もし学園のアイドルが俺のメイドになったら

みずがめ

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おまけ編

if もしマジカルチンポで女の子を魅了できるようになったら㉒

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 藤咲彩音は完全に堕ちた。

「あっ♡ あっ♡ んああっ……んくぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡」

 騎乗位でおっぱいを揺らしながら自ら腰を振っていた彩音が、盛大に絶頂する。

「うっ、出る!」

 ドピュドピュドピュビュルルルルルルルッ!

 彩音の容赦のない腰遣いに、俺もなす術なく射精してしまう。
 中出しされたにもかかわらず、彼女は腰をくねらせて射精を促してくる。膣ひだもうねらせて、尿道に残った精液まで搾り取ろうとしてきた。

「熱い……♡ んっ、会田くんの熱い精液が私の奥に沁み込んでいくわ♡」

 彩音は「はぁ~♡」と熱くて深い息を吐く。その表情は恍惚に染まっていた。
 以前からマジカルチンポを求めていたものだが、今はその欲望を隠そうともしない。
 口で受け止めて美味しいと思っていた精液が、膣内ならそれ以上の快楽を与えてくれるのだ。セックスという壁を乗り越えてしまえば、中出しされることは最高に気持ち良いことでしかないのだろう。

「はぁはぁ……♡ もっと……もっと欲しいわ♡」

 彩音は色欲に満ちた瞳で、再び腰を上下し始めた。
 ……にしても、彩音さんってば積極的すぎやしませんか?
 マジカルチンポは、目にしただけで強制発情させてしまうほどの強力な効果がある。
 そんな強烈なものを、言葉だけとはいえずっと我慢していたのだ。しかも長時間マンコに突っ込んだ状態で刺激し続けてもいた。発情の限界を超えて理性を失ってもおかしくないか。
 そう考えると彩音の乱れっぷりもしょうがないだろう。俺は優しい気持ちで上下に跳ねている学園のアイドルを眺める。
 こうして穏やかな気持ちでいられるのは、マスコット系後輩美少女を使って特訓したからだろう。ありがとう真有ちゃん! 君のおかげで熟練者みたいな余裕を持っていられるよ。
 それと、すでに三発も出したからな。普段の俺なら賢者モードになっている回数だ。
 しかし、今日は一日マジカルチンポ状態である。
 三発出したとは思えないほど雄々しく屹立しているチンポからは、回数の限界を感じない。実際に俺自身の元気も有り余っていた。
 体力に余裕があれば、ムラムラする気持ちも抑えられなくなる。

「んあっ! あ、会田くんに突き上げられて……ダメッ、オマンコ喜んじゃう♡♡」

 発情して赤くなった顔で、おっぱいを上下に揺らしながら、俺を騎乗位で犯していた彩音。
 そんな彼女のほっそりとした腰を両手で掴み、思いっきり腰を突き上げる。
 愛液で濡れそぼったそこは、俺が腰を突き上げる度にバチュンバチュンッ! とエッチな水音を立てる。
 良いベッドなのだろう。スプリングを利用して勢いをつけながら腰を振っていく。ベッドから腰が浮き上がり、彩音の膣奥を責めた。
 ギシギシギシギシッ! 激しく上下運動していけばいくほど、チンポに快感が走った。

「彩音のマンコ気持ち良いぞ。彩音は俺のチンポどうだ?」
「う、うん♡ すごく気持ち良くて……もっと激しく突いてほしいわ♡♡♡」

 彩音は少しの恥じらいを見せながらも、素直な欲望を口にした。
 ほんのちょっと前なら「べ、別に気持ち良くないんだからねっ」とツンデレ発言していただろうに……。
 あの藤咲彩音の変化に、俺の腰のスピードがさらに上がっていった。

「あぁんっ! ダメ……もうイッちゃうの……っ♡」
「気持ち良くなっていいよ。その代わり、このまま彩音の中で射精するからね」

 普通なら許されない中出し宣言。
 だがしかし、マジカルチンポの虜になった彼女にとってはご褒美でしかなかった。

「出して♡ 私の中に精液いっぱい出してぇっ! 会田くんに射精されながらイキたいの♡♡」

 快感で表情をとろけさせながら、彩音は嬉しいことを言ってくれる。
 そこまで言ってくれるならと、俺も尻穴の力を緩める。その瞬間、煮えたぎった快感の塊が尿道を駆け上がった。

 ドビュルルルルルルルルルッ! ドビュビュッ! ビュルルルゥゥゥゥッ!

