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第二章 学園生活中等部編
13話 魔術大会
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それから数日が過ぎ俺の噂は瞬く間にひろまった、不良達のボスになったとか不良を半殺しにしてやったとか、話がどんどん大きくなっている、まさかあらぬ噂まで立つとは、まあもうなるようにしかならないのだか。
(よかったじゃねーか、有名になれて)
(良くないですよ! 恐怖の対象なんて)
(ははっ! しかしお前は本当に面白いな)
面白がらないでくれ、こっちは大変なんだから、他人事だと思って、そしてそんな中朝のHRで教師が唐突にこんなことを言い出した。
「皆さん魔術大会の季節がやって来ました、参加者は早めに私まで連絡してくださいね」
魔術大会だと、なんだそれ、そんな大会があるのか、俺はHRが終わったあと教師ををつかまえ話を聞いた。
「先生魔術大会とはなんですか?」
「ルーク君はまだしらなかったんですね! この学園では1年に1回魔術の腕を競う大会を開くんですよ」
「そうなんですか! どんな大会なんです?」
「得意な魔術を披露して、その美しさや威力また魔術の難易度などを我々教師陣が得点で評価するんですよ」
そんな感じなのか、てっきり対人戦かと思ったいやリアルで対人戦をすると怪我人が出るか俺は馬鹿だな。
「ルーク君も参加しますか? 魔術も優秀なあなたなら優勝出来るかもしれませんよ」
「僕がですか・・・・・・」
どうしようか俺は迷った、ここは参加してみていい成績を残し今の悪いイメージを払拭させるべきか、しかしこれ以上目立ってもな。
(参加してみろよ、 お前なら優勝できるだろ)
(出来ますかね・・・・・・ しかしこれ以上目立っても)
(もう充分目立ってるから別にいいじゃねーか!)
そうかもう目立ってしまっているから良いのか、よし参加しよう魔王ジルの一言が押しの一手となり俺は魔術大会に参加することにした。
「参加します!」
「わかりました、では登録しときますね」
「よろしくお願いします」
こうして俺は魔術大会に参加することになった、そしてその事をアリエスに話すと。
「参加するんだ、出るからには優勝をめざすんでしょ?」
「まぁ、一様目指してみますけど」
「何でそんなに弱気なのよ! ルークならきっと優勝するわよ、放課後剣の修行は一時中断して魔術の特訓をするわよ!」
アリエスはノリノリだ、俺が優勝するのを信じて疑ってない目をしている、確かに俺の魔法の実力は中等部ではトップクラスだが上には上がいると言うし、出来るかどうか、いかんなこんな弱気では、よし決めた、優勝してやろうじゃないか、そして今の悪いイメージを払拭してやろう、ルシウスには剣術を少し休ませてもらって放課後大会に向けて特訓しよう、やってやるぞ、そして放課後ルシウスに事情を話し魔法の特訓に取り掛かった、ルシウスもその特訓に付き合ってくれるみたいだ、しかしどの魔法を使おう、そう悩んでいると魔王が。
(竜の息吹を使えば優勝出来るはずだぜ)
(しかしあれはコントロールが難しくここでは練習出来ないですよ、それに人前で使うにはちょっと)
(そうか? 俺は別にいいと思うが、この近くに確か湖があったはずだそこに行けば何とかなるだろ)
(湖ですか! それならいけそうですね)
湖かそれならあの術を使っても大丈夫そうだ、しかしどうやって学園から出よう基本初等部から中等部までは単独での外出が禁止されている、ルシウスに頼むか。
「ルシウスさん、僕がゴーレムを倒した術を覚えていますよね?」
「ええ! 覚えていますよ、まさかあの術をここでやるつもりですか?」
ルシウスはここであんな魔法をこんな所で使うなという顔をしている、そりゃそうだろう俺もここであれを使う気は全くない、むしろこんな所で使えない、死傷者が出てしまう。
「いえここでは無理なので、近くに湖があるそうなのでそこまで連れて言ってほしいのですが」
「湖ですか・・・・・・ そう言えば! 森を抜けた近くにありましたね、いいでしょう外出手続きをしてくるので待っていてください」
よしこれで竜の息吹を練習出来るぞ、あれが完璧にコントロールできるようになればきっと優勝出来るはずだ、そして手続きを済ませたルシウスと何故かアリエスも一緒に湖まできた。
「ルシウスさんとアリエスは少し離れていて下さい、今からやりますので」
俺はいつものように竜の息吹を使った、その威力は凄まじいもので湖の水を吹き飛ばし底が少し見える、威力が高すぎるのだ、相変わらずコントロールが凄く難しい。
「改めて見るけど凄い術ね・・・・・・ 流石ルークだわ!」
「ルーク君これはものに出来れば優勝間違いなしですよ!」
2人は口々に賞賛を述べている、しかしこれを大会当日までにコントロールできるようになるのか・・・・・・
いやしてやる、必ず俺の物に、こうして放課後特訓がはじまった、最初のうちは全くコントロール出来なかったのだが3日、4日あたりから少しづつだがコツを掴めてきた、魔王ジルにもかなりアドバイスを貰っている、しかしまだ完璧とは言えず威力が相変わらず高すぎる。
「ルーク君は凄いですね! この短期間でもうコントロールできるようになっている」
「そんなことないですよ、まだ少しだけで全然イメージどうりじゃないです」
「またまたご謙遜を! これなら大会までにものに出来そうですね!」
ルシウスはそう言っているが果たして大会までに間に合うのか・・・・・・
少しコントロール出来るだけじゃだめだ、もっと精密にしなければ、もしこのまま使えば周りに被害が及んでしまう、それは何としても避けなければならない、しかし二つの魔法を同時にコントロールするのは骨がいる、俺はとにかく竜の息吹を使う、使えば使うほどこの術のコントロールの難しさを改めて実感した、そしてついに一週間が経過した、俺はようやく威力を自由自在に操れるようになった。
「で、できた! ルシウスさんアリエスできましたよ!」
「やったわね!」
「おお! 遂にやりましたね、おめでとうございます」
俺は遂に竜の息吹を完成させた、自分の物にできたのだ、まだ少し調整がいるがこれでいいだろう、いや本当に頑張った、これなら文句なく優勝間違いなしだろう、そして魔王ジルも褒めてくれた。
(よくやったな!)
(ありがとうございます! 師匠のおかげでもあります)
よし後は本番のみだ、この世界で混合魔術は存在しないみたいなので、これを使って審査員達の度肝を抜いてやろう、それにしても疲れたな、毎日毎日こう大技を使うと疲労が凄い、それにこの術は魔力を大量に消費する、今日は帰ってゆっくり休もう、そうして帰りの馬車に乗る、運転はルシウスだ、アリエスは馬車に乗るなり俺にもたれかかってきてすぐに寝てしまった、いい匂いがして体が触れ合っているのでドキドキする、すると魔王ジルが。
(お前やっぱり面白いな!)
(なんでですか!)
どうやら俺の気持ちに感ずいたようで茶化してきた、俺の考えること全て筒抜けだ早く体を見つけてあげなければ俺のプライベートは皆無になる、しかし何故だろうアリエスを見てるとドキドキするのは、俺の精神年齢は二十歳を超えてるんだぞ、相手は歳下だ、ロリコンの気質があるのだろうか、いかん落ち着け、しかし最近アリエスの笑顔を見るのがとても嬉しく感じる、もしかしてこれは恋なのだろうか、まさかな、そんなことを思いつつ俺は帰った。
(よかったじゃねーか、有名になれて)
(良くないですよ! 恐怖の対象なんて)
(ははっ! しかしお前は本当に面白いな)
面白がらないでくれ、こっちは大変なんだから、他人事だと思って、そしてそんな中朝のHRで教師が唐突にこんなことを言い出した。
「皆さん魔術大会の季節がやって来ました、参加者は早めに私まで連絡してくださいね」
魔術大会だと、なんだそれ、そんな大会があるのか、俺はHRが終わったあと教師ををつかまえ話を聞いた。
「先生魔術大会とはなんですか?」
「ルーク君はまだしらなかったんですね! この学園では1年に1回魔術の腕を競う大会を開くんですよ」
「そうなんですか! どんな大会なんです?」
「得意な魔術を披露して、その美しさや威力また魔術の難易度などを我々教師陣が得点で評価するんですよ」
そんな感じなのか、てっきり対人戦かと思ったいやリアルで対人戦をすると怪我人が出るか俺は馬鹿だな。
「ルーク君も参加しますか? 魔術も優秀なあなたなら優勝出来るかもしれませんよ」
「僕がですか・・・・・・」
どうしようか俺は迷った、ここは参加してみていい成績を残し今の悪いイメージを払拭させるべきか、しかしこれ以上目立ってもな。
(参加してみろよ、 お前なら優勝できるだろ)
(出来ますかね・・・・・・ しかしこれ以上目立っても)
(もう充分目立ってるから別にいいじゃねーか!)
