3 / 141
-サッカー部の練習帰りの出来事(ミナトSide)-
男の俺が痴漢されている・・・!(1)
しおりを挟む
次の駅からは更に大勢の人が乗り込み、完全に身動きが取れなくなった。
そんな時だった。俺の股間に何かが当たるのを感じた。
(「ん?さっきから俺の股間に何か当たってる」)
そう思ったのも束の間、今度はジャージの上からチンコを握ってきたのだ。
俺は突然の出来事に小さく「あっ」と驚いた声を上げてしまった。
満員電車ということで近くの人が俺を睨んできた。
その視線の中にはタカシもいた。
(「誰だよ。俺のチンコを握ってくるヤツなんて。俺は女じゃなくて男だよ。痴漢する相手を間違えてるって」)
苛立ちを感じた後、冷静さを保とうとするが、チンコを握った手は上下運動を開始する。
(「誰だよ。こんなことして。俺は男だって。痴漢って女にするものじゃないの?」)
自問自答しつつも、正体不明の手の動きは読めない。どんどん握る力の強弱や上下運動が俺自身の快楽の扉をこじ開けていく。
俺のチンコはだんだんと熱を帯びて、スパッツの中でふくらみを増していく。
最近は練習が忙しくて1週間は抜いていなかった。
(「やばい・・・電車の中でこんなことされて、勃起しちゃった・・・」)
そんな時だった。俺の股間に何かが当たるのを感じた。
(「ん?さっきから俺の股間に何か当たってる」)
そう思ったのも束の間、今度はジャージの上からチンコを握ってきたのだ。
俺は突然の出来事に小さく「あっ」と驚いた声を上げてしまった。
満員電車ということで近くの人が俺を睨んできた。
その視線の中にはタカシもいた。
(「誰だよ。俺のチンコを握ってくるヤツなんて。俺は女じゃなくて男だよ。痴漢する相手を間違えてるって」)
苛立ちを感じた後、冷静さを保とうとするが、チンコを握った手は上下運動を開始する。
(「誰だよ。こんなことして。俺は男だって。痴漢って女にするものじゃないの?」)
自問自答しつつも、正体不明の手の動きは読めない。どんどん握る力の強弱や上下運動が俺自身の快楽の扉をこじ開けていく。
俺のチンコはだんだんと熱を帯びて、スパッツの中でふくらみを増していく。
最近は練習が忙しくて1週間は抜いていなかった。
(「やばい・・・電車の中でこんなことされて、勃起しちゃった・・・」)
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
129
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる