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第1章 快楽に跨る(2)
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「佑司、気づいたか? 二次会はもう熱くなってるぜ。横に座れよ、お前の席はここだ」そう言うと韮川さんは、自分の左隣りの空いた座布団を叩く。仲間の前で平気で後輩のアナルを貫く先輩の低く笑う声が響き、厚い胸板がシャツ越しに隆起する。俺は視線を逸らそうとするが、目が2人に釘付けになる。インカレの夜、韮川さんが松谷さんをバックで犯した姿や、学園祭で坂口に中出しした姿がフラッシュバックする。あの時の、韮川さんの太い陰茎が松谷さんの色白の尻を抉り、汗と精液の匂いが部屋を満たした光景。学園祭のマッサージで坂口が韮川さんや高瀬の巨根に貫かれ、また、ロッカールームでシャッター音が響く中、片岡がみんなに回された記憶も重なる。俺自身が、マッサージ用の寝台で松谷さんに中出しされた快感も忘れられない。ノンケの俺が、なぜか股間の熱さを抑えきれなかった、あの好奇心が、再び胸の奥で疼き始める。俺の170cmの色白な体は、全身筋肉で覆われながらも、しなやかな曲線を描く。Tシャツの下で、俺の8cmの仮性包茎の陰茎が、わずかに膨らみ始めるのを必死に無視した。「壁役、よろしくな。店員入ってきても、俺らのこと隠せよ」韮川さんが俺の腕を掴み、強引に横の席へ引き寄せる。掘りごたつの縁に腰を下ろすと、俺の体が韮川さんの肩と坂口の膝を挟むように位置づけられ、テーブルの下の光景が、引き戸の方向から見えにくくなる。みんなのニヤニヤが、満足げに広がる。
韮川さんの腰が、微かに前後に動き、坂口のアナルを抉る。韮川さんは、ついつい逃げてしまいがちな坂口の腰を両手でがっちりと固定し、一定の早いリズムで下から突き上げる。太い陰茎の竿が、坂口の粘膜を押し広げ、カリの縁が内壁を引っ掻くように通り抜けるたび、坂口の体がビクンと跳ねる。「あっ…韮川さん、そこ…前立腺当たってる…あっ、あっ、んんっ…気持ちいいっす!」韮川さんはニヤリと笑い「太河、お前、ケツの感度上がってきたんじゃねぇ? ヤバいな!」と耳元で囁く。「あっ、すごい、気持ち良い…!」坂口の喘ぎが大きくなると、韮川さんが素早く坂口の後頭部に手を回し、唇を重ねる。ディープキス――舌が絡み合い、互いの唾液が糸を引き、坂口の吐息が韮川さんの口内に吸い込まれる。韮川さんの厚い唇が坂口の柔らかい口を貪り、くぐもった「んむっ…」という音が響く。汗の塩辛い匂いと、ビールのアルコールが混じり、個室の空気をむせ返らせる。結合部からは、ローションと先走りのぬめりが溢れ、坂口の尻肉を伝って掘りごたつの床に染み込む。オス臭――汗と精液の予感を孕んだ、甘酸っぱい熱気が、引き戸の隙間から廊下へ漏れそうになる。俺は片岡に注がれたビールを一気にあおった。
その時、廊下から足音が響いた。店員だ。「すみませーん、追加のビールお持ちしましたー!」隣りの個室の引き戸がシュッと開く音が聞こえ、俺の背筋が凍る。全員の視線が一瞬、引き戸に向かい、韮川さんのピストンが止まる。坂口の体が震え、アナルの締め付けが韮川さんの陰茎を強く締め上げる。「くそ…ヤバい…佑司、しっかり壁だぞ」韮川さんの低く唸る声が、キスの合間に漏れる。高瀬がスマホの録画を続けながら、ニヤリと笑う。「韮川さん、太河のチンポ、ビクビクしてますよ。イキそうっすね。真邊さん、壁役のついでに、太河の咥えてやってくださいよ! そのまま出して飛び散っちゃったらマズイし、匂いでもバレちゃいますよ!」名前を呼ばれた俺はテーブルの下を覗き込む。坂口の陰茎は、確かにガチガチに勃起して上反りになり、俺の目の前でピンクの亀頭から透明な先走りが糸を引いて滴る。ツルツルの陰嚢が韮川さんに突き上げられるリズムで重く揺れ、坂口の豆だらけの手が俺の膝にすがる。