 本日四度目の射精を彩音の膣内に吐き出した。
 俺が射精するタイミングを知っていたのかとばかりに、彩音が絶頂しながら膣壁をギュッギュッと締めてチンポをしごいてくれた。

「くああああっ! 会田くんに射精されるの……好きぃ♡♡♡」

 彩音が荒い呼吸を繰り返しながら、そんな嬉しいことを言ってくれる。もうこれデレデレでしょ。
 中出ししたってのに喜んでもらえるとは。あの学園のアイドルが俺にとって都合が良すぎるぜ。
 尻穴に力を入れて、尿道に残った精液をビュッ! と出し切る。
 ついさっきまで処女だったとは思えないほど、チンポの形にトロトロになったマンコの締めつけを楽しむ。彩音もチンポの感触を気に入っているのか、膣内をキュンキュンさせながら恍惚とした表情をさらしていた。

「ふぅ~。気持ち良かったか彩音?」
「き、気持ち良かったぁ♡♡」

 あらあら素直になっちゃって。
 でも好意的になってくれたのなら俺も嬉しい。嫌な顔をされながらするのも興奮するけど、喜んでくれるともっと興奮するんだな。

「彩音」
「え? んむっ──」

 上体を起こして、絶頂したばかりで緩み切った表情をしている学園のアイドルにキスをした。
 柔らかくて甘い唇の感触が脳を震わせる。憧れの学園のアイドルと繋がりながらキスができて、とんでもない幸福感が胸に広がる。

「ちゅっ、むちゅっ、れろ……♡」

 彼女の唇を舌で割って入り、口内の味を確かめる。
 舌で彩音の口の中を蹂躙する。

「んっ♡ はっ……ちゅぶっ♡」

 しばらくされるがままだった彩音だが、次第に俺の舌に自らの舌を絡めてきた。
 熱い舌が擦られて気持ち良い……。自然と彩音の唾液が俺の口の中にも入ってきて、ゴクリと飲んでしまう。
 お、おお……っ。藤咲彩音の唾液を飲んでしまった。こんなことで感動を覚えるなんて我ながら変態的だな。
 変態ついでに俺の唾液を彩音の口内に送り込んであげる。
 普通なら拒否られる行いだろう。でもマジカルチンポと繋がっているおかげか、俺の唾液すら快感に変換されているようだった。

「んくっ……はあぁぁぁぁ……♡ お、美味しいわ♡♡」

 彩音は俺の唾液を飲んで、顔を上気させながらそんなことを言う。
 嘘をついているわけではないのだろう。こんなとろけた表情をしておいて、実は嫌でしたなんて思えない。
 マジカルチンポの効能だとわかっている。それでも、あの藤咲彩音が俺にキスされて、あまつさえ唾液を飲んで喜んでくれているというのは、チンチンに悪いシチュエーションだ。

「あんっ♡ また硬くなってる……♡」

 俺の勃起を膣内で感じて、甘い声を響かせる彩音。

「次は別の体位を試してみようか。彩音、腰を上げてチンポを引き抜いてみろ」

 彩音はメス顔で頷き、ゆっくりと腰を上げていく。

「おお……」

 彩音は本当にゆっくりと腰を上げていく。引き抜かれていく快感とともにチンポが露わになっていった。
 彩音のマンコが俺のチンポを求めているのか。離したくないとばかりに締めつけてくる。
 チュプチュプと小さな水音を立てながら抵抗しているようだった。学園のアイドルの極上マンコに締めつけられながらというのは、気持ち良すぎてカウパー液がだらだらと出るほどの我慢が必要だった。
 時間をかけて、ようやくチュポンと音を立ててチンポが抜けた。肉棒の光沢がエロいね。

「ああっ、会田くんのオチンチン抜けちゃった……」

 チンポの感触が消失したせいか、彩音が残念そうに声を漏らす。
 くっ、チンポ大好きな淫乱になりやがって……っ。興奮するだろうがっ!
 彩音のこの豹変っぷりに驚きではあるが、元々マジカルチンポを目にしただけで強制発情させられる代物だったのだ。むしろここまでやってようやく素直になってくれた彩音の精神力を褒めるべきだろう。

「うわっ、精液めっちゃ出てんじゃん。抜かずに連続で中出ししちゃったからなぁ」

 俺の上で膝立ちになった彩音の秘所から、ちょっとピンク色に染まった白濁液が垂れてきた。腹の上に落とされては敵わないので素早くベッドから降りた。

「あっ、ダメ……ベッド汚れちゃうっ」

 彩音の股座から垂直に垂れてきた精液が、ぽたりとベッドにシミを作った。

「……」

 その光景を見ると、学園一の美少女を汚したという実感が湧いてくる。
 誰もが憧れて、学園の男子ならオナニーのネタにしない奴なんていないくらいの圧倒的な美少女。
 そんな彼女の処女をもらい、中出しまでして、ついでにいつも彩音が寝ているであろうベッドまで汚してしまった。
 妄想した奴は大勢いても、それを実行できたのは俺だけだ。学園で……いや、世界で俺一人だけなのだ!

