27 / 107
第27話 罠の張り巡らされた階段を幸運任せで駆け抜ける
しおりを挟む
「な、なんで僕まで一緒に!?」
「しっ。殿下、敵に気付かれますぞ」
「敵!? もごっ」
ロンディミオン王子の口を、イングリドの手が塞ぐ。
もっとソフトに塞いでもいいのでは?
ここは、侍従長の部屋。
甲冑を動かし、隠し通路を出現させたところである。
見たところ、この仕掛けは古そうだ。
本来ならば、城が攻められた際に脱出するための通路だったのかも知れない。
ガットルテ城の歴史はそれなりに長く、三百年程度ある。
その間、城下町まで攻め込まれるような戦争が無かったため、この隠し通路に関する話は忘れ去られていったのだろう。
「これを、陛下と殿下の御身を狙う敵が利用したのでしょうな」
俺のこの発声は、閉鎖空間でもあまり反響しない、特殊なやり方をしている。
王子は話を聞きながら青ざめていた。
(なんで僕が一緒にいるんだ!)
口をパクパクさせて抗議してくる。
「それは簡単な理由です。イングリドの横が、世界で最も安全な場所なのです。わたくしめはこういった状況に対応するスキルを無数に持ってはいますが、ただ一つ、運不運の要素だけは如何ともしがたい。それを幸運側に傾けるのがイングリドの力なのです」
(そ、そうなのか! でもなんで僕を)
「殿下をお一人にしておけば、狙われてしまうでしょう。ですので、同時に行動するのがよろしい。敵もまさか、標的が自ら懐深くまで入り込んでくるとは思っておらぬでしょうからな」
俺の言葉を聞いて、イングリドがふんふんと頷く。
(確かに、ロンが近くにいた方が守りやすいな。ロン、私から離れないようにね)
(わ、分かりました叔母上!!)
イングリドの言うことはすぐ聞くんだな。
とても懐かれている。
隠し扉の奥は、細長い通路だった。
それはすぐに階段になり、下っていくことになる。
灯りなど無いから、足元が見えない。
王子は大変不安そうである。
イングリドが彼の肩を抱きながら、一緒にゆっくりと下っている。
俺は当然のように暗視スキルがあるため、暗くても見えるのだ。
ただ、暗視スキルには大きな欠点がある。
物の色が見えなくなるのだ。
そのため、視界内における違和感などに気づきにくくなる。
ダンジョンにおいて、冒険者が罠などに引っかかりやすくなる理由はこれだ。
暗い中で働く視界は、色彩を見分けづらくなる性質がある。
そのため、外の空間にいるときよりも、罠に引っかかりやすくなる。
これをカバーするのがイングリドの幸運スキル、というわけだ。
「っくしゅん!」
イングリドが小さくくしゃみをした。
俺は思わず立ち止まる。
そして、じっと自分の足元を見た。
次の一段が、少しだけ出っ張っている。
何らかの仕掛けがしてあるようだ。
「この段は踏まないようにしてくれ」
俺の意識を引くようにくしゃみが発生したということは、そこに何らかの意味がある。
幸運スキルというのはそういうものだ。
その意味合いを見落とさず、十全に活かせば、罠などに掛かることはなくなる。
王子は緊張した面持ちで、そっと一段を抜かして降りる。
もう、「どうして僕が」なんてことは口にしない。
先に進むしか無いと分かっているようだ。
君の身を守るための措置なので、ご理解いただけて嬉しい。
その後、幾つか仕掛けられていた罠を回避していく。
壁から槍が突き出してくるもの。
これは、偶然俺の隣を歩いていたイングリドがつまずき、彼女の頭があった場所を槍が通過していって気付いた。
隠蔽の魔法まで掛けられていた。
実にたちが悪い。
俺ならば回避できるが、王子だったら危なかっただろう。
匍匐前進でここを抜ける。
天井から、対象を溶かす魔法生物ブロブが降ってくるもの。
