17 / 50
第二章 学園生活中等部編
16話 手紙
しおりを挟む
あの日アリエスにキスされた日からアリエスとの距離が更に近くなった気がする、と言うより物理的に近い、俺が座る横に必ずアリエスも座り、どこに行くにも付いてくる、こんなことをされると流石の俺でも、こいつ俺のこと好きなんじゃねと勘違いしてまう、そうなると俺もアリエスのことを意識する、俺はアリエスの事が好きなのだろうか・・・・・・ そうだ、こんな時こそ魔王ジルに相談だ。
(師匠、これはアリエスの事が好きなんでしょうか)
単刀直入に聞いてみた。
(お前がアリエスといるとドキドキしてるのは伝わってくる、アリエスといてお前自身はどうなんだ?)
(それは・・・・・・ アリエスといるとドキドキしますし、笑顔を見ると幸せな気持ちになります)
(ならそういうことだろ、もう答えはは出たんじゃねーのか?)
そうだ俺はアリエスが好きだ、あの笑顔をみるととても幸せな気分になる、そして一緒にいるとドキドキする、これはもう認めるしかない、認めたはいいがこれからどうすれば・・・・・・ 告白か、いやまだ早いアリエスの気持ちがよく分からない、ここは段階を踏んでから行った方が良さそうだ、そんなことを考えていると、俺の元にルシウスがやって来て一通の手紙を渡してきた。
「ルーク君に親御さんから手紙が届いてますよ」
「えっ! 手紙ですか!」
しまった父さんや母さんに手紙を出すことをすっかり忘れていた、俺としたと事が、親の方から先に届くとは、そんな俺の焦りを察したのかルシウスが。
「大丈夫ですよ、ルーク君が忙しそうだったので初めの頃私が代わりに近況報告を兼ねて手紙をだしましたので」
「そうなんですか! ありがとうございます」
流石ルシウスだ、できる男は違うね、そしてルシウスから渡された手紙を読んだ、手紙には普段の生活の事が書かれており、特段変わったこともないそうだたまに手紙を出せと釘を刺されていたが、しかし最後の一文に衝撃の一言があった、俺に妹ができ家族が一人増えると、俺は知らない間にお兄ちゃんになってしまったらしい。
「ルーク君に、妹ですか! おめでとうございます」
「よかったわねルーク!」
2人は祝福の言葉を述べてくれた、前世で俺は1人っ子だったので初めての経験だ、妹か・・・・・・ 早く会いたいな、でも会えるのはあと六年後か、先が長い、嫌われたりしないだろうか、まあ会ってみないと分からないが。
そして理想の兄になれればいいなと思い、ルシウスを残し俺は魔王の事を調べに図書館へ向かう、当然アリエスも付いてくる、その途中空き教室でなにやら騒がしい音が聞こえてきた、俺は気になりその教室を覗いてみる、そこでは数人の不良に囲まれている人がいた、これはあれだ、前の世界でも見たことがある、寄って集って1人をターゲットにし痛めつける、そうイジメだ、どうしよう生前俺はそのような事に関わったことがない、むしろ関わらないようにしてきた、自ら面倒ごとに首を突っ込むような真似はしてこなかったのだが、今は違う、そう俺には妹ができ今隣には好きな人がいる、ここでこれを見過ごすのはダメな気がする、そう思い俺はその場に乗り込み声をかけた。
「何しているんですか。」
不良達が俺に気づいた。
「げっ! こいつは特別生のルークじゃないか」
「やべぇよ どうすんだよ」
「違うんだよ、これは遊びだぜ」
「じゃあ俺達はもう行くから」
不良達は俺を見るなりうろたえ出した、これは俺の顔が広まってるからか、アリエスはあいつら本当に最低ねと言っている、そして、不良達はその場からすぐに去っていった、俺はイジメられていた男を見る、男は小太りでメガネを掛けていた、いかにもイジメの対象になりそうな人物だ、その人物に声を掛ける。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫、助けてくれてありがとう、君は確か特別生のルーク君だよね?」
「そうですルークです、そしてこちらがアリエスです」
「さすが特別生だね! 俺はフリップ。 何かお礼をしたいんだけど・・・・・・」
