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番外編・小話集
番外編 交差する想い Ⅳ
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旧97話
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「……ああっ!」
痛みのあまりにのけぞったその時、指が届かなかった私の奥深くに彰人さんが到達したのが分かった。
お尻に彰人さんの腰が触れるのを感じて、私は自分が彰人さんをすべて受け入れたことを知る。
けれど痛みのあまりにその感慨に耽っている余裕はなかった。
彰人さんは腰の動きを止めていたけれど、灼熱に貫かれた私の膣道は受け入れているだけでズキズキと痛みを訴える。
痛くて、苦しかった。
中はギチギチいっぱいで、灼熱の棒に押し出され内臓ごと圧迫されているみたいで息まで苦しい。
「……ふっ、くっ……」
歯を食いしばってその痛みに耐えていると、彰人さんが汗で張り付いた私の前髪を指でそっとかき上げ、かすれた声で言った。
「これで君は俺のものだ」
その独占欲にあふれた言葉に、なぜか胸が震えた。そのせいかどうか分からないけど、私の中が蠢いて彰人さんをぎゅと締め付ける。
「……うっ……」
彰人さんが一瞬息を詰めて顔をゆがませた。
その様子に痛みの中で私はほんの少しだけ溜飲を下げる。
自分だけが痛くて苦しいなんて不平等だ。彰人さんだって少しは翻弄されるべきだと思った。
けれど、ふっと浮かべてしまった笑みらしきものに気づいた彰人さんは、どうやらそれを挑戦と受け取ったらしかった。
「慣れるまで大人しくしてあげようと思っていたのに、ずいぶん余裕があるようだね? だったら大丈夫だよね?」
「……え? いや……それは……」
彰人さんはにっこりと笑うと、顔を引きつらせる私にさらに腰を押し付けながら告げた。
「俺の背中に爪を立てても、肩を噛んでも構わないからね。……動くよ」
「まっ、待って……、あ、ああっ……!」
直後、私の狭い中を彰人さんの猛ったものが壁の粘膜を擦りながら引き出されていった。
まるでヤスリにかけられたような痛みが襲う。
「……くっ、ふ……」
涙をポロポロと流しながらその痛みに耐えていると、抜けそうなところまで引き出された楔が、今度はぐぐっと襞を掻き分けるように入ってくる。
ずんっと奥に穿たれ、その重い衝撃と刺すような痛みにまた涙が溢れた。
それが何度も繰り返される。動きはゆっくりだったけど、こういうことに慣れていない私の胎内は、抜かれても、押し込まれても痛みを訴えた。
身体が逃げを打っても、内股を掴んでいる手と彼の膝で腰が固定されてしまっているためにそれを許さず、私はなすすべもなく彰人さんを受け入れるしかない。
少し前までは感じていた快感も今はまったく感じられず、ただ穿たれる痛みと違和感、それに強烈な異物感だけが感じるすべてだった。
だけど、ようやく少しだけ彰人さんが中にいることに慣れたのか、激痛が鈍痛に変わり始めた頃、小さな変化が起こり始めた。
痛みと異物感だけだった感覚に、時折別の何かが差し込むようになったのだ。
お腹の奥で熱がたまり始めていた。
じわりと蜜が染み出し、つながっている場所からジュブジュブといういやらしい水音が聞こた。
それがものすごく恥ずかしいのに、どんどん溢れてくるのを止められない。
「……んんっ、あ、あ……ん……」
私の口からは漏れるのは苦痛ではなく、自分でも信じられないような甘い声に変わっていた。ずんっと奥に穿たれるたびに口から零れていく。
「愛美、可愛い」
私を揺さぶりながら彰人さんが囁く。
「もっと啼いて」
彰人さんの剛直の先端が、私の感じる場所を突き上げる。
「ああっ、ん、んっ、あ、やぁ……!」
腰が跳ねて、図らずも彰人さんの腰に擦り付ける形になってしまい、更に深く抉られた。
もうこれ以上は奥はないと思っていたのに、更に奥深くまで穿たれて、鈍い痛みが腰に響く。
なのに、背筋を登ってくるのは確かに快感で、私の胎内がそれに応えるように彰人さんをぎゅと締め付け、奥へと導こうとしている。
「……くっ……」
彰人さんの眉間に皺がより、額からは汗が流れていった。
「あ、ん、ん、んんっ」
彰人さんの動きがどんどん性急さを増していく。挿れた頃のゆったりした動きは鳴りを潜め、下半身からは肌がぶつかる音と、じゅぶじゅぶと聞くに堪えない水音が響いていた。
「んんっ、あ、あ、んっ」
ガツガツと奥を抉られるたびに揺さぶられ口からはひっきりなしに嬌声が上がる。
頭の中が真っ白になっていく。
もう、何も考えられなかった。
「……愛美、すまない」
頭の脇に両手をついて私の中を穿ちながら、不意に彰人さんが言った。
