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千景の知らない空白の時間 ⑤【✳︎R✳︎】〜苳也Side〜
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「千景さん……ちょっと質問なんだが……どんな風に尻でオナニーしてるんだ?」
「どんなって……指とかディルドいれたりしてます」
何か問題でも?と、首を傾げる千景に俺の理性は大爆発。
「俺、オナニーする時に尻なんて使わないからやり方分かんねーんだけどさ……千景、どうやるか教えてくんない?」
「やり方ですか? いつもは~こうして……」
千景は自分の指をしゃぶり唾液で濡らすと、股を開きゆっくりと中指を自分の後孔に沈めていく……。
目の前で繰り広げられる千景のワンマンショーに俺は目が釘付けになってしまう。
「おれ……指が短いから……奥あんま届かなくて……本当はディルドいれると……すごく気持ちいいんす……」
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしながら緩く立ったちんこを扱く千景の姿は卑猥すぎて、さっき出したばかりの俺の息子は完全に立ち上がる。
「せんぱい……どうしよう……」
「……ん? あ……どうした千景?」
千景の行為に瞬きも忘れてガン見していると、千景は少し辛そうな表情を浮かべている。
「おれの指じゃ……前立腺……届かない……」
あーーーえっとぉ……それはつまり代わりの何かがほしいって事ですか千景さん!?
なんだか物足りなさそうにオナニーしている千景に、理性のカケラも失ってしまった俺は自分の指を差し出す。
「指……入れてやろうか?」
「……いいんですか、とうやせんぱい?」
コクコクと頷くと千景はちゅうっと俺の指を吸い舐め、ぐっしょりと指先を濡らすと自分の指を抜く。千景の後孔はヒクヒクと俺の指を待ち望んでいた……。
つぷ……と、指先を沈め中へと侵入していけば千景は小さく息を漏らす。
「せんぱいの指……ゴツゴツしてて……きもちい……」
「そりゃよかった……。どこ擦って欲しいんだ?」
「ん……もう少し奥の……上の方っす……」
上の方ねぇ……。
前立腺の場所なんて興味本位で一度ネットで調べたくらいの知識しかないが……確か腹側の方をだっけな?
指を進めていき腹側を撫でるように指を滑らせれば、コリッ……とした場所に当たりその瞬間、千景の体が跳ねる。
「ひぁっ! せんぱい……そこ……気持ちいいとこぉ……ん……あぁ……」
「ここかぁ……もっと気持ち良くしてやるからな……」
前立腺を中心にグリグリと刺激を与えれば、千景はつま先を丸め全身で俺から与えられる快楽を感じ取っている。
千景の乱れる様子にゾクッとしてしまい、俺は夢中になって千景の尻を愛撫してやる。
指の本数を増やし……キスをしながら出し入れして……そして、ちんこも一緒にいじってやれば千景は二度目の精を吐き出す。
千景はウットリも気持ち良さそうに頬を赤らめ「とうやせんぱい……」と、俺の名を呼ぶ……。
あぁ……もうダメだこれは……。
そう思った時には、俺は千景の蕾に自分の猛ったモノを擦り付けていた……。
「どんなって……指とかディルドいれたりしてます」
何か問題でも?と、首を傾げる千景に俺の理性は大爆発。
「俺、オナニーする時に尻なんて使わないからやり方分かんねーんだけどさ……千景、どうやるか教えてくんない?」
「やり方ですか? いつもは~こうして……」
千景は自分の指をしゃぶり唾液で濡らすと、股を開きゆっくりと中指を自分の後孔に沈めていく……。
目の前で繰り広げられる千景のワンマンショーに俺は目が釘付けになってしまう。
「おれ……指が短いから……奥あんま届かなくて……本当はディルドいれると……すごく気持ちいいんす……」
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしながら緩く立ったちんこを扱く千景の姿は卑猥すぎて、さっき出したばかりの俺の息子は完全に立ち上がる。
「せんぱい……どうしよう……」
「……ん? あ……どうした千景?」
千景の行為に瞬きも忘れてガン見していると、千景は少し辛そうな表情を浮かべている。
「おれの指じゃ……前立腺……届かない……」
あーーーえっとぉ……それはつまり代わりの何かがほしいって事ですか千景さん!?
なんだか物足りなさそうにオナニーしている千景に、理性のカケラも失ってしまった俺は自分の指を差し出す。
「指……入れてやろうか?」
「……いいんですか、とうやせんぱい?」
コクコクと頷くと千景はちゅうっと俺の指を吸い舐め、ぐっしょりと指先を濡らすと自分の指を抜く。千景の後孔はヒクヒクと俺の指を待ち望んでいた……。
つぷ……と、指先を沈め中へと侵入していけば千景は小さく息を漏らす。
「せんぱいの指……ゴツゴツしてて……きもちい……」
「そりゃよかった……。どこ擦って欲しいんだ?」
「ん……もう少し奥の……上の方っす……」
上の方ねぇ……。
前立腺の場所なんて興味本位で一度ネットで調べたくらいの知識しかないが……確か腹側の方をだっけな?
指を進めていき腹側を撫でるように指を滑らせれば、コリッ……とした場所に当たりその瞬間、千景の体が跳ねる。
「ひぁっ! せんぱい……そこ……気持ちいいとこぉ……ん……あぁ……」
「ここかぁ……もっと気持ち良くしてやるからな……」
前立腺を中心にグリグリと刺激を与えれば、千景はつま先を丸め全身で俺から与えられる快楽を感じ取っている。
千景の乱れる様子にゾクッとしてしまい、俺は夢中になって千景の尻を愛撫してやる。
指の本数を増やし……キスをしながら出し入れして……そして、ちんこも一緒にいじってやれば千景は二度目の精を吐き出す。
千景はウットリも気持ち良さそうに頬を赤らめ「とうやせんぱい……」と、俺の名を呼ぶ……。
あぁ……もうダメだこれは……。
そう思った時には、俺は千景の蕾に自分の猛ったモノを擦り付けていた……。
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