開けてしまったこのドアをさっさと閉めて、豊和君達が待つリビングへと戻らないとね?私はドアを閉め──
「ちょっ…何でドアを閉めようとしてるんですか!?先輩!?何故にっ!?」
久しぶりに会ったけど、彼女の動きは鈍って無いわね…。寧ろその牙は研ぎ澄まされている…?ドアを閉めさせない為に、一瞬でドアの間に己の足をねじ込んできおった…。これではドアを閉める事が出来ないじゃない。
「…せ、先輩?か、顔が怖いんですけど何かありましたか?それと…取り敢えず私を家の中に入れて下さるとありがたいのですが…。私遠路はるばる先輩の為にやって来たんですよ?できれば朝御飯の用意もお願いしますね♪」
「…1万円あげるから何処かでゆっくり食事でもして、自分のその姿を確認してから来なさいな…」
「えっ?何を言ってるんです、先輩?何故私をそんな頑なに家に入れてくれないんですか?その姿って…正装ですけど!?」
このお馬鹿ちゃん《後輩》は何を言ってるのだろうか?いつから錯覚していた?何故その姿で家に入れて貰えると思っていたのか…。お気づきだろうか?私がこのお馬鹿ちゃんを家に居れたくない理由に…。
「とにかく!私を家に入れて下さいよぉぉ!」
「そんな格好したお馬鹿さんを家に居れたら私の品性迄疑われるからに決まってるでしょうが!?」
「えっ?先輩は何を言ってるんです!?これはれっきとした正装ですよ!?」
──そうなのだ…。何故私が頑なに彼女を家の中に入れないかは彼女のその服装にある。
私が彼女を呼んだのだ。迎え入れる準備をしているというのに彼女はあろう事かハイレグのボンテージ姿でやって来やがったのだ。右手にはムチを丸めたものを持ち、左手にはロウソク。
よくこの格好でここまで来れたものだ…。その勇気と精神は素直に称賛したいと思う。
「女王様の格好が正装なんて、寝ぼけてんのか?ああん…?」
「ね、寝ぼけるって…いくら先輩でも失礼ですよっ!?」
「普通ここに来るまでに掴まってるだろっ!?警察は何やってんだよ!?こんな不審者野放しにしてんなよな」
「不審者!?暴言です!またもや先輩は暴言を吐きましたよ!!」
「ホントよくそんなんで旦那堕とせたな…?」
「私の旦那は男性にしては珍しく結構Mっ気がありますので!それに私のこのコスプレのファンなんですよっ!?」
「どう考えても柚希と梓希の教育に悪いでしょ!?着替えてから出直せ!」
「わ、分かりましたよ…。そんなに言うんなら着替えますよ…。そこの庭の隅借りますよ?まさかコスプレのよさが先輩には分からないとは…年取ったものだ…」
「──誰が年取ったって…?言ってみろ」
「ひょえっ!?いいいい、言ってません!先輩はいつになっても綺麗だとしか言ってません!」
彼女の趣味はコスプレ。しかもその界隈ではかなり有名で人気なコスプレイヤーなのだ…。
「あんたの旦那にチクるわよ?男性に色目を使おうとしたと」
「コスプレは色目じゃありません!伝統です!旦那場そこら辺分かっていますよ!私のこういうところに惚れてるんですから!」
「チッ…!冴子が冴子なら…あの旦那さんも旦那さんか…」
「ちょっ!?言い方酷いです!」
「酷くないわ」
そんな事より早く着替えてくれないかしら?着替える素振りを見せないのだけど…?
「コスプレは魂ですよ!ソウルですよ!」
「…それ…魂を英語で言っただけで意味は同じよね?」
「コミケを一度覗いて見て下さいよ、先輩、あそこにはこの世の全てが詰まってるんです」
「全てを悟ったような顔して、どこぞの海賊が言いそうな事を言われても…」
何やら熱く語るお馬鹿ちゃん…。なんだか疲れて来たわ…。彼女に相談したのは間違いだったかも知れないわね…。
いっそのこと…もうこのまま帰ってくれないかしら…?それで彼女の後輩のすぅ~ちゃんかえいちゃんあたりを改めて派遣してくれないだろうか…?
「──お母さん?どうかし──」
「──遅いよ、お母さん?豊和さんがお母さんに何かあったんじゃないかと心配して──」
私の娘2人が玄関に向かったまま戻って来ない私の様子を確かめに来たようだ。それにしても豊和君も優しいわね。私の心配までしてくれるなんて…ふふふっ…。娘二人はまだまともね。だって冴子の姿を見て動きを止めてるもの…。
「あっ…丁度良かったわ!柚希ちゃん、梓希ちゃん、久しぶりぶりっ!!このお母さんをどうにかしてもろうて、私を家に入れてくれないかしら?」
「「…ええと…非常に残念ですが…お帰り下さいませ…」」
「なしてぇぇぇー!?」
「そんな変態さんを…現在天使が居る家に入れる訳にはいきませんので…」
「お姉ちゃんの言う通りです。豊和さんの目を汚させる訳にはいきません!」
「辛辣ぅぅぅ!?辛辣過ぎるんですけど!?」
「当たり前でしょうがっ!?どう見ても柚希の言う通り、ただの変態にしか見えないわよ!」
「先輩!今の発言は数多くのコスプレファンを敵に回しましたよ!?」
「豊和君の為なら全てを敵に回しても構わないわ」
「私も豊和君の為に変態冴子さんと戦っても構いません」
「変態から豊和さんを私が必ず守ってみせます!」
「くっ…この親子…好き勝手に言ってくれる…」
「「「とにかく早く着替えなさい!!!」」」
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玄関のチャイムが鳴ってから、来客がリビングに来るのに三十分もの時間を要してしまったのは一概に冴子のせいと言える…。
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