166 / 261
第4章
第47話
しおりを挟む
第47話
馬車を発進させてしばらくすると、道を挟む形で森が現れ、その道はずっと続いているみたいだ。
警戒しながらそんな道を進んでいるとゴブリンが現れた。
そのゴブリンは普段から見るゴブリンでは無く、やたらと体格がガッチリとしているオーガみたいなゴブリンにゴブリンの見た目だがブクブク太っていて毛が異様に長いオークみたいなゴブリンが目の前にいる。
普通ゴブリンは素手か棍棒か何処で拾ってきたんだというようなボロボロの剣を持っているが、今現れたゴブリンは、手入れがしっかりとしている騎士が持つような剣と斧を持って馬車の馬に襲い掛かってきたが、俺の頭にいるロップがいつもの様に耳ビンタで一発づつ叩くと、驚く事にゴブリンはガードした。
ロップの動きが見えていたのか、それとも最初からヤバイ奴が来たと思って警戒していたのか?
分からないがロップも驚いた様子で、先程より速い動きでゴブリンの周りを動き回ってゴブリンの足、腕、胴を叩きゴブリンが動きを完全に停止した所で頭を叩き戻ってきた。
これがグレムの言っていたゴブオーガとかか?
馬車を止めて降りてロップが倒したゴブリンに近づくと、ゴブリンの息がまだあった。
「おっさん、それ死んでんのか?」
同じ御者席にいたグレムは恐る恐る御者席から身を乗り出して聞いて来た。
「いや、かろうじてだが息をしている」
「だったら早く殺せよ。そいつらがゴブオーガとゴブオークだよ。早くしないと仲間を呼ばれるぜ」
「だったら丁度良いグレム、お前がトドメを刺しなよ。レベルが上がって武器もゲットできて丁度いいだろ?」
俺がグレムの方を見ながらそう言うと、ビクビクと辺りを見渡しながら、恐る恐る馬車を降りたグレムはゴブオーガが持っていた剣を手にし、ゴブオーガの首を切断した。
「ウガアアアアアァァ」
ゴブオーガの首を切断したその瞬間、ゴブオークが最後の力を振り絞ってか雄叫びをあげた。
すると、近くの森の中からワラワラとゴブオークが沢山現れた。
これによりグレムは尻餅ついて小便漏らして、後ずさりしながら馬車の馬の脚にすがる様に脚に掴まった。
「ああああ、もう無理だ。やっぱりおっさんと俺達だけで別の国に行くなんて無謀だったんだ。俺達はここで死んで女達は連れ去られるんだ」
グレムは何をもう終わりみたいな事を言っているんだろうか?俺がこんなのに簡単に負けると思っているのだろうか?
俺はグレムの腕を掴んで御者席に放り投げ、ついでにロップも御者席に移動するよう命令して馬車全体にシールドを張って、俺はそのシールドの上に乗りゴブオークが馬車を囲んで集まるのを上から見ていた。ついでに胸にいるアッシュもシールドの上に下ろした。
森からは他に出てくる感じでも無くなった事で馬車を囲んで、それぞれの手持ちの武器で攻撃しているゴブオークをデコピンで手脚だけ弾き飛ばして行く。
全部で三十匹はいただろうか、全部のゴブオークの手脚が無い状態で再びグレムを馬車から降ろして、先程の武器を手渡した。
「おっさん何者だよ~。こんな沢山のゴブオークを武器なしでこんなにするなんて。ただのBランクの冒険者でも無理だぜぇ」
「いいから首を切断するか刺しな」
グレムは泣きながらもゴブオークにトドメを刺して行き、全部のゴブオークにトドメを刺した頃には嗚咽を漏らして吐いていた。
「どうだ?レベルは上がったか?
後で確認しておきなよ?
後はしばらく馬車内で休んでていいからさ」
ゴブオークが持っていた武器を拾い集めてI.Bに仕舞って、小便を漏らしたグレムを想像魔法で綺麗にした後、グレムの背中の服を掴んで馬車に乗り込むと馬車内の人全員が俺が馬車内に入った事により、近くに来ていた女性達すらも怯えて数歩後ずさって見ていた。
まぁ、あの戦い方と有様を見れば仕方ないかとグレムを怯えるマリエさんに託すと俺は御者席に移動して死んでいるゴブオークを異空間に放り込んでシールドを解除して馬車を発進させた。
【主様主さま~】
馬車を動かしてしばらくすると、俺が座っている御者席の隣でロップが俺を呼びだした。
「どうした?また魔物が近くにいるのか?」
【ううん、違うよ。あのね、主様の身体が魔物の血で血だらけになっているの】
ロップに言われて初めて気が付いた。
確かに髪は血でガサガサで裸の上半身とズボンはゴブオーク達の血が沢山付いていた。
ズボンは既にボロボロで下着が見えていた為、御者しながら脱いでそこらに捨てた。
【主様~、ボクが主様に付いた血食べてあげるよ】
馬車の幌に乗っていたアッシュが俺の頭にビヨ~ンと落ちてきて、頭から身体に移動し俺の足まで移動し終わると今のアッシュの定位置である胸に薄く移動してきた。
アッシュが俺の身体に付着したゴブオークの血を綺麗にしてくれた事により、馬車内からグレムの仲間の男達から声を掛けられた。
「おっさん、さっきは悪かった。魔物の血だらけのおっさんが怖かったんだ。でもこのままグレムだけあんな目に遭うのはあんまりだと思うんだ。
だから俺達にも手伝わせてくれ」
「君達は何か勘違いしてないか?
俺はグレムをレベルだけでも上げて強くさせようとトドメを刺させてあげてるんだ。
君達もレベルだけでも上げたいと言うなら、同じ様にさせるけどどうする?」
「やる、いや、やらせてください。このままグレムも同じ事していたら心が壊れちまう」
男達は真っ直ぐに俺の目を見てお願いをしてきたが、グレムが壊れる?何言ってんだろうと思ったが、グレム以外の奴も強くなりたいというならレベル上げに協力してやろう。
「分かった。それなら次から君達は交代でトドメを刺せ。グレムの調子が良ければグレムを中心にレベル上げをして行く。グレムが一人で魔物を倒せるくらいになれば君達くらいがいても問題ないだろうからな。とりあえず武器を好きな物を取りなよ」
俺は馬車を止めて地面に降り立ってI.Bに入れていたゴブオークが持っていた武器を一通り取り出して地面に並べた。
それを男達それぞれが見て手に取ったりして行き、決めたのか適当に振ったりして自分に合う武器を手にして行く。その中で調子に乗りだした者が、冗談半分でなのか仲間に向かって剣を振り仲間同士でチャンバラを始めだした。
「それは遊び道具ではない!人間や他の生物をも傷つけ、殺す事が出来る道具だ。そうやって遊びで振り回すなら取り上げる」
地面に並べた残りの余った武器はI.Bに仕舞って、チャンバラをやっている男達の手にしている武器を取り上げようと手を伸ばした。チャンバラをやっていたのは二人だけだったから、二人の武器を取り上げようと武器を掴むと、一人は簡単に取り上げれたが、もう一人はこれは俺の物だといわんばかりに離そうとしなかった。
「この武器はもう俺の物だ!おっさんでも絶対渡さねぇ!」
「でも君はさっき笑いながら、それを振り回していただろう?そんな事する奴にこれは渡せない」
「悪かった!もうしない!絶対ふざけて扱わないからぁ。取り上げないでくれよぉ」
「分かった。じゃあ今回は許そうと思うけど次に同じ事したら取り上げるだけじゃなくて、その場に君を置いて行く」
「わ、分かった。初めてこんな武器を手にしたから気持ちが舞い上がったんだ」
本当に反省しているみたいだったから、今回は許した。もう一人の武器を取り上げた方は顔を下に俯いてぶつぶつと不機嫌そうに呟いていたが、謝ってくる様子でも無かった為に馬車に乗せて、こんな道は早めに抜け出そうと馬車を発進した。
馬車を発進させてしばらくすると、道を挟む形で森が現れ、その道はずっと続いているみたいだ。
警戒しながらそんな道を進んでいるとゴブリンが現れた。
そのゴブリンは普段から見るゴブリンでは無く、やたらと体格がガッチリとしているオーガみたいなゴブリンにゴブリンの見た目だがブクブク太っていて毛が異様に長いオークみたいなゴブリンが目の前にいる。
普通ゴブリンは素手か棍棒か何処で拾ってきたんだというようなボロボロの剣を持っているが、今現れたゴブリンは、手入れがしっかりとしている騎士が持つような剣と斧を持って馬車の馬に襲い掛かってきたが、俺の頭にいるロップがいつもの様に耳ビンタで一発づつ叩くと、驚く事にゴブリンはガードした。
ロップの動きが見えていたのか、それとも最初からヤバイ奴が来たと思って警戒していたのか?
分からないがロップも驚いた様子で、先程より速い動きでゴブリンの周りを動き回ってゴブリンの足、腕、胴を叩きゴブリンが動きを完全に停止した所で頭を叩き戻ってきた。
これがグレムの言っていたゴブオーガとかか?
馬車を止めて降りてロップが倒したゴブリンに近づくと、ゴブリンの息がまだあった。
「おっさん、それ死んでんのか?」
同じ御者席にいたグレムは恐る恐る御者席から身を乗り出して聞いて来た。
「いや、かろうじてだが息をしている」
「だったら早く殺せよ。そいつらがゴブオーガとゴブオークだよ。早くしないと仲間を呼ばれるぜ」
「だったら丁度良いグレム、お前がトドメを刺しなよ。レベルが上がって武器もゲットできて丁度いいだろ?」
俺がグレムの方を見ながらそう言うと、ビクビクと辺りを見渡しながら、恐る恐る馬車を降りたグレムはゴブオーガが持っていた剣を手にし、ゴブオーガの首を切断した。
「ウガアアアアアァァ」
ゴブオーガの首を切断したその瞬間、ゴブオークが最後の力を振り絞ってか雄叫びをあげた。
すると、近くの森の中からワラワラとゴブオークが沢山現れた。
これによりグレムは尻餅ついて小便漏らして、後ずさりしながら馬車の馬の脚にすがる様に脚に掴まった。
「ああああ、もう無理だ。やっぱりおっさんと俺達だけで別の国に行くなんて無謀だったんだ。俺達はここで死んで女達は連れ去られるんだ」
グレムは何をもう終わりみたいな事を言っているんだろうか?俺がこんなのに簡単に負けると思っているのだろうか?
俺はグレムの腕を掴んで御者席に放り投げ、ついでにロップも御者席に移動するよう命令して馬車全体にシールドを張って、俺はそのシールドの上に乗りゴブオークが馬車を囲んで集まるのを上から見ていた。ついでに胸にいるアッシュもシールドの上に下ろした。
森からは他に出てくる感じでも無くなった事で馬車を囲んで、それぞれの手持ちの武器で攻撃しているゴブオークをデコピンで手脚だけ弾き飛ばして行く。
全部で三十匹はいただろうか、全部のゴブオークの手脚が無い状態で再びグレムを馬車から降ろして、先程の武器を手渡した。
「おっさん何者だよ~。こんな沢山のゴブオークを武器なしでこんなにするなんて。ただのBランクの冒険者でも無理だぜぇ」
「いいから首を切断するか刺しな」
グレムは泣きながらもゴブオークにトドメを刺して行き、全部のゴブオークにトドメを刺した頃には嗚咽を漏らして吐いていた。
「どうだ?レベルは上がったか?
後で確認しておきなよ?
