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第一章 転生生活編
7話 アリエスの事情
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アリエスをベットに寝かせたあと俺は一階に戻り母とルシウスの話を横で聞いていた、そこでアリエスの生い立ちや立場などを知った。
アリエスはコルトバ王国の第五王女で、一様王位継承権をもっているが、母親が下級貴族の出身だそうで身分が低い。
そのせいで国内の大臣や、ましてや自分の父親からも疎まれているそうだ、要するに国にとっていらない存在。
なんて可哀想な境遇なんだこんなにまだ若いのに、そして国王はそんなアリエスの扱いに困っていたらしく日々頭を悩ませていたらしい、時に一人の大臣から今回の学園へ送る案がでたらしい、護衛が10人しかいなかったのもその大臣の進言らしくルシウス曰く旅の途中で死んで欲しかったみたいだ、身分が低いだけでこんなにも辛いことがあるなんて本当に可哀想に思える。
(ひでー話だよなあのクソ親父さえ俺ら兄弟に領地を与えてやってるのに、人間の王は器が小さいな)
魔王もそう言っていた、確かにそう思うが所詮こんなものだろう、前世でもそうだった地位や身分が高いものが優先され低いものは淘汰される、仕方の無いことだ、所詮人間優劣を付けたがる、だから差別などが生まれると俺は思う、そしてルシウスからひと通り話を聞き終わった頃父が帰ってきた。
「ただいま~ あれこちらの方は?」
帰ってきた父に母が事情を説明した、父は非常に困ったような表情で考え混んでいる、そりゃそうだよな、いきなり来て旅に付いてきてくれとか、対応に困るに決まってる、しばらく沈黙が流れた、そしてついに父が口を開いた。
「ルシウスさんが困っているのも重々承知の上ですが妻を連れていかれるのは困ります、まだルークにも母親の存在が大切ですから同行させることはできないです・・・・・・」
「そうですか・・・・・・ わかりました。ルーシア様のお力を借りるのは辞めておきます、すみませんご迷惑をお掛けして・・・・・・」
父はそう言ってルシウスの申し出を断った、苦渋の決断だったのだろうその顔は浮かれない、そしてあたりに重い空気が流れ、ルシウスは力なく肩を落としている。
どうするべきだろう、俺は考えた、しかしいくら考えてもいい案は浮かばない、このままだとアリエス達を見捨てることになる、先程の話を聞いた限り俺はそう簡単にアリエス達を見捨てることが出来ない、あまりにもアリエスが可哀想だからだ、こんな時こそ魔王ジルに相談しよう、そう思い俺は魔王ジルと会話を始める。
(師匠、どうすればルシウスさんやアリエスを助けてあげられるんでしょうか?)
(そうだな・・・・・・ 話を聞く限りお前がいるから父親は反対みたいだな、ならもうお前が一緒について行けばいんじゃね?)