「万一の場合は喜んで責任を取る。だから、今日だけは、この最初だけは何を隔てることなく君を感じたい。君が俺のものになった証をその身に刻みたいんだ」
その切羽詰まったような口調が気になって、私は涙で滲んだ目で彰人さんを見上げた。
「次からは必ず君を守る。約束する。だから……今日だけは俺の我儘を許して欲しい」
朦朧とした頭では、彰人さんが何を言っているのか理解しにくかった。
けれど、すごく切ない目で私を見下ろす彰人さんを、私はどうにかしてあげたくて、ぼんやりしたまま頷いた……ような気がした。
「ありがとう」
ふわりと笑った彰人さんは、その次の瞬間、眉間にしわを寄せながら私を更に強く激しく穿ち始めた。
「ああっ、あ、あっ、ん、ん、激し……あ、んんっ」
ぴったりと重なった腰がズンズンと打ち付けられるたびに花芯も押しつぶす。そのたびに電流のようなものが走りぬける。
中の感じられる場所を執拗に突かれて、ビクンビクンと身体が震えた。
再び私の中を白い波が押し流そうとしていた。
「あっ、あ、き、ひと、さん、私、また……!」
訴えると、一瞬だけ腰の動きを止めた彰人さんが淫靡に笑った。
「いいよ、愛美、イッて」
彰人さんは私をぎゅっと抱きしめると、ぐんっと私の中を強く穿つ。中の壁が擦られ、同時に、花芯が押し潰されて電流のような快感が全身を駆け抜ける。目の前がパチパチ弾けた。
「あ、あ、ああっ!」
私は背中と頤を反らせ、彰人さんの肩に爪を立てながら、再び絶頂に達した。
私の中が狂ったように蠢き、彰人さんの剛直に絡みつき絞り上げる。
けれど、絶頂の余韻にひたる間もなく、激しく強く打ちこまれる彰人さんの楔に、嵐に揺れる木の葉のようにもみくちゃにされた。
私はそれに振り落とされないように、まるで命綱のように、彰人さんの肩に縋った。
「……くっ……!」
やがて一際強く穿ち、私の奥深くに打ちこんだ彰人さんが欲望を解放した。
質量の増したその楔から飛沫が放たれる。
「……ああっ……!」
何かの熱が私のお腹の奥に広がっていくのが分かった。
そのことに頭の隅で何かが引っかかるものを感じたけれど、思考は分散して形になることはなく、熱の奔流にさらされて流されていってしまった。
耳元で聞こえる荒い息遣いと彰人さんの重みを感じながら、私は目を閉じて、広がっていく熱と暗闇にに身を委ねた――。
意識を失うその刹那。
「愛してる、愛美」
そう、遠い声が聞こえてきたのは、きっと気のせいじゃない。
************************************************
Rシーンはここまでとなります。
お読みくださりありがとうございました。
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「……ああっ!」
痛みのあまりにのけぞったその時、指が届かなかった私の奥深くに彰人さんが到達したのが分かった。
お尻に彰人さんの腰が触れるのを感じて、私は自分が彰人さんをすべて受け入れたことを知る。
けれど痛みのあまりにその感慨に耽っている余裕はなかった。
彰人さんは腰の動きを止めていたけれど、灼熱に貫かれた私の膣道は受け入れているだけでズキズキと痛みを訴える。
痛くて、苦しかった。
中はギチギチいっぱいで、灼熱の棒に押し出され内臓ごと圧迫されているみたいで息まで苦しい。
「……ふっ、くっ……」
歯を食いしばってその痛みに耐えていると、彰人さんが汗で張り付いた私の前髪を指でそっとかき上げ、かすれた声で言った。
「これで君は俺のものだ」
その独占欲にあふれた言葉に、なぜか胸が震えた。そのせいかどうか分からないけど、私の中が蠢いて彰人さんをぎゅと締め付ける。
「……うっ……」
彰人さんが一瞬息を詰めて顔をゆがませた。
その様子に痛みの中で私はほんの少しだけ溜飲を下げる。
自分だけが痛くて苦しいなんて不平等だ。彰人さんだって少しは翻弄されるべきだと思った。
けれど、ふっと浮かべてしまった笑みらしきものに気づいた彰人さんは、どうやらそれを挑戦と受け取ったらしかった。
「慣れるまで大人しくしてあげようと思っていたのに、ずいぶん余裕があるようだね? だったら大丈夫だよね?」
「……え? いや……それは……」
彰人さんはにっこりと笑うと、顔を引きつらせる私にさらに腰を押し付けながら告げた。
「俺の背中に爪を立てても、肩を噛んでも構わないからね。……動くよ」
「まっ、待って……、あ、ああっ……!」
直後、私の狭い中を彰人さんの猛ったものが壁の粘膜を擦りながら引き出されていった。
まるでヤスリにかけられたような痛みが襲う。
「……くっ、ふ……」
涙をポロポロと流しながらその痛みに耐えていると、抜けそうなところまで引き出された楔が、今度はぐぐっと襞を掻き分けるように入ってくる。
ずんっと奥に穿たれ、その重い衝撃と刺すような痛みにまた涙が溢れた。
それが何度も繰り返される。動きはゆっくりだったけど、こういうことに慣れていない私の胎内は、抜かれても、押し込まれても痛みを訴えた。
身体が逃げを打っても、内股を掴んでいる手と彼の膝で腰が固定されてしまっているためにそれを許さず、私はなすすべもなく彰人さんを受け入れるしかない。
少し前までは感じていた快感も今はまったく感じられず、ただ穿たれる痛みと違和感、それに強烈な異物感だけが感じるすべてだった。
だけど、ようやく少しだけ彰人さんが中にいることに慣れたのか、激痛が鈍痛に変わり始めた頃、小さな変化が起こり始めた。
痛みと異物感だけだった感覚に、時折別の何かが差し込むようになったのだ。
お腹の奥で熱がたまり始めていた。
じわりと蜜が染み出し、つながっている場所からジュブジュブといういやらしい水音が聞こた。
それがものすごく恥ずかしいのに、どんどん溢れてくるのを止められない。
「……んんっ、あ、あ……ん……」
私の口からは漏れるのは苦痛ではなく、自分でも信じられないような甘い声に変わっていた。ずんっと奥に穿たれるたびに口から零れていく。
「愛美、可愛い」
私を揺さぶりながら彰人さんが囁く。
「もっと啼いて」
彰人さんの剛直の先端が、私の感じる場所を突き上げる。
「ああっ、ん、んっ、あ、やぁ……!」
腰が跳ねて、図らずも彰人さんの腰に擦り付ける形になってしまい、更に深く抉られた。
もうこれ以上は奥はないと思っていたのに、更に奥深くまで穿たれて、鈍い痛みが腰に響く。
なのに、背筋を登ってくるのは確かに快感で、私の胎内がそれに応えるように彰人さんをぎゅと締め付け、奥へと導こうとしている。
「……くっ……」
彰人さんの眉間に皺がより、額からは汗が流れていった。
「あ、ん、ん、んんっ」
彰人さんの動きがどんどん性急さを増していく。挿れた頃のゆったりした動きは鳴りを潜め、下半身からは肌がぶつかる音と、じゅぶじゅぶと聞くに堪えない水音が響いていた。
「んんっ、あ、あ、んっ」
ガツガツと奥を抉られるたびに揺さぶられ口からはひっきりなしに嬌声が上がる。
頭の中が真っ白になっていく。
もう、何も考えられなかった。
「……愛美、すまない」
頭の脇に両手をついて私の中を穿ちながら、不意に彰人さんが言った。
「万一の場合は喜んで責任を取る。だから、今日だけは、この最初だけは何を隔てることなく君を感じたい。君が俺のものになった証をその身に刻みたいんだ」
その切羽詰まったような口調が気になって、私は涙で滲んだ目で彰人さんを見上げた。
「次からは必ず君を守る。約束する。だから……今日だけは俺の我儘を許して欲しい」
朦朧とした頭では、彰人さんが何を言っているのか理解しにくかった。
けれど、すごく切ない目で私を見下ろす彰人さんを、私はどうにかしてあげたくて、ぼんやりしたまま頷いた……ような気がした。
「ありがとう」
ふわりと笑った彰人さんは、その次の瞬間、眉間にしわを寄せながら私を更に強く激しく穿ち始めた。
「ああっ、あ、あっ、ん、ん、激し……あ、んんっ」
ぴったりと重なった腰がズンズンと打ち付けられるたびに花芯も押しつぶす。そのたびに電流のようなものが走りぬける。
中の感じられる場所を執拗に突かれて、ビクンビクンと身体が震えた。
再び私の中を白い波が押し流そうとしていた。
「あっ、あ、き、ひと、さん、私、また……!」
訴えると、一瞬だけ腰の動きを止めた彰人さんが淫靡に笑った。
「いいよ、愛美、イッて」
彰人さんは私をぎゅっと抱きしめると、ぐんっと私の中を強く穿つ。中の壁が擦られ、同時に、花芯が押し潰されて電流のような快感が全身を駆け抜ける。目の前がパチパチ弾けた。
「あ、あ、ああっ!」
私は背中と頤を反らせ、彰人さんの肩に爪を立てながら、再び絶頂に達した。
私の中が狂ったように蠢き、彰人さんの剛直に絡みつき絞り上げる。
けれど、絶頂の余韻にひたる間もなく、激しく強く打ちこまれる彰人さんの楔に、嵐に揺れる木の葉のようにもみくちゃにされた。
私はそれに振り落とされないように、まるで命綱のように、彰人さんの肩に縋った。
「……くっ……!」
やがて一際強く穿ち、私の奥深くに打ちこんだ彰人さんが欲望を解放した。
質量の増したその楔から飛沫が放たれる。
「……ああっ……!」
何かの熱が私のお腹の奥に広がっていくのが分かった。
そのことに頭の隅で何かが引っかかるものを感じたけれど、思考は分散して形になることはなく、熱の奔流にさらされて流されていってしまった。
耳元で聞こえる荒い息遣いと彰人さんの重みを感じながら、私は目を閉じて、広がっていく熱と暗闇にに身を委ねた――。
意識を失うその刹那。
「愛してる、愛美」
そう、遠い声が聞こえてきたのは、きっと気のせいじゃない。
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