もし学園のアイドルが俺のメイドになったら

みずがめ

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本編

53話目【挿絵あり】

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 どう見てもSMルーム。そうでなくともエロ部屋であることには間違いない。だっていかがわしい道具がたくさんあるんだもん。

「あっ、あっやめっ……やめなさい琴音! んくぅぅぅぅーー!」

 分娩台で拘束されている彩音は、現在妹の琴音にバイブで責められていた。なんて図なのだろう……、目が離せないっ。

「これ面白そうですわね。どうやって遊べばいいのかしら?」

 母である音々さんはといえば、娘の所業を気にする様子もなく、揃えられた玩具の数々に興味津々である。三角木馬を触りながら使用方法が気になっているご様子。ぜひとも教えて差し上げよう。もちろん実践で!
 とりあえずメイドのみんなが楽しんでいるようでよかったよかった。

「じゃねえ! お前ら俺を放置してどうするんだ!」

 はっとするメイド三人衆。ここは反応似ているね。
 それぞれ楽しむのはいい。だがご主人様を放置するとは何事か。

「ごめんなさい祐二様。あたしったらベトベトになったオチンチンをお掃除もせずに何やってんだろ」

 姉をいじめていた琴音は素早い動きで俺の前に跪いた。
 一礼して硬さを失わないチンポを支える。恭しく舌を這わせてお掃除フェラを始めた。
 舌で丹念に彩音との行為でついた汚れを舐め取ってくれる。良いご奉仕だ。

「申し訳ありません。わたくしったらご主人様を放って何をしているのでしょう……。自分が恥ずかしいですわ……」

 音々さんは心底申し訳なさそうに深々と頭を下げた。ごめん、そこまで謝らせるつもりはなかった。
 琴音にお掃除フェラされながらなだめようとする。けどその前に音々さんは決意の表情を見せる。

「わたくしも、ご奉仕に参加させていただきますね」

 そう言った音々さんは俺の背後へと回り込んだ。どうするのかと琴音を見下ろしながらそのままにさせていると、尻の穴ににゅるりとした感触が入り込んできた。

「うおおっ!? ね、音々さん?」

 思わず声を上げて振り返ってしまう。その間にも尻穴をにゅるりとした感触に責められる。
 不快な感触ではない。むしろ気持ち良い。

「ちゅる……あふぅ……れろ……気持ち良いですかご主人様?」

 俺の尻に顔を埋める美女。音々さんにアナル舐めをしてもらいながらの上目遣いに、意識を持って行かれそうになる。

「れろれろ……あたしのフェラも良いですよね祐二様? もっとたくさんペロペロしちゃいますからね。あむ……れろー……」

 音々さんに負けじと琴音のお掃除フェラにも力が入る。
 チンポとアナルが、温かくて気持ち良い刺激で高められていく。メイドのダブルご奉仕で夢の彼方へとつれて行かれそうだ。

「わ、私も……。私も祐二くんにご奉仕したい……したいのにぃ……ぐすっ」

 一人仲間外れにされてしまったのは彩音である。
 分娩台に手足を固定された彼女は身動きが取れない。俺の奉仕をするどころか、そこから降りることもできやしない。
 だからってまさか泣いてしまうとは……。自分が何もできないのに妹と母は思う存分俺にご奉仕している。それが悔しいのか悲しいのか。とにかく、彩音の涙は美しい。

「あ、祐二様のピクピクってしましたよ。可愛いー♪」

 涙で頬を濡らす彩音を眺めていたら興奮してしまった。
 学園のアイドルの痴態を眺めながら、その妹と母にチンポとアナルを奉仕してもらう。なんという贅沢か。

「ふぅ……。二人とも、もっと刺激を強くしてくれ」
「れろ、ちゅむ……はぁい♪」
「んあー……かしこまりましたご主人様」

 俺の命令に琴音と音々さんは快く応えてくれた。
 琴音はフェラ技術を惜しげもなく俺にぶつけてきた。こいつ……、まだ本気じゃなかったのか。思わず尻穴が締まる。
 チンポが琴音の舌奉仕で刺激されていく。だけど、ご奉仕は前だけではない。
 アナルには音々さんの舌が侵入してきていた。奥へ奥へとねじ込んでくる。尻穴を締めようとしても関係ない。なんて強引なご奉仕か。
 尻穴の刺激が強くて思わず退いてしまう。すると腰を前に出すこととなり、チンポが琴音の喉奥を突いた。

「んぶぅっ!? ごほっ、おえ……」

 吐きそうになっちゃったのか、琴音がチンポを口に入れたまま咳き込む。そんな苦しそうな反応ですら俺には気持ち良い刺激となる。
 それに琴音も咳き込みながらもチンポを離そうとはしない。落ち着きを取り戻すと、フェラを再開してくれた。
 全身の力を抜く。快楽が全神経を伝わっていくようだ。全集中でご奉仕を堪能した。

「あー……出るわ……。琴音の顔にかけさせてくれ」
「ちゅぷ……。はい、どうぞ祐二様。ぺろ……れろれろー」

 口の中から解放されたチンポは温かさを失い、寒さすら感じてしまう。そうはさせまいとする琴音の舌が何度も熱を送ってくれた。興奮する。

 ドピュドピュドビュビュドブヂュルルドピュンドピュッ!

