女神に同情されて異世界へと飛ばされたアラフォーおっさん、特S級モンスター相手に無双した結果、実力がバレて世界に見つかってしまう
「ちょっと冬馬君。このプレゼン資料ぜんぜんダメ。一から作り直してくれない?」
万年ヒラ社員の冬馬弦人(39歳)は、今日も上司にこき使われていた。
地方の中堅大学を卒業後、都内の中小家電メーカーに就職。
これまで文句も言わず、コツコツと地道に勤め上げてきた。
彼女なしの独身に平凡な年収。
これといって自慢できるものはなにひとつないが、当の本人はあまり気にしていない。
2匹の猫と穏やかに暮らし、仕事終わりに缶ビールが1本飲めれば、それだけで幸せだったのだが・・・。
「おめでとう♪ たった今、あなたには異世界へ旅立つ権利が生まれたわ」
誕生日を迎えた夜。
突如、目の前に現れた女神によって、弦人の人生は大きく変わることになる。
「40歳まで童貞だったなんて・・・これまで惨めで辛かったでしょ? でももう大丈夫! これからは異世界で楽しく遊んで暮らせるんだから♪」
女神に同情される形で異世界へと旅立つことになった弦人。
しかし、降り立って彼はすぐに気づく。
女神のとんでもないしくじりによって、ハードモードから異世界生活をスタートさせなければならないという現実に。
これは、これまで日の目を見なかったアラフォーおっさんが、異世界で無双しながら成り上がり、その実力がバレて世界に見つかってしまうという人生逆転の物語である。
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完結?
ここで?
ここまで面白く読ませてもらっていたのですが、こんな中途半端な所で完結なのでしょうか?
とても残念です。
気が変わって続けてもらえたらと…
感想ありがとうございます!
楽しんでお読みいただけたようで嬉しい限りです!
こちらの作品は一度ここで完結とさせていただきました。
プロットが決まれば、今後書くこともあるかもしれませんので、その時はまたお読みいただけると嬉しいです!
17歳で脂が乗った時期の国怖いな。それ以降下り坂のわけでしょ。アフリカより貧しいのかしら。
新宿から電車で20分で天神町といえば府中駅かな!?
感想ありがとうございます!
一応、主人公のマンションは神楽坂にあるという設定になっております。
女神に同情…というより、悪魔に同情され、の方がしっくりきそう。
最初の部分というか、あえて複数の書籍タイトルを組み合わせているような……。
内容はまだ見てない。
タイトルの最初の部分が他の作者の書籍化してる作品と被ってる
話数ごとにタイトルないと読む気がしない
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