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やっとこさ本編
……ご無沙汰してます誠です
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今日は土曜日、僕は公立の高校生だから学校はお休み♪最近は学校も楽しいからクラスメイトに会えないのはちょっぴり寂しいけど、それでも家でまったり出来るのはこの上なく幸せでございます。勇は朝から部活動、僕の作ったお弁当を持って出掛けてます。晋はまだ寝てる、学校がお休みなのを良いことに夜更かししてアニメを見まくってたらしいです。お父さんは休日出勤、お昼には終わるそうです。お母さんとお姉ちゃんは普通にお仕事、帰宅は夜になると思います。
只今午前九時を過ぎたくらいです、お掃除もお洗濯も済ませたからどら焼を作ろう♪昼前には隼人君が来るはず、伽月君も来るからご飯は多めに炊いておこう。彼友達一人連れてくるって言ってたけどどんな人なのかな?訊ねてみたけど会えば分かる、ってはっきり教えてくれなくて不安も少々入り交じってます。輝君かな?彼とは明日の午後から会う約束してるんだけど……正直ちょっと緊張してます。
おはよ~。晋がようやっと起きてきました、この様子だと朝ごはん食べられるかなぁ?
「おはよう、朝ごはんどうする?」
「ん~、あんまり欲しくない」
「じゃあホットミルク用意しようか?」
うん。晋は乳製品が大好きです、パンやご飯が食べられない時はヨーグルトやシリアルが朝食になる事もあります。今日はお休み、無理やり食べさせる必要もありません、食事のトラウマは後々厄介な事になるからそっちの方が大変だ、とお姉ちゃんが言ってました。それでも駄目な時はお砂糖多めのホットミルク、晋はこれが大好きなんです。
「じゃあ顔洗ってきな、その間に作るから」
「うん!今日は蜂蜜も入れてね」
分かった。早速リクエストの蜂蜜を調味料棚から出してホットミルクの準備、僕も飲もうかな?いつも使ってるマグカップを温めて牛乳と砂糖を小鍋に、晋のマグカップには蜂蜜を、僕のマグカップには生姜パウダーを入れておきます。んで牛乳を火にかけてっと……電子レンジでも良いんだけど僕はこの作り方の方が美味しく感じるんです、それに熱の通りにムラが無いし。
「まこ兄ちゃん、伽月君何時頃来るの?」
「多分一時過ぎ位じゃないかな、今日は同じ学校の人を連れてくるらしいんだけど……」
「らしいって、まこ兄ちゃんの知らない人なの?」
うん。僕は牛乳をかき混ぜながら返事をします。
「伽月君のお友達でしょ?そんなにおかしな人連れてこないと思うよ。それに隼人が来る事も知ってるんでしょ?」
「うん、ちゃんと話したよ。隼人君には話した?」
ちゃんと話したよ。晋は椅子に座ってホットミルクを待ってます、そろそろ良いかな?
ガスの火を止めて少し冷まします、熱々の状態で蜂蜜と混ぜると苦くなってしまうんです。晋の分は蜂蜜がきれいに混ざるようゆっくりと注ぎ入れてくるくるとかき混ぜます。
「出来たよ」
晋の分を先に作って今度は僕の分も入れて一番近い椅子に座ります。普段はお姉ちゃんが使ってる椅子なんだけど、この後もキッチンに立つから近くが良いんです。因みに僕はお姉ちゃんの向かいに座ってます。
「さむ兄ちゃん今日も部活動なの?」
余談ですが『さむ兄ちゃん』とは勇の事です。もっと小さい頃は『勇兄ちゃん』と呼んでいたのですが、いつの間にか『い』を取っ払ってしまいました。僕の事はずっと『まこ兄ちゃん』って呼んでるから同じようにしてみたのかな?