そうか俺がついて行けば良いのか、しかも行きたかった学園まで行ける、一石二鳥じゃないか、魔王の意見はとてもシンプルてであっさりしているものだった、そうかなんだ単純な事じゃないか俺が母について行けばいいのか、でもそう言うと確実に反対されるよな。
ここは慎重に言葉選びをし上手いぐわいに話を持っていかなければ、でもまどろっこしいのは面倒臭いな、俺はそんなに話術が巧みなわけじゃないし。
「父さん僕がいるから母さんはルシウスさんを助けてあげられないんですよね? なら僕も母さんと一緒に付いていくのはどうでしょうか?」
「えっ!? お前も一緒にか? ダメに決まってるだろうお前はまだ子供だから危険だ!」
俺はもうストレートにそう申し出た、この際妙な駆け引きはかえって面倒なことになりそうなので、しかし案の定反対されたそりゃそうだまだ九歳の子供にこんな魔物が闊歩する世界での旅は危険だろう、それは親として正常な判断だ、しかしここではいそうですかと引き下がるわけには行かない、俺は切り札を使う。
「僕はもう中級魔術も上級魔術も使えますし、自分の身は自分で守れます、魔物だって倒しました、だからアリエスを助けてあげましょうよ!」
俺は父にそう伝えた、面倒なことに巻き込まれたとは思もったが、なるようになれとあの時心に決めたので一度足を突っ込んだら引き下がるわけには行かない、ましてやルシウスの話を尚更見捨てるわけには行かない。
「ルーク・・・・・・」
父はまた更に考え込むことになった、父としてもルシウスの話を聞いた限り見捨てるのは忍びないのだろう、これはもう一押しすれば行けるんじゃないかそう思い俺は最後の畳み掛けに入る。
「父さんも一緒に付いてきて皆で行けばいいじゃないですか! 助けてあげましょうよ!」
そう最後の一押しを言った、そうもう皆でついて行っちゃおうよと、これなら家族みんな離れ離れになることは無い、そしてこれでダメならもうあとがない、その時は俺一人でもついていてやろうとひっそり考えていたりしたのだが、意外なことに母が。
「あなた、ルシウスの力になってあげましょうよ、アリエスちゃんだってまだルークとそう歳も変わらないのに可哀想よ・・・・・・」
やはり母もアリエス達を見捨てるわけには行かなかったようだ、それにルシウスの事を知っているから尚更だろう。
「はぁ・・・・・・ しかしなぁ・・・・・・」
しかし父はまだ何か引っかかるのか、悩み込んでいる、そしてそう悩む父に母が更に言葉を発する。
「子供たちは私たちが守れば大丈夫よ! それにルシウスもいるしここからグロリア領までなら行けるわよ!」
その言葉を聞いて、父はやっと納得したのか、悩んでいる顔から一変し心を決めたように。
「そうだな、やはりここで見捨てるわけには行かない、力をかしてあげよう!」
「ほ、本当ですか!? あっ、ありがとうございますっ!」
ルシウス肩を震わせ目に涙を貯め何度も礼を言っていた、それほどまでに切羽詰まっていたのだろう自分一人ではアリエスを守りきれないと、藁にもすがるも思いだったに違いない、そんなことを考えていると、二階からアリエスが降りてきた、どうやら目が覚めたらしいアリエスは一体何の騒ぎだと言った感じでこちらを見ていた。
「アリエス陛下ルーシア様とその御家族が我々の旅に同行してくれる事になりましたよ!」
「そうなの」
アリエスはそんな事どうでもいいと、ふんと鼻を鳴らしている、アリエスのために話を付けてあげたのに、相変わらず気がお強いことで。
そして今日は夕飯を食べて休むことになった、明後日からグロリア領に向けて出発するらしい、俺は夕飯を食べ終えるとすぐに部屋に戻りベットに倒れ込んだ、ルシウスとアリエスは、俺が客間だとだと思っていた二階の部屋に泊まるらしい、それにしても今日は色々とありすぎた。
初めての魔物に人助けそれが騎士と王女、濃すぎる内容だ、案外俺はトラブルに巻き込まれやすい体質になったのかもしれない、そしてそんなことを考えながら枕に顔を埋めるといい匂いがすることに気づいた、そうだ、このベッド、アリエスが寝ていたんだ・・・・・・ いい匂い。
(お前・・・・・・)
その声で我に返った、そうだ俺の中には魔王ジルがいるんだった、これはやらかしてしまった、俺は慌てて弁明するように。
(ち、違うんです こ、これは!)
(まあ気にすんな! お前も男だったてことだ、俺にもその気持ち分かるぞ)
(えっ! わかるんですか ってか違いますよ! 勘違いです)
(そう恥ずかしがんなって)
(もう、分かりましたからそれ以上言わないでください!)