 解放された白濁液が琴音の顔へと降りかかる。
 美少女の顔面を汚していく背徳感。それを生で体感し、いけない興奮を覚えてしまう。
 ああ、俺ってばなんてことを……。うっ、また出た。

「あったかぁい……。たくさん出してくれましたね。とっても嬉しいです。でもお掃除してたのに汚してしまいました。祐二様、ごめんなさい」

 謝る気のない表情で、改めてのお掃除フェラをしてくれる。気持ち良いから許す。
 その間も音々さんからのアナル奉仕は続いていた。収まったと思った射精がビクンッと続く。また琴音の顔にかかった。

「音々さん、射精したんでもういいですよ。うほっ……、やめてくれないと、収まらないって……」
「んれ? うふふ、申し訳ありません。夢中になりすぎましたね」

 やっとアナル責めが終わった。気持ち良かったんだけど、ずっとされていたらダメになっちゃいそうなんだよな。頭がバカになったら大変だ。いや、別にいいのか?

「ぺろ、れろれろ、むちゅっ、んぼっ、んぼっ、ちゅうぅぅぅぅー……。んっ、祐二様のオチンチン綺麗にしました。どうですか?」
「おう、ご苦労。気持ち良かったぞ」
「えへへ、ありがとうございます」

 琴音のお掃除フェラも終わった。唾液でベトベトではあるが綺麗になっている。琴音の顔は俺の精液まみれだがな。
 ご主人様でもメイドへの感謝は必要だろう。琴音の頭を撫でてやればくすぐったそうに笑われた。
 琴音と音々さんのダブルご奉仕で気分は最高だ。彩音に目を向ければ、まだ泣いていた。

「こんなの見せつけるだなんて……ひどいわよ……」

 彩音、ガチ泣きである。
 そんなに泣かなくてもいいのにな。今の俺は仏のような優しい表情だろう。優しい気持ちで彩音の泣く姿を見つめた。
 仏のような表情とはいっても、別に賢者タイムを迎えたわけじゃない。その証拠に勃起は収まってはいなかった。興奮も収まっていない。
 また彩音のマンコにぶち込んでもいいのだが、もうちょっと彼女の泣き顔を眺めていたい。これは俺が意地悪とかじゃなく、涙を流す彩音が美しすぎるのが悪いのだ。
 しかし、またおあずけというのも可哀そうだろう。

「琴音」
「はい、祐二様」
「彩音を気持ちよくしてあげなさい」
「はい、お姉ちゃんを気持ち良くしてみせます!」

 敬礼ポーズをした琴音は、嬉々として彩音のもとへと駆け寄った。
「きゃあっ!」と叫ぶ彩音。手足の自由を奪われたお姉ちゃんは逃げることもできず、妹にその豊満な身体を思う存分しゃぶりつくされるのであったとさ。

「さて音々さん」
「はい、ご主人様」

 柔和な表情を向けられる。彩音以上の豊満な身体。まさにご奉仕向きの身体と言えた。

「そのおっきなおっぱいで俺に奉仕してくれ」
「はい……、がんばらせていただきますわ」

 先ほどまで彩音を犯していたベッドへと寝そべる。一礼して、音々さんもベッドへと乗った。

「んああっ! やめなさい琴音っ。やめてっ……くぅぅぅっ、そんな物入れられたら溢れちゃうっ!」
「お姉ちゃんいいなー。祐二様にこんなに出していただけて……。羨ましいなぁ」
「はああぁぁぁぁんっ! そ、そんな、にぃ……う、動かさないでぇ……ああぁんっ!」

 喘ぎ声を上げる彩音に目を向ければ、また琴音にバイブを突っ込まれていた。抜き差しされるごとに精液がかき出されているようだ。意図してかき出しているんだろうなぁ。
 姉妹仲良くやっているようで良かった。いつも琴音が彩音をいじめている気がするが、まあいいだろう。目の保養になるから許す。

「ではご主人様、失礼いたします」

 丁寧な手つきで位置取りをされてから、巨大おっぱいにチンポが挟まれる。むにゅり、と柔らかさの塊に圧迫される。
 娘達の痴態はいいのだろうか。美人すぎる母は、娘の喘ぎ声を無視するほどご主人様奉仕に没頭していた。

「うふ、ご主人様のオチンポが顔を見せたり隠れたり……。とても可愛らしいですわ」

 うっとり顔の音々さん。俺のチンポから目が離せなくなっているようだ。そんな彼女をエロい目で見つめてしまう。
 最初はパイズリのなんたるかすらわかっていない彼女だったが、回数を重ねたおかげかだいぶ上達してきた。もういちいち指示をしてやらなくてもいいだろう。
 巨乳を超える超乳を持つ女性だ。もともとのポテンシャルはあったのだろう。彩音と琴音の母親だしな。

「んしょ、んっ、はぁ……。ご主人様の臭いが肌に擦り込まれて……、あぁ……」

 パイズリしながら自身も性欲が高まってきたようだ。赤みを帯びた顔が色っぽい。

 むにゅ、むにゅっ、むにゅー、ずにゅぅ、ぬちゅっ!

 動きがリズミカルになってきた。おっぱいがぷるんぷるんと表現しきれないほど動いている。これだけ動けるのは音々さんのおっぱいだからだろう。
 チンポから感じる柔らかさには限界がなさそうだ。左右から圧迫されているってのに、まだまだ埋まっていきそう。これが音々さんの包容力か。
 こんな行為をしていても柔和な表情は崩れない。それでもとてつもなくエロい。
 俺のメイドではあるが、子持ちの人妻なのだ。なのにこんなエロいことをしてもらっている。背徳感がゾクゾクと背中に走った。
 ヌッチュヌッチュとおっぱいの中で音を立てる。俺の我慢汁や彩音の愛液、琴音の唾液など様々なものがついているからだ。
 それらをすべて音々さんのおっぱいが包み込んでくれる。気持ち良いとムスコがおっぱいに挟まれて啼いているようだ。

「はぁぁ……も、もう……っ」

 一瞬切ない表情を見せた音々さんは、次には舌を伸ばして亀頭に触れた。
 パイズリを続けながら、亀頭が顔を見せる度に舐められる。ペロリ、ペロリと。何度も続けられる。ムスコが喜びに震えた。
 チンポを舐めた音々さんの顔がとろける。美味しい食事でも味わうかのように頬が綻んでいる。
 なんてエロい人妻なのだろうか。でも俺のメイドだ。ご主人様として、しっかりそのエロい身体を使ってやらなければならない。

「いいぞ音々。そろそろイキそうだからラストスパートで頼むぞ」
「ちゅっ……。はい、気持ち良くイッてくださいませ」

 手で支えているってのに、おっぱいがぶるんぶるんと激しい動きを見せる。パイズリのスピードを速めてくれたのだ。比例して快感が増していく。
 俺はただ寝ていればいいだけだ。ベッドに身体が沈む。チンポだけがこれでもかと力が入っていた。硬さが増していく。
 超乳でのパイズリ。それも舐められながらのご奉仕だ。パイズリフェラなんて最高すぎる。
 視覚情報も相まって、精液が金玉から勢い良く尿道へと駆け上がってきたのを感じた。

「音々の顔に……おっぱいにもかけるぞ……!」

 その宣言は一応のものでしかなかった。なぜなら言い終わる前に射精してしまったのだから。

 バビュッドピュドピュドピュドビュドビュビュルルルルルルーーッ!

 欲望の塊が、音々の顔へと容赦なくかかっていく。
 それは顔だけにとどまらず、彼女のおっぱいまで白濁で染めた。一発では終わらない射精は、何度も何度も精液を吐き出していく。
 横たわったまま、汚されていく音々を眺めて陶酔する。そう、汚しているのは俺だ。自分の色に染めるってのはなんとも良い気分にさせてくれる。人妻なら書き換えている気分だ。

「んっ……すごく良い臭い……。はぁぁ……ご主人様の、もっと嗅いでいたい……」

 俺に顔射されたどころか、おっぱいにまで射精されたってのに恍惚の表情を浮かべている。そんなに良い臭いかな?
 ゆったりとしたパイズリで尿道に残った精液がピュッピュッと出た。これはお掃除パイズリ。やはりエロのポテンシャルが高いようだ。
 そのままお掃除パイズリとフェラで気持ちを落ち着ける。いや、こんなんされたら落ち着かないって。案の定、ほとんど連続で射精してたってのにまだ勃起が収まってない。

「も、もう許して琴音……。祐二くんの精液……全部出ちゃう……ふああっ!」
「いいじゃん全部出しなよ。また祐二様に中出ししてもらえばいいんだよ。お姉ちゃんばっかりにはさせてあげないけどね」

 俺が音々からパイズリ奉仕されている間、彩音はずっと琴音からバイブを抜き差しされていたようだ。まあ喘ぎ声はずっと聞こえてたけどね。良いオカズになりました。

「ご主人様……。わたくしにも、お情けをくださいまし……」

 太ももを擦り合わせながら懇願する音々。パイズリして欲情しちゃうとか、いけない人妻だ。

「あ、あたしもっ。あたしも祐二様にエッチしてほしいです!」

 耳ざとく反応した琴音が挙手する。彩音のマンコに入れたバイブのスイッチを入れてからこっちに近づいてきた。喉を反らせて艶めかしい声を上げる姉を無視である。
 まったく、しょうがないメイドどもめ。
 だがメイドは二人ではなく三人いるのだ。せっかく彩音がデレてくれたし、放置ばかりでは可哀そうだろう。
 部屋を見渡し、よし、と頷いた。されるのも良いが、こっちからしてやるってのも楽しいものなのだ。


※チャーコさんの依頼で、あっきコタロウさんに描いていただきました!
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