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第9話 罅割れる心
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お姉ちゃんが居なくなってから暫く、習慣になっていた魔法の練習と近接戦闘のイメージトレーニングを終えると、わたしは抜け殻のようになってしまった。
お母さんとお父さんに心配されているのは分かってるけど、同年代の子達と遊ぶ気分にはなれなかったから。
ひたすらに魔法を勉強して、強くなっているであろうお姉ちゃんに追い付くことしか頭になかった。
だって、再開した時に足でまといにはなりたくないでしょ?
どうせなら褒められたいよね。
とはいえ、話せるようなことは特になかった。強いて言うなら、お姉ちゃんが残していった服でいけないことをしていたくらいで……あ、うんとね、許可は貰ってるよ?
お姉ちゃんもわたしの服とか持って行ったし……えっと、尻尾が凄く気持ちいいです。
それから一年……え? 飛びすぎ?
だってね、お姉ちゃんが居なかったら特別なことなんて起きないんだよ? 同じくらい魔法が使える人は居ないし、遊んでる暇なんてないし、恋愛はお姉ちゃんが居るし。
結論、一年間はぼっちでした!
だからこそ、一年後なわけです。
「わぁー! なにこれ、王都ってこんななんだ! お姉ちゃんから聞いてた通りおっきー!」
はっ!? 周りの人にクスクス笑われてる!
いけない、田舎者だからって丸出しはいけないよ。でも、仕方ないよね。お姉ちゃんの手紙で見たとは言っても実物は初めてだし。
この壁、どうやって作ったんだろ。
魔法? それとも人力? 気になるね。
馬車に乗ったわたしは門を潜って街の中に入っていく。人が多いし、まるで上京してきた気分だよ。
まあ、人混みは慣れてるから平気だけど。
到着したから馬車を降りる。
残念ながらお姉ちゃんのお迎えはありません。何故なら、今日来ることはお姉ちゃんに教えていないからです!
本当は来月来る予定だったけど、待ちきれずにサプライズ訪問みたいな?
早く会いたいなぁ~……
この時間だと早いからまだ学園でお勉強中?
折角だから街を回ってみようかな。馬車で移動してる間はご飯の量が少なかったし、今はお腹ぺこぺこな感じ。
是非とも甘いものを! ……太らない程度に。
どーこーにーしーよーうーかーなー?
屋台からちゃんとしたお店までいっぱい。
お金はあるよ。時々出てくる魔物を倒したり、近くの街で治癒魔法を使ったりしてお小遣い稼ぎをしてました。
うーん……あれ?
なんか、視線を感じる。
自意識過剰とかじゃなくてね。
「お、お嬢さん!」
後ろから声がするけどわたしじゃないよね? でも気になるから振り向いてみる……と、
明らかにわたしを見ていた。
というか目が合った。
「え? わ、わたし?」
「その通りです」
「えーっと……どんな、ご用ですか?」
「私と……お茶でもいかがかな?」
えー、別にお茶の気分じゃないし……
違う。なんか聞いたことある台詞だよ? これってもしかしてさ、
「……もしかして、ナンパ?」
「え? ……そう言えなくもない、かと」
「へー……」
わたしがナンパされた!
凄くない? そんなのフィクションの中だけだと思ってた! この人、意外と顔もかっこいいし。
だけど、
「ごめんなさい、好きな人がいるので」
お姉ちゃんの方が上だね。
贔屓目抜きでお姉ちゃん最強。
もう抱いてっ! ……本当に抱かれたら大変なことになるけど。なんていうか、色んな汁でぐちゃぐちゃにされちゃう感じ?
記憶が一部飛んじゃったり?
……したくなってきちゃった。
うん、早くご飯食べに行こっと。
◇◇◇
美味しかった。
もっちりしたパスタで、辛いやつが美味しかった。デザートには果物が乗ったパフェが出てきて、ちょっと食べ切るのが大変量でした。
なんの果物かは知らないけどね。
さて、そろそろ行ってもいい頃でしょう。
「~~~♪」
有名なアニソンを鼻歌で歌いながら学園に向かう。1億年と2000年前から愛してるやつ。
歌おうと思えばフルで歌えるよ?
あ、見えてきた。
ここで待ってれば来るかな?
勝手に入ったら怒られるだろうし。
…………ふぇ?
十分くらい待ったところ、なぜか人だかりが出来てた。わたしと同じように誰かを待ってるように見える……けど、一体誰を?
「あっ、来たっ!」
誰かがそう言った。
すぐにみんな騒ぎ出して、警備員の人に注意されてる。聞いてると、「皇太子殿下」っていう単語が聞こえてきた。
そっか、その人を見に来たんだ。
でも、男の人を見に来る割には、男の人も多くない? 何か面白いことでもあるのかな。
「んー……あ、お姉ちゃんだ!」
軽く跳んで上から見てみると、一瞬だけ綺麗な銀髪と狐耳が見えた。あれは間違いなくお姉ちゃん。わたしが間違えるはずないもん。
「お姉ちゃ……………へ?」
皇太子殿下になんて興味無いから回り込んでお姉ちゃんの所に行こうとしたわたし。大きい声でお姉ちゃんを呼ぼうとしたその時、見えてしまった。
知らない人と腕を組んでいるお姉ちゃんを。
これが女の子だったら分かる。
お姉ちゃんだって友達くらい居るだろうし、友達同士のおふざけでそういうこともするかも知れない。
けど……男の人だった。
『お姉ちゃん、その人誰?』
そう聞かなきゃいけない。
今すぐ、そうしないと。
走り出す。
お姉ちゃんに向かって。
「おいっ! そいつ止めろ!」
誰かがそう言った。
違う、わたしはお姉ちゃんの所に行きたいだけ。皇太子なんてどうでもいい。なのにっ! どうして邪魔するの!?
取り押さえられた。
振りほどこうと思えばできないことも無い。ただ、そんなことしたら周りの人が怪我をするから出来ない。
「お姉ちゃんっ! わたし! ユーリだよ!」
届いてっ……!
お願いだから!
お姉ちゃんっ、そんなはずないよね!?
「皇太子妃様に近づくな!」
……うそ。
そんなはずない。
認めたくない。
お姉ちゃんの隣に居たのは、皇太子?
そして、お姉ちゃんはその人と結婚する?
うそだよね?
そうに決まってるよね?
「お姉ちゃんっ……! ………は?」
一番見たくないものを見てしまった。
お姉ちゃんが、自分から男の人にキスをする瞬間を。
「転移」
◇◇◇
訳が、分からない。
回らない頭で、とりあえず泊まる場所を探さないと、と宿をとった。部屋に戻ったわたしはさっきのことを考え続けている。
「お姉ちゃんが……わたしを……裏切った?」
そんなはずない、と思いたい。
けれど、さっき呼んだ時も声は聞こえていたはず。お姉ちゃんは一切こっちを見てくれなかった。どうして?
分かってる。
お姉ちゃんは普通の恋がしたくなっただけなんだよね? 妹との恋愛なんて、無理だって思っちゃったんでしょ? うん、仕方ないよね。
………………
「……いやだよ……」
仕方なく無い。
お姉ちゃんはわたしだけを愛してくれるって言ったもん。死ぬまで一緒だって約束したんだもん。
なんで? そんなに皇太子殿下がいい人だったの?
「あはっ」
笑いが込み上げてくる。
「あはははははっ!」
心が罅割れていく。
「全部、全部全部全部ッ! わたしのしたことは無駄だったんだっ! バカみたいだねっ!」
この手から零れ落ちてしまった。
頭を掻き毟り、壊れてしまえとベッドの縁に頭を打ち付け、狂ったように笑う。
いや、もう壊れているのかも。
部屋の壁が厚くてよかった。
……やがて、わたしは笑い疲れて。
「お姉ちゃんはわたしのことなんてどうでもよくなったんだ。そうだよね、わたしなんて誰にも必要とされてない」
要らない子。
うん、段々どうでもよくなって来ちゃった。わたしが何をしようと、お姉ちゃんはもう振り返ってくれない。でも、お姉ちゃんの為に少しくらい何かしてあげたい。裏切られても好きな気持ちは変えられない。
「……うぅ……ひっぐ……おねえ、ちゃん……」
失ったものは大きくて。
これからどうしたらいいのか分からなくて。ひたすら泣いた後は、旅の疲れも出てぐっすり眠った。
翌朝。
わたしは冷静な頭で考え、決めた。
「この寂しさは、奴隷に埋めてもらえばいいよね?」
わたしの心は、おかしくなってしまった。
お母さんとお父さんに心配されているのは分かってるけど、同年代の子達と遊ぶ気分にはなれなかったから。
ひたすらに魔法を勉強して、強くなっているであろうお姉ちゃんに追い付くことしか頭になかった。
だって、再開した時に足でまといにはなりたくないでしょ?
