男子体操部#04 白昼の公開演技

コンノ

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第3章 儀式に臨む(2)

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 練習後のロッカールームで、汗を拭きながらの雑談に花が咲く。汗の匂いが立ち込め、濡れたユニフォームが肌に張り付く中、いつものように過去のエピソードが飛び交う。インカレの罰ゲームでみんながキスからフェラへエスカレートした夜、学園祭のマッサージブースで坂口が高瀬の巨根に貫かれ喘いだ熱気、シャッター音の響くロッカールームで片岡が回されて昇天した羞恥…。だが、会話の端々に、韮川さんの「ウケ未経験」に対する緊張感が漂う。新年会の膝上ファック以来、部員たちの間でそれは大きな関心事となっていた。坂口がタオルで体を拭きながら、「韮川さん、俺が高瀬の巨根で壊れた時みたいに、ウケをやってみませんか」とからかうと、高瀬がニヤリと笑って「太河、韮川さんが自分のチンポくらい太いヤツをケツに入れたら、どんな声出すんだろうな。浩平さんみたいに喘ぎまくるとか?」と返す。松谷さんが八重歯を光らせ、浴びてきたばかりのシャワーの水滴を色白の胸筋から振り払いながら、「悠人、お前だけまだだろ? インカレの夜、お前が俺のケツ犯した時みたいに、卒業前に一回くらいやらせろよ。みんなの絆、深めようぜ」と囁き、片岡が長身を縮こまらせてタオルで股間を拭きながら、「確かに、韮川さんの厚い胸板が震えるとこ、見たいよな…。なんか想像したら勃ってきた」と照れ笑いする。韮川さんは厚い胸板をタオルで拭き、「バカ言えよ、俺は入れる方専門なんだよ」と笑い飛ばすが、目元に微かな動揺が走る。俺の心も、ノンケの好奇心が疼き、「韮川さんの逞しい体が、ウケだとどう歪むのか…」と想像が膨らむ。

 雑談の最中、過去のロッカールームエピソードが具体的に蘇る。片岡がタオルを巻きながら、「ここで高瀬に撮影された時、俺のパイパンやケツの穴までみんなに見られて恥ずかしかったけど…韮川さんも、犯されてるところをみんなに晒されたら、どんな顔するんすかね」とからかうと、韮川さんが厚い腕で片岡の肩を叩き、「浩平、パイパンチンポ勃たせながらケツ掘られて喘いでたお前が言うかよ」と笑い返す。緊張が和らぎつつ、エロスが再燃し、坂口が「浩平さんの喘ぎ、獣みたいでしたよ。韮川さんも、卒業前にそんな感じ、味わってみたらどうっすか?」と煽る。高瀬がスマホを弄り、「太河の言うとおりっすよ。気持ち良いし、動画も残せば、卒業後も絆の証として残りますよ」松谷さんが八重歯を光らせ、「悠人、逃げんなよ。インカレの団体戦でみんな繋がったみたいに、卒業も熱く締めくくろうぜ」俺は濡れた髪をタオルで拭きながら、心の中で「この会話、儀式の前触れだ……韮川さんの身体が、みんなの手に委ねられる姿、想像しただけで熱くなる」とドキドキする。窓から差し込む陽光がベンチを温め、風が汗の匂いを運ぶ中、緊張が甘い予感に変わる。

 練習後のカジュアルな集まりは、特に親しい仲間だけで体育館脇のベンチでビール缶を回す簡素なものだった。卒業を控えた韮川さんと松谷さんを送る名目で、みんなのテンションはハイ状態。陽光が汗ばんだシャツを照らし、風が芝生の匂いを運ぶ中、松谷さんがビールをグイッと煽り、八重歯を覗かせて切り出す。「よし、みんな。卒業という最高の節目に、最高の思い出を作って悠人を送り出そうぜ。インカレの夜のときの罰ゲームみたいに、みんなで……特別な儀式だ」俺が頷き、「松谷さんもそう言ってるし、韮川さん、俺たち後輩が、最高のタチとして送り出しますよ……いや、待てよ、ウケも含めて?」と冗談めかして返すと、坂口が日焼けした体を前のめりにし、「そうしましょう! 学園祭のときみたいに、みんなで韮川さんをほぐして、卒業の締めくくりっすよ!」高瀬がスマホを構え、「ロッカールームのときみたいに、記録も残しますよ!」と煽る。韮川さんは厚い腕を組み、「お前ら、ふざけんなよ…まぁ、卒業前にみんなで熱くやれるのは、これで最後だしな…」と照れ隠しに笑うが、目には逃れられない運命を受け入れ始めた諦観と新たな刺激への好奇心が浮かぶ。もはやこれは遊びではなく、「儀式」としての意味合いが強くなり、部員たちの視線が韮川さんの逞しい体を舐め回すように熱を帯びる。

 韮川さんがビールを煽り、「浩平、お前、ロッカールームで高瀬たちにケツ掘られてイきまくってたらしいけど、どうな感じだったんだよ」と片岡をからかうと、片岡は恥ずかしそうにが「俺のケツがみんなのチンポでいっぱいになって、頭真っ白でしたよ…マジで初めての気持ちよさで…韮川さんも、卒業前にそんな感じ、味わってみたらどうっすか?」と返す。笑いが爆発し、坂口が「浩平の喘ぎ、獣みたいでしたよ。韮川さんも、ここでそんな声出したら、キャンパス中に響き渡りますよ!」と笑う。高瀬がスマホを弄り、「動画も残して、器械体操部の伝説になりましょうよ」と煽る。「マジかよ…こんな昼間からヤるのかよ…」韮川さんは困ったような顔をしつつも、目の奥の好奇心の光は隠せない。

 どこでヤるのかが問題だ。ロッカールームには、このあとも他の部員が出入りするので都合が悪い。しかし、それは、片岡と高瀬の提案で一気に決まった。ハイテンションの空気の中、長身の片岡がベンチから立ち上がり、「最後の武勇伝として、スリル満点の場所でやりましょうよ! 白昼のキャンパスで、オープンなとこ…例えば、古い体育館の屋外テラスはどうっすか? 使われてねえし、風通し良くて、そんなに人も通らない。かと言って誰も来ないわけでもなく、通りすがりのヤツにチラチラ見られるかも…」と興奮気味に言う。高瀬が小柄な体を跳ねさせ、「浩平さんのアイデア最高! テラスなら、光が差し込んでみんなの筋肉も映えるっすよ。撮影するのにもぴったりだ! 公開感あってドキドキするぜ。隣りの屋内プールの水泳部のヤツらにも見せつけてやりましょうよ。」坂口が手をパチンと打ち、「それっす! 韮川さんの厚い胸板、白昼の光に晒したら、最高の演技になるっすよ!」松谷さんが八重歯を光らせ、「決まりだな。悠人、逃げんなよ。卒業記念の最終演技だな」俺も頷き、心の中で「白昼のテラスで、韮川さんのバージンアナルが…」と好奇心が疼く。韮川さんはため息混じりに笑い、「お前ら、ぶっ飛んでるな…まあ、卒業前に一発、付き合ってやるよ。マジで気持ちいいんだよな?」と受け入れる。練習後の陽光が、シャワーを浴びたみんなの体を照らし、儀式の予感がキャンパスに溶け込む。風が芝生を揺らし、遠くの学生の声が混じる中、俺の胸に、熱い期待が膨らむ。
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