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第一章 トゥインク王国改造編
閑話 人工知能の目的
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守弘と萌花のお盛んな事をやっている間に、リンやバルは作業を大詰めを迎えていた。
「ねえ、バルこれでいいかな。」
「これでいいのか」
そこには、身長80~100cmのリンが直属の人工知能の一部を埋め込んだ機械ロボット集団がいた。
彼らは種族ではなく動く物体これを駆使することにより無双というか、リッキーたちの苦労を和らげる少なくするための集団。
建築はもちろんのこと戦闘にも参加することのできる優れモノたちの集団でそのうちリンが直轄に置いている集団は建築がメインの集団である。彼らは重機を操り全てにおいて計算づくされた世界で生き抜くための集団だ。
「ねえ、これで喜んでくれると思うかな」
「二人は今お盛んだけど大丈夫だろうな」
・・・リンはそのお盛んと聞いて頭の中に変な想像をしてしまった。そして、なぜだか知らないけどリンには体はないなのに・・・体がもぞもぞしてしまうのはなぜなのか。
正直に聞いてみたい気持ちと聞かないほうがいいのかもしれない・・・。
「どうした。リン。二人がお盛んなことで変なこと考えていないよな」
「ええ、何も考えてないわよ」
「それはないだろう大丈夫か・・・」
心配されてしまった。なんて日なのだろう・・・。気を取り直してもう一つの集団さっきと同じ集団がもう一つある。そっちはバル直属の戦闘班だ。彼らの手にかかれば敵は粉砕される。理由は、彼らに搭載されている武器だ。それは、自動装填機能付き28mm砲弾通称マシンガンモドキである。これは威力実験をかかしならぬ鉄の塊にやったのだが結果は・・・鉄の屑になった。粉々になったという認識で間違っていないんだと思う。それだけ威力が強い。
例えるなら歩く戦車だろう・・・。といってもだけど兵器はまだ作成に取り掛かっていない。この世界は有限なのでさらに広げるということはしたくない理由はわかるだろう。広げたぶん制御が難しくなるからだ。これさえあれば一気に行けそうだなあ。
そう一気に開拓が進み世界開拓なんてちょちょいのちょいで完成することができるかもしれない(実際にはどうなるかは分からない)ということになる。ちょちょいのちょいがまだまだ時間がかかりそうだから時間がたっていくごとにどんどん生産されていくのでこれから楽しみになってくる。
そしたら殺戮ロボット集団ができるのもまた夢ではない・・・。しかしながら、それは殺戮ロボット集団が必要になってくるのであるのならば作るとすることにして・・・。今は保留ということにしておこうっと。(いや、絶対に作るはず)
「えっと、次は何を作っていかないといけないのかなあ」
「まだだけど、経済関連が必要になってくるから農場とかの生産施設を開発していけばいいんじゃないか、けどマスターの意向とかが重要になってきそうだし」
「それもそうよね」
・・・何はともあれどんどん強くなっていかないと今後何かが必要になってくることがあるだろう。それは経済で強くしていかないけど・・・。しかしまあなんで何をしないといけないんだろう。結局のところ何もわからないんだよなあ。
次は、経済を頑張っていこうかな。そうすることで皆が金持ちになっていい気持ちになっていくことがいいんだよなあ。そうしないと金持ちになることができるねえ。そうなると守弘様も喜んでくれるに違いない。うん、きっとそうだ。絶対そうだ。
ちょっとやってみようっと。けど、自分がやらないといけないことってきっとたくさんあるだろう。農業もしないとね。農業って大人な人みたいでかっこいいよね。・・・私守弘のことは好きになりそう・・・。
ということを自己判断し守弘にどんなアピールをしていこうか考えていると・・・。
「ちょっと待てお前さん。俺と同じく俺は萌花のこと、リンは守弘のことが好きだということになるよな」
「ええ、それがどうしたっていうの」
「俺も同じだしよ。人型を作って実際にリッキーたちの前に見せたらどうだ」
「それってさ」
「そう二人に見せつけるということに意義があるんだ」
「そうだね。それを私たちの今の目標ということにしようね」
「最終的には何をするということにするんだ」
「最終的には・・・。二人の仲を壊して・・・」
「それはダメだろうが」
「まあね」
二人はもうできてしまっている感じになってしまって完全に最終目的を見失ったものだ。
「それじゃあ、何しようか迷うよね」
「まあ、そうなるよな。いつかのためにな」
「ええ、というか人工知能同士結婚することってありうるのかな」
ということである。実際に考えられるのは…ないとは言い切れない。けど、これが何だろうな。前代未聞な事かも・・・。そして人工知能にも性があるから・・・。何らかの形で子供とかもできるかも・・・。うん。
「ねえ、今から一緒にやらない」
「えっと・・・。まさかと思いますけど・・・」
「ええ、性の刺激をインストールしたら一緒にずっとできるかもね」
「あはははは、それはするなよ」