これは、王子の上に落ちてきたところを回避した。
というのも、足元に何か落ちているのを見つけたイングリドが、しゃがみこんだ拍子にお尻でロンディミオン王子を弾き飛ばしたのである。
何もないところにブロブは落下し、その後、イングリドに核を貫かれて溶けていった。
罠の危険度としてはかなりのものだが、俺一人であればどうにか回避できただろう。
イングリドがいれば、楽勝。
かくして、通路最下層まで辿り着いた。
「お、お尻に弾かれた。お尻に」
王子がぶつぶつ言っているが、これは怒っているのではない。
思春期の少年の心というものは複雑なのだ。
ここまでくれば、彼が呟いていようと関係ない。
存分に感想を言わせてあげよう。
「やあ、こんな部屋があるとは驚きだ」
俺が堂々と入室すると、その先にあった地下室で、侍従長がギクリとして振り返った。
「な、な……。お、お前は文官の……」
「先日、文官を偽装して、陛下と殿下の御身に危険をなすものを調査すべくやって参りました。道化師オーギュストと申します」
仰々しく一礼。
胸元に片手を当てて、左足を下げて右足と交差させる。
「道化師!? あ、お、思い出した! お前は、マールイ王国の道化師!!」
「いえいえ。今は彼の国に別れを告げ、自由気ままの身。どうやら、王宮にて笑えぬ陰謀が巡らされていると聞き及び、老若男女が笑って迎えられる結末にすべく参上いたしました」
「君は本当に口が回るな」
イングリドが呆れて呟く。
王子はすっかり、俺の口上に聞き入っており、目を丸くしていた。
うん、彼を連れてきたのは正解だった。
観客のいない舞台など、張り合いが無いからな。
「おのれ……! ここを見られたからには、生かしてはおけぬ……!!」
侍従長の顔が憤怒のそれになる。
彼が懐から取り出したのは、腐敗神のシンボルである。
骨になった獣を模した、ペンダントトップ。
これを握りしめながら、呟く。
「ガットルテ王国は、我らまつろわぬ民を圧し、文化を滅ぼそうとした! 恨みは忘れぬ! 百年経っても、二百年経ってもな! これは我ら、まつろわぬ民の正義の戦い……聖戦なのだ!」
何を身勝手なことを。
「しっ。殿下、敵に気付かれますぞ」
「敵!? もごっ」
ロンディミオン王子の口を、イングリドの手が塞ぐ。
もっとソフトに塞いでもいいのでは?
ここは、侍従長の部屋。
甲冑を動かし、隠し通路を出現させたところである。
見たところ、この仕掛けは古そうだ。
本来ならば、城が攻められた際に脱出するための通路だったのかも知れない。
ガットルテ城の歴史はそれなりに長く、三百年程度ある。
その間、城下町まで攻め込まれるような戦争が無かったため、この隠し通路に関する話は忘れ去られていったのだろう。
「これを、陛下と殿下の御身を狙う敵が利用したのでしょうな」
俺のこの発声は、閉鎖空間でもあまり反響しない、特殊なやり方をしている。
王子は話を聞きながら青ざめていた。
(なんで僕が一緒にいるんだ!)
口をパクパクさせて抗議してくる。
「それは簡単な理由です。イングリドの横が、世界で最も安全な場所なのです。わたくしめはこういった状況に対応するスキルを無数に持ってはいますが、ただ一つ、運不運の要素だけは如何ともしがたい。それを幸運側に傾けるのがイングリドの力なのです」
(そ、そうなのか! でもなんで僕を)
「殿下をお一人にしておけば、狙われてしまうでしょう。ですので、同時に行動するのがよろしい。敵もまさか、標的が自ら懐深くまで入り込んでくるとは思っておらぬでしょうからな」
俺の言葉を聞いて、イングリドがふんふんと頷く。
(確かに、ロンが近くにいた方が守りやすいな。ロン、私から離れないようにね)
(わ、分かりました叔母上!!)
