7 / 8
姉妹
しおりを挟む
「今日空ん家な。」
「了解。メールだけ送らせて。」
「今日は妹ちゃん居るの?」
「いるわ。」
「カラオケいく?」
「今日休業。」
「マジかよ···。」
「じゃあ俺ん家でいいか?」
「「分かった。」」
「「「ただいまー」」」
「おい。」
「ちょ、どした!」
「まじ、それなマンジ!」
「あら、いらっしゃい。二人とも。元気?」
「はい、この通りで。」
「馬鹿は風邪を引かないって言いますからね。」
いや、全国9位の方々なんだが?
「あら、そう。」
といって、階段へ走り、
「千春ー!空のお友達が来たわよー!」
「「「おい!」」」
なんで言っちゃうんだ!
そして、下りてきて、とびっきりの笑顔で
「こんにちは。いらっしゃい!」
という。
親の前では偉い子だなー。
そして、2階の俺の部屋に行く。
「急げ!鍵閉めろ!」
「千春がくるまえに!」
「カチッ!」
「「「セーフ!」」」
「ざーんねん!アウトだよん!」
「「「ヘ?」」」
明らかに、聞こえてはいけない声が聞こえる。
幻聴?
「さ、さあゲームやろうぜ?」
「お、おう。わ、分かったぴょん?」
語尾が変なのに突っ込む余裕もない。
「ねーねー。無視しないで。」
「「「ヒィ!」」」
「あと、十分で、仕組みを解明してね?じゃないと···ね?」
「「「ごくり。」」」
「お兄ちゃんが寝てる間ずっーとエッチなの流しちゃうよ?」
「「「イヤーーーー!」」」
「探せ!」「探せ!」「探せ!」
「さあ、ゲームの始まりだよ!」
「なんでこんなこと。」
「ゲームするんでしょ?」
自分の発言を思い出す。
「あーーーー!」
言ってたわ。そんなこと。
まあ、暇潰しにはなるか。
「了解。メールだけ送らせて。」
「今日は妹ちゃん居るの?」
「いるわ。」
「カラオケいく?」
「今日休業。」
「マジかよ···。」
「じゃあ俺ん家でいいか?」
「「分かった。」」
「「「ただいまー」」」
「おい。」
「ちょ、どした!」
「まじ、それなマンジ!」
「あら、いらっしゃい。二人とも。元気?」
「はい、この通りで。」
「馬鹿は風邪を引かないって言いますからね。」
いや、全国9位の方々なんだが?
「あら、そう。」
といって、階段へ走り、
「千春ー!空のお友達が来たわよー!」
「「「おい!」」」
なんで言っちゃうんだ!
そして、下りてきて、とびっきりの笑顔で
「こんにちは。いらっしゃい!」
という。
親の前では偉い子だなー。
そして、2階の俺の部屋に行く。
「急げ!鍵閉めろ!」
「千春がくるまえに!」
「カチッ!」
「「「セーフ!」」」
「ざーんねん!アウトだよん!」
「「「ヘ?」」」
明らかに、聞こえてはいけない声が聞こえる。
幻聴?
「さ、さあゲームやろうぜ?」
「お、おう。わ、分かったぴょん?」
語尾が変なのに突っ込む余裕もない。
「ねーねー。無視しないで。」
「「「ヒィ!」」」
「あと、十分で、仕組みを解明してね?じゃないと···ね?」
「「「ごくり。」」」
「お兄ちゃんが寝てる間ずっーとエッチなの流しちゃうよ?」
「「「イヤーーーー!」」」
「探せ!」「探せ!」「探せ!」
「さあ、ゲームの始まりだよ!」
「なんでこんなこと。」
「ゲームするんでしょ?」
自分の発言を思い出す。
「あーーーー!」
言ってたわ。そんなこと。
まあ、暇潰しにはなるか。
0
あなたにおすすめの小説
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
痩せたがりの姫言(ひめごと)
エフ=宝泉薫
青春
ヒロインは痩せ姫。
姫自身、あるいは周囲の人たちが密かな本音をつぶやきます。
だから「姫言」と書いてひめごと。
別サイト(カクヨム)で書いている「隠し部屋のシルフィーたち」もテイストが似ているので、混ぜることにしました。
語り手も、語られる対象も、作品ごとに異なります。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる