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ほんわか幼なじみからのまさかの告白?!
幼馴染みっていいよね?2
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弥生に言われた校門の前にたどり着くと、そばにある壁に身体を預けてもの思いにふける。
「ピーちゃん」。弥生は俺のことをこう呼ぶ。俺の名前が、ピヨ吉とかピロ男とかっていうキラキラネームっだからってわけじゃない。もとは、俺の「ピリオド」っていうニックネームを弥生流にアレンジしたものだ。この「ピリオド」って付けたのは、忌まわしいリア充(笑)どもだ。自分たちは、男女関係なく下の名前で呼び合っているくせに、自分より低いと見なしたスクールカーストの人には、変なニックネームをつけたりする。
そんでもって、「ピリオド」の由来というのが、「俺のパラメータがピリオドっていう記号にそっくりだから」という意味に、「人生終わっている」という皮肉の意味を付けくわえて作られたものらしい。呼ばれている理由を知った当時の純粋無垢な俺は、そりゃショックだったぜ。スクールカースト上位のやつらにからかわれて、一人悲しみに頬を濡らして机に突っ伏していると、ある少女が俺のところに近寄ってきて耳元で囁いてきた。「ピリオドの後はまた新しい英文、つまり物語が始まるんだよ?だから、ピリオドってのは全ての始まりと言ってもいいんだよーでも、ちょっと固い感じするから、ピーちゃんってのはどうかなぁ?私、かわいいと思うんだけど」。よくわからんけどそんな一言に救われた俺は、それ以降ちょくちょく弥生と話すようになり、今のような友達関係を構築するに至ったわけである。だから、俺は「ぴーちゃん」と呼ばれるのを密かに気に入っている。あの時のリア充(笑)どものおかげで、弥生と仲良くなれたわけだからまあ今となっちゃあ感謝してやらんこともない。
とりとめのないことを考えてると、結構時間が経っていた。弥生まだかなー、なんかやけに時間かかってるなーとか考えていると、弥生が走って来た。鼻頭を赤くしているのは、先ほどコケたときに地面に打ち付けてしまったのだろう。
「お待たせーピーちゃん」
「どんだけ時間かかってんだよ」
俺の言葉に嫌な顔一つすることなく、ごめんねーとほんわか声で謝罪をする。これほどできた少女相手だと、パラメーター最下位ランクの俺でも毒気が抜かれるってもんだ。そんなわけで、俺は自分のポケットから徐に絆創膏を彼女に差し出す。たまたま絆創膏がポケットに入っていただけだぞ。別に、神崎が怪我した時にさりげなく近づいて、あわよくばなんてことは全然思っていない。うん。けど、相手が神崎じゃないからといって、けがしている小動物をほっとける俺でもない。
「弥生これ使え」
「何にぃ?」
いやそんなキラキラした瞳で疑問を投げかけられても困るんだけど。
「鼻んところ赤くなっているぞ」
「そうなの?気づかなかったよぉ」
こいつって結構一つのことに集中すると周りのこと見えなくなるところあるからな。
「それならさ、ピーちゃんに張ってほしいなぁ、昔みたいに」
そう言って、弥生は自身の顔を俺に無防備に近づけてくる。そこまでじっと見つめられると、張りづらいったらありゃしない。
「目閉じてくれないか?張りづらい」
「照れてるのぉー?わかったぁ」
目をぎゅっとつぶる弥生の鼻に絆創膏を張って、一呼吸置く。いくら恋愛対象として見ていないからといって、思春期の男子だったら反応してしまうものはある。むやみに美少女は近づかないでほしい。マジで。
「えへへ、ありがとぉ」
太陽のような笑顔を向けられて小っ恥ずかしくなった俺は、取り繕うように帰路につくことを促す。
「そんじゃ帰るか」
「うん」
俺たちは、家に向かって歩みを始める。そんでもってどうでもいい会話をはじめようとした時、弥生がぶっこんできた。
「そう言えば、ピーちゃんさー。さっき寝ぼけて、『俺は君のことが好きだ』とか言ってたけど、何の夢見てたのー?」
あ、ヤバい流れだ。
「ピーちゃん」。弥生は俺のことをこう呼ぶ。俺の名前が、ピヨ吉とかピロ男とかっていうキラキラネームっだからってわけじゃない。もとは、俺の「ピリオド」っていうニックネームを弥生流にアレンジしたものだ。この「ピリオド」って付けたのは、忌まわしいリア充(笑)どもだ。自分たちは、男女関係なく下の名前で呼び合っているくせに、自分より低いと見なしたスクールカーストの人には、変なニックネームをつけたりする。
そんでもって、「ピリオド」の由来というのが、「俺のパラメータがピリオドっていう記号にそっくりだから」という意味に、「人生終わっている」という皮肉の意味を付けくわえて作られたものらしい。呼ばれている理由を知った当時の純粋無垢な俺は、そりゃショックだったぜ。スクールカースト上位のやつらにからかわれて、一人悲しみに頬を濡らして机に突っ伏していると、ある少女が俺のところに近寄ってきて耳元で囁いてきた。「ピリオドの後はまた新しい英文、つまり物語が始まるんだよ?だから、ピリオドってのは全ての始まりと言ってもいいんだよーでも、ちょっと固い感じするから、ピーちゃんってのはどうかなぁ?私、かわいいと思うんだけど」。よくわからんけどそんな一言に救われた俺は、それ以降ちょくちょく弥生と話すようになり、今のような友達関係を構築するに至ったわけである。だから、俺は「ぴーちゃん」と呼ばれるのを密かに気に入っている。あの時のリア充(笑)どものおかげで、弥生と仲良くなれたわけだからまあ今となっちゃあ感謝してやらんこともない。
とりとめのないことを考えてると、結構時間が経っていた。弥生まだかなー、なんかやけに時間かかってるなーとか考えていると、弥生が走って来た。鼻頭を赤くしているのは、先ほどコケたときに地面に打ち付けてしまったのだろう。
「お待たせーピーちゃん」
「どんだけ時間かかってんだよ」
俺の言葉に嫌な顔一つすることなく、ごめんねーとほんわか声で謝罪をする。これほどできた少女相手だと、パラメーター最下位ランクの俺でも毒気が抜かれるってもんだ。そんなわけで、俺は自分のポケットから徐に絆創膏を彼女に差し出す。たまたま絆創膏がポケットに入っていただけだぞ。別に、神崎が怪我した時にさりげなく近づいて、あわよくばなんてことは全然思っていない。うん。けど、相手が神崎じゃないからといって、けがしている小動物をほっとける俺でもない。
「弥生これ使え」
「何にぃ?」
いやそんなキラキラした瞳で疑問を投げかけられても困るんだけど。
「鼻んところ赤くなっているぞ」
「そうなの?気づかなかったよぉ」
こいつって結構一つのことに集中すると周りのこと見えなくなるところあるからな。
「それならさ、ピーちゃんに張ってほしいなぁ、昔みたいに」
そう言って、弥生は自身の顔を俺に無防備に近づけてくる。そこまでじっと見つめられると、張りづらいったらありゃしない。
「目閉じてくれないか?張りづらい」
「照れてるのぉー?わかったぁ」
目をぎゅっとつぶる弥生の鼻に絆創膏を張って、一呼吸置く。いくら恋愛対象として見ていないからといって、思春期の男子だったら反応してしまうものはある。むやみに美少女は近づかないでほしい。マジで。
「えへへ、ありがとぉ」
太陽のような笑顔を向けられて小っ恥ずかしくなった俺は、取り繕うように帰路につくことを促す。
「そんじゃ帰るか」
「うん」
俺たちは、家に向かって歩みを始める。そんでもってどうでもいい会話をはじめようとした時、弥生がぶっこんできた。
「そう言えば、ピーちゃんさー。さっき寝ぼけて、『俺は君のことが好きだ』とか言ってたけど、何の夢見てたのー?」
あ、ヤバい流れだ。
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