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第二章 学園生活中等部編
16話 手紙
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あの日アリエスにキスされた日からアリエスとの距離が更に近くなった気がする、と言うより物理的に近い、俺が座る横に必ずアリエスも座り、どこに行くにも付いてくる、こんなことをされると流石の俺でも、こいつ俺のこと好きなんじゃねと勘違いしてまう、そうなると俺もアリエスのことを意識する、俺はアリエスの事が好きなのだろうか・・・・・・ そうだ、こんな時こそ魔王ジルに相談だ。
(師匠、これはアリエスの事が好きなんでしょうか)
単刀直入に聞いてみた。
(お前がアリエスといるとドキドキしてるのは伝わってくる、アリエスといてお前自身はどうなんだ?)
(それは・・・・・・ アリエスといるとドキドキしますし、笑顔を見ると幸せな気持ちになります)
(ならそういうことだろ、もう答えはは出たんじゃねーのか?)
そうだ俺はアリエスが好きだ、あの笑顔をみるととても幸せな気分になる、そして一緒にいるとドキドキする、これはもう認めるしかない、認めたはいいがこれからどうすれば・・・・・・ 告白か、いやまだ早いアリエスの気持ちがよく分からない、ここは段階を踏んでから行った方が良さそうだ、そんなことを考えていると、俺の元にルシウスがやって来て一通の手紙を渡してきた。
「ルーク君に親御さんから手紙が届いてますよ」
「えっ! 手紙ですか!」
しまった父さんや母さんに手紙を出すことをすっかり忘れていた、俺としたと事が、親の方から先に届くとは、そんな俺の焦りを察したのかルシウスが。
「大丈夫ですよ、ルーク君が忙しそうだったので初めの頃私が代わりに近況報告を兼ねて手紙をだしましたので」
「そうなんですか! ありがとうございます」
流石ルシウスだ、できる男は違うね、そしてルシウスから渡された手紙を読んだ、手紙には普段の生活の事が書かれており、特段変わったこともないそうだたまに手紙を出せと釘を刺されていたが、しかし最後の一文に衝撃の一言があった、俺に妹ができ家族が一人増えると、俺は知らない間にお兄ちゃんになってしまったらしい。
「ルーク君に、妹ですか! おめでとうございます」
「よかったわねルーク!」
2人は祝福の言葉を述べてくれた、前世で俺は1人っ子だったので初めての経験だ、妹か・・・・・・ 早く会いたいな、でも会えるのはあと六年後か、先が長い、嫌われたりしないだろうか、まあ会ってみないと分からないが。
そして理想の兄になれればいいなと思い、ルシウスを残し俺は魔王の事を調べに図書館へ向かう、当然アリエスも付いてくる、その途中空き教室でなにやら騒がしい音が聞こえてきた、俺は気になりその教室を覗いてみる、そこでは数人の不良に囲まれている人がいた、これはあれだ、前の世界でも見たことがある、寄って集って1人をターゲットにし痛めつける、そうイジメだ、どうしよう生前俺はそのような事に関わったことがない、むしろ関わらないようにしてきた、自ら面倒ごとに首を突っ込むような真似はしてこなかったのだが、今は違う、そう俺には妹ができ今隣には好きな人がいる、ここでこれを見過ごすのはダメな気がする、そう思い俺はその場に乗り込み声をかけた。
「何しているんですか。」
不良達が俺に気づいた。
「げっ! こいつは特別生のルークじゃないか」
「やべぇよ どうすんだよ」
「違うんだよ、これは遊びだぜ」
「じゃあ俺達はもう行くから」
不良達は俺を見るなりうろたえ出した、これは俺の顔が広まってるからか、アリエスはあいつら本当に最低ねと言っている、そして、不良達はその場からすぐに去っていった、俺はイジメられていた男を見る、男は小太りでメガネを掛けていた、いかにもイジメの対象になりそうな人物だ、その人物に声を掛ける。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫、助けてくれてありがとう、君は確か特別生のルーク君だよね?」
「そうですルークです、そしてこちらがアリエスです」
