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第二章 学園生活中等部編
11話 手がかり
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この学園に来て一ヶ月がたち、生活にも順調に慣れてきた俺はアリエスに無詠唱魔法を教えながら図書館で借りた本を読み、魔王ジルについての手がかりを探す、これ毎日やっている。
しかし魔王ジルに関する新しい手がかりは一向に見つからず、難航していたミラリア王国と魔王ジルに関する本は何冊か見つけ読んだが、どれも似たような内容で魔王ジルに関する新しい情報は見つけられなかった。
(ほんとにやっちまったのかもな・・・・・・)
(そんなことないですよ! 噂が真実とは限りませんし、ましてや師匠がそんなことをするとは思えません)
(ありがとなルーク)
魔王ジルは噂の内容を誠に受け、落ち込んでいるようだったしかし何故そのようなことになったのか、また何故そのような事態に陥ったのかを事細かく詳細に書いてる本はなく、どの本も似たような内容しか書いてない。
これは誰かの意図が絡んでいるような気がする、一様教員達にも聞いてみたが、本の内容と同じことしか知らないらしい、学園に来ればなにか手がかりが見つかるだろうと思っていたのだがここに来て行き詰まってしまった。
俺がそう嘆いていると魔王は気にするな気長に行けばいいと呑気に言っていた、自分の事なのに随分と余裕がある、先程まで落ち込んでいたのに切り替えが早いことで。
それよりアリエスの事を見てやれとしきりに言ってくる、魔王ジルは非常に面倒見がいい人だ、やはり国を滅ぼすような人とは到底思えない、何としても俺はこの人の力になってあげたい俺はそう思い資料という資料を読み漁る。
そして空いた時間にアリエスに無詠唱魔法のやり方を教える、アリエスは必死に無詠唱で術を発動させようと頑張っているが中々上手く行ってない。
「うーん、違うわね・・・・・・ 私には才能がないのかもしれないわね・・・・・・」
「そんなことないですよ! きっと出来るようになますって!」
「そんなこと言われたってこれだけやって出来ないのよ! もう無理だわ!」
とうとうアリエスの心が折れたようだ、そう言ってアリエスは悔しそうな顔をしている、できる限りのアドバイスはしてきたつもりだが、本人が折れてしまっては元も子もない、俺は魔王ジルに助けを求めた。
(師匠どうすればいいですか?)
(そうだな・・・・・・ アリエスは魔力の流れがイマイチ掴めてないみたいだな、だからお前が回復魔法をを掛けてやって流れを感じさせてみたらどうだ?)
おお、そうか回復魔法系なら直接相手に魔力を流すから魔力の流れがわかりやすく伝わるかも、確かに無詠唱は魔力の流れを感じることでその流れに合わせて魔法を発動させる、俺の勝手な解釈だが。
しかし流石魔王だな本当に頼りになる、でも回復魔法を使うには相手に触れなければ・・・・・・
俺のをアリエスに感じさせるなんかエロい。
(お前・・・・・・ ほんと変態だな)
(ち、違いますよ! 誤解です! 僕は紳士ですから!)
くそ考えること全て魔王に筒抜けだ、それにしても変態だなんて、勘違いも程々にして欲しい、俺はあくまで紳士だしかし思ってること全て筒抜けなんて、困ったものだ早く体を見つけなければ、そして魔王に言われたとうりアリエスに回復魔法をかけるべく近づき触れようとした。
「きゃっ!」
俺は突き飛ばされ地面に尻もちをつく、お尻が痛い。
「いきなりなによ! 変態!」
「痛たたぁ・・・・・・ すみません事情を説明してなかったですね」
そう言いアリエスに事情を説明したさっきのは完全に俺が悪かった。
「そうなの! なら早く行ってよね!」
「すみません・・・・・・」
いきなりだったとはいえ突き飛ばすことはないだろうに、そんなに俺の手つきがいやらしかったのか・・・・・・
少し傷ついたぞ、俺は紳士なのに。
「はい、早く回復魔法かけてちょうだい!」
そう言いアリエスは手を出す、俺はその手を握りヒーリングを掛けた。
「どうですか感じますか?」
「感じるわ! この流れを覚えればいいのよね?」
「そうです! この感覚を覚えて下さい」
感じるか・・・・・・
