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第二章
エロはホテルで
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かけるさんの家を後にした俺と風華、それに円香さんはみんなが泊まっているホテルへと向かったんだ。言ってなかったけど、かけるさんの家は俺が住んでいる県の二つ隣の県だからな。
「──も、もう…い、イってりゅからぁぁぁぁぁあああ♡♡♡んあっ!?ま、またイっ──」
「んん~~~~~っ♡も、もう…はぁはぁ…ゆ、許して欲しいのですぅ……んあっ!?また…」
け、決してエッちぃ言葉じゃないんだからね!?か、勘違いしたら駄目だよ!?
「まだよ!まだたっぷりとあたしに黙ってた分イジメてあげるからね?ほら、いっぱいあいつにあんた達がイッてるところ見てもらいなさい」
「「もう許してぇぇ~~~(なのです)」」
うぉぉぉぉいっ!?風華!?俺が必死に言い訳して、今行われてる事を誤魔化そうとしてんのに何ホントの事言ってんのっ!?
──なんで風華が柚希と凛を裸にひん剥──もとい、イかせて──再びもとい…言えるかぁぁぁぁぁっ!?とにかくだ。そういう事をしているのかと言うと…
「ふふっ…凄く良い配信だったのです」
「そうそう!風華が必死に豊和君に叫ぶところなんか凄く良かったよ!豊和君から大切な女性だとか、俺がなんでもするから風華に危害は加えないでくれと懇願した時は流石に許せなかったけどね」
「柚希の言う通りです!」
「! 許せないのは…あたしの方よ…」
「「………はい……っ…?」」
「おばさんが知ってたという事は…あんた達も知ってたのよね?」
「それは勿論」
「もちのロンなのです♪」
「そうよね。そうだと思ってたわ」
「うん…?なんで風華は怖い顔してるの?」
「風華…その紐はなんなのです…?」
「あたし達…親友よね?」
「「そうだけど」」
「その親友にドッキリの事を黙ってたのが許せないだけだから」
「ちょっ!?」
「そ、それは仕方ないのです!?」
「…問答無用」
「「風華ぁぁっ!?」」
──って訳なんだ。風華のどこにもやりようがない怒りは、配信の事を真っ先に口にした凛と柚希に向けられてしまったわけなんだ。なので縛られた挙げ句…風華からイキ地獄を味わされているというわけだ…。
なんで…俺はそれを見せられてるんだろうな…?立つぞ?俺のク◯ラが勢いよく立つぞ?もう立ってるんだけど…もっと立つぞっ!!
「ああっ!柚希ちゃん達のあられもない姿見て立っちょるぅっ!」
その声に思わずビクっとしてしまう…。声の主は愛歌さんだ。
「へっ…?私を見て…豊和君が…立ってるの?」
「違うのですよ、柚希。豊和君は私を見て立ってるのです!」
真っ先にその事に反応したのは柚希と凛の二人。さっきまでもう駄目ぇぇ…みたいに言ってたのに…。
「違うよ!私だって!」
「違うのです!私なのです!私のこの巨乳を」
「あんた達…まだまだ余裕そうじゃない?安心しなさい!まだまだたっぷり弄ってあげるから…ねっ♡」
「鬼…」
「悪魔なのです…」
「ほら!ここよね?ここがいいんでしょっ!」
「んあっ!?」
「また!?なのです!?」
ああ~~~。二人ともまた…
「──ほら」
「うぐっ!?」
柚希達を見てボゥ~っとしてたら棒を愛歌さんにあっという間に脱がされて取り出されて握られてしまった…。
愛歌さんは口を窄めると…
♢♢♢
「今日は特に濃ゆいちゃ♡」
「愛歌さんの言う通り濃いですね♡」
「量も飲み込めないくらいいっぱいやけん♡」
「ですね♪流石お兄ちゃん♡」
愛歌さんに口でされているとそこに加わって来たのは梓希と優花だ。風華は…まだ柚希と凛をイジメて…いや、仲がいい証拠か。優奈は俺達のそんな様子をずっと羨ましそうに見ながら一人で弄っている…。
「優奈ちゃん」
「んっ……はぁはぁ…」
「優奈ちゃん!」
「ひゃ!?ひゃいっ!?ななななな何かな、梓希ちゃん!?」
「一人でそんなしてないで一緒にしない?」
「へっ…?しないって…うへぇ!?わわわわ私…まだ…」
「そろそろ大丈夫だと思うんだよね」
「……で、できる…かな…?」
「うん!大丈夫だよ!私も一緒にするから!ねっ!」
「じゃ、じゃあ…してみようかな…。と、豊和先輩!わ、私も…その…舐めていいですか…?」
「ゆ、優奈ちゃんが嫌じゃなきゃあ」
「い、嫌な事なんてないですよ!あ、梓希ちゃん…。り、リードお願いしましゅ…」
「うん!任せて!」
この日から優奈が気絶する事はなくなった。つまり、それは優奈が耐性をつけた事になり、愛歌さん、風華、梓希、優花のいわゆる俺の性管理に優奈が加わる事になったんだ。
凄い生活だよな…。そう思うと同時に俺は…
「──も、もう…い、イってりゅからぁぁぁぁぁあああ♡♡♡んあっ!?ま、またイっ──」
「んん~~~~~っ♡も、もう…はぁはぁ…ゆ、許して欲しいのですぅ……んあっ!?また…」
け、決してエッちぃ言葉じゃないんだからね!?か、勘違いしたら駄目だよ!?