イングリドの言うことはすぐ聞くんだな。
とても懐かれている。
隠し扉の奥は、細長い通路だった。
それはすぐに階段になり、下っていくことになる。
灯りなど無いから、足元が見えない。
王子は大変不安そうである。
イングリドが彼の肩を抱きながら、一緒にゆっくりと下っている。
俺は当然のように暗視スキルがあるため、暗くても見えるのだ。
ただ、暗視スキルには大きな欠点がある。
物の色が見えなくなるのだ。
そのため、視界内における違和感などに気づきにくくなる。
ダンジョンにおいて、冒険者が罠などに引っかかりやすくなる理由はこれだ。
暗い中で働く視界は、色彩を見分けづらくなる性質がある。
そのため、外の空間にいるときよりも、罠に引っかかりやすくなる。
これをカバーするのがイングリドの幸運スキル、というわけだ。
「っくしゅん!」
イングリドが小さくくしゃみをした。
俺は思わず立ち止まる。
そして、じっと自分の足元を見た。
次の一段が、少しだけ出っ張っている。
何らかの仕掛けがしてあるようだ。
「この段は踏まないようにしてくれ」
俺の意識を引くようにくしゃみが発生したということは、そこに何らかの意味がある。
幸運スキルというのはそういうものだ。
その意味合いを見落とさず、十全に活かせば、罠などに掛かることはなくなる。
王子は緊張した面持ちで、そっと一段を抜かして降りる。
もう、「どうして僕が」なんてことは口にしない。
先に進むしか無いと分かっているようだ。
君の身を守るための措置なので、ご理解いただけて嬉しい。
その後、幾つか仕掛けられていた罠を回避していく。
壁から槍が突き出してくるもの。
これは、偶然俺の隣を歩いていたイングリドがつまずき、彼女の頭があった場所を槍が通過していって気付いた。
隠蔽の魔法まで掛けられていた。
実にたちが悪い。
俺ならば回避できるが、王子だったら危なかっただろう。
匍匐前進でここを抜ける。
天井から、対象を溶かす魔法生物ブロブが降ってくるもの。
これは、王子の上に落ちてきたところを回避した。
というのも、足元に何か落ちているのを見つけたイングリドが、しゃがみこんだ拍子にお尻でロンディミオン王子を弾き飛ばしたのである。
何もないところにブロブは落下し、その後、イングリドに核を貫かれて溶けていった。
罠の危険度としてはかなりのものだが、俺一人であればどうにか回避できただろう。
イングリドがいれば、楽勝。
かくして、通路最下層まで辿り着いた。
「お、お尻に弾かれた。お尻に」
王子がぶつぶつ言っているが、これは怒っているのではない。
思春期の少年の心というものは複雑なのだ。
ここまでくれば、彼が呟いていようと関係ない。
存分に感想を言わせてあげよう。
「やあ、こんな部屋があるとは驚きだ」
俺が堂々と入室すると、その先にあった地下室で、侍従長がギクリとして振り返った。
「な、な……。お、お前は文官の……」
「先日、文官を偽装して、陛下と殿下の御身に危険をなすものを調査すべくやって参りました。道化師オーギュストと申します」
仰々しく一礼。
胸元に片手を当てて、左足を下げて右足と交差させる。
「道化師!? あ、お、思い出した! お前は、マールイ王国の道化師!!」
「いえいえ。今は彼の国に別れを告げ、自由気ままの身。どうやら、王宮にて笑えぬ陰謀が巡らされていると聞き及び、老若男女が笑って迎えられる結末にすべく参上いたしました」
「君は本当に口が回るな」
イングリドが呆れて呟く。
王子はすっかり、俺の口上に聞き入っており、目を丸くしていた。
うん、彼を連れてきたのは正解だった。
観客のいない舞台など、張り合いが無いからな。
「おのれ……! ここを見られたからには、生かしてはおけぬ……!!」
侍従長の顔が憤怒のそれになる。
彼が懐から取り出したのは、腐敗神のシンボルである。
骨になった獣を模した、ペンダントトップ。
これを握りしめながら、呟く。
「ガットルテ王国は、我らまつろわぬ民を圧し、文化を滅ぼそうとした! 恨みは忘れぬ! 百年経っても、二百年経ってもな! これは我ら、まつろわぬ民の正義の戦い……聖戦なのだ!」
何を身勝手なことを。
25
あなたにおすすめの小説
魔法物語 - 倒したモンスターの魔法を習得する加護がチートすぎる件について -
花京院 光
ファンタジー
全ての生命が生まれながらにして持つ魔力。
魔力によって作られる魔法は、日常生活を潤し、モンスターの魔の手から地域を守る。
十五歳の誕生日を迎え、魔術師になる夢を叶えるために、俺は魔法都市を目指して旅に出た。
俺は旅の途中で、「討伐したモンスターの魔法を習得する」という反則的な加護を手に入れた……。
モンスターが巣食う剣と魔法の世界で、チート級の能力に慢心しない主人公が、努力を重ねて魔術師を目指す物語です。
【改訂版アップ】10日間の異世界旅行~帰れなくなった二人の異世界冒険譚~
ばいむ
ファンタジー
10日間の異世界旅行~帰れなくなった二人の異世界冒険譚~
大筋は変わっていませんが、内容を見直したバージョンを追加でアップしています。単なる自己満足の書き直しですのでオリジナルを読んでいる人は見直さなくてもよいかと思います。主な変更点は以下の通りです。
話数を半分以下に統合。このため1話辺りの文字数が倍増しています。
説明口調から対話形式を増加。
伏線を考えていたが使用しなかった内容について削除。(龍、人種など)
別視点内容の追加。
剣と魔法の世界であるライハンドリア・・・。魔獣と言われるモンスターがおり、剣と魔法でそれを倒す冒険者と言われる人達がいる世界。