今の俺にはすごくエロく聞こえてしまう、俺は紳士だぞ、ダメだダメだアリエスは本気でやっているのにこんな邪なことを考えていては、それに魔王ジルにまた変態と言われてしまう、俺は慌てて手を離す。
「さぁこれで大丈夫でしょう! やってみて下さい」
「わかったわ!」
そう言いアリエスは無詠唱で初級魔術のファイア行った、すると小さな火球ができスグに消えた、やはりこれだけでは無理か・・・・・・
やはりもっと練習が必要だ俺が無詠唱をマスターするまで大分かかっているので、アリエスはかなり凄いのだが、しかし今ので落ち込まなければいいけど、アリエスは俺の心配をよそに屈託のない笑顔で喜んでいた、その時俺は胸の高鳴りとその笑顔を見てとても幸せな気持ちになった、なんだ今のは・・・・・・
「今の見た! 出来たわよやったわ!」
「見ましたよ! これからもっと練習して完璧にしましょう」
しかし本当によかった落ち込んでないみたいだ、これでひと段落したので自分の事に取り掛れる、そう剣術だ、ルシウスに習おうと思っていたが時間が無く中々聞けなかった。
「アリエスさんルシウスさんはどこにいますか?」
「ルシウスなら男子寮にいるわよ、でもルシウスになんの用があるの?」
「いやルシウスさんに剣術を習おうと思って、探してきますね! アリエスさんはさっきの続きをしていて下さい」
「そう! わかったわ」
アリエスを残して俺はルシウスを探しに男子寮に向かった、途中出会った教員に部屋の場所を聞いたのですぐに見つけることが出来た。
コンコン、そう部屋をノックし中にいるルシウスを呼ぶ。
「ルークです! ルシウスさんに頼み事があるので来ました」
「開いてますよ、どうぞ入って」
そう言われ俺は部屋に入る、ルシウスは椅子に腰掛け何やら本を読んでいた。
「ルーク君の頼み事ならなんでもききますよ!」
ルシウスはそう開口一番にそう言ってくれた、なんでも聞いてくれるのかありがたい。
「実は僕、剣術がからっきしダメでルシウスさんに習いたいと思いお願いに来ました」
「そうなんですね! そんなことならお易い御用です、私が教えれる限りの技術を教えましょう」
「本当ですか! ありがとうございます!」
こうして俺はルシウスから剣術を習えることになった、そして、放課後ルシウスと演習場で剣術の特訓を始めた、何故かアリエスもいる。
「ルーク君いいですか、剣術は聞いて覚えるより実戦で体に直接覚えさせます、なので今日から私と戦って貰います」
「えっ? 戦うんですか・・・・・・ わかりました」
やはり実戦か、まあ聞くよりやった方が覚えがいいと思うし理にかなってる、そうして俺はルシウスと戦った。
ボロ負けだった、ルシウスの剣術は凄まじく俺が生まれたての赤子のようにあしらわれる、俺の剣の腕がからっきしダメなのもあったかもしれないが。
「ルーク君これが真剣ならあなたはもう十回は死んでますよ、その事を頭に常に意識しなさい」
「は、はい」
こうして特訓は夜まで続いた、ひたすらルシウスと実戦を繰り返しボコボコにされる、そんな感じだ。
「今日はここまでです、明日もここでやりますので回復魔法をかけてゆっくり休んでください」
「お疲れ様でした、ありがとうございます!」
痛い身体中がボロボロだ、疲労も凄い、ここまでやられるとは思ってもなかった案外ルシウスはスパルタ教育だ、そして回復魔法を自分に掛けているとアリエスが近づいてきて声を掛けてきた。
「どうしてそんなに強くなろうとするの?」
そんなことを聞かれた、俺自身よく分かってない、前世の後悔があるからだろうか、しかしそんなことを言ってもアリエスには信じてもらえないだろう、俺実は生まれ変わりなんだとか、これは困ったななんて答えようか・・・・・・
そして俺はアリエスを見つめ。
「うーん、そうですねアリエスを守るためですかね?」
そう言った、一応間違ってはいない、あの時俺は何も出来なかった、まさに一歩間違えば皆死んでいた、それにあの場面で助かったのは魔王ジルがいてくれたおかげだ、だからこの世界で生きていくためにも俺が強くならなくちゃならない、中途半端は死を招くだけだ、そしてあの時アリエスを守りたかったのは事実だ。
「そ、そう! まあせいぜい頑張ってね」
アリエスは頬を少し赤く染めてそう言い女子寮の方まで走って帰っていった、すると魔王ジルが声をかけてきた。
(お前も結構やるな)
(なにがですか?)