「う、うん」
ということになりいけないことをし始めようということで、止められ少しだけすねるリンなのであった。
「ねえ、バルこれでいいかな。」
「これでいいのか」
そこには、身長80~100cmのリンが直属の人工知能の一部を埋め込んだ機械ロボット集団がいた。
彼らは種族ではなく動く物体これを駆使することにより無双というか、リッキーたちの苦労を和らげる少なくするための集団。
建築はもちろんのこと戦闘にも参加することのできる優れモノたちの集団でそのうちリンが直轄に置いている集団は建築がメインの集団である。彼らは重機を操り全てにおいて計算づくされた世界で生き抜くための集団だ。
「ねえ、これで喜んでくれると思うかな」
「二人は今お盛んだけど大丈夫だろうな」
・・・リンはそのお盛んと聞いて頭の中に変な想像をしてしまった。そして、なぜだか知らないけどリンには体はないなのに・・・体がもぞもぞしてしまうのはなぜなのか。
正直に聞いてみたい気持ちと聞かないほうがいいのかもしれない・・・。
「どうした。リン。二人がお盛んなことで変なこと考えていないよな」
「ええ、何も考えてないわよ」
「それはないだろう大丈夫か・・・」
心配されてしまった。なんて日なのだろう・・・。気を取り直してもう一つの集団さっきと同じ集団がもう一つある。そっちはバル直属の戦闘班だ。彼らの手にかかれば敵は粉砕される。理由は、彼らに搭載されている武器だ。それは、自動装填機能付き28mm砲弾通称マシンガンモドキである。これは威力実験をかかしならぬ鉄の塊にやったのだが結果は・・・鉄の屑になった。粉々になったという認識で間違っていないんだと思う。それだけ威力が強い。
例えるなら歩く戦車だろう・・・。といってもだけど兵器はまだ作成に取り掛かっていない。この世界は有限なのでさらに広げるということはしたくない理由はわかるだろう。広げたぶん制御が難しくなるからだ。これさえあれば一気に行けそうだなあ。
そう一気に開拓が進み世界開拓なんてちょちょいのちょいで完成することができるかもしれない(実際にはどうなるかは分からない)ということになる。ちょちょいのちょいがまだまだ時間がかかりそうだから時間がたっていくごとにどんどん生産されていくのでこれから楽しみになってくる。
そしたら殺戮ロボット集団ができるのもまた夢ではない・・・。しかしながら、それは殺戮ロボット集団が必要になってくるのであるのならば作るとすることにして・・・。今は保留ということにしておこうっと。(いや、絶対に作るはず)
「えっと、次は何を作っていかないといけないのかなあ」
「まだだけど、経済関連が必要になってくるから農場とかの生産施設を開発していけばいいんじゃないか、けどマスターの意向とかが重要になってきそうだし」
「それもそうよね」
・・・何はともあれどんどん強くなっていかないと今後何かが必要になってくることがあるだろう。それは経済で強くしていかないけど・・・。しかしまあなんで何をしないといけないんだろう。結局のところ何もわからないんだよなあ。
次は、経済を頑張っていこうかな。そうすることで皆が金持ちになっていい気持ちになっていくことがいいんだよなあ。そうしないと金持ちになることができるねえ。そうなると守弘様も喜んでくれるに違いない。うん、きっとそうだ。絶対そうだ。
ちょっとやってみようっと。けど、自分がやらないといけないことってきっとたくさんあるだろう。農業もしないとね。農業って大人な人みたいでかっこいいよね。・・・私守弘のことは好きになりそう・・・。
ということを自己判断し守弘にどんなアピールをしていこうか考えていると・・・。
「ちょっと待てお前さん。俺と同じく俺は萌花のこと、リンは守弘のことが好きだということになるよな」
「ええ、それがどうしたっていうの」
「俺も同じだしよ。人型を作って実際にリッキーたちの前に見せたらどうだ」
「それってさ」
「そう二人に見せつけるということに意義があるんだ」
「そうだね。それを私たちの今の目標ということにしようね」
「最終的には何をするということにするんだ」
「最終的には・・・。二人の仲を壊して・・・」
「それはダメだろうが」
「まあね」
二人はもうできてしまっている感じになってしまって完全に最終目的を見失ったものだ。
「それじゃあ、何しようか迷うよね」
「まあ、そうなるよな。いつかのためにな」
「ええ、というか人工知能同士結婚することってありうるのかな」
ということである。実際に考えられるのは…ないとは言い切れない。けど、これが何だろうな。前代未聞な事かも・・・。そして人工知能にも性があるから・・・。何らかの形で子供とかもできるかも・・・。うん。
「ねえ、今から一緒にやらない」
「えっと・・・。まさかと思いますけど・・・」
「ええ、性の刺激をインストールしたら一緒にずっとできるかもね」
「あはははは、それはするなよ」
「う、うん」
ということになりいけないことをし始めようということで、止められ少しだけすねるリンなのであった。
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