「まだよ!まだたっぷりとあたしに黙ってた分イジメてあげるからね?ほら、いっぱいあいつにあんた達がイッてるところ見てもらいなさい」
「「もう許してぇぇ~~~(なのです)」」
うぉぉぉぉいっ!?風華!?俺が必死に言い訳して、今行われてる事を誤魔化そうとしてんのに何ホントの事言ってんのっ!?
──なんで風華が柚希と凛を裸にひん剥──もとい、イかせて──再びもとい…言えるかぁぁぁぁぁっ!?とにかくだ。そういう事をしているのかと言うと…
「ふふっ…凄く良い配信だったのです」
「そうそう!風華が必死に豊和君に叫ぶところなんか凄く良かったよ!豊和君から大切な女性だとか、俺がなんでもするから風華に危害は加えないでくれと懇願した時は流石に許せなかったけどね」
「柚希の言う通りです!」
「! 許せないのは…あたしの方よ…」
「「………はい……っ…?」」
「おばさんが知ってたという事は…あんた達も知ってたのよね?」
「それは勿論」
「もちのロンなのです♪」
「そうよね。そうだと思ってたわ」
「うん…?なんで風華は怖い顔してるの?」
「風華…その紐はなんなのです…?」
「あたし達…親友よね?」
「「そうだけど」」
「その親友にドッキリの事を黙ってたのが許せないだけだから」
「ちょっ!?」
「そ、それは仕方ないのです!?」
「…問答無用」
「「風華ぁぁっ!?」」
──って訳なんだ。風華のどこにもやりようがない怒りは、配信の事を真っ先に口にした凛と柚希に向けられてしまったわけなんだ。なので縛られた挙げ句…風華からイキ地獄を味わされているというわけだ…。
なんで…俺はそれを見せられてるんだろうな…?立つぞ?俺のク◯ラが勢いよく立つぞ?もう立ってるんだけど…もっと立つぞっ!!
「ああっ!柚希ちゃん達のあられもない姿見て立っちょるぅっ!」
その声に思わずビクっとしてしまう…。声の主は愛歌さんだ。
「へっ…?私を見て…豊和君が…立ってるの?」
「違うのですよ、柚希。豊和君は私を見て立ってるのです!」
真っ先にその事に反応したのは柚希と凛の二人。さっきまでもう駄目ぇぇ…みたいに言ってたのに…。
「違うよ!私だって!」
「違うのです!私なのです!私のこの巨乳を」
「あんた達…まだまだ余裕そうじゃない?安心しなさい!まだまだたっぷり弄ってあげるから…ねっ♡」
「鬼…」
「悪魔なのです…」
「ほら!ここよね?ここがいいんでしょっ!」
「んあっ!?」
「また!?なのです!?」
ああ~~~。二人ともまた…
「──ほら」
「うぐっ!?」
柚希達を見てボゥ~っとしてたら棒を愛歌さんにあっという間に脱がされて取り出されて握られてしまった…。
愛歌さんは口を窄めると…
♢♢♢
「今日は特に濃ゆいちゃ♡」
「愛歌さんの言う通り濃いですね♡」
「量も飲み込めないくらいいっぱいやけん♡」
「ですね♪流石お兄ちゃん♡」
愛歌さんに口でされているとそこに加わって来たのは梓希と優花だ。風華は…まだ柚希と凛をイジメて…いや、仲がいい証拠か。優奈は俺達のそんな様子をずっと羨ましそうに見ながら一人で弄っている…。
「優奈ちゃん」
「んっ……はぁはぁ…」
「優奈ちゃん!」
「ひゃ!?ひゃいっ!?ななななな何かな、梓希ちゃん!?」
「一人でそんなしてないで一緒にしない?」
「へっ…?しないって…うへぇ!?わわわわ私…まだ…」
「そろそろ大丈夫だと思うんだよね」
「……で、できる…かな…?」
「うん!大丈夫だよ!私も一緒にするから!ねっ!」
「じゃ、じゃあ…してみようかな…。と、豊和先輩!わ、私も…その…舐めていいですか…?」
「ゆ、優奈ちゃんが嫌じゃなきゃあ」
「い、嫌な事なんてないですよ!あ、梓希ちゃん…。り、リードお願いしましゅ…」
「うん!任せて!」
この日から優奈が気絶する事はなくなった。つまり、それは優奈が耐性をつけた事になり、愛歌さん、風華、梓希、優花のいわゆる俺の性管理に優奈が加わる事になったんだ。
凄い生活だよな…。そう思うと同時に俺は…
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