乙女ゲームの内容を知らない私が悪役令嬢に転生したけど自由に生きます

メオ

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目覚めると

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「うん……ふぁぁ、ン?アレ、ここどこ?」

 目を開けると見知らぬ天井が広がっていた。

「私、確か仕事から帰ってきて疲れたからそのまま寝ちゃったんだっけ…てかそんな事考える前にここがどこだか調べないと…」

コンコンッ

 ドアをノックする音が聞こえて私の身体が強張った。

「お嬢様、失礼します。」

 そう言ってドアから現れたのはメイド服を着た女の人だった。

「ぉ…おじょ、お嬢様‼︎」

(ふ、ふぇ‼︎お嬢様⁉︎)

 突然大きな声でお嬢様と言われたので驚きと困惑で頭の中が混乱してしまった。

「お嬢様良かったお目覚めになられたのですね!奥様と旦那様にお伝えに行かなくては!」

 メイド服を着た女の人は慌てて部屋から出てってしまった。
 私は頭の中が混乱していてうまく頭が回らなかった。それでもなんとか頭の中を整理しようと自分の状況を考えた。

(あのメイド服の人私の事お嬢様って言っていたけど…ン?)

 頭の中を整理していると目の前に鏡があった。その鏡には白銀に薄く青色が混ざった髪に青色の瞳で5歳くらいの女の子がうつっていた。

「エ!なにこの姿!身体も小さくなってるし‼︎…アレ?でもこの姿どっかで…」

 この姿に身に覚えがあったので考えていると

「ライア!あぁ…良かった起きたのね!貴女、高熱を出して4日も寝たきりで…このまま目が覚めないのかと…もう起き上がって大丈夫なの。」

 突然現れたのは水色の髪に青色の瞳でとても美しい女の人に驚いて私は声が出なかった。

「リーン、急に入ったからライアが驚いているよ。ライアもう身体は大丈夫かい?念のため医師が来るまでまだ寝ていなさい。」

 女の人に続いて現れたのは顔が整っていて白銀の髪とグレイの瞳の男の人と私が目を覚ました時にいたメイドの人だった。

「えぇ、それもそうね。ライアごめんなさいね…貴女が起きたと聞いて嬉しくって…」

 私が驚いて声を出せない中次々と話しが進んでいて私は慌てて

「あのーすいませんがどちら様でしょうか?あとライアって私の事ですか?そもそもここ何処ですか?」

 私の言葉に周りの人たちは目を大きく見開いていて固まってしまった。


…………………………………………………………

皆さま初めまして今日から【乙女ゲームの

内容を知らない私が悪役令嬢に転生した

けれど自由に生きます。】を更新します

メオと言います。このストーリーを読ん

で楽しんでくださると嬉しいです(^^)
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