(とぼけちゃって まあいいさ)
何のことだ俺は普通に答えて嘘は言ってない、今のどこが結構やるんだ、まあいいこの魔王ジルはよくわからないから気にしない方がいいだろう。
しかしこれで魔王ジルの事を調べる時間が大分減ってしまったな、そう思い魔王ジルに謝ったが、別にそんなことを気にするなと、お前の生きたいように生きろと言われた、こうして俺の新しい日々か始まった。
しかし魔王ジルに関する新しい手がかりは一向に見つからず、難航していたミラリア王国と魔王ジルに関する本は何冊か見つけ読んだが、どれも似たような内容で魔王ジルに関する新しい情報は見つけられなかった。
(ほんとにやっちまったのかもな・・・・・・)
(そんなことないですよ! 噂が真実とは限りませんし、ましてや師匠がそんなことをするとは思えません)
(ありがとなルーク)
魔王ジルは噂の内容を誠に受け、落ち込んでいるようだったしかし何故そのようなことになったのか、また何故そのような事態に陥ったのかを事細かく詳細に書いてる本はなく、どの本も似たような内容しか書いてない。
これは誰かの意図が絡んでいるような気がする、一様教員達にも聞いてみたが、本の内容と同じことしか知らないらしい、学園に来ればなにか手がかりが見つかるだろうと思っていたのだがここに来て行き詰まってしまった。
俺がそう嘆いていると魔王は気にするな気長に行けばいいと呑気に言っていた、自分の事なのに随分と余裕がある、先程まで落ち込んでいたのに切り替えが早いことで。
それよりアリエスの事を見てやれとしきりに言ってくる、魔王ジルは非常に面倒見がいい人だ、やはり国を滅ぼすような人とは到底思えない、何としても俺はこの人の力になってあげたい俺はそう思い資料という資料を読み漁る。
そして空いた時間にアリエスに無詠唱魔法のやり方を教える、アリエスは必死に無詠唱で術を発動させようと頑張っているが中々上手く行ってない。
「うーん、違うわね・・・・・・ 私には才能がないのかもしれないわね・・・・・・」
「そんなことないですよ! きっと出来るようになますって!」
「そんなこと言われたってこれだけやって出来ないのよ! もう無理だわ!」
とうとうアリエスの心が折れたようだ、そう言ってアリエスは悔しそうな顔をしている、できる限りのアドバイスはしてきたつもりだが、本人が折れてしまっては元も子もない、俺は魔王ジルに助けを求めた。
(師匠どうすればいいですか?)
(そうだな・・・・・・ アリエスは魔力の流れがイマイチ掴めてないみたいだな、だからお前が回復魔法をを掛けてやって流れを感じさせてみたらどうだ?)
おお、そうか回復魔法系なら直接相手に魔力を流すから魔力の流れがわかりやすく伝わるかも、確かに無詠唱は魔力の流れを感じることでその流れに合わせて魔法を発動させる、俺の勝手な解釈だが。
しかし流石魔王だな本当に頼りになる、でも回復魔法を使うには相手に触れなければ・・・・・・
俺のをアリエスに感じさせるなんかエロい。
(お前・・・・・・ ほんと変態だな)
(ち、違いますよ! 誤解です! 僕は紳士ですから!)
くそ考えること全て魔王に筒抜けだ、それにしても変態だなんて、勘違いも程々にして欲しい、俺はあくまで紳士だしかし思ってること全て筒抜けなんて、困ったものだ早く体を見つけなければ、そして魔王に言われたとうりアリエスに回復魔法をかけるべく近づき触れようとした。
「きゃっ!」
俺は突き飛ばされ地面に尻もちをつく、お尻が痛い。
「いきなりなによ! 変態!」
「痛たたぁ・・・・・・ すみません事情を説明してなかったですね」
そう言いアリエスに事情を説明したさっきのは完全に俺が悪かった。
「そうなの! なら早く行ってよね!」
「すみません・・・・・・」
いきなりだったとはいえ突き飛ばすことはないだろうに、そんなに俺の手つきがいやらしかったのか・・・・・・
少し傷ついたぞ、俺は紳士なのに。
「はい、早く回復魔法かけてちょうだい!」
そう言いアリエスは手を出す、俺はその手を握りヒーリングを掛けた。
「どうですか感じますか?」
「感じるわ! この流れを覚えればいいのよね?」
「そうです! この感覚を覚えて下さい」
感じるか・・・・・・
今の俺にはすごくエロく聞こえてしまう、俺は紳士だぞ、ダメだダメだアリエスは本気でやっているのにこんな邪なことを考えていては、それに魔王ジルにまた変態と言われてしまう、俺は慌てて手を離す。
「さぁこれで大丈夫でしょう! やってみて下さい」
「わかったわ!」
そう言いアリエスは無詠唱で初級魔術のファイア行った、すると小さな火球ができスグに消えた、やはりこれだけでは無理か・・・・・・
やはりもっと練習が必要だ俺が無詠唱をマスターするまで大分かかっているので、アリエスはかなり凄いのだが、しかし今ので落ち込まなければいいけど、アリエスは俺の心配をよそに屈託のない笑顔で喜んでいた、その時俺は胸の高鳴りとその笑顔を見てとても幸せな気持ちになった、なんだ今のは・・・・・・
「今の見た! 出来たわよやったわ!」
「見ましたよ! これからもっと練習して完璧にしましょう」
しかし本当によかった落ち込んでないみたいだ、これでひと段落したので自分の事に取り掛れる、そう剣術だ、ルシウスに習おうと思っていたが時間が無く中々聞けなかった。
「アリエスさんルシウスさんはどこにいますか?」
「ルシウスなら男子寮にいるわよ、でもルシウスになんの用があるの?」
「いやルシウスさんに剣術を習おうと思って、探してきますね! アリエスさんはさっきの続きをしていて下さい」
「そう! わかったわ」
アリエスを残して俺はルシウスを探しに男子寮に向かった、途中出会った教員に部屋の場所を聞いたのですぐに見つけることが出来た。
コンコン、そう部屋をノックし中にいるルシウスを呼ぶ。
「ルークです! ルシウスさんに頼み事があるので来ました」
「開いてますよ、どうぞ入って」
そう言われ俺は部屋に入る、ルシウスは椅子に腰掛け何やら本を読んでいた。
「ルーク君の頼み事ならなんでもききますよ!」
ルシウスはそう開口一番にそう言ってくれた、なんでも聞いてくれるのかありがたい。
「実は僕、剣術がからっきしダメでルシウスさんに習いたいと思いお願いに来ました」
「そうなんですね! そんなことならお易い御用です、私が教えれる限りの技術を教えましょう」
「本当ですか! ありがとうございます!」
こうして俺はルシウスから剣術を習えることになった、そして、放課後ルシウスと演習場で剣術の特訓を始めた、何故かアリエスもいる。
「ルーク君いいですか、剣術は聞いて覚えるより実戦で体に直接覚えさせます、なので今日から私と戦って貰います」
「えっ? 戦うんですか・・・・・・ わかりました」
やはり実戦か、まあ聞くよりやった方が覚えがいいと思うし理にかなってる、そうして俺はルシウスと戦った。
ボロ負けだった、ルシウスの剣術は凄まじく俺が生まれたての赤子のようにあしらわれる、俺の剣の腕がからっきしダメなのもあったかもしれないが。
「ルーク君これが真剣ならあなたはもう十回は死んでますよ、その事を頭に常に意識しなさい」
「は、はい」
こうして特訓は夜まで続いた、ひたすらルシウスと実戦を繰り返しボコボコにされる、そんな感じだ。
「今日はここまでです、明日もここでやりますので回復魔法をかけてゆっくり休んでください」
「お疲れ様でした、ありがとうございます!」
痛い身体中がボロボロだ、疲労も凄い、ここまでやられるとは思ってもなかった案外ルシウスはスパルタ教育だ、そして回復魔法を自分に掛けているとアリエスが近づいてきて声を掛けてきた。
「どうしてそんなに強くなろうとするの?」
そんなことを聞かれた、俺自身よく分かってない、前世の後悔があるからだろうか、しかしそんなことを言ってもアリエスには信じてもらえないだろう、俺実は生まれ変わりなんだとか、これは困ったななんて答えようか・・・・・・
そして俺はアリエスを見つめ。
「うーん、そうですねアリエスを守るためですかね?」
そう言った、一応間違ってはいない、あの時俺は何も出来なかった、まさに一歩間違えば皆死んでいた、それにあの場面で助かったのは魔王ジルがいてくれたおかげだ、だからこの世界で生きていくためにも俺が強くならなくちゃならない、中途半端は死を招くだけだ、そしてあの時アリエスを守りたかったのは事実だ。
「そ、そう! まあせいぜい頑張ってね」
アリエスは頬を少し赤く染めてそう言い女子寮の方まで走って帰っていった、すると魔王ジルが声をかけてきた。
(お前も結構やるな)
(なにがですか?)
(とぼけちゃって まあいいさ)
何のことだ俺は普通に答えて嘘は言ってない、今のどこが結構やるんだ、まあいいこの魔王ジルはよくわからないから気にしない方がいいだろう。
しかしこれで魔王ジルの事を調べる時間が大分減ってしまったな、そう思い魔王ジルに謝ったが、別にそんなことを気にするなと、お前の生きたいように生きろと言われた、こうして俺の新しい日々か始まった。
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