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第二章 学園生活中等部編
22話 お付き合いすること
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翌日俺はルンルン気分で教室へと向かったそして中に入り、まずアリエスを探す、まだ来ていないみたいだ早く来すぎたか。
そうして、しばらく待っていると金髪のツインテールを靡かせ一際可憐な少女が現れたそうアリエスだ今日も可愛いな俺のアリエスは。
俺はすぐさまアリエスに駆け寄って行き、声をかける。
「アリエス、おはようございます!」
「おはよ」
あれ素っ気ない・・・・・・ 俺達付き合ってるんだよな、彼氏に会ったんだから、もうちょっとテンション上げ目でもいいのに、こう付き合い立ての初々しさが全くないんですけど。
素っ気ない態度をとるアリエスを横目に授業を受けたそして昼になり昼食の時間生徒会のメンバーにアリエスとお付き合いしたことを報告をした。
皆驚いてくれるかと思っていたが反応は普通だった何を今更、今まで付き合ってなかったことが不思議なぐらいだと全員に言われた周りからはそう見えていたのか、なら今まで以上に盛大にイチャついてやろうではないか、そう思いアリエスの肩を抱いたら払いのけられた。
「ルーク今は食事中だから」
「すみません」
今はダメだそうだ、確かに食事中はダメだな今のは俺が悪い、それにしても今日のアリエスは素っ気ない、まさか釣った魚に餌はやらないタイプなのか、そんなことを考えながら俺は少し残念な気持ちになり昼食を食べた。
放課後いつもならルシウスと剣術の稽古をするのだが、ルシウスからたまには休めと言われたので、部屋で休んでいたすると部屋をノックする音がした。
「開いてますよ、どうぞ」
そう言うと扉が開きアリエスが現れた。
「ルシウスから聞いたわよ今日は休みなんでしょ?」
「そうです。 でもどうしてここに?」
そう聞くと。
「ルークに会いたいからに決まってるじゃない!」
そう力強く言われた俺は今日のアリエスの素っ気ない態度のせいかとても嬉しくなり、扉の前に立つアリエスの元に駆け寄って行き、アリエスを抱きしめる。
アリエスはいきなりの事に少し驚いていたが、すぐに抱きつき返してくれた今日の素っ気なさがまるで嘘のようだそしてひととうり抱きしめあったあと、アリエスを部屋の奥へ案内し俺はベットに腰掛ける、アリエスはその隣にちょこんと座ってきたそして俺にもたれ掛かってくる。
「ルーク昼間はごめんなさい。 私人前でああいうのは恥ずかしいからやめて欲しいの」
そうかアリエスは照れていたのか、だからあんなに素っ気ない態度をとってきたんだな、本当に可愛いなぁ。
「すみません。 でもアリエスがあまりにも可愛すぎて」
そう言うとアリエスは顔を赤く染め俺を見つめてきたこれはキスだな、そう思い俺はアリエスに軽い口付けを交わしたああ、なんて幸せなんだ、そして今のアリエスは可愛すぎる。
「ルークふたりきりの時は沢山イチャついてもいいから」
そう言ってアリエスは俺の胸に顔を埋めてきたアリエスのいい匂いがする、これはやばい、理性が飛んでいきそうだ俺はアリエスの背中に手を回しさする、すると頭の中で咳払いが響いた。
(ゴホンッ! お前俺のことを完璧忘れてるだろ)
しまった、この体には俺ひとりじゃなくて魔王ジルもいた事を思い出した。
(す、すみません。 完璧に忘れていました。)
(だろーと思ったぜ、まあ別に今おっぱじめても俺は構わんがな)
魔王はそんなことを言っているが、それはだめだ俺とアリエスの行為を魔王に見せるわけにはいかない、と言うよりアリエスのそんな姿を誰にも見せたくないのだ独占欲と言うやつか、しかしここまで来てお預けは辛いがここはぐっと我慢だ俺は頭の中で素数を数える。
魔王ジルの体を見つけるまで清く正しいお付き合いをしよう、去れ俺の某脳の塊よ。
そしてアリエスは時間が来たので部屋から帰っていった最後におやすみのキスをしてから、俺は煩悩に打ち勝ち勝利した。
しかしこのままの状態が続けばいつかは負けてしまうだろう、早くこの状況を打開せねば、いつまでたっても悶々と過ごすことになる。
早く魔王ジルの体を見つけねば、アリエスとも到せない、俺は魔王ジルにその事を話し、今後どうすればいいか相談した。
(師匠、体の件どうしましょう?)
(そうだな・・・・・・ ここには何も情報が無かったしな、このままだとお前も辛いだろう)
(はい・・・・・・)
(実は一つ心当たりがあるんだが、どうする?)
魔王はそう俺に尋ねてきた。
(心当たりというのは?)
(あぁ、前に言ってたやつに会って話をすればなにか分かるかもしれない)
(そうなんですか? 何故それを早く言ってくれなかったんですか?)
