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やっとこさ本編
語り部ジャック 星哉編 ここ飛ばして良いぞ!
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……深夜になって泰地も伽月も寝静まり(多分な)、俺は波那と“夫婦の時間”を過ごしてる。本当は明日の予定なんだが、今日はフライングでベッドインだ。手口としてはかなり汚いやり方ではあるが、夕飯時の話題を蒸し返してやるとようやっと白状しやがった。
「……ズルいよ」
まぁ波那の言い分は当然だ、何もここまでして自白させる程の事じゃないからな。
「俺に嘘付いたお仕置きだ」
だからって……波那は若干不服そうにしてるけど、今は素っ裸で思いっきり欲情しまっくてる顔してるから説得力ゼロだ。俺は嫁の体にキスをして穴の中に指を挿れてやると、二人を気遣って控え目にはしつつも可愛い喘ぎ声で誘ってくる(つもりなんて微塵も無いだろうけど)。
「……んんっ……ぁぁ……ん」
ヤベェ!もう限界だわ!俺は元気に勃ち上がってる息子を嫁の体の中に挿れた。波那は脚を広げて俺の体にしがみつき、あんあん鳴いてもう可愛すぎる!以外の言葉が浮かばねぇや。セックスしながら嫁の欲情してる顔見てたらたまらんな……って俺変態みてぇだな、今日は早いけど俺もイキそうだわ!
「ああぁん……もうダメッ!」
波那の方も限界だったみたいで一足先に射精した。俺もつられる様に……中出ししちまった。放置しとくと腹壊しちまうから穴に指挿れて精液を掻き出しておく。まぁどうしても前立腺触っちまうから波那は時折エロい声漏らしてる、もう一回抱いてやろうか?って言いたいところだけどあんま負担は掛けられねぇ、明日もあるしな♪
「……まさか『明日も』なんて言わないよね?」
何?明日はナシだとでも言う気か?
「言うに決まってんだろ、体調無視してまでって事はしねぇけど」
今日はこれで終いにするからと宥めすかして何とか機嫌をとる。“金曜の夜はセックスの日”が定着しちまってるので、ナシになるのはちょいと悲しすぎる。嫁がいるのにマスターベーションなんていくら何でも虚しいぞ……。
「……体調次第って事にしておいてね、嫌な訳じゃないから」
それが分かっただけでも安心したよ、俺は波那の体を抱き締めて心地好く眠りについた。
翌朝、早速庶務課に連絡を入れて波那を休ませる事にする。大概セックスの翌朝は起きられない事が多いのだが、今日は普通に起床して弁当を作ってくれてる。
「あんま無理すんなよ」
「うん、昼寝の時間ちゃんと取るから」
波那は可愛い笑顔を見せてくれる、これだけで俺のモチベーションは一気に上がる。そだっ、伽月の様子も見ておくかと部屋のドアをノックする。
「おはよう伽月、入るぞ」
伽月は体を起こしててなぜか上機嫌、の様に見える。
「熱、測ったか?」
それに頷いて体温計を見せてくる。七度五分、昨日の高熱を考えると楽にはなってるのか。なら良く眠れたんだろうな。
【なかなか眠れなくて】
「そうなのか?何かあったのか?」
熱は下がっても睡眠不足だと言うならそれはそれで心配だ。ところが……。
【兄さんのせいだよ】
「へ?何で俺のせいなんだ?」
と訊ねてから気が付いた、まさかお前……。
【どスケベ】
伽月の野郎白い歯見せて茶化す様に笑ってやがる、子供はとっとと寝るもんだ!っつっても高校生だからビミョーなんだよなぁ。
「うっせぇ、カップルなら普通の事だろうが」
それに対しての伽月の返しがコレだよ。
【波那ちゃんが可愛いのは分かるけど体調の事も考えてあげないと。このところ俺の看病で疲れてるはずだから】
「ナマ言ってねぇで今からでも寝ろ」
生意気発言の弟にデコピンを食らわせる……ところに波那がおはよう、と部屋に入ってきた。
「気分はどう?かつ……コラッ!」
その瞬間を嫁にばっちり見られてしまい一喝される。いやいや、何も無しでんな事する訳無ぇだろ!かといって昨夜のセックスバレてましたとはとても言えん。
「寝起きの病人にそんな事するんじゃないよ!」
波那は伽月の傍に駆け寄って心配そうな表情でデコを擦ってる。デコピンごときで大袈裟な……と思うけど、そんな姿も可愛く思う俺。もはや馬鹿の領域だな。
「熱は大分下がってるみたいだね……お粥くらいなら食べられそう?」
伽月はさっきの生意気な態度を一切払拭して子供みたいに頷いてやがる。相手次第で接し方変えてんじゃねぇよ、てめぇ!波那は立ち上がった際にスケッチブックに気付いたみたいで顔から血の気が引いてきてる。伽月もそれに気付いてゴメン!と顔の前で手を合わせてる。
「……気を付けるよ。それより何か具材欲しい?」
多分昨夜の反省でもしてるのか波那の顔は真っ赤っかだ。伽月は波那の様子を気にしつつ、スケッチブックに【鮭】と書いた。
「フレークしかないけど、良い?」
伽月はコクンと頷いてさっきの筆談を隠すようにスケッチブックをめくる。波那は出て行き様に俺の方を見た。この後多分ろくでも無い展開が待っている……直感ではなく直観で今度は俺の血の気が引いていく。
「星哉くぅん、朝ご飯出来てるよぉ」
はい……嫌な予感を抱える俺を悪ガキ全開の表情で見上げてる弟は、スケッチブックにマジックをサラサラを走らせて俺に見せてきた。
【ご愁傷さま】
「やかましいわっ!」
俺は伽月の肩を掴んでベッドに寝かし付け、布団を頭まで被せて八つ当たりする。ったく、この後の展開が恐ろしい……部屋を出て俺に突き付けられた現実は……答えたくねぇよ、ってかそろそろ語り部疲れてきた。
「……ズルいよ」
まぁ波那の言い分は当然だ、何もここまでして自白させる程の事じゃないからな。
「俺に嘘付いたお仕置きだ」
だからって……波那は若干不服そうにしてるけど、今は素っ裸で思いっきり欲情しまっくてる顔してるから説得力ゼロだ。俺は嫁の体にキスをして穴の中に指を挿れてやると、二人を気遣って控え目にはしつつも可愛い喘ぎ声で誘ってくる(つもりなんて微塵も無いだろうけど)。
「……んんっ……ぁぁ……ん」
ヤベェ!もう限界だわ!俺は元気に勃ち上がってる息子を嫁の体の中に挿れた。波那は脚を広げて俺の体にしがみつき、あんあん鳴いてもう可愛すぎる!以外の言葉が浮かばねぇや。セックスしながら嫁の欲情してる顔見てたらたまらんな……って俺変態みてぇだな、今日は早いけど俺もイキそうだわ!
