クラスで一人だけ男子な僕のズボンが盗まれたので仕方無くチ○ポ丸出しで居たら何故か女子がたくさん集まって来た

pelonsan

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ハイテク!? IT革命!? 時代の最先端!!

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「あっ! あっ! あっ! あっ! あああっ!! そんな奥……マンコの一番奥を突かないで! 子宮口……子宮口が……疼いてるっ!」
「ああっ! 会長!!」

 会長以外の四人の性徒会役員たちは お腹を摩りながら横並びになって僕たちを眺めている。
 会長がボテ腹に なるのを庶務を筆頭に、今か今かと待ち侘びているようだ。

「ああっ! 会長のオッパイが凄いことにっ!」
「あんなにブルンブルン跳ね上がって!」
「クーパー靭帯、伸びちゃう!」
「それ、迷探偵コ〇ンで聞いたことある!」

 さすが国民的アニメは一味違う。
 僕の股間も見習いたいものだ。

「んっ! 見た目は学生っ、竿は大人っ! その名は……」
「さ、竿乃玉之助……!! ああっ、皆に見られながら……イクっ……!!」

 びくびくと 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ の身体が痙攣を起こす。
 これにて、性徒会の穴たちの攻略が完了だ。
 僕の心も これまでに無いくらいに充足感に満ちている。

「ふぅ……これで苗床への種蒔きが終わった訳ですがっ!」

【子宮を苗床呼びは止めるっス】

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ はパンパンに膨らんだ お腹を愛おしそうに摩った。

「くっ、孕んでしまった……竿乃玉之助の子を……ううう、わたしがママですよ……!」

 僕は 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ のオマンコから竿を抜く。
 すると、他の四人の性徒会役員たちが会長を取り囲んだ。
 そして、分かり易いように庶務から口を開いていく。

「か、会長……」
「うう、お労しい姿に……」
「でも、我々五人……常に一心同体です」
「会長、さぁ……立って下さい」
「……ああ、そうだな……!」

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は 須万すま 多透たすき の手を借りて立ち上がる。
 そして、五人の性徒会役員たちは僕の前で横並びとなった!
 ボテ腹JKが五人、僕の前で お腹を抱えながら勢揃いしたのである!

「何と言う破壊力っ!!」

 どびゅうううっ、━━ と僕は祝砲ならぬ祝精を放った。
 助平すけひら 睦莉むつり は僕の横に並んで引き気味の笑みを浮かべる。

「……うわぁ……」

【シャッターチャンスっス! シャッターチャンスっス!!】

 【DEVAGAMEデバガメ】が縦横無尽に飛ぶ。
 愛亭出あいていで 斬子きるこ は ここぞとばかりに撮影し続けていた。
 デバガメの名に恥じぬ働きである。

「うう、恥ずかしい……」
「お腹が重い……」
「子宮の中までパンパンだよぉ……」
「生命の息吹を感じる……」
「これが生命の鼓動……!」
「いや、マンコに力入れ過ぎて精子が逆流してないだけでしょ」

 助平すけひら 睦莉むつり からの鋭い指摘に五人は我に返ったように目を丸くした。

「そ、そういや力んでた!」
「わたしとしたことが……!」
「何と言う失態……!」
「おのれ、竿乃玉之助……!」
「くっ、ハメられた……!」
「文字通りね」

 決してハメた訳では無いが、違う意味でハメたのは間違い無い。
 力みを緩めた五人の膣口から大量の精液が溢れ出した。
 見る見る内に お腹が しぼんで元のナイスバディへと戻る。

「も、戻った……!」
「見慣れた身体……!」
「身体が軽い……!」
「やっと、自由に……!」
「これが、産後……か!」

 性徒会役員たちは互いの健闘を称え合っている。
 何とも美しい光景だ。

「これが見たかった」

 僕は何度も頷きながら拍手をする。
 あと、腰を前後に振って竿を お腹に当てる拍竿も欠かさなかった。
 ここで、宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ が振り向き、真剣な眼差しで僕を見据えて来る。

「竿乃玉之助! 我々を手籠めにするとは見事だ! 妊娠したなどと言う妄言に危うくハメられるところだったぞ」
「いや、会長……ハメられては居ます!」

 会長の言葉に副会長が訂正を促す。
 まさに補佐の面目躍如だ。

「む、そうか……そうだったな。ハメられて処女を奪われ、子宮内を臭いザーメンで満たされたんだったな……!」

 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ は 須万すま 多透たすき からの耳打ちに苦虫を噛み潰したかのような表情を浮かべた。
 何故、そんな苦々しい表情をしているのだろうか。
 ここで、僕は気付いてしまう!

「あ、お腹が元に戻ったから不安なんですね! 大丈夫ですよ! 皆さんの苗床には僕の子種が いっぱい残ってますので、何か月かしたら今度は本当に妊娠確定しますので そこは ご安心を」

「ぎゃあああああああっ!」
「嫌ああああああああっ!」
「そんなああああああっ!」
「嘘だあああああああっ!」
「そんな気がしたああっ!」

 肩を落とす性徒会役員たち。
 喜び方が皆、個性的である。
 僕は ふたたび何度も頷きながら誇らし気に竿を立てた。
 ふと、廊下の時計に目を向けると間も無く お昼休憩が終了する時刻である。

「もう直ぐ お昼休憩も終わりですね。教室に戻りましょうか」
「そうね、何か凄く長かったような気がしたけど……」
「気のせいでしょう」

【気のせいっスよ】

「気のせいよね」

 僕たちは身を翻して教室へと戻ろうとする。
 すると、背後から 宇洲弁うしゅうべん 嬢子じょうこ の声が飛んで来た。

「竿乃玉之助!」
「……はい? 何でしょうか」
「……皆の催眠を解いてくれたことは……感謝する」
「いえ、当然のことをしたまでです」
「……そうか、お前と言う男は……また会おう! 竿乃玉之助! ……いや、パパ!」

 五人の性徒会役員たちは頬を赤らめながら去っていった。
 突然の静けさに夢だったのでは無いかと言う錯覚さえ覚えそうである。

「いや、廊下一面ザーメンまみれだからね」

【凄いっスね。ワックス掛け立てみたいっスよ。……まぁ、安心して欲しいっス。わたしの作った お掃除マッスィーン【ミルクタンク1号】で掃除しておくっスから】

「凄いですね! ハイテク時代です!」

【やだなぁ、竿乃君。IT革命っスよ。IT革命!】

「どっちも、古いんだよなぁ……」

 首を捻る 助平すけひら 睦莉むつり と共に僕たちは教室へと戻った。
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