(いやな、そいつは俺の母親で俺が会いたくねーんだよでももうそんなことも言ってらんねぇな、だから会いに行くか)
そうかあの時会いたくないから話を逸らしたのか。
(で、その人はどこにいるんですか?)
(ここから北に向かって海を渡った先の凍土の大陸にいる)
凍土の大陸だと、ここからだとだいぶ遠いな。
(なら、今すぐ旅に出ることにしましょうか)
(そうだな、でも大丈夫か? 旅は危険だぜ?)
(大丈夫です! 今は剣術もそこそこ使えるので何とかなりますよ。 それに早く体を見つけてあげたいですしね)
俺がそう言うと魔王は。
(お前欲が全面に出てるな、まあいいけど、旅に出るならルシウスを同行させろ、あいつがいれば安全だ)
魔王ジルは俺の痛いところを着いてくるがあえてスルーだそれよりルシウスをどうやって同行させるか聞いた。
(でもどうやって?)
(ここはもう正直に話したらどうだ? ルシウスなら信じてくれるはずだ)
そんな事言われてもな、いきなり魔王が転生して俺の体の中にいるなんて言われても信じられないだろ、流石のルシウスでも無理がありそうだが、しかしそんなことを考えている場合ではないこれは一刻を争う事態だ俺は急いでルシウスの元に向かい事情を説明した。
「ーーですのでどうか力を貸してください」
「にわかにわ信じ難い話ですが、ルーク君の事だ信じましょう、アリエス陛下はこのことはご存知で?」
「いえ知らないです」
「なら黙っておいた方がいいでしょう、しかし旅に出るとなるとアリエス陛下も付いて来るでしょう。 それでもいいんですか?」
ルシウスは信じられないが俺の言うことだと言って真面目に受けてくれた、それほどまでに俺の事を信用してくれているのだろう素直に嬉しい、そして旅にも同行してくれると。
しかし旅になるとアリエスも同行したがるだろう、それはどうするのかを聞いてきた俺は正直アリエスを危険な旅に同行させたくないがアリエスの事だ言っても聞かないだろう、ここは仕方ない同行させよう、いざとなったら俺が命に変えても守ってみせる。
「いいですよ、多分言っても聞かないでしょうから」
「分かりましたアリエス陛下には私から伝えますね、それと休学手続きも済ませて起きますのでルーク君は旅の準備をしていて下さい」
やはりルシウスはデキる男だ、こんなに頼りになるなんて、俺が女の子なら惚れちゃうね。
「分かりました」
こうして俺は魔王の体を探しに北にある凍土の大陸に向けて旅をすることになった。
そうして、しばらく待っていると金髪のツインテールを靡かせ一際可憐な少女が現れたそうアリエスだ今日も可愛いな俺のアリエスは。
俺はすぐさまアリエスに駆け寄って行き、声をかける。
「アリエス、おはようございます!」
「おはよ」
あれ素っ気ない・・・・・・ 俺達付き合ってるんだよな、彼氏に会ったんだから、もうちょっとテンション上げ目でもいいのに、こう付き合い立ての初々しさが全くないんですけど。
素っ気ない態度をとるアリエスを横目に授業を受けたそして昼になり昼食の時間生徒会のメンバーにアリエスとお付き合いしたことを報告をした。
皆驚いてくれるかと思っていたが反応は普通だった何を今更、今まで付き合ってなかったことが不思議なぐらいだと全員に言われた周りからはそう見えていたのか、なら今まで以上に盛大にイチャついてやろうではないか、そう思いアリエスの肩を抱いたら払いのけられた。
「ルーク今は食事中だから」
「すみません」
今はダメだそうだ、確かに食事中はダメだな今のは俺が悪い、それにしても今日のアリエスは素っ気ない、まさか釣った魚に餌はやらないタイプなのか、そんなことを考えながら俺は少し残念な気持ちになり昼食を食べた。
放課後いつもならルシウスと剣術の稽古をするのだが、ルシウスからたまには休めと言われたので、部屋で休んでいたすると部屋をノックする音がした。
「開いてますよ、どうぞ」
そう言うと扉が開きアリエスが現れた。
「ルシウスから聞いたわよ今日は休みなんでしょ?」
「そうです。 でもどうしてここに?」
そう聞くと。
「ルークに会いたいからに決まってるじゃない!」
そう力強く言われた俺は今日のアリエスの素っ気ない態度のせいかとても嬉しくなり、扉の前に立つアリエスの元に駆け寄って行き、アリエスを抱きしめる。
アリエスはいきなりの事に少し驚いていたが、すぐに抱きつき返してくれた今日の素っ気なさがまるで嘘のようだそしてひととうり抱きしめあったあと、アリエスを部屋の奥へ案内し俺はベットに腰掛ける、アリエスはその隣にちょこんと座ってきたそして俺にもたれ掛かってくる。