「お礼なんていいですよ! 当然のことをしたまでですから!」
「でも・・・・・・ そうだ俺は絵が趣味で得意だから2人の似顔絵を書くよ、それでいいかい?」
そうフリップは提案してきた、アリエスと似顔絵か・・・・・・ いいなそれ、俺はその提案を快く引き受けた、そしてフリップは1枚の色紙を用意し俺とアリエスの似顔絵を書き始めた、10分ほどで書き終え、それを俺にくれた、その絵はとても似ていて非常に上手い、アリエスも喜んでいる。
「喜んでいくれて嬉しいよ、俺はこんなことしか出来ないから」
「いえ非常に素晴らしいですよ! これはすごい才能です!」
「そうね! 凄いわよ」
「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ! 」
「ではもう僕達は行くので、似顔絵ありがとうございました!」
そう言って図書館へ向かおうとするとフリップが。
「あの! 俺も一緒に行動していいかい? また1人になるとあいつらが来るかもしれないから」
そうお願いしてきた、一度関わりを持ったことだ、別に困ることじゃないなので俺は快く。
「いいですよ!」
「助けて貰って更にお願いまでして悪いね、ありがとう!」
フリップは申し訳なさそうにそう言っている、俺もアリエスも全然いいのに、こうして3人で図書館へ向かった、そして図書館着くと俺は調べ物を始める、するとフリップが。
「何の調べ物をしてるんだい? 良かったら手伝うよ」
「いえ大丈夫ですよ!」
「そんなことを言わずに手伝わせてくれよ、君に助けてもらった恩があるから」
「そんなことを気にしなくていいですよ」
「いや手伝わせてくれ」
俺はいいと言ったがどうしてもフリップは手伝う気満々だ、仕方なく魔王に関する資料を集めてくれと頼んだ、そしてアリエスにも手伝ってもらうことにした。
「魔王の事を調べてどうするんだい?」
フリップがそんなことを聞いてきたが、本当の事を言えるはずもなく適当に誤魔化した、まあ本当の事を言っても信じてもらえないだろうが。
「いえ少し気になることがありましてね」
「そうかい」
フリップは察してくれたのかそれ以上深く聞いてこなかった、こうして3人で魔王ジルの事に付いて調べ始めた、途中フリップがこんなことを言い出し。
「そう言えば2人はいつも一緒にいるよね? どうゆう関係なの? 付き合ってるの?」
そんな爆弾発言をかましてきた、俺は慌てて否定するように。
「えっ? いやいや付き合ってませんよ」
「そうよ! 付き合ってなんかないわよ」
「そうなの? ずっと一緒にいるからてっきり付き合ってるかと、俺から見たらお似合いのカップルなのにな」
お似合いのカップルか、傍から見たらそう見えるらしい、俺はアリエスの方をチラリと見る、アリエスは顔を赤く染め俯いている、これは照れているのか、それにしても照れてるアリエス超可愛い、そしてこちらをチラリと見てきた、目が合う、アリエスと俺は慌てて目をそらし俺はその場から逃げるように資料を探しに行った、心臓がドキドキしている、すると魔王ジルが。
(お前逃げてどーすんだよ! そんなんなら早く好きと言っちまえよ)
(無理ですよ、大体まだアリエスの気持ちがよく分からないんで)
(お前はほんとに鈍感すぎるぞ! アリエスもお前のことを意識してる、だから大丈夫だ)
(そんなこと言われましても)
俺も正直最近のアリエスの態度を見ると俺のことを意識してくれているのは分かる、俺もそこまで鈍感ではない多分・・・・・・ しかし万が一ということもあるのでなかなか告白まで踏み出せない、俺は確実じゃないことはしたくない主義だ、むしろアリエスの方から言ってきてほしいくらいだ、案外俺はこういうことに関しては意気地無しなのかもしれない、はぁ~ 俺にもっと勇気があればな、そんなことを思い調べ物を続けていた、そしてその日はアリエスに対してぎこちない態度で終わった。
(師匠、これはアリエスの事が好きなんでしょうか)
単刀直入に聞いてみた。
(お前がアリエスといるとドキドキしてるのは伝わってくる、アリエスといてお前自身はどうなんだ?)
(それは・・・・・・ アリエスといるとドキドキしますし、笑顔を見ると幸せな気持ちになります)
(ならそういうことだろ、もう答えはは出たんじゃねーのか?)
そうだ俺はアリエスが好きだ、あの笑顔をみるととても幸せな気分になる、そして一緒にいるとドキドキする、これはもう認めるしかない、認めたはいいがこれからどうすれば・・・・・・ 告白か、いやまだ早いアリエスの気持ちがよく分からない、ここは段階を踏んでから行った方が良さそうだ、そんなことを考えていると、俺の元にルシウスがやって来て一通の手紙を渡してきた。
「ルーク君に親御さんから手紙が届いてますよ」
「えっ! 手紙ですか!」
しまった父さんや母さんに手紙を出すことをすっかり忘れていた、俺としたと事が、親の方から先に届くとは、そんな俺の焦りを察したのかルシウスが。
「大丈夫ですよ、ルーク君が忙しそうだったので初めの頃私が代わりに近況報告を兼ねて手紙をだしましたので」
「そうなんですか! ありがとうございます」
流石ルシウスだ、できる男は違うね、そしてルシウスから渡された手紙を読んだ、手紙には普段の生活の事が書かれており、特段変わったこともないそうだたまに手紙を出せと釘を刺されていたが、しかし最後の一文に衝撃の一言があった、俺に妹ができ家族が一人増えると、俺は知らない間にお兄ちゃんになってしまったらしい。
「ルーク君に、妹ですか! おめでとうございます」
「よかったわねルーク!」
2人は祝福の言葉を述べてくれた、前世で俺は1人っ子だったので初めての経験だ、妹か・・・・・・ 早く会いたいな、でも会えるのはあと六年後か、先が長い、嫌われたりしないだろうか、まあ会ってみないと分からないが。
そして理想の兄になれればいいなと思い、ルシウスを残し俺は魔王の事を調べに図書館へ向かう、当然アリエスも付いてくる、その途中空き教室でなにやら騒がしい音が聞こえてきた、俺は気になりその教室を覗いてみる、そこでは数人の不良に囲まれている人がいた、これはあれだ、前の世界でも見たことがある、寄って集って1人をターゲットにし痛めつける、そうイジメだ、どうしよう生前俺はそのような事に関わったことがない、むしろ関わらないようにしてきた、自ら面倒ごとに首を突っ込むような真似はしてこなかったのだが、今は違う、そう俺には妹ができ今隣には好きな人がいる、ここでこれを見過ごすのはダメな気がする、そう思い俺はその場に乗り込み声をかけた。
「何しているんですか。」
不良達が俺に気づいた。
「げっ! こいつは特別生のルークじゃないか」
「やべぇよ どうすんだよ」
「違うんだよ、これは遊びだぜ」
「じゃあ俺達はもう行くから」
不良達は俺を見るなりうろたえ出した、これは俺の顔が広まってるからか、アリエスはあいつら本当に最低ねと言っている、そして、不良達はその場からすぐに去っていった、俺はイジメられていた男を見る、男は小太りでメガネを掛けていた、いかにもイジメの対象になりそうな人物だ、その人物に声を掛ける。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫、助けてくれてありがとう、君は確か特別生のルーク君だよね?」
「そうですルークです、そしてこちらがアリエスです」
「さすが特別生だね! 俺はフリップ。 何かお礼をしたいんだけど・・・・・・」
「お礼なんていいですよ! 当然のことをしたまでですから!」
「でも・・・・・・ そうだ俺は絵が趣味で得意だから2人の似顔絵を書くよ、それでいいかい?」
そうフリップは提案してきた、アリエスと似顔絵か・・・・・・ いいなそれ、俺はその提案を快く引き受けた、そしてフリップは1枚の色紙を用意し俺とアリエスの似顔絵を書き始めた、10分ほどで書き終え、それを俺にくれた、その絵はとても似ていて非常に上手い、アリエスも喜んでいる。
「喜んでいくれて嬉しいよ、俺はこんなことしか出来ないから」
「いえ非常に素晴らしいですよ! これはすごい才能です!」
「そうね! 凄いわよ」
「ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいよ! 」
「ではもう僕達は行くので、似顔絵ありがとうございました!」
そう言って図書館へ向かおうとするとフリップが。
「あの! 俺も一緒に行動していいかい? また1人になるとあいつらが来るかもしれないから」
そうお願いしてきた、一度関わりを持ったことだ、別に困ることじゃないなので俺は快く。
「いいですよ!」
「助けて貰って更にお願いまでして悪いね、ありがとう!」
フリップは申し訳なさそうにそう言っている、俺もアリエスも全然いいのに、こうして3人で図書館へ向かった、そして図書館着くと俺は調べ物を始める、するとフリップが。
「何の調べ物をしてるんだい? 良かったら手伝うよ」