後はしばらく馬車内で休んでていいからさ」
ゴブオークが持っていた武器を拾い集めてI.Bに仕舞って、小便を漏らしたグレムを想像魔法で綺麗にした後、グレムの背中の服を掴んで馬車に乗り込むと馬車内の人全員が俺が馬車内に入った事により、近くに来ていた女性達すらも怯えて数歩後ずさって見ていた。
まぁ、あの戦い方と有様を見れば仕方ないかとグレムを怯えるマリエさんに託すと俺は御者席に移動して死んでいるゴブオークを異空間に放り込んでシールドを解除して馬車を発進させた。
【主様主さま~】
馬車を動かしてしばらくすると、俺が座っている御者席の隣でロップが俺を呼びだした。
「どうした?また魔物が近くにいるのか?」
【ううん、違うよ。あのね、主様の身体が魔物の血で血だらけになっているの】
ロップに言われて初めて気が付いた。
確かに髪は血でガサガサで裸の上半身とズボンはゴブオーク達の血が沢山付いていた。
ズボンは既にボロボロで下着が見えていた為、御者しながら脱いでそこらに捨てた。
【主様~、ボクが主様に付いた血食べてあげるよ】
馬車の幌に乗っていたアッシュが俺の頭にビヨ~ンと落ちてきて、頭から身体に移動し俺の足まで移動し終わると今のアッシュの定位置である胸に薄く移動してきた。
アッシュが俺の身体に付着したゴブオークの血を綺麗にしてくれた事により、馬車内からグレムの仲間の男達から声を掛けられた。
「おっさん、さっきは悪かった。魔物の血だらけのおっさんが怖かったんだ。でもこのままグレムだけあんな目に遭うのはあんまりだと思うんだ。
だから俺達にも手伝わせてくれ」
「君達は何か勘違いしてないか?
俺はグレムをレベルだけでも上げて強くさせようとトドメを刺させてあげてるんだ。
君達もレベルだけでも上げたいと言うなら、同じ様にさせるけどどうする?」
「やる、いや、やらせてください。このままグレムも同じ事していたら心が壊れちまう」
男達は真っ直ぐに俺の目を見てお願いをしてきたが、グレムが壊れる?何言ってんだろうと思ったが、グレム以外の奴も強くなりたいというならレベル上げに協力してやろう。
「分かった。それなら次から君達は交代でトドメを刺せ。グレムの調子が良ければグレムを中心にレベル上げをして行く。グレムが一人で魔物を倒せるくらいになれば君達くらいがいても問題ないだろうからな。とりあえず武器を好きな物を取りなよ」
俺は馬車を止めて地面に降り立ってI.Bに入れていたゴブオークが持っていた武器を一通り取り出して地面に並べた。
それを男達それぞれが見て手に取ったりして行き、決めたのか適当に振ったりして自分に合う武器を手にして行く。その中で調子に乗りだした者が、冗談半分でなのか仲間に向かって剣を振り仲間同士でチャンバラを始めだした。
「それは遊び道具ではない!人間や他の生物をも傷つけ、殺す事が出来る道具だ。そうやって遊びで振り回すなら取り上げる」
地面に並べた残りの余った武器はI.Bに仕舞って、チャンバラをやっている男達の手にしている武器を取り上げようと手を伸ばした。チャンバラをやっていたのは二人だけだったから、二人の武器を取り上げようと武器を掴むと、一人は簡単に取り上げれたが、もう一人はこれは俺の物だといわんばかりに離そうとしなかった。
「この武器はもう俺の物だ!おっさんでも絶対渡さねぇ!」
「でも君はさっき笑いながら、それを振り回していただろう?そんな事する奴にこれは渡せない」
「悪かった!もうしない!絶対ふざけて扱わないからぁ。取り上げないでくれよぉ」
「分かった。じゃあ今回は許そうと思うけど次に同じ事したら取り上げるだけじゃなくて、その場に君を置いて行く」
「わ、分かった。初めてこんな武器を手にしたから気持ちが舞い上がったんだ」
本当に反省しているみたいだったから、今回は許した。もう一人の武器を取り上げた方は顔を下に俯いてぶつぶつと不機嫌そうに呟いていたが、謝ってくる様子でも無かった為に馬車に乗せて、こんな道は早めに抜け出そうと馬車を発進した。
82
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。