そうかもう目立ってしまっているから良いのか、よし参加しよう魔王ジルの一言が押しの一手となり俺は魔術大会に参加することにした。
「参加します!」
「わかりました、では登録しときますね」
「よろしくお願いします」
こうして俺は魔術大会に参加することになった、そしてその事をアリエスに話すと。
「参加するんだ、出るからには優勝をめざすんでしょ?」
「まぁ、一様目指してみますけど」
「何でそんなに弱気なのよ! ルークならきっと優勝するわよ、放課後剣の修行は一時中断して魔術の特訓をするわよ!」
アリエスはノリノリだ、俺が優勝するのを信じて疑ってない目をしている、確かに俺の魔法の実力は中等部ではトップクラスだが上には上がいると言うし、出来るかどうか、いかんなこんな弱気では、よし決めた、優勝してやろうじゃないか、そして今の悪いイメージを払拭してやろう、ルシウスには剣術を少し休ませてもらって放課後大会に向けて特訓しよう、やってやるぞ、そして放課後ルシウスに事情を話し魔法の特訓に取り掛かった、ルシウスもその特訓に付き合ってくれるみたいだ、しかしどの魔法を使おう、そう悩んでいると魔王が。
(竜の息吹を使えば優勝出来るはずだぜ)
(しかしあれはコントロールが難しくここでは練習出来ないですよ、それに人前で使うにはちょっと)
(そうか? 俺は別にいいと思うが、この近くに確か湖があったはずだそこに行けば何とかなるだろ)
(湖ですか! それならいけそうですね)
湖かそれならあの術を使っても大丈夫そうだ、しかしどうやって学園から出よう基本初等部から中等部までは単独での外出が禁止されている、ルシウスに頼むか。
「ルシウスさん、僕がゴーレムを倒した術を覚えていますよね?」
「ええ! 覚えていますよ、まさかあの術をここでやるつもりですか?」
ルシウスはここであんな魔法をこんな所で使うなという顔をしている、そりゃそうだろう俺もここであれを使う気は全くない、むしろこんな所で使えない、死傷者が出てしまう。
「いえここでは無理なので、近くに湖があるそうなのでそこまで連れて言ってほしいのですが」
「湖ですか・・・・・・ そう言えば! 森を抜けた近くにありましたね、いいでしょう外出手続きをしてくるので待っていてください」
よしこれで竜の息吹を練習出来るぞ、あれが完璧にコントロールできるようになればきっと優勝出来るはずだ、そして手続きを済ませたルシウスと何故かアリエスも一緒に湖まできた。
「ルシウスさんとアリエスは少し離れていて下さい、今からやりますので」
俺はいつものように竜の息吹を使った、その威力は凄まじいもので湖の水を吹き飛ばし底が少し見える、威力が高すぎるのだ、相変わらずコントロールが凄く難しい。
「改めて見るけど凄い術ね・・・・・・ 流石ルークだわ!」
「ルーク君これはものに出来れば優勝間違いなしですよ!」
2人は口々に賞賛を述べている、しかしこれを大会当日までにコントロールできるようになるのか・・・・・・
いやしてやる、必ず俺の物に、こうして放課後特訓がはじまった、最初のうちは全くコントロール出来なかったのだが3日、4日あたりから少しづつだがコツを掴めてきた、魔王ジルにもかなりアドバイスを貰っている、しかしまだ完璧とは言えず威力が相変わらず高すぎる。
「ルーク君は凄いですね! この短期間でもうコントロールできるようになっている」
「そんなことないですよ、まだ少しだけで全然イメージどうりじゃないです」
「またまたご謙遜を! これなら大会までにものに出来そうですね!」
ルシウスはそう言っているが果たして大会までに間に合うのか・・・・・・
少しコントロール出来るだけじゃだめだ、もっと精密にしなければ、もしこのまま使えば周りに被害が及んでしまう、それは何としても避けなければならない、しかし二つの魔法を同時にコントロールするのは骨がいる、俺はとにかく竜の息吹を使う、使えば使うほどこの術のコントロールの難しさを改めて実感した、そしてついに一週間が経過した、俺はようやく威力を自由自在に操れるようになった。
「で、できた! ルシウスさんアリエスできましたよ!」
「やったわね!」
「おお! 遂にやりましたね、おめでとうございます」
俺は遂に竜の息吹を完成させた、自分の物にできたのだ、まだ少し調整がいるがこれでいいだろう、いや本当に頑張った、これなら文句なく優勝間違いなしだろう、そして魔王ジルも褒めてくれた。
(よくやったな!)
(ありがとうございます! 師匠のおかげでもあります)
よし後は本番のみだ、この世界で混合魔術は存在しないみたいなので、これを使って審査員達の度肝を抜いてやろう、それにしても疲れたな、毎日毎日こう大技を使うと疲労が凄い、それにこの術は魔力を大量に消費する、今日は帰ってゆっくり休もう、そうして帰りの馬車に乗る、運転はルシウスだ、アリエスは馬車に乗るなり俺にもたれかかってきてすぐに寝てしまった、いい匂いがして体が触れ合っているのでドキドキする、すると魔王ジルが。
(お前やっぱり面白いな!)
(なんでですか!)
どうやら俺の気持ちに感ずいたようで茶化してきた、俺の考えること全て筒抜けだ早く体を見つけてあげなければ俺のプライベートは皆無になる、しかし何故だろうアリエスを見てるとドキドキするのは、俺の精神年齢は二十歳を超えてるんだぞ、相手は歳下だ、ロリコンの気質があるのだろうか、いかん落ち着け、しかし最近アリエスの笑顔を見るのがとても嬉しく感じる、もしかしてこれは恋なのだろうか、まさかな、そんなことを思いつつ俺は帰った。
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