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息子の朝勃ちんぽ、ありがたくいただくことにしました♡

ありがたくいただいた結果(終)

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「ほ……ぉぉ♡」

 大きな声を出さないように耐えつつ、腰を落としていく。

 ──んぉおおお♡♡♡優人の朝勃ちんぽ、ケツマンでずっぽり咥えちまってる♡♡♡ほっ♡♡おお゛っっ♡♡♡

 ねっとりと腰を動かして、俺が大好きな前立腺にカリを引っかけるようにする。
 布団をかぶったせいで、優人との密着具合も高い。起こさないように、慎重にしなければならない。

 ──ほぉぉ♡♡♡メスしこりにゴリゴリあたる♡♡♡腰持ち上げて……ぬ、抜け……っ♡♡♡んおお゛っっ♡♡♡

 グッと腰を持ち上げると、ナカが優人のちんぽにむしゃぶりつく。
 ぬちゅぅぅと縁をめくれ上がらせながら、きゅんきゅんと締めつけてしまう。

「ほ……っっ♡♡♡ぉほ……♡♡♡」

 潰れたカエルのようにガニ股になった俺は、縁が亀頭をしゃぶっている快感に浸る。鼻の下を伸ばし、舌を突き出しているその様は、まさに無様だろう。
 いま優人が起きたら、確実にこの下品な顔が丸見えになってしまう。
 カーテンから朝日が射し込み、薄明るい部屋の中で、布団をかぶってセックス。息子である恋人と、新年早々こんなことをするのは、最高にエロいと興奮してしまう。

 ──ここから、一気に奥まで……♡

「ん゛ぉっっ……!♡♡♡ふーっ♡♡♡ふーっ♡♡♡」

 体重をかけないように腰を下ろし、ズッポリと根元までちんぽがハマる。
 大声が出そうになり、思わず両手で口を塞ぐ。それほどに気持ちが良すぎる。

 ──優人のちんぽ♡♡♡俺のナカにピッタリハマってる♡♡♡ケツマン、優人のちんぽの形になってる♡♡♡

 あまりの気持ちよさで、優人に体重をかけないように、自分の身体を支えるのが精一杯だ。
 腰を下ろしたまま動けないでいると、ちんぽがビクビクと脈打っているのが分かる。優人ももうすぐイくのかもしれない。
 程なくして、込み上げる射精感が襲ったのか、優人が目を覚ました。

「ん、あ……?? ゔっ、イく……!!」
「ああ゛♡♡♡中出しだ♡♡♡」
「はぁ、はぁ……! なに!? なにこの状況!!??」

 優人はイったばかりのちんぽをハメたまま、慌てふためいている。
 起きた瞬間に無許可でちんぽ食われてたら、それは驚くよな。
 だがこの快感に浸りたい俺は、今更やめることなどできない。それに、優人のちんぽも既に復活している。

「悪いな……♡優人の朝勃ちんぽ、許可無しレイプしちまった♡♡♡」
「あーもー!! 起きてから、ちゃんと雰囲気作りたかったのに! 和志の身体が辛くないようにって、俺我慢したのに!」
「お゛ん゛っっ♡♡♡♡♡」

 どちゅんっ!と下から突き上げられ、首を仰け反らせてメスイキしてしまう。

「セックス大好きな和志のこと、大好きだけどさ!!」
「はへ……っ♡♡♡ゆうと♡♡♡おほっ♡♡♡またいぐっっ♡♡」

 ゴリゴリと前立腺を擦り上げられ、連続アクメの状態になってしまった。

「和志ってば、またイっちゃったんだ♡精液まみれのケツまんこ、ぐちょぐちょってすごい音♡」
「んお゛っ♡♡♡」

 アクメの余韻が引かないまま、緩く突かれる。
 なんとか快感を逃がしたくて、優人の顔の横に額をつける体勢になってしまった。

「和志、キスしよう?」
「この状態でキスハメしちまったら……!」

 気持ちよさでどうにかなってしまうかもしれない。そう思った俺は、なんとかそうならないようにしたかったが。

「許可なく寝込み襲ったのは誰?」
「う……」

 そう言われてしまうと、なにも言えなくなる。今日の優人は、いつもより圧がある気がする。

「キス、して?」
「分かった、分かったから!」

 頭を動かして、優人にキスをすると、そのまま舌を絡め取られた。
 さらに腰をモゾモゾと動かされて、ちんぽがナカで擦れる刺激が快感になってしまう。
 それに加えて、布団の中にこもったエロい匂いが俺の鼻をついて、意識を持っていかれる。

「ん゛んっ♡♡んぉ……っ♡♡」

 頭の中がバカになるくらい、気持ちいい。
 優人の腰の動きに合わせて、無意識に自分でも腰を動かしてしまう。
 ケツの中も、優人の腹に擦り付ける形になってるちんぽも、絡まってる舌も、エロい匂いも、全部気持ちいい。
 ぢゅっと舌を吸い上げられてから離されると、優人のギラついた眼差しが貫いてくる。

「はぁ♡和志のナカ、めちゃくちゃ気持ちいい……! 出そう……っ」
「優人のザーメン、俺の中に出してくれ♡♡♡」
「ぐっ……!!」
「んお゛っっ♡♡♡っっ~~~~♡♡♡」


 ◇


 新年一発目にするセックスにしては、回数が多すぎた。
 なんとか力尽きる前に、優人の上からは退くことができたが、明日以降筋肉痛でバキバキなことは確定した。
 俺はベトついた身体を拭うこともできず、ベッドの上で大の字に転がってしまう。

「くそ……さすがに、ヤりすぎた……」
「和志も起き上がれないなんて、珍しいね」

 優人も息を荒らげながら、起き上がれないでいる。俺が起き上がれないまま、この状態の優人を見るのは珍しいことだ。

「布団もグチャグチャだ。洗わないとダメだね」
「……そうだな。優人すまん、俺が悪い」
「いいよ。和志のスケベなところも大好きだし」

 本当によくできた息子だ。こんな性欲の塊みたいな俺でも、愛してくれる。
 ふと、優人が目を覚ました時に言っていた『起きてから、ちゃんと雰囲気作りたかったのに!』という言葉が気になった。

「そういえば……雰囲気作ってヤりたかったって言ってたが、どんなセックスしたかったんだ?」
「俺、和志の身体いっぱい触りたいんだ。だから、ゆったりしたスローセックスっていうの、やってみたいんだよね」

 俺が即ハメするようなセックスが好みだから、優人とそのようなことをしたことがない。
 今回は俺が悪かったし、優人が望んでいるなら、やってみたいと思う。

「分かった。次はそうしよう」
「やった! 俺、和志のことめちゃくちゃ気持ちよくするから」
「楽しみにしてるぜ? シャワー浴びて、布団洗濯してくる」

 どんな風に気持ちよくしてくれるのか、期待を抱いてしまう。
 起き上がれる体力は戻ったので、俺は汚れた布団を持って、洗面所へ向かうことにした。

 
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