癒しと毒の融合愛◆◆心の逃げ場だけでいいのか?久遠の愛を誓う物語◆◆ 【完結】

まぁ

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part 10-2

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首筋に吸い付き、紗栄子の臀部を一度グッと掴んでから優しく揉む。膝の動く紗栄子に

「足…開けるか?もっと俺と深く…深く…愛し合うだろ?」

耳たぶに唇を触れさせて伝えると

「…も…熱…ぃ…」

彼女が吐息と共に熱を吐く。

「もっと熱くなれる」

そう耳に囁く俺に

「…一緒なら…大丈夫…」

小さく応えた紗栄子が片方の膝を立てた。その内ももを撫で下ろし、鼠径部をなぞると彼女の下腹に力が入る。無意識に、もう期待しているのだろう…さらなる刺激を。

今日は焦じらすことはしない。紗栄子が正解を頭で考える暇を与えない。

鼠径部の指を彼女がゼリーを必要としたという箇所へ滑らせると…にゅるっ…

「紗栄子、分かるか?これ…」

くちゅ…くちゅ…両手で口を押さえた彼女に

「濡れてる…俺に感じて、紗栄子が熱くなって溢れてる…この音、関節ひとつは出入りして音出してる…ここまではウォーミングアップ」

そう言って口角を上げて見せる。そしてゆっくりと中指を…ヒュッ…紗栄子が息を吸った。

「痛いか?」
「違って…痛くないっ…」
「ん?」
「…ゼリー…ない…自分の感覚…」
「ん…これな」
「あっ…ぅ…ん…」
「今は真っ直ぐ挿れただけでこれって…紗栄子…めちゃくちゃ感度がいいんじゃね?楽しみだな…新しい紗栄子に会える…声、抑えんなよ?紗栄子の声が俺を痺れさせる」

思った通り、紗栄子の感度はハンパない。

もしかすると奥ではなく、まだこの狭い通路でしか気持ち良くはないのかもしれないが…ぅ…はぁ…俺の指が出入りする度に熱を吐く紗栄子の紅潮は色濃くなり、湿度を帯びる肌が艶を増す。

彼女の中で指先を軽く曲げると…ふぇ…ぅ…ん…一瞬目を見開いた紗栄子がぎゅっと上下の瞼をひとつにした。
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