クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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えっ!? ホルスタイン!? 学校は牧場だった!?

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 教室に戻るなり僕は机に突っ伏す。

「はぁ……何か疲れた」
「そうね、竿乃君のチンポも疲れマラでギンギンね」

 隣の席に座った 助平すけひら 睦莉むつり も お疲れの様子である。
 僕は己の竿を見下ろした。

「ホント……ギンギンですよ」
「生命の危機を感じ取ってるのかもしれないわ」
「それ程!?」

 どうやら、知らない間に命の危機に瀕していたようである。
 子を残すための本能が僕の竿を勃せているのだろうか。

「戦うと元気になるわね、竿乃君。死を意識するから、生きていることを実感出来るのよ」
「どこの御大将ですか」

 だが、訓練ばかりで実戦経験の乏しい御大将と違って僕は実戦を重ねて来たのだ!
 助平すけひら 睦莉むつり は頷く。

「確かに、お昼休みに六人の処女を奪うとか、御大将も おったまげね」

 その時、教室の出入り口から 愛亭出あいていで 斬子きるこ が姿を現した。
 どうやら、無事に戻って来れたようである。

「ふー、大変な目に合ったっスよー」
「あ、斬子きるこさん!」
「おかえりー、無事で何よりだわ」
「ありがとうっス。二人も無事で何よりっス」

 愛亭出あいていで 斬子きるこ は そのまま僕の机に腰を下ろした。
 僕は思わず目を凝らしてスカートの中を覗き込む。

「み、密林痴態!?」
「安心して下さいっス。履いてないっスから」

 言いながら 愛亭出あいていで 斬子きるこ はスカートの裾を持って ぱたぱたと扇いだ。
 思わず 助平すけひら 睦莉むつり も覗き込んでしまう。

「ほ、ホントに密林痴態ジャングルじゃない!」
「その奥地の秘境まで見えてしまってますよ!」

 密林痴態ジャングルどころか、その奥地の秘境エルドラドまで見えてしまっていた。
 当の原住民は あっけらかんと笑みを浮かべる。

「何か、竿乃君がチンポ丸出しで居るの見てたら、真面目にパンツ履いてるのも馬鹿らしくなって来たんスよ」
「は、早まらないで愛亭出あいていでさん! それは、異常よ!」

 だが、そう訴える 助平すけひら 睦莉むつり もオッパイ丸出しで学食へと向かったのだ。

「説得力は……無かった!」

 そう呟き、助平すけひら 睦莉むつり は肩を落とす。
 そこへ、とある人物からの声が飛んで来る。

 とある人物とは、━━ そう ご存じ 自称ヤリマンの 槍馬やりま 栗子くりこ その人である。

「世の中には二種類の人間が居るってことよね。……痴女と それ以外と、ね」
「あらあら、まるで あなたは痴女では無いって言ってるみたいね、槍馬やりまさん。まさか、男は取っ替え引っ替え、朝から晩までヤリまくりって豪語していておいて……まさか、ホントは処女とか言うんじゃ無いでしょうね?」

 言って 助平すけひら 睦莉むつり は にやりと笑みを浮かべた。
 この学園の女性たちは教職員も含めて全員が処女だったのである。
 転校して来た僕とセックスをしていない女性は漏れ無く処女なのだ。

 即ち、槍馬やりま 栗子くりこ は生粋の処女なのである。

「そ、そんな訳無いでしょ!! ……そ、そうよ! 学園切ってのヤリマンと言われた わたしよ!? 痴女中の痴女なのよ!!」

 必死の表情で 槍馬やりま 栗子くりこ は そう豪語する。
 それを見た 助平すけひら 睦莉むつり は指を ぱちんと鳴らした。

「ヘイ! 竿乃君!」
「オッケー、サーオノ!」

 僕は立ち上がって 槍馬やりま 栗子くりこ に竿を突き出した。
 槍馬やりま 栗子くりこ は目を見開いて慄くように身体を仰け反らせる。
 助平すけひら 睦莉むつり と 愛亭出あいていで 斬子きるこ は その反応を見て ほくそ笑んだ。

「あらあら、勃起チンポなんて見慣れてるんでしょ?」
「そうっスよ。あれれー? おかしいっスねー? ビビってんスかぁ?」
「ビビ……そ、そんな訳無いじゃないの!! あ、アレよアレ! ……そ、そうアレ! さ、竿乃君のチ……おちんちんが小さ過ぎて……逆にね! 逆になのよ!!」

 逆に、━━ 何だと言うのだろうか。

「竿乃君、チンポ小さいって言われてるわよ」
「子宮の奥にまで届くんスけどねー」
「僕も、まだまだってことですね……!」

 決意を新たに拳を握り締めたところで午後の授業の開始を告げるチャイムが鳴る。
 生徒たちは各々自分の席へと戻る。
 同時に、教室のドアが開き一人の女性が入って来た。

「はーい、みんなー。授業を始めちゃうわよー」

(※挿絵画像は自由使用可能なAI画像生成サイトで出力したものです。そのため背景等が本文と一致しておりません。参考程度でお願いします。)

 とても教員とは思えないような喋り方の女性を見て僕は目を見開く。

「えっ!? えええっ!?」

 デカかった。
 途轍も無いデカさのオッパイが ゆっさゆっさと揺れていた。
 スーツを着ていると言うのに上下に激しく揺れていたのである。
 僕は無意識に その縦揺れに対して竿を縦揺れさせていた。

「ブルンバスト!!」
「お、落ち着いて、竿乃君! チンポもブルンブルンしてるから!」

 横で見ていた 助平すけひら 睦莉むつり が僕を諫める。
 謎の女教師は僕に気付いて笑みを浮かべて来た。

「あら、君が噂の転校生君ね」
「は、はい! 竿乃玉之助です!」
「わたし、現国と保健を担当している 掘須田院ほるすたいん 千房ちぶさ よ。宜しくね!」
「は、はいっ!! 掘須田院ほるすたいん先生!」

 すると、隣の 助平すけひら 睦莉むつり が僕に耳打ちして来る。

「竿乃君、皆は掘須田院ほるすたいん先生のこと、ヒフミンって呼んでるのよ」
「ヒフミン? 何でですか?」
「ヒフミンね、バスト123センチあるのよ。だから、123ヒフミンって」
「でっっっっかっ!!」

 とんでもないデカさだった。
 爆乳を超えて超乳と形容しても差し支えない。
 掘須田院ほるすたいん 千房ちぶさ はジャケットを脱いでブラウス姿となる。
 その豊満なオッパイを僕に見せ付けて来たのだ。

「うおおおおおおおおっ! ブラウスが ぱっつんぱっつん!!」

 とんでもない ぱっつんだ。
 これは、ぱっつぁんと言っても差し支えない。
 余りの ぱっつんさにボタンとボタンの間が窓のように開いてしまっていた。
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