「真邊さん…お願い、チンポ咥えてください…俺、イっちゃいそうです…我慢できない…出ちゃう…」坂口の目が、恥ずかしさと快楽で潤む。俺の心は抵抗する。「こんなところで後輩のチンポしゃぶるなんて…店員の足音がすぐそこだぞ…壁役の次はこれかよ」だが、これまで味わってきた仲間との快楽の記憶が勝る。インカレの夜、松谷さんの乳首を舐めた時のしょっぱい汗の味や、ロッカールームでむせながら飲み干した高瀬の精子の味が蘇る。俺は体を低くし、テーブルの下でゆっくりと顔を近づけ、坂口の陰茎を口に含む。ぬるっとした熱さが唇に広がり、舌のざらつきが亀頭の縁をなぞる。坂口の陰茎は、俺の口内でさらに硬さを増し、血管の脈動が舌先に伝わる。「んぐっ…真邊さん、熱い…舌、動かさないで…イっちゃう…」坂口のくぐもった声が、再び韮川さんのキスに封じられる。韮川さんのピストンが再開し、太い陰茎が坂口のアナルを抉るたび、坂口の体が俺の口に押しつけられるように震える。グチュグチュという水音が、俺の耳元で響き、坂口の先走りが俺の喉を滑る。しょっぱく甘い味が、ビールの残り香と混じり、俺の陰茎を短パンの中で硬くさせる。
韮川さんの腰が、微かに前後に動き、坂口のアナルを抉る。韮川さんは、ついつい逃げてしまいがちな坂口の腰を両手でがっちりと固定し、一定の早いリズムで下から突き上げる。太い陰茎の竿が、坂口の粘膜を押し広げ、カリの縁が内壁を引っ掻くように通り抜けるたび、坂口の体がビクンと跳ねる。「あっ…韮川さん、そこ…前立腺当たってる…あっ、あっ、んんっ…気持ちいいっす!」韮川さんはニヤリと笑い「太河、お前、ケツの感度上がってきたんじゃねぇ? ヤバいな!」と耳元で囁く。「あっ、すごい、気持ち良い…!」坂口の喘ぎが大きくなると、韮川さんが素早く坂口の後頭部に手を回し、唇を重ねる。ディープキス――舌が絡み合い、互いの唾液が糸を引き、坂口の吐息が韮川さんの口内に吸い込まれる。韮川さんの厚い唇が坂口の柔らかい口を貪り、くぐもった「んむっ…」という音が響く。汗の塩辛い匂いと、ビールのアルコールが混じり、個室の空気をむせ返らせる。結合部からは、ローションと先走りのぬめりが溢れ、坂口の尻肉を伝って掘りごたつの床に染み込む。オス臭――汗と精液の予感を孕んだ、甘酸っぱい熱気が、引き戸の隙間から廊下へ漏れそうになる。俺は片岡に注がれたビールを一気にあおった。
その時、廊下から足音が響いた。店員だ。「すみませーん、追加のビールお持ちしましたー!」隣りの個室の引き戸がシュッと開く音が聞こえ、俺の背筋が凍る。全員の視線が一瞬、引き戸に向かい、韮川さんのピストンが止まる。坂口の体が震え、アナルの締め付けが韮川さんの陰茎を強く締め上げる。「くそ…ヤバい…佑司、しっかり壁だぞ」韮川さんの低く唸る声が、キスの合間に漏れる。高瀬がスマホの録画を続けながら、ニヤリと笑う。「韮川さん、太河のチンポ、ビクビクしてますよ。イキそうっすね。真邊さん、壁役のついでに、太河の咥えてやってくださいよ! そのまま出して飛び散っちゃったらマズイし、匂いでもバレちゃいますよ!」名前を呼ばれた俺はテーブルの下を覗き込む。坂口の陰茎は、確かにガチガチに勃起して上反りになり、俺の目の前でピンクの亀頭から透明な先走りが糸を引いて滴る。ツルツルの陰嚢が韮川さんに突き上げられるリズムで重く揺れ、坂口の豆だらけの手が俺の膝にすがる。
「真邊さん…お願い、チンポ咥えてください…俺、イっちゃいそうです…我慢できない…出ちゃう…」坂口の目が、恥ずかしさと快楽で潤む。俺の心は抵抗する。「こんなところで後輩のチンポしゃぶるなんて…店員の足音がすぐそこだぞ…壁役の次はこれかよ」だが、これまで味わってきた仲間との快楽の記憶が勝る。インカレの夜、松谷さんの乳首を舐めた時のしょっぱい汗の味や、ロッカールームでむせながら飲み干した高瀬の精子の味が蘇る。俺は体を低くし、テーブルの下でゆっくりと顔を近づけ、坂口の陰茎を口に含む。ぬるっとした熱さが唇に広がり、舌のざらつきが亀頭の縁をなぞる。坂口の陰茎は、俺の口内でさらに硬さを増し、血管の脈動が舌先に伝わる。「んぐっ…真邊さん、熱い…舌、動かさないで…イっちゃう…」坂口のくぐもった声が、再び韮川さんのキスに封じられる。韮川さんのピストンが再開し、太い陰茎が坂口のアナルを抉るたび、坂口の体が俺の口に押しつけられるように震える。グチュグチュという水音が、俺の耳元で響き、坂口の先走りが俺の喉を滑る。しょっぱく甘い味が、ビールの残り香と混じり、俺の陰茎を短パンの中で硬くさせる。
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