「ああぁん……もうダメッ!」
波那の方も限界だったみたいで一足先に射精した。俺もつられる様に……中出ししちまった。放置しとくと腹壊しちまうから穴に指挿れて精液を掻き出しておく。まぁどうしても前立腺触っちまうから波那は時折エロい声漏らしてる、もう一回抱いてやろうか?って言いたいところだけどあんま負担は掛けられねぇ、明日もあるしな♪
「……まさか『明日も』なんて言わないよね?」
何?明日はナシだとでも言う気か?
「言うに決まってんだろ、体調無視してまでって事はしねぇけど」
今日はこれで終いにするからと宥めすかして何とか機嫌をとる。“金曜の夜はセックスの日”が定着しちまってるので、ナシになるのはちょいと悲しすぎる。嫁がいるのにマスターベーションなんていくら何でも虚しいぞ……。
「……体調次第って事にしておいてね、嫌な訳じゃないから」
それが分かっただけでも安心したよ、俺は波那の体を抱き締めて心地好く眠りについた。
翌朝、早速庶務課に連絡を入れて波那を休ませる事にする。大概セックスの翌朝は起きられない事が多いのだが、今日は普通に起床して弁当を作ってくれてる。
「あんま無理すんなよ」
「うん、昼寝の時間ちゃんと取るから」
波那は可愛い笑顔を見せてくれる、これだけで俺のモチベーションは一気に上がる。そだっ、伽月の様子も見ておくかと部屋のドアをノックする。
「おはよう伽月、入るぞ」
伽月は体を起こしててなぜか上機嫌、の様に見える。
「熱、測ったか?」
それに頷いて体温計を見せてくる。七度五分、昨日の高熱を考えると楽にはなってるのか。なら良く眠れたんだろうな。
【なかなか眠れなくて】
「そうなのか?何かあったのか?」
熱は下がっても睡眠不足だと言うならそれはそれで心配だ。ところが……。
【兄さんのせいだよ】
「へ?何で俺のせいなんだ?」
と訊ねてから気が付いた、まさかお前……。
【どスケベ】
伽月の野郎白い歯見せて茶化す様に笑ってやがる、子供はとっとと寝るもんだ!っつっても高校生だからビミョーなんだよなぁ。
「うっせぇ、カップルなら普通の事だろうが」
それに対しての伽月の返しがコレだよ。
【波那ちゃんが可愛いのは分かるけど体調の事も考えてあげないと。このところ俺の看病で疲れてるはずだから】
「ナマ言ってねぇで今からでも寝ろ」
生意気発言の弟にデコピンを食らわせる……ところに波那がおはよう、と部屋に入ってきた。
「気分はどう?かつ……コラッ!」
その瞬間を嫁にばっちり見られてしまい一喝される。いやいや、何も無しでんな事する訳無ぇだろ!かといって昨夜のセックスバレてましたとはとても言えん。
「寝起きの病人にそんな事するんじゃないよ!」
波那は伽月の傍に駆け寄って心配そうな表情でデコを擦ってる。デコピンごときで大袈裟な……と思うけど、そんな姿も可愛く思う俺。もはや馬鹿の領域だな。
「熱は大分下がってるみたいだね……お粥くらいなら食べられそう?」
伽月はさっきの生意気な態度を一切払拭して子供みたいに頷いてやがる。相手次第で接し方変えてんじゃねぇよ、てめぇ!波那は立ち上がった際にスケッチブックに気付いたみたいで顔から血の気が引いてきてる。伽月もそれに気付いてゴメン!と顔の前で手を合わせてる。
「……気を付けるよ。それより何か具材欲しい?」
多分昨夜の反省でもしてるのか波那の顔は真っ赤っかだ。伽月は波那の様子を気にしつつ、スケッチブックに【鮭】と書いた。
「フレークしかないけど、良い?」
伽月はコクンと頷いてさっきの筆談を隠すようにスケッチブックをめくる。波那は出て行き様に俺の方を見た。この後多分ろくでも無い展開が待っている……直感ではなく直観で今度は俺の血の気が引いていく。
「星哉くぅん、朝ご飯出来てるよぉ」
はい……嫌な予感を抱える俺を悪ガキ全開の表情で見上げてる弟は、スケッチブックにマジックをサラサラを走らせて俺に見せてきた。
【ご愁傷さま】
「やかましいわっ!」
俺は伽月の肩を掴んでベッドに寝かし付け、布団を頭まで被せて八つ当たりする。ったく、この後の展開が恐ろしい……部屋を出て俺に突き付けられた現実は……答えたくねぇよ、ってかそろそろ語り部疲れてきた。
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