どうせなら褒められたいよね。
とはいえ、話せるようなことは特になかった。強いて言うなら、お姉ちゃんが残していった服でいけないことをしていたくらいで……あ、うんとね、許可は貰ってるよ?
お姉ちゃんもわたしの服とか持って行ったし……えっと、尻尾が凄く気持ちいいです。
それから一年……え? 飛びすぎ?
だってね、お姉ちゃんが居なかったら特別なことなんて起きないんだよ? 同じくらい魔法が使える人は居ないし、遊んでる暇なんてないし、恋愛はお姉ちゃんが居るし。
結論、一年間はぼっちでした!
だからこそ、一年後なわけです。
「わぁー! なにこれ、王都ってこんななんだ! お姉ちゃんから聞いてた通りおっきー!」
はっ!? 周りの人にクスクス笑われてる!
いけない、田舎者だからって丸出しはいけないよ。でも、仕方ないよね。お姉ちゃんの手紙で見たとは言っても実物は初めてだし。
この壁、どうやって作ったんだろ。
魔法? それとも人力? 気になるね。
馬車に乗ったわたしは門を潜って街の中に入っていく。人が多いし、まるで上京してきた気分だよ。
まあ、人混みは慣れてるから平気だけど。
到着したから馬車を降りる。
残念ながらお姉ちゃんのお迎えはありません。何故なら、今日来ることはお姉ちゃんに教えていないからです!
本当は来月来る予定だったけど、待ちきれずにサプライズ訪問みたいな?
早く会いたいなぁ~……
この時間だと早いからまだ学園でお勉強中?
折角だから街を回ってみようかな。馬車で移動してる間はご飯の量が少なかったし、今はお腹ぺこぺこな感じ。
是非とも甘いものを! ……太らない程度に。
どーこーにーしーよーうーかーなー?
屋台からちゃんとしたお店までいっぱい。
お金はあるよ。時々出てくる魔物を倒したり、近くの街で治癒魔法を使ったりしてお小遣い稼ぎをしてました。
うーん……あれ?
なんか、視線を感じる。
自意識過剰とかじゃなくてね。
「お、お嬢さん!」
後ろから声がするけどわたしじゃないよね? でも気になるから振り向いてみる……と、
明らかにわたしを見ていた。
というか目が合った。
「え? わ、わたし?」
「その通りです」
「えーっと……どんな、ご用ですか?」
「私と……お茶でもいかがかな?」
えー、別にお茶の気分じゃないし……
違う。なんか聞いたことある台詞だよ? これってもしかしてさ、
「……もしかして、ナンパ?」
「え? ……そう言えなくもない、かと」
「へー……」
わたしがナンパされた!
凄くない? そんなのフィクションの中だけだと思ってた! この人、意外と顔もかっこいいし。
だけど、
「ごめんなさい、好きな人がいるので」
お姉ちゃんの方が上だね。
贔屓目抜きでお姉ちゃん最強。
もう抱いてっ! ……本当に抱かれたら大変なことになるけど。なんていうか、色んな汁でぐちゃぐちゃにされちゃう感じ?
記憶が一部飛んじゃったり?
……したくなってきちゃった。
うん、早くご飯食べに行こっと。
◇◇◇
美味しかった。
もっちりしたパスタで、辛いやつが美味しかった。デザートには果物が乗ったパフェが出てきて、ちょっと食べ切るのが大変量でした。
なんの果物かは知らないけどね。
さて、そろそろ行ってもいい頃でしょう。
「~~~♪」
有名なアニソンを鼻歌で歌いながら学園に向かう。1億年と2000年前から愛してるやつ。
歌おうと思えばフルで歌えるよ?
あ、見えてきた。
ここで待ってれば来るかな?
勝手に入ったら怒られるだろうし。
…………ふぇ?
十分くらい待ったところ、なぜか人だかりが出来てた。わたしと同じように誰かを待ってるように見える……けど、一体誰を?
「あっ、来たっ!」
誰かがそう言った。
すぐにみんな騒ぎ出して、警備員の人に注意されてる。聞いてると、「皇太子殿下」っていう単語が聞こえてきた。
そっか、その人を見に来たんだ。
でも、男の人を見に来る割には、男の人も多くない? 何か面白いことでもあるのかな。
「んー……あ、お姉ちゃんだ!」
軽く跳んで上から見てみると、一瞬だけ綺麗な銀髪と狐耳が見えた。あれは間違いなくお姉ちゃん。わたしが間違えるはずないもん。
「お姉ちゃ……………へ?」
皇太子殿下になんて興味無いから回り込んでお姉ちゃんの所に行こうとしたわたし。大きい声でお姉ちゃんを呼ぼうとしたその時、見えてしまった。
知らない人と腕を組んでいるお姉ちゃんを。
これが女の子だったら分かる。
お姉ちゃんだって友達くらい居るだろうし、友達同士のおふざけでそういうこともするかも知れない。
けど……男の人だった。
『お姉ちゃん、その人誰?』
そう聞かなきゃいけない。
今すぐ、そうしないと。
走り出す。
お姉ちゃんに向かって。
「おいっ! そいつ止めろ!」
誰かがそう言った。
違う、わたしはお姉ちゃんの所に行きたいだけ。皇太子なんてどうでもいい。なのにっ! どうして邪魔するの!?
取り押さえられた。
振りほどこうと思えばできないことも無い。ただ、そんなことしたら周りの人が怪我をするから出来ない。
「お姉ちゃんっ! わたし! ユーリだよ!」
届いてっ……!
お願いだから!
お姉ちゃんっ、そんなはずないよね!?
「皇太子妃様に近づくな!」
……うそ。
そんなはずない。
認めたくない。
お姉ちゃんの隣に居たのは、皇太子?
そして、お姉ちゃんはその人と結婚する?
うそだよね?
そうに決まってるよね?
「お姉ちゃんっ……! ………は?」
一番見たくないものを見てしまった。
お姉ちゃんが、自分から男の人にキスをする瞬間を。
「転移」
◇◇◇
訳が、分からない。
回らない頭で、とりあえず泊まる場所を探さないと、と宿をとった。部屋に戻ったわたしはさっきのことを考え続けている。
「お姉ちゃんが……わたしを……裏切った?」
そんなはずない、と思いたい。
けれど、さっき呼んだ時も声は聞こえていたはず。お姉ちゃんは一切こっちを見てくれなかった。どうして?
分かってる。
お姉ちゃんは普通の恋がしたくなっただけなんだよね? 妹との恋愛なんて、無理だって思っちゃったんでしょ? うん、仕方ないよね。
………………
「……いやだよ……」
仕方なく無い。
お姉ちゃんはわたしだけを愛してくれるって言ったもん。死ぬまで一緒だって約束したんだもん。
なんで? そんなに皇太子殿下がいい人だったの?
「あはっ」
笑いが込み上げてくる。
「あはははははっ!」
心が罅割れていく。
「全部、全部全部全部ッ! わたしのしたことは無駄だったんだっ! バカみたいだねっ!」
この手から零れ落ちてしまった。
頭を掻き毟り、壊れてしまえとベッドの縁に頭を打ち付け、狂ったように笑う。
いや、もう壊れているのかも。
部屋の壁が厚くてよかった。
……やがて、わたしは笑い疲れて。
「お姉ちゃんはわたしのことなんてどうでもよくなったんだ。そうだよね、わたしなんて誰にも必要とされてない」
要らない子。
うん、段々どうでもよくなって来ちゃった。わたしが何をしようと、お姉ちゃんはもう振り返ってくれない。でも、お姉ちゃんの為に少しくらい何かしてあげたい。裏切られても好きな気持ちは変えられない。
「……うぅ……ひっぐ……おねえ、ちゃん……」
失ったものは大きくて。
これからどうしたらいいのか分からなくて。ひたすら泣いた後は、旅の疲れも出てぐっすり眠った。
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