「はぁはぁ……んっ♡ 後で洗わなきゃ……。あ、会田くん。次はどんな格好をすればいいの?」

 しかも藤咲彩音本人も、俺のチンポを待ち望んでいる。
 人に求められるということは、こんなにも満たされた気分になれるものなのか……。

「彩音はどうしてほしいんだ? ん? 言ってみろよ」

 俺は再びベッドに上がり、膝立ちの体勢でいる彼女のおっぱいをチンポで突っついた。
 ふにょんとした柔らかさと、きめ細かな肌の感触を敏感な亀頭で感じる。
 柔らかさの中に弾力があって、この張りの良さが彩音の綺麗なおわん型のおっぱいを形成しているのだと知る。

「んふっ♡ あうぅ……頭、真っ白になりそうっ♡」

 チンポでおっぱいを突っついているだけで、彩音は悩ましい喘ぎ声を上げる。
 さすがはマジカルチンポだ。これだけの刺激だけで快感を与えていやがる。
 彩音の期待のこもった目がチラチラとチンポに向けられている。マジカルチンポの効果もあるのだろうが、彩音自身も自らのエッチな感情に素直になっていた。
 みんなに清廉潔白だと思われている彩音でも、本心は年頃の女子らしくエッチなことがしたいのかもしれない。

「もっと……私を滅茶苦茶にしてほしいわ♡ 会田くんに激しく犯されて、何も考えられなくなるほど気持ち良くなりたいの♡♡♡」

 この言葉だって、マジカルチンポとは関係なく彼女自身の願望だとすれば……。
 そう考えてしまえば興奮が収まらなくなる。彩音のエロい一面を見て、発情しない男子はいない。

「……四つん這いになって俺に尻を向けろ」
「はい♡」

 従順になった彩音は俺の言う通りの体勢になる。従順なのは俺に対してか、エロいことに対してかは判別できないんだけど。
 彩音は俺に安産型の白い尻を向けて、顔を枕に突っ伏した。

「ど、どうぞ……。私のオマンコ、会田くんの好きに使ってください♡」

 そして命令したわけでもないのに、そんな言葉とともに自ら両手でマンコを「くぱぁ」と開いて見せた。
 オイオイオイオイ! エロくなりすぎだろ! 学業優秀なところが、いい意味でエロい面でも出やがった。
 サーモンピンクの綺麗なマンコから、さっき出したばかりの精液がまだ垂れている。今度はムッチリとした太ももを伝っていて、俺の支配欲を刺激してくる。
 尻たぶを広げたもんだから、ヒクヒクする尻穴まで丸見えだった。恥ずかしいところを俺に見られて力が入ったのか、白い尻がほんのりと赤くなり、オマンコからさらにドロリと精液の塊が垂れる。
 もっと激しく犯して、藤咲彩音の子宮に精液をぶちまけたい!
 そんな汚れた願望が俺の感情を支配しようとする。
 でも我慢する必要はないのだ。なぜなら、これは彩音が望んでいることでもあるのだから。

「良い子だな、彩音」
「んんっ♡♡」

 綺麗な形をした尻を撫でれば、彩音がくぐもった声を漏らしながら身を震わせる。
 俺が触れるだけで快感を覚えている。すでに肉欲に溺れた彼女は、顔だけで振り返りながら俺の挿入を待ちわびていた。
 じらす必要はない。こうなってしまえば、後はヤリまくるだけだ。

「んんうううううぅぅぅぅぅぅぅぅんっ♡♡」

 両手で彩音の尻を掴み、一気に挿入した。
 まだ狭さがあるものの、俺のチンポの形を覚えたのか、奥まで導かれるように辿り着くことができた。
 子宮口にコツンと当たった感触。それからぎゅううっと力強く締めつけられて、彩音がたった一突きでイッてしまったのだと理解する。
 あー……。バックから挿入するとまた違った感触がするんだな。
 いきなり絶頂して動けなくなっている彩音の尻を揉みながら、俺は感慨深い気持ちになった。

「んっ♡ んっ♡ んっ♡ んふぅぅぅぅぅぅーーっ♡♡♡」

 え、ちょっ、またイッたのか?
 膣ひだがチンポ全体に絡みついてくる。竿をしごくように刺激されて、まだ動いてもないのに限界に達してしまった。

 ビュルルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥーーッ!!

 彩音は膣内の律動だけで、俺の本日五度目の射精を促したのであった。末恐ろしいマンコである。
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