「いえ大丈夫ですよ!」
「そんなことを言わずに手伝わせてくれよ、君に助けてもらった恩があるから」
「そんなことを気にしなくていいですよ」
「いや手伝わせてくれ」
俺はいいと言ったがどうしてもフリップは手伝う気満々だ、仕方なく魔王に関する資料を集めてくれと頼んだ、そしてアリエスにも手伝ってもらうことにした。
「魔王の事を調べてどうするんだい?」
フリップがそんなことを聞いてきたが、本当の事を言えるはずもなく適当に誤魔化した、まあ本当の事を言っても信じてもらえないだろうが。
「いえ少し気になることがありましてね」
「そうかい」
フリップは察してくれたのかそれ以上深く聞いてこなかった、こうして3人で魔王ジルの事に付いて調べ始めた、途中フリップがこんなことを言い出し。
「そう言えば2人はいつも一緒にいるよね? どうゆう関係なの? 付き合ってるの?」
そんな爆弾発言をかましてきた、俺は慌てて否定するように。
「えっ? いやいや付き合ってませんよ」
「そうよ! 付き合ってなんかないわよ」
「そうなの? ずっと一緒にいるからてっきり付き合ってるかと、俺から見たらお似合いのカップルなのにな」
お似合いのカップルか、傍から見たらそう見えるらしい、俺はアリエスの方をチラリと見る、アリエスは顔を赤く染め俯いている、これは照れているのか、それにしても照れてるアリエス超可愛い、そしてこちらをチラリと見てきた、目が合う、アリエスと俺は慌てて目をそらし俺はその場から逃げるように資料を探しに行った、心臓がドキドキしている、すると魔王ジルが。
(お前逃げてどーすんだよ! そんなんなら早く好きと言っちまえよ)
(無理ですよ、大体まだアリエスの気持ちがよく分からないんで)
(お前はほんとに鈍感すぎるぞ! アリエスもお前のことを意識してる、だから大丈夫だ)
(そんなこと言われましても)
俺も正直最近のアリエスの態度を見ると俺のことを意識してくれているのは分かる、俺もそこまで鈍感ではない多分・・・・・・ しかし万が一ということもあるのでなかなか告白まで踏み出せない、俺は確実じゃないことはしたくない主義だ、むしろアリエスの方から言ってきてほしいくらいだ、案外俺はこういうことに関しては意気地無しなのかもしれない、はぁ~ 俺にもっと勇気があればな、そんなことを思い調べ物を続けていた、そしてその日はアリエスに対してぎこちない態度で終わった。
0
あなたにおすすめの小説
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!
たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。
新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。
※※※※※
1億年の試練。
そして、神をもしのぐ力。
それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。
すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。
だが、もはや生きることに飽きていた。
『違う選択肢もあるぞ?』
創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、
その“策略”にまんまと引っかかる。
――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。
確かに神は嘘をついていない。
けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!!
そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、
神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。
記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。
それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。
だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。
くどいようだが、俺の望みはスローライフ。
……のはずだったのに。
呪いのような“女難の相”が炸裂し、
気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。
どうしてこうなった!?
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる