奴隷を飼いました。

まぐろ

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寸止め続き

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「んぐっ…んぐうぅっ…ぅ…」

尻尾を弄るのをやめ、口の中だけを蹂躙する。
性感帯でもないってのに、気持ちよさそうに蕩けた顔でこっちを見てくる。
目を合わせるとにこっと微笑んでくる。

「あれ?にこにこするくらい余裕?じゃあ続きしようね。」

春紫苑の口から指を抜く。

「んぁ、あっ…!!あぁっ…!やだ…!いかないで…!もっと僕の口なでなでして…!!」

「春紫苑くん、指でいいの?俺これからちゅーしたかったんだけどなぁ、」

「ぁっ…!ゃ、やだ、指いらない…!から!ちゅーし…ふむぅっ…!」

必死で懇願する春紫苑の唇を塞ぐ。
寸止めで興奮しすぎているのか、春紫苑が酸欠になりそうだ。
ほどほどに済ませて唇を離す。

「はー、はー、も、もうイかせて…しんじゃう…おちんちん…壊れちゃう…」

「大丈夫大丈夫、じゃあ終わりにしてあげるね。」

春紫苑が舌を噛まないよう俺の指を軽く噛ませておく。
そして、前立腺をコリコリと刺激してあげる。

「あっ…や、やっといけ、ぁっ…イぎ、ま゛ずっ……!!!あ゛あ゛あぁっ…!」

ビクビクッと身体を大きく震わせ、射精する春紫苑。
しかも波が収まらないのか何度も跳ねては潮を吹いた。

「たまにはこういうのも良いでしょ?」

「あっ…あぁっ…と、止まらなっ…こわいっ…んあぁっ…」

「大丈夫大丈夫、怖くない怖くない…」

拘束を全部解いて抱き寄せると、まだビクビクしている。
やがて大人しくなったと思ったら疲れたのか眠ってしまっていた。
まぁこれでも子供?だし、しょうがないよな、といつも通り風呂に入れて汗とかを流してやり、拭いて乾かしてベッドに寝かせる。

「ん…ご主人様、」

「あ。起きたか。よしよし、疲れちゃったよね。はいこれ。」

春紫苑にキスをして、ちょうど舐めはじめたばっかりだった飴をあげた。

「んん、?なにこれ、甘い」

「りんご味だよ。飴、春紫苑くん疲れてるから甘いものほしいかなーって。俺からプレゼント?的な」

春紫苑は顔を赤くして尻尾をブンブン振った。

「えっ、えぇ~、ご主人様からの、えへへ…んふふふ…」

「なに、そんなにデレデレする?わっ…」

春紫苑がくっついてすりすりしてくる。
やっぱり柔らかくて温かい。

「ご主人様の飴美味しいですよ!ありがとうございます…!」

「おう、」

まさかこんなに喜ぶとは。またやってあげよう。
このあとめっちゃ大事に飴舐めてた。
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