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Forbidden love~第2章~
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あーー疲れた。
早くご飯食べて、お風呂に入って寝よう。
「ただいまーーあれ?父さん?・・・・・・」
何か物音が。
ギッギッギッ・・・・・・
お父さんの部屋から聞こえるけど・・・・・・
「まさか・・・・・・もしかしてしてる?・・・・・・」
お父さん、ごめん。心の中で父に謝った。
ドアを少し、開けると。
やっぱり。セックスしてる・・・・・・
ふと見ると、その相手がまさかの・・・・・・男。
「えっ・・・・・・。男としてる。まさか!?」
もしかして・・・・・・父さんが好きな人って男!?
「マジかよ・・・・・・まさか・・・・・・ね」
俺は泣きそうになった。なんでだろう。
やっぱり、父さんのことが好きだからなのかな・・・・・・
俺は静かに扉を閉めた。
すぐに、自分の部屋に駆け込んだ。
その瞬間、前がはっきり見えなくなった。
「あっ・・・・・・れ・・・・・・」
そっと、涙袋を触ると。
・・・・・・濡れている・・・・・・
「俺・・・・・・泣い・・・・・・てる・・・・・・?」
俺は泣いていた。
悲しかった。辛かった。好きなのに。
叶わないと分かっていたのに・・・・・・
「父さん・・・っく・・・好きだよ・・・っ・・・俺じゃ駄目・・・・・・なの・・・・・・?」
父さん、やっぱり好きだ。
この気持ちは変えられない。
俺は決めた。
この気持ちは一生、父には言わないと。
早くご飯食べて、お風呂に入って寝よう。
「ただいまーーあれ?父さん?・・・・・・」
何か物音が。
ギッギッギッ・・・・・・
お父さんの部屋から聞こえるけど・・・・・・
「まさか・・・・・・もしかしてしてる?・・・・・・」
お父さん、ごめん。心の中で父に謝った。
ドアを少し、開けると。
やっぱり。セックスしてる・・・・・・
ふと見ると、その相手がまさかの・・・・・・男。
「えっ・・・・・・。男としてる。まさか!?」
もしかして・・・・・・父さんが好きな人って男!?
「マジかよ・・・・・・まさか・・・・・・ね」
俺は泣きそうになった。なんでだろう。
やっぱり、父さんのことが好きだからなのかな・・・・・・
俺は静かに扉を閉めた。
すぐに、自分の部屋に駆け込んだ。
その瞬間、前がはっきり見えなくなった。
「あっ・・・・・・れ・・・・・・」
そっと、涙袋を触ると。
・・・・・・濡れている・・・・・・
「俺・・・・・・泣い・・・・・・てる・・・・・・?」
俺は泣いていた。
悲しかった。辛かった。好きなのに。
叶わないと分かっていたのに・・・・・・
「父さん・・・っく・・・好きだよ・・・っ・・・俺じゃ駄目・・・・・・なの・・・・・・?」
父さん、やっぱり好きだ。
この気持ちは変えられない。
俺は決めた。
この気持ちは一生、父には言わないと。
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