179 / 261
第4章
第60話
しおりを挟む
第60話
「はぁはぁはぁ、な、何が望みだ?
女が望みは分かる。何人必要なんだ」
先程まで武器を振り続けて疲れ切って座り込んだ冒険者が、俺の事をまだゴブオークだと思っているのか俺の望みを聞いてきた。
「望みをあえていうなら、このまま関所を通りたいんだけど」
「そんな事を許したら俺達がもうこの関所の町に居られなくなっちまう。それどころか立ち入り禁止になっちまううえ、ギルド証も取り上げられちまう。女ならこの中の冒険者のパーティの中から連れて行けよ」
この冒険者は未だに俺の事をオークだと思い込んでいる様子で話が通じない。すぐ近くにいる魔法を得意とする杖を上に掲げたままの三人の冒険者の近づいた。
「ねぇ、君たちも俺がオークに見えるかい?」
「は、はい。ぼ、僕にはオークにしか見えません」
「俺は魔物か人かどっちだろうと悩んでる」
「私には太った人に見えます」
三人のうち二人は魔物に見えると言い、一人は太った人に見えるという。その一人に近づいくと残りの二人はのけ反って避けた。
「ねぇ、人だと思ってて攻撃していたの?
なんで他の人に人間だって言わなかったんだい?」
「ご、ごめんなさい。他の人がオークだって騒いでいたのと、私からは遠かったので遠くから見ると緑色だったしゴブオークに見えたんです」
「え、え?え?人だったのか?オークの亜種じゃなくて?」
近くにいる二人が驚いて俺の身体を至近距離で見つめ出した所で、復活したシーバスが俺と二人の間に入って来た。
「この人の素性は俺が保証する。
だから門が開くまでは近寄るな」
「おいおいおい『ファミリー』のシーバスさんよ。あんたが保証したって大したランクじゃないだろうがよ。ファミリーの末端であるあんたの保証じゃ、信用出来ないんだよ!」
「なにぃ、ふざけんなよ!俺は末端なんかじゃねぇ!元々ファミリーは俺とアイツで作ったパーティだぞ」
「だけど今じゃあ、あんたとあの人の弟は完全にお荷物だろうがよ。あんたの妹達はまだ冒険者になって、そう日が経ってないから実力は分からんが、何なら俺が貰ってやっても良いぜ」
「シーバス?そのファミリーって何?」
完全にシーバスと先程俺に何が望みか聞いて来た冒険者と口喧嘩になっていた事から、会話の中で聞こえるファミリーについてシーバスに聞いた。
「ああ、ミーツさん。悪かった。しばらくここで静かに待っていよう。そしたら門も開くだろう。ファミリーは俺の所属しているパーティ名だよ。元々はガガモの兄貴と一緒に作ってやっていたんだが、次第にメンバーが増えて行きファミリーのパーティ名はそのままにファミリーS、A、B、Cとグループ分けしてだして実力主義の集まりになってしまった」
「そうなんだ。シーバスとガガモの兄貴が結成したパーティなのに何でシーバスが外されるんだい?」
「ハハハ、これだからオークの亜種は、やっぱり魔物だから何も知らなくて当然だな。こいつは自分の弟に追い出されたんだよ。あいつは実力があったのにしばらく無名でいたなんて、今でも信じられないぜ。でもあいつの情けで足手まといのあんたをファミリーの一番下に落として、妹達とあの人の弟のギルドランクとレベル上げの教育係にされたんだろうがよ」
「違うもん!何勝手に兄ちゃんの事を悪く言っているのさ」
「ですです。兄様を悪く言う人は許しません!」
アマとアミがいつの間にか、シーバスの事を馬鹿にしている冒険者の前に現れ、杖の先を冒険者に向けて魔法の詠唱を唱えていた。
「待て待て待て、お前達!この人の言っているのはデマだ。お前達まで本気にするな」
シーバスはアマとアミの杖の先の前に立ち、魔法を放てないように冒険者の前に立ち塞がった。
「チッ、クソが。ファミリーのゴミパーティでも、ファミリーの一員で身内でもあるやつから攻撃してくれてたらファミリーSからも治療費を取れたのによ」
「だろうと思ったよ。アマ、アミ、絶対こういう奴らには手を出すなよ。今後この手の奴らは俺に任せておけ」
「別に俺にとって、妹達じゃなくても暴力振るってくれるのはシーバスあんたでも良いんだぜククク」
「クズが!俺は絶対手を出さない」