「さすが特別生だね! 俺はフリップ。 何かお礼をしたいんだけど・・・・・・」
「お礼なんていいですよ! 当然のことをしたまでですから!」
「でも・・・・・・ そうだ俺は絵が趣味で得意だから2人の似顔絵を書くよ、それでいいかい?」
そうフリップは提案してきた、アリエスと似顔絵か・・・・・・ いいなそれ、俺はその提案を快く引き受けた、そしてフリップは1枚の色紙を用意し俺とアリエスの似顔絵を書き始めた、10分ほどで書き終え、それを俺にくれた、その絵はとても似ていて非常に上手い、アリエスも喜んでいる。
「喜んでいくれて嬉しいよ、俺はこんなことしか出来ないから」
「いえ非常に素晴らしいですよ! これはすごい才能です!」
「そうね! 凄いわよ」
「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ! 」
「ではもう僕達は行くので、似顔絵ありがとうございました!」
そう言って図書館へ向かおうとするとフリップが。
「あの! 俺も一緒に行動していいかい? また1人になるとあいつらが来るかもしれないから」
そうお願いしてきた、一度関わりを持ったことだ、別に困ることじゃないなので俺は快く。
「いいですよ!」
「助けて貰って更にお願いまでして悪いね、ありがとう!」
フリップは申し訳なさそうにそう言っている、俺もアリエスも全然いいのに、こうして3人で図書館へ向かった、そして図書館着くと俺は調べ物を始める、するとフリップが。
「何の調べ物をしてるんだい? 良かったら手伝うよ」
「いえ大丈夫ですよ!」
「そんなことを言わずに手伝わせてくれよ、君に助けてもらった恩があるから」
「そんなことを気にしなくていいですよ」
「いや手伝わせてくれ」
俺はいいと言ったがどうしてもフリップは手伝う気満々だ、仕方なく魔王に関する資料を集めてくれと頼んだ、そしてアリエスにも手伝ってもらうことにした。
「魔王の事を調べてどうするんだい?」
フリップがそんなことを聞いてきたが、本当の事を言えるはずもなく適当に誤魔化した、まあ本当の事を言っても信じてもらえないだろうが。
「いえ少し気になることがありましてね」
「そうかい」
フリップは察してくれたのかそれ以上深く聞いてこなかった、こうして3人で魔王ジルの事に付いて調べ始めた、途中フリップがこんなことを言い出し。
「そう言えば2人はいつも一緒にいるよね? どうゆう関係なの? 付き合ってるの?」
そんな爆弾発言をかましてきた、俺は慌てて否定するように。
「えっ? いやいや付き合ってませんよ」
「そうよ! 付き合ってなんかないわよ」
「そうなの? ずっと一緒にいるからてっきり付き合ってるかと、俺から見たらお似合いのカップルなのにな」
お似合いのカップルか、傍から見たらそう見えるらしい、俺はアリエスの方をチラリと見る、アリエスは顔を赤く染め俯いている、これは照れているのか、それにしても照れてるアリエス超可愛い、そしてこちらをチラリと見てきた、目が合う、アリエスと俺は慌てて目をそらし俺はその場から逃げるように資料を探しに行った、心臓がドキドキしている、すると魔王ジルが。
(お前逃げてどーすんだよ! そんなんなら早く好きと言っちまえよ)
(無理ですよ、大体まだアリエスの気持ちがよく分からないんで)
(お前はほんとに鈍感すぎるぞ! アリエスもお前のことを意識してる、だから大丈夫だ)
(そんなこと言われましても)
俺も正直最近のアリエスの態度を見ると俺のことを意識してくれているのは分かる、俺もそこまで鈍感ではない多分・・・・・・ しかし万が一ということもあるのでなかなか告白まで踏み出せない、俺は確実じゃないことはしたくない主義だ、むしろアリエスの方から言ってきてほしいくらいだ、案外俺はこういうことに関しては意気地無しなのかもしれない、はぁ~ 俺にもっと勇気があればな、そんなことを思い調べ物を続けていた、そしてその日はアリエスに対してぎこちない態度で終わった。
(師匠、これはアリエスの事が好きなんでしょうか)
単刀直入に聞いてみた。
(お前がアリエスといるとドキドキしてるのは伝わってくる、アリエスといてお前自身はどうなんだ?)
(それは・・・・・・ アリエスといるとドキドキしますし、笑顔を見ると幸せな気持ちになります)
(ならそういうことだろ、もう答えはは出たんじゃねーのか?)
そうだ俺はアリエスが好きだ、あの笑顔をみるととても幸せな気分になる、そして一緒にいるとドキドキする、これはもう認めるしかない、認めたはいいがこれからどうすれば・・・・・・ 告白か、いやまだ早いアリエスの気持ちがよく分からない、ここは段階を踏んでから行った方が良さそうだ、そんなことを考えていると、俺の元にルシウスがやって来て一通の手紙を渡してきた。
「ルーク君に親御さんから手紙が届いてますよ」
「えっ! 手紙ですか!」
しまった父さんや母さんに手紙を出すことをすっかり忘れていた、俺としたと事が、親の方から先に届くとは、そんな俺の焦りを察したのかルシウスが。
「大丈夫ですよ、ルーク君が忙しそうだったので初めの頃私が代わりに近況報告を兼ねて手紙をだしましたので」
「そうなんですか! ありがとうございます」
流石ルシウスだ、できる男は違うね、そしてルシウスから渡された手紙を読んだ、手紙には普段の生活の事が書かれており、特段変わったこともないそうだたまに手紙を出せと釘を刺されていたが、しかし最後の一文に衝撃の一言があった、俺に妹ができ家族が一人増えると、俺は知らない間にお兄ちゃんになってしまったらしい。
「ルーク君に、妹ですか! おめでとうございます」
「よかったわねルーク!」
2人は祝福の言葉を述べてくれた、前世で俺は1人っ子だったので初めての経験だ、妹か・・・・・・ 早く会いたいな、でも会えるのはあと六年後か、先が長い、嫌われたりしないだろうか、まあ会ってみないと分からないが。
そして理想の兄になれればいいなと思い、ルシウスを残し俺は魔王の事を調べに図書館へ向かう、当然アリエスも付いてくる、その途中空き教室でなにやら騒がしい音が聞こえてきた、俺は気になりその教室を覗いてみる、そこでは数人の不良に囲まれている人がいた、これはあれだ、前の世界でも見たことがある、寄って集って1人をターゲットにし痛めつける、そうイジメだ、どうしよう生前俺はそのような事に関わったことがない、むしろ関わらないようにしてきた、自ら面倒ごとに首を突っ込むような真似はしてこなかったのだが、今は違う、そう俺には妹ができ今隣には好きな人がいる、ここでこれを見過ごすのはダメな気がする、そう思い俺はその場に乗り込み声をかけた。
「何しているんですか。」
不良達が俺に気づいた。
「げっ! こいつは特別生のルークじゃないか」
「やべぇよ どうすんだよ」
「違うんだよ、これは遊びだぜ」
「じゃあ俺達はもう行くから」
不良達は俺を見るなりうろたえ出した、これは俺の顔が広まってるからか、アリエスはあいつら本当に最低ねと言っている、そして、不良達はその場からすぐに去っていった、俺はイジメられていた男を見る、男は小太りでメガネを掛けていた、いかにもイジメの対象になりそうな人物だ、その人物に声を掛ける。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫、助けてくれてありがとう、君は確か特別生のルーク君だよね?」
「そうですルークです、そしてこちらがアリエスです」
「さすが特別生だね! 俺はフリップ。 何かお礼をしたいんだけど・・・・・・」
「お礼なんていいですよ! 当然のことをしたまでですから!」
「でも・・・・・・ そうだ俺は絵が趣味で得意だから2人の似顔絵を書くよ、それでいいかい?」