「ルーク昼間はごめんなさい。 私人前でああいうのは恥ずかしいからやめて欲しいの」
そうかアリエスは照れていたのか、だからあんなに素っ気ない態度をとってきたんだな、本当に可愛いなぁ。
「すみません。 でもアリエスがあまりにも可愛すぎて」
そう言うとアリエスは顔を赤く染め俺を見つめてきたこれはキスだな、そう思い俺はアリエスに軽い口付けを交わしたああ、なんて幸せなんだ、そして今のアリエスは可愛すぎる。
「ルークふたりきりの時は沢山イチャついてもいいから」
そう言ってアリエスは俺の胸に顔を埋めてきたアリエスのいい匂いがする、これはやばい、理性が飛んでいきそうだ俺はアリエスの背中に手を回しさする、すると頭の中で咳払いが響いた。
(ゴホンッ! お前俺のことを完璧忘れてるだろ)
しまった、この体には俺ひとりじゃなくて魔王ジルもいた事を思い出した。
(す、すみません。 完璧に忘れていました。)
(だろーと思ったぜ、まあ別に今おっぱじめても俺は構わんがな)
魔王はそんなことを言っているが、それはだめだ俺とアリエスの行為を魔王に見せるわけにはいかない、と言うよりアリエスのそんな姿を誰にも見せたくないのだ独占欲と言うやつか、しかしここまで来てお預けは辛いがここはぐっと我慢だ俺は頭の中で素数を数える。
魔王ジルの体を見つけるまで清く正しいお付き合いをしよう、去れ俺の某脳の塊よ。
そしてアリエスは時間が来たので部屋から帰っていった最後におやすみのキスをしてから、俺は煩悩に打ち勝ち勝利した。
しかしこのままの状態が続けばいつかは負けてしまうだろう、早くこの状況を打開せねば、いつまでたっても悶々と過ごすことになる。
早く魔王ジルの体を見つけねば、アリエスとも到せない、俺は魔王ジルにその事を話し、今後どうすればいいか相談した。
(師匠、体の件どうしましょう?)
(そうだな・・・・・・ ここには何も情報が無かったしな、このままだとお前も辛いだろう)
(はい・・・・・・)
(実は一つ心当たりがあるんだが、どうする?)
魔王はそう俺に尋ねてきた。
(心当たりというのは?)
(あぁ、前に言ってたやつに会って話をすればなにか分かるかもしれない)
(そうなんですか? 何故それを早く言ってくれなかったんですか?)
(いやな、そいつは俺の母親で俺が会いたくねーんだよでももうそんなことも言ってらんねぇな、だから会いに行くか)
そうかあの時会いたくないから話を逸らしたのか。
(で、その人はどこにいるんですか?)
(ここから北に向かって海を渡った先の凍土の大陸にいる)
凍土の大陸だと、ここからだとだいぶ遠いな。
(なら、今すぐ旅に出ることにしましょうか)
(そうだな、でも大丈夫か? 旅は危険だぜ?)
(大丈夫です! 今は剣術もそこそこ使えるので何とかなりますよ。 それに早く体を見つけてあげたいですしね)
俺がそう言うと魔王は。
(お前欲が全面に出てるな、まあいいけど、旅に出るならルシウスを同行させろ、あいつがいれば安全だ)
魔王ジルは俺の痛いところを着いてくるがあえてスルーだそれよりルシウスをどうやって同行させるか聞いた。
(でもどうやって?)
(ここはもう正直に話したらどうだ? ルシウスなら信じてくれるはずだ)
そんな事言われてもな、いきなり魔王が転生して俺の体の中にいるなんて言われても信じられないだろ、流石のルシウスでも無理がありそうだが、しかしそんなことを考えている場合ではないこれは一刻を争う事態だ俺は急いでルシウスの元に向かい事情を説明した。
「ーーですのでどうか力を貸してください」
「にわかにわ信じ難い話ですが、ルーク君の事だ信じましょう、アリエス陛下はこのことはご存知で?」
「いえ知らないです」
「なら黙っておいた方がいいでしょう、しかし旅に出るとなるとアリエス陛下も付いて来るでしょう。 それでもいいんですか?」
ルシウスは信じられないが俺の言うことだと言って真面目に受けてくれた、それほどまでに俺の事を信用してくれているのだろう素直に嬉しい、そして旅にも同行してくれると。
しかし旅になるとアリエスも同行したがるだろう、それはどうするのかを聞いてきた俺は正直アリエスを危険な旅に同行させたくないがアリエスの事だ言っても聞かないだろう、ここは仕方ない同行させよう、いざとなったら俺が命に変えても守ってみせる。
「いいですよ、多分言っても聞かないでしょうから」
「分かりましたアリエス陛下には私から伝えますね、それと休学手続きも済ませて起きますのでルーク君は旅の準備をしていて下さい」
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