「うん、もうすぐ地区大会でしょ。今日メンバーの発表があるって言ってたよ」
「そっかぁ、選ばれると良いね。そしたら応援に行こうよ」
「それは無理だよ、だって大会は平日に行われるんだよ。県大会に勝ち進めば夏休みに入るから、そうなったら応援に行こうね」
うん!晋は嬉しそうに頷いて、少し冷めてきたホットミルクを美味しそうに飲んでくれました。
只今午前九時を過ぎたくらいです、お掃除もお洗濯も済ませたからどら焼を作ろう♪昼前には隼人君が来るはず、伽月君も来るからご飯は多めに炊いておこう。彼友達一人連れてくるって言ってたけどどんな人なのかな?訊ねてみたけど会えば分かる、ってはっきり教えてくれなくて不安も少々入り交じってます。輝君かな?彼とは明日の午後から会う約束してるんだけど……正直ちょっと緊張してます。
おはよ~。晋がようやっと起きてきました、この様子だと朝ごはん食べられるかなぁ?
「おはよう、朝ごはんどうする?」
「ん~、あんまり欲しくない」
「じゃあホットミルク用意しようか?」
うん。晋は乳製品が大好きです、パンやご飯が食べられない時はヨーグルトやシリアルが朝食になる事もあります。今日はお休み、無理やり食べさせる必要もありません、食事のトラウマは後々厄介な事になるからそっちの方が大変だ、とお姉ちゃんが言ってました。それでも駄目な時はお砂糖多めのホットミルク、晋はこれが大好きなんです。
「じゃあ顔洗ってきな、その間に作るから」
「うん!今日は蜂蜜も入れてね」
分かった。早速リクエストの蜂蜜を調味料棚から出してホットミルクの準備、僕も飲もうかな?いつも使ってるマグカップを温めて牛乳と砂糖を小鍋に、晋のマグカップには蜂蜜を、僕のマグカップには生姜パウダーを入れておきます。んで牛乳を火にかけてっと……電子レンジでも良いんだけど僕はこの作り方の方が美味しく感じるんです、それに熱の通りにムラが無いし。
「まこ兄ちゃん、伽月君何時頃来るの?」
「多分一時過ぎ位じゃないかな、今日は同じ学校の人を連れてくるらしいんだけど……」
「らしいって、まこ兄ちゃんの知らない人なの?」
うん。僕は牛乳をかき混ぜながら返事をします。
「伽月君のお友達でしょ?そんなにおかしな人連れてこないと思うよ。それに隼人が来る事も知ってるんでしょ?」
「うん、ちゃんと話したよ。隼人君には話した?」
ちゃんと話したよ。晋は椅子に座ってホットミルクを待ってます、そろそろ良いかな?
ガスの火を止めて少し冷まします、熱々の状態で蜂蜜と混ぜると苦くなってしまうんです。晋の分は蜂蜜がきれいに混ざるようゆっくりと注ぎ入れてくるくるとかき混ぜます。
「出来たよ」
晋の分を先に作って今度は僕の分も入れて一番近い椅子に座ります。普段はお姉ちゃんが使ってる椅子なんだけど、この後もキッチンに立つから近くが良いんです。因みに僕はお姉ちゃんの向かいに座ってます。
「さむ兄ちゃん今日も部活動なの?」
余談ですが『さむ兄ちゃん』とは勇の事です。もっと小さい頃は『勇兄ちゃん』と呼んでいたのですが、いつの間にか『い』を取っ払ってしまいました。僕の事はずっと『まこ兄ちゃん』って呼んでるから同じようにしてみたのかな?
「うん、もうすぐ地区大会でしょ。今日メンバーの発表があるって言ってたよ」
「そっかぁ、選ばれると良いね。そしたら応援に行こうよ」
「それは無理だよ、だって大会は平日に行われるんだよ。県大会に勝ち進めば夏休みに入るから、そうなったら応援に行こうね」
うん!晋は嬉しそうに頷いて、少し冷めてきたホットミルクを美味しそうに飲んでくれました。
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