そうフリップは提案してきた、アリエスと似顔絵か・・・・・・ いいなそれ、俺はその提案を快く引き受けた、そしてフリップは1枚の色紙を用意し俺とアリエスの似顔絵を書き始めた、10分ほどで書き終え、それを俺にくれた、その絵はとても似ていて非常に上手い、アリエスも喜んでいる。
「喜んでいくれて嬉しいよ、俺はこんなことしか出来ないから」
「いえ非常に素晴らしいですよ! これはすごい才能です!」
「そうね! 凄いわよ」
「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ! 」
「ではもう僕達は行くので、似顔絵ありがとうございました!」
そう言って図書館へ向かおうとするとフリップが。
「あの! 俺も一緒に行動していいかい? また1人になるとあいつらが来るかもしれないから」
そうお願いしてきた、一度関わりを持ったことだ、別に困ることじゃないなので俺は快く。
「いいですよ!」
「助けて貰って更にお願いまでして悪いね、ありがとう!」
フリップは申し訳なさそうにそう言っている、俺もアリエスも全然いいのに、こうして3人で図書館へ向かった、そして図書館着くと俺は調べ物を始める、するとフリップが。
「何の調べ物をしてるんだい? 良かったら手伝うよ」
「いえ大丈夫ですよ!」
「そんなことを言わずに手伝わせてくれよ、君に助けてもらった恩があるから」
「そんなことを気にしなくていいですよ」
「いや手伝わせてくれ」
俺はいいと言ったがどうしてもフリップは手伝う気満々だ、仕方なく魔王に関する資料を集めてくれと頼んだ、そしてアリエスにも手伝ってもらうことにした。
「魔王の事を調べてどうするんだい?」
フリップがそんなことを聞いてきたが、本当の事を言えるはずもなく適当に誤魔化した、まあ本当の事を言っても信じてもらえないだろうが。
「いえ少し気になることがありましてね」
「そうかい」
フリップは察してくれたのかそれ以上深く聞いてこなかった、こうして3人で魔王ジルの事に付いて調べ始めた、途中フリップがこんなことを言い出し。
「そう言えば2人はいつも一緒にいるよね? どうゆう関係なの? 付き合ってるの?」
そんな爆弾発言をかましてきた、俺は慌てて否定するように。
「えっ? いやいや付き合ってませんよ」
「そうよ! 付き合ってなんかないわよ」
「そうなの? ずっと一緒にいるからてっきり付き合ってるかと、俺から見たらお似合いのカップルなのにな」
お似合いのカップルか、傍から見たらそう見えるらしい、俺はアリエスの方をチラリと見る、アリエスは顔を赤く染め俯いている、これは照れているのか、それにしても照れてるアリエス超可愛い、そしてこちらをチラリと見てきた、目が合う、アリエスと俺は慌てて目をそらし俺はその場から逃げるように資料を探しに行った、心臓がドキドキしている、すると魔王ジルが。
(お前逃げてどーすんだよ! そんなんなら早く好きと言っちまえよ)
(無理ですよ、大体まだアリエスの気持ちがよく分からないんで)
(お前はほんとに鈍感すぎるぞ! アリエスもお前のことを意識してる、だから大丈夫だ)
(そんなこと言われましても)
俺も正直最近のアリエスの態度を見ると俺のことを意識してくれているのは分かる、俺もそこまで鈍感ではない多分・・・・・・ しかし万が一ということもあるのでなかなか告白まで踏み出せない、俺は確実じゃないことはしたくない主義だ、むしろアリエスの方から言ってきてほしいくらいだ、案外俺はこういうことに関しては意気地無しなのかもしれない、はぁ~ 俺にもっと勇気があればな、そんなことを思い調べ物を続けていた、そしてその日はアリエスに対してぎこちない態度で終わった。
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