ああやらかした、でもまあ仕方がないこればっかりは男の子の性だ、魔王ジルも分かってくれているようだし、この際気にしなくてもいいか、そう思い俺はもう一度枕に顔を伏して大きく息を吸い込み、その匂いを楽しみながら寝た。
アリエスはコルトバ王国の第五王女で、一様王位継承権をもっているが、母親が下級貴族の出身だそうで身分が低い。
そのせいで国内の大臣や、ましてや自分の父親からも疎まれているそうだ、要するに国にとっていらない存在。
なんて可哀想な境遇なんだこんなにまだ若いのに、そして国王はそんなアリエスの扱いに困っていたらしく日々頭を悩ませていたらしい、時に一人の大臣から今回の学園へ送る案がでたらしい、護衛が10人しかいなかったのもその大臣の進言らしくルシウス曰く旅の途中で死んで欲しかったみたいだ、身分が低いだけでこんなにも辛いことがあるなんて本当に可哀想に思える。
(ひでー話だよなあのクソ親父さえ俺ら兄弟に領地を与えてやってるのに、人間の王は器が小さいな)
魔王もそう言っていた、確かにそう思うが所詮こんなものだろう、前世でもそうだった地位や身分が高いものが優先され低いものは淘汰される、仕方の無いことだ、所詮人間優劣を付けたがる、だから差別などが生まれると俺は思う、そしてルシウスからひと通り話を聞き終わった頃父が帰ってきた。
「ただいま~ あれこちらの方は?」
帰ってきた父に母が事情を説明した、父は非常に困ったような表情で考え混んでいる、そりゃそうだよな、いきなり来て旅に付いてきてくれとか、対応に困るに決まってる、しばらく沈黙が流れた、そしてついに父が口を開いた。
「ルシウスさんが困っているのも重々承知の上ですが妻を連れていかれるのは困ります、まだルークにも母親の存在が大切ですから同行させることはできないです・・・・・・」
「そうですか・・・・・・ わかりました。ルーシア様のお力を借りるのは辞めておきます、すみませんご迷惑をお掛けして・・・・・・」
父はそう言ってルシウスの申し出を断った、苦渋の決断だったのだろうその顔は浮かれない、そしてあたりに重い空気が流れ、ルシウスは力なく肩を落としている。
どうするべきだろう、俺は考えた、しかしいくら考えてもいい案は浮かばない、このままだとアリエス達を見捨てることになる、先程の話を聞いた限り俺はそう簡単にアリエス達を見捨てることが出来ない、あまりにもアリエスが可哀想だからだ、こんな時こそ魔王ジルに相談しよう、そう思い俺は魔王ジルと会話を始める。
(師匠、どうすればルシウスさんやアリエスを助けてあげられるんでしょうか?)
(そうだな・・・・・・ 話を聞く限りお前がいるから父親は反対みたいだな、ならもうお前が一緒について行けばいんじゃね?)
そうか俺がついて行けば良いのか、しかも行きたかった学園まで行ける、一石二鳥じゃないか、魔王の意見はとてもシンプルてであっさりしているものだった、そうかなんだ単純な事じゃないか俺が母について行けばいいのか、でもそう言うと確実に反対されるよな。
ここは慎重に言葉選びをし上手いぐわいに話を持っていかなければ、でもまどろっこしいのは面倒臭いな、俺はそんなに話術が巧みなわけじゃないし。
「父さん僕がいるから母さんはルシウスさんを助けてあげられないんですよね? なら僕も母さんと一緒に付いていくのはどうでしょうか?」
「えっ!? お前も一緒にか? ダメに決まってるだろうお前はまだ子供だから危険だ!」
俺はもうストレートにそう申し出た、この際妙な駆け引きはかえって面倒なことになりそうなので、しかし案の定反対されたそりゃそうだまだ九歳の子供にこんな魔物が闊歩する世界での旅は危険だろう、それは親として正常な判断だ、しかしここではいそうですかと引き下がるわけには行かない、俺は切り札を使う。
「僕はもう中級魔術も上級魔術も使えますし、自分の身は自分で守れます、魔物だって倒しました、だからアリエスを助けてあげましょうよ!」
俺は父にそう伝えた、面倒なことに巻き込まれたとは思もったが、なるようになれとあの時心に決めたので一度足を突っ込んだら引き下がるわけには行かない、ましてやルシウスの話を尚更見捨てるわけには行かない。
「ルーク・・・・・・」
父はまた更に考え込むことになった、父としてもルシウスの話を聞いた限り見捨てるのは忍びないのだろう、これはもう一押しすれば行けるんじゃないかそう思い俺は最後の畳み掛けに入る。
「父さんも一緒に付いてきて皆で行けばいいじゃないですか! 助けてあげましょうよ!」
そう最後の一押しを言った、そうもう皆でついて行っちゃおうよと、これなら家族みんな離れ離れになることは無い、そしてこれでダメならもうあとがない、その時は俺一人でもついていてやろうとひっそり考えていたりしたのだが、意外なことに母が。
「あなた、ルシウスの力になってあげましょうよ、アリエスちゃんだってまだルークとそう歳も変わらないのに可哀想よ・・・・・・」
やはり母もアリエス達を見捨てるわけには行かなかったようだ、それにルシウスの事を知っているから尚更だろう。
「はぁ・・・・・・ しかしなぁ・・・・・・」
しかし父はまだ何か引っかかるのか、悩み込んでいる、そしてそう悩む父に母が更に言葉を発する。
「子供たちは私たちが守れば大丈夫よ! それにルシウスもいるしここからグロリア領までなら行けるわよ!」
その言葉を聞いて、父はやっと納得したのか、悩んでいる顔から一変し心を決めたように。
「そうだな、やはりここで見捨てるわけには行かない、力をかしてあげよう!」
「ほ、本当ですか!? あっ、ありがとうございますっ!」
ルシウス肩を震わせ目に涙を貯め何度も礼を言っていた、それほどまでに切羽詰まっていたのだろう自分一人ではアリエスを守りきれないと、藁にもすがるも思いだったに違いない、そんなことを考えていると、二階からアリエスが降りてきた、どうやら目が覚めたらしいアリエスは一体何の騒ぎだと言った感じでこちらを見ていた。
「アリエス陛下ルーシア様とその御家族が我々の旅に同行してくれる事になりましたよ!」
「そうなの」
アリエスはそんな事どうでもいいと、ふんと鼻を鳴らしている、アリエスのために話を付けてあげたのに、相変わらず気がお強いことで。
そして今日は夕飯を食べて休むことになった、明後日からグロリア領に向けて出発するらしい、俺は夕飯を食べ終えるとすぐに部屋に戻りベットに倒れ込んだ、ルシウスとアリエスは、俺が客間だとだと思っていた二階の部屋に泊まるらしい、それにしても今日は色々とありすぎた。
初めての魔物に人助けそれが騎士と王女、濃すぎる内容だ、案外俺はトラブルに巻き込まれやすい体質になったのかもしれない、そしてそんなことを考えながら枕に顔を埋めるといい匂いがすることに気づいた、そうだ、このベッド、アリエスが寝ていたんだ・・・・・・ いい匂い。
(お前・・・・・・)
その声で我に返った、そうだ俺の中には魔王ジルがいるんだった、これはやらかしてしまった、俺は慌てて弁明するように。
(ち、違うんです こ、これは!)
(まあ気にすんな! お前も男だったてことだ、俺にもその気持ち分かるぞ)
(えっ! わかるんですか ってか違いますよ! 勘違いです)
(そう恥ずかしがんなって)
(もう、分かりましたからそれ以上言わないでください!)
ああやらかした、でもまあ仕方がないこればっかりは男の子の性だ、魔王ジルも分かってくれているようだし、この際気にしなくてもいいか、そう思い俺はもう一度枕に顔を伏して大きく息を吸い込み、その匂いを楽しみながら寝た。
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