俺は完全に蚊帳の外の状態だが、何となくシーバスが置かれている状況を察した。シーバス達がこのクズのような冒険者に手を出せないなら俺が手を出してやろうと、親指と小指でのデコピンの姿勢をとって、クズ冒険者の額を弾いた。
額を弾かれた冒険者は後方に飛んで行き、関所の外壁に頭をぶつけて気を失った。
殺してしまったかも知れないと思って、冒険者に駆け寄って状態を確認すると脈はあって気を失っているだけで安心した。
「ミーツさん、ありがとう。
でも、やり過ぎだ。あいつ絶対死んだだろ?」
「シーバス達が手を出してはいけないんだったら、この中で唯一のよそ者の俺がやるしかないでしょ。それに脈も心臓も動いていたし、死んでないよ。仮に後遺症があったとしたら仕方ないさ、魔物にでも襲われたとでも皆んなが証言してくれるさ。ね?皆んな」
シーバス同様に最初に気絶した冒険者達も今の俺の行動を一部始終見ていた為、後方で見ていた冒険者の方に笑顔で振り向くと、冒険者達は首が取れるんじゃないかと思うくらい首を縦に振り続けた。
「ね?シーバスも黙っていたら良いだけなんだよ。俺は関所を抜けると大和に行くだけだからさ」
「あ、あぁ、そうだな。ミーツさん、俺達の為に済まなかった」
シーバスとも話が終わり、他の冒険者達とも魔物だという事の誤解は解けて、俺を恐れて近寄らない冒険者を除いて沢山の冒険者達と楽しい会話が出来た。
他の冒険者との会話中に関所の門が開き、中から漆黒の鎧に大斧を持った男を先頭に数人の同じ漆黒の鎧から軽装を着込んだ男達が出てきた。
「はぁはぁはぁ、な、何が望みだ?
女が望みは分かる。何人必要なんだ」
先程まで武器を振り続けて疲れ切って座り込んだ冒険者が、俺の事をまだゴブオークだと思っているのか俺の望みを聞いてきた。
「望みをあえていうなら、このまま関所を通りたいんだけど」
「そんな事を許したら俺達がもうこの関所の町に居られなくなっちまう。それどころか立ち入り禁止になっちまううえ、ギルド証も取り上げられちまう。女ならこの中の冒険者のパーティの中から連れて行けよ」
この冒険者は未だに俺の事をオークだと思い込んでいる様子で話が通じない。すぐ近くにいる魔法を得意とする杖を上に掲げたままの三人の冒険者の近づいた。
「ねぇ、君たちも俺がオークに見えるかい?」
「は、はい。ぼ、僕にはオークにしか見えません」
「俺は魔物か人かどっちだろうと悩んでる」
「私には太った人に見えます」
三人のうち二人は魔物に見えると言い、一人は太った人に見えるという。その一人に近づいくと残りの二人はのけ反って避けた。
「ねぇ、人だと思ってて攻撃していたの?
なんで他の人に人間だって言わなかったんだい?」
「ご、ごめんなさい。他の人がオークだって騒いでいたのと、私からは遠かったので遠くから見ると緑色だったしゴブオークに見えたんです」
「え、え?え?人だったのか?オークの亜種じゃなくて?」
近くにいる二人が驚いて俺の身体を至近距離で見つめ出した所で、復活したシーバスが俺と二人の間に入って来た。
「この人の素性は俺が保証する。
だから門が開くまでは近寄るな」
「おいおいおい『ファミリー』のシーバスさんよ。あんたが保証したって大したランクじゃないだろうがよ。ファミリーの末端であるあんたの保証じゃ、信用出来ないんだよ!」
「なにぃ、ふざけんなよ!俺は末端なんかじゃねぇ!元々ファミリーは俺とアイツで作ったパーティだぞ」
「だけど今じゃあ、あんたとあの人の弟は完全にお荷物だろうがよ。あんたの妹達はまだ冒険者になって、そう日が経ってないから実力は分からんが、何なら俺が貰ってやっても良いぜ」
「シーバス?そのファミリーって何?」
完全にシーバスと先程俺に何が望みか聞いて来た冒険者と口喧嘩になっていた事から、会話の中で聞こえるファミリーについてシーバスに聞いた。
「ああ、ミーツさん。悪かった。しばらくここで静かに待っていよう。そしたら門も開くだろう。ファミリーは俺の所属しているパーティ名だよ。元々はガガモの兄貴と一緒に作ってやっていたんだが、次第にメンバーが増えて行きファミリーのパーティ名はそのままにファミリーS、A、B、Cとグループ分けしてだして実力主義の集まりになってしまった」
「そうなんだ。シーバスとガガモの兄貴が結成したパーティなのに何でシーバスが外されるんだい?」
「ハハハ、これだからオークの亜種は、やっぱり魔物だから何も知らなくて当然だな。こいつは自分の弟に追い出されたんだよ。あいつは実力があったのにしばらく無名でいたなんて、今でも信じられないぜ。でもあいつの情けで足手まといのあんたをファミリーの一番下に落として、妹達とあの人の弟のギルドランクとレベル上げの教育係にされたんだろうがよ」
「違うもん!何勝手に兄ちゃんの事を悪く言っているのさ」
「ですです。兄様を悪く言う人は許しません!」
アマとアミがいつの間にか、シーバスの事を馬鹿にしている冒険者の前に現れ、杖の先を冒険者に向けて魔法の詠唱を唱えていた。
「待て待て待て、お前達!この人の言っているのはデマだ。お前達まで本気にするな」
シーバスはアマとアミの杖の先の前に立ち、魔法を放てないように冒険者の前に立ち塞がった。
「チッ、クソが。ファミリーのゴミパーティでも、ファミリーの一員で身内でもあるやつから攻撃してくれてたらファミリーSからも治療費を取れたのによ」
「だろうと思ったよ。アマ、アミ、絶対こういう奴らには手を出すなよ。今後この手の奴らは俺に任せておけ」
「別に俺にとって、妹達じゃなくても暴力振るってくれるのはシーバスあんたでも良いんだぜククク」
「クズが!俺は絶対手を出さない」
俺は完全に蚊帳の外の状態だが、何となくシーバスが置かれている状況を察した。シーバス達がこのクズのような冒険者に手を出せないなら俺が手を出してやろうと、親指と小指でのデコピンの姿勢をとって、クズ冒険者の額を弾いた。
額を弾かれた冒険者は後方に飛んで行き、関所の外壁に頭をぶつけて気を失った。
殺してしまったかも知れないと思って、冒険者に駆け寄って状態を確認すると脈はあって気を失っているだけで安心した。
「ミーツさん、ありがとう。
でも、やり過ぎだ。あいつ絶対死んだだろ?」
「シーバス達が手を出してはいけないんだったら、この中で唯一のよそ者の俺がやるしかないでしょ。それに脈も心臓も動いていたし、死んでないよ。仮に後遺症があったとしたら仕方ないさ、魔物にでも襲われたとでも皆んなが証言してくれるさ。ね?皆んな」
シーバス同様に最初に気絶した冒険者達も今の俺の行動を一部始終見ていた為、後方で見ていた冒険者の方に笑顔で振り向くと、冒険者達は首が取れるんじゃないかと思うくらい首を縦に振り続けた。
「ね?シーバスも黙っていたら良いだけなんだよ。俺は関所を抜けると大和に行くだけだからさ」
「あ、あぁ、そうだな。ミーツさん、俺達の為に済まなかった」
シーバスとも話が終わり、他の冒険者達とも魔物だという事の誤解は解けて、俺を恐れて近寄らない冒険者を除いて沢山の冒険者達と楽しい会話が出来た。
他の冒険者との会話中に関所の門が開き、中から漆黒の鎧に大斧を持った男を先頭に数人の同じ漆黒の鎧から軽装を着込んだ男達が出てきた。
92
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
無能扱いされ、パーティーを追放されたおっさん、実はチートスキル持ちでした。戻ってきてくれ、と言ってももう遅い。田舎でゆったりスローライフ。
さら
ファンタジー
かつて勇者パーティーに所属していたジル。
だが「無能」と嘲られ、役立たずと追放されてしまう。
行くあてもなく田舎の村へ流れ着いた彼は、鍬を振るい畑を耕し、のんびり暮らすつもりだった。
――だが、誰も知らなかった。
ジルには“世界を覆すほどのチートスキル”が隠されていたのだ。
襲いかかる魔物を一撃で粉砕し、村を脅かす街の圧力をはねのけ、いつしか彼は「英雄」と呼ばれる存在に。
「戻ってきてくれ」と泣きつく元仲間? もう遅い。
俺はこの村で、仲間と共に、気ままにスローライフを楽しむ――そう決めたんだ。
無能扱いされたおっさんが、実は最強チートで世界を揺るがす!?
のんびり田舎暮らし×無双ファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。