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第1章 渇望の芽生え(4)
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「太河、浩平さんがつまんなそうにしてるぞ。お前の上の口、空いてんじゃん。しゃぶらせてもらえよ」ニヤニヤと笑いながら高瀬が言う。「おい、何言ってんだよ…」2人の痴態を見ながら股間を膨らませていた片岡が慌てた声で言うと、坂口も「俺…あぅっ…そんな…あぁ…余裕ないよ…」頬を上気させ、喘ぎ声の合間に答える。「なんだよ、サービス悪いな。そんなことだと、同期想いの真邊さんがケツ掘るのやめちゃうってよ。ねぇ、佑司さん」「お、おぅ…。俺だけ気持ちいいのも悪いしな。」真邊が調子を合わせ、腰を止める。ゆっくりと陰茎を抜きかけると、坂口が慌てて叫ぶ。「ダメ! 佑司さん! やめないで、俺、しゃぶるから! 片岡さん、こっち来て。チンポしゃぶらせてください…」戸惑いながらも片岡がズボンとパンツを下ろし、坂口の前に仁王立ちになると、坂口は躊躇なく片岡の半勃ちの陰茎を口で咥え、音を立てながらしゃぶり始める。「あぁ…片岡さんのデカ過ぎる…」「しょうがねぇな。そんなに欲しいなら、また入れてやるよ」真邊が抜きかけた陰茎を一気に奥まで貫くと、坂口は歓喜の喘ぎ声をあげる。上下の口を先輩たちに犯されて陶酔する坂口の姿を見て、藤政は限界まで勃起した。いつもの明るく笑顔を絶やさない坂口は目の前にはおらず、淫欲に堕ちて我慢汁を垂れ流し続ける姿は、まるで初対面の男のようだ。「ほら、気持ち良すぎて太河もああなっちゃうんだよ。ケツに入れてほしくて、何でも言うこと聞いちゃうくらい、アナルセックスって気持ち良いんだよ…。太河、チンポしゃぶりながらケツ掘られて、上も下も犯されて喜んでるだろ? お前も片岡さんのあのデカいチンポに気持ち良くしてもらえよ。女の子とヤるのとは全然違うぜ」耳元に高瀬の声が聞こえる。高瀬の手とその手が撫でまわす亀頭とを隔てる短パンの布地が、ひどく疎ましいと藤政は思っていた。
坂口のアナルを犯すピストンのリズムが頂点に達し、真邊の陰茎が膨張する。「太河…ヤバい…出る…中に出すぞ…!」坂口の内壁が締めつける。坂口は片岡の陰茎から口を離すと「あぁ…佑司さん、来て…俺のケツに、熱く…いっぱい出して…!」と叫ぶ。「あぁっ、イく、イく!」真邊は後輩たちに見られていることも忘れ、坂口のアナルにドクドクと精子を注ぎ込む。坂口の直腸は白濁で満たされ、その熱さに身体を震わせる。すぐに坂口にも絶頂が訪れる。「俺もイきそう、あぁ、佑司さん、出ちゃう、出ちゃう!」坂口の鈴口から何発もの白濁が放たれ、高い弧を描いてベンチを汚す。「佑司さんの精子…いっぱい…熱くて、俺も…イっちゃった…やっぱり、本物のチンポでやってもらうと、アナル気持ち良い…」余韻に二人の身体が密着し、汗と精液の甘酸っぱい匂いが部屋を満たす。さらに二人を見ながら上反りな陰茎を扱いていた片岡が「俺も…イくぞ…」と絞り出すように声を発すると、坂口の顔めがけて勢いよく射精する。音が聞こえてきそうなほど激しく大量の放出に、坂口の顔面は白濁に覆われる。ここまでの光景を目の当たりにした藤政の体がビクッと震え、扱いてもいない陰茎が激しく脈動した。短パンの股間部分にシミが広がり、裾からは粘っこい白濁した液体が滴り落ちる。藤政の顔が真っ赤に染まり、恥ずかしさで身体を丸める。「あぁ…出ちゃった…みんなの前で…俺…」息が荒く、視線を床に落とす。高瀬の「ほら、藤政も見てるだけでイっちゃったじゃん。本当はヤってみたいんだろう? 実際に浩平さんとヤッたら、マジで気持ち良いし、絶対ハマるよ」との言葉に、ついに決意の言葉が漏れる。「…浩平さん、俺…やります…。恥ずかしいけど…経験してみたいです」
数日後、村木のスタジオに集まった片岡と藤政。片岡にとって何度目かの雑居ビルの一室は、照明の白熱した光で熱気を帯び、いつもより多くカメラの三脚が林立する。村木とスタッフ二人が慌ただしく準備を進めており、片岡は藤政の肩を軽く叩く。「リラックスしろよ。俺がちゃんとリードするから」藤政は頷き、用意された衣装に着替える。レスリング部員の設定で、マットの中央に座る二人の世界が、カメラの赤いランプで閉ざされる。照明の熱気が肌を焦がす中、撮影が始まる。
坂口のアナルを犯すピストンのリズムが頂点に達し、真邊の陰茎が膨張する。「太河…ヤバい…出る…中に出すぞ…!」坂口の内壁が締めつける。坂口は片岡の陰茎から口を離すと「あぁ…佑司さん、来て…俺のケツに、熱く…いっぱい出して…!」と叫ぶ。「あぁっ、イく、イく!」真邊は後輩たちに見られていることも忘れ、坂口のアナルにドクドクと精子を注ぎ込む。坂口の直腸は白濁で満たされ、その熱さに身体を震わせる。すぐに坂口にも絶頂が訪れる。「俺もイきそう、あぁ、佑司さん、出ちゃう、出ちゃう!」坂口の鈴口から何発もの白濁が放たれ、高い弧を描いてベンチを汚す。「佑司さんの精子…いっぱい…熱くて、俺も…イっちゃった…やっぱり、本物のチンポでやってもらうと、アナル気持ち良い…」余韻に二人の身体が密着し、汗と精液の甘酸っぱい匂いが部屋を満たす。さらに二人を見ながら上反りな陰茎を扱いていた片岡が「俺も…イくぞ…」と絞り出すように声を発すると、坂口の顔めがけて勢いよく射精する。音が聞こえてきそうなほど激しく大量の放出に、坂口の顔面は白濁に覆われる。ここまでの光景を目の当たりにした藤政の体がビクッと震え、扱いてもいない陰茎が激しく脈動した。短パンの股間部分にシミが広がり、裾からは粘っこい白濁した液体が滴り落ちる。藤政の顔が真っ赤に染まり、恥ずかしさで身体を丸める。「あぁ…出ちゃった…みんなの前で…俺…」息が荒く、視線を床に落とす。高瀬の「ほら、藤政も見てるだけでイっちゃったじゃん。本当はヤってみたいんだろう? 実際に浩平さんとヤッたら、マジで気持ち良いし、絶対ハマるよ」との言葉に、ついに決意の言葉が漏れる。「…浩平さん、俺…やります…。恥ずかしいけど…経験してみたいです」
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