高校の休み時間に突然その世界に行くことになってしまった。この世界での生活は10日間と言われ、混乱しながらも楽しむことにしたが、なぜか戻ることができなかった。
特殊な能力を授かるわけでもなく、生きるための力をつけるには自ら鍛錬しなければならなかった。魔獣を狩り、いろいろな遺跡を訪ね、いろいろな人と出会った。何度か死にそうになったこともあったが、多くの人に助けられながらも少しずつ成長し、なんとか生き抜いた。
冒険をともにするのは同じく異世界に転移してきた女性・ジェニファー。彼女と出会い、ともに生き抜き、そして別れることとなった。
2021/06/27 無事に完結しました。
2021/09/10 後日談の追加を開始
2022/02/18 後日談完結しました。
2025/03/23 自己満足の改訂版をアップしました。
神様、ありがとう! 2度目の人生は破滅経験者として
たぬきち25番
ファンタジー
流されるままに生きたノルン伯爵家の領主レオナルドは貢いだ女性に捨てられ、領政に失敗、全てを失い26年の生涯を自らの手で終えたはずだった。
だが――気が付くと時間が巻き戻っていた。
一度目では騙されて振られた。
さらに自分の力不足で全てを失った。
だが過去を知っている今、もうみじめな思いはしたくない。
※他サイト様にも公開しております。
※※皆様、ありがとう! HOTランキング1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
※※皆様、ありがとう! 完結ランキング(ファンタジー・SF部門)1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
パーティーの役立たずとして追放された魔力タンク、世界でただ一人の自動人形『ドール』使いになる
日之影ソラ
ファンタジー
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。
7/25男性向けHOTランキング1位
追放された最強賢者は悠々自適に暮らしたい
桐山じゃろ
ファンタジー
魔王討伐を成し遂げた魔法使いのエレルは、勇者たちに裏切られて暗殺されかけるも、さくっと逃げおおせる。魔法レベル1のエレルだが、その魔法と魔力は単独で魔王を倒せるほど強力なものだったのだ。幼い頃には親に売られ、どこへ行っても「貧民出身」「魔法レベル1」と虐げられてきたエレルは、人間という生き物に嫌気が差した。「もう人間と関わるのは面倒だ」。森で一人でひっそり暮らそうとしたエレルだったが、成り行きで狐に絆され姫を助け、更には快適な生活のために行ったことが切っ掛けで、その他色々が勝手に集まってくる。その上、国がエレルのことを探し出そうとしている。果たしてエレルは思い描いた悠々自適な生活を手に入れることができるのか。※小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
微妙なバフなどもういらないと追放された補助魔法使い、バフ3000倍で敵の肉体を内部から破壊して無双する
こげ丸
ファンタジー
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」
そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。
だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。
「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」
窮地に追い込まれたフォーレスト。
だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。
こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。
これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
最強スキル『忍術』で始めるアサシン教団生活
さとう
ファンタジー
生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。
シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くないせいで、落ちこぼれと呼ばれ冷遇される毎日を送っていた。
十三歳になったある日。姉セレーナ、妹シェリアの策略によって実家を追放され、『闇の森』で魔獣に襲われ死にかける。
だが、シャドウは救われた……世界最高峰の暗殺者教団である『黄昏旅団』最強のアサシン、ハンゾウに。
彼は『日本』から転移した日本人と、シャドウには意味が理解できないことを言う男で、たった今『黄昏旅団』を追放されたらしい。しかも、自分の命がもう少しで尽きてしまうので、自分が異世界で得た知識を元に開発した『忍術』をシャドウに継承すると言う。
シャドウはハンゾウから『忍術』を習い、内に眠る絶大な魔力を利用した『忍術』を発動させることに成功……ハンゾウは命が尽きる前に、シャドウに最後の願いをする。
『頼む……黄昏旅団を潰してくれ』
シャドウはハンゾウの願いを聞くために、黄昏旅団を潰すため、新たなアサシン教団を立ちあげる。
これは、暗殺者として『忍術』を使うアサシン・シャドウの復讐と、まさかの『学園生活』である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる