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大学生 近づく心 Ⅱー19
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「...全部入った」
凰雅さんは時間をかけてゆっくり進めてくれた。
じんじんするけど思った程では無い。
じっとしていた凰雅さんがうなり声をあげた。
「...もう限界。おかしくなりそう。許せ」
許せ? 何を?
呆気にとられている内に凰雅さんが動きだし 言葉の意味を知る。
痛いけれど我慢出来る位で。
触れているこの手があなたであることにすら喜びを感じているのに。
許すに決まってる。
どうせなら凰雅さんに満足して欲しい。
余裕の無い凰雅さんが可愛くて嬉しかった。
痛みがあっても甘い時間に変わりはなく
その後はどろどろにとかされ手足も動かすのが億劫うな位で。
二人抱き合って昼過ぎまで眠った。
さわさわとやさしく撫でる感覚で目が覚め。
目を開けると私を見つめながら肩や背中お尻までゆっくり撫でる凰雅さんがいて。咄嗟にその手を掴んだ。
今さら真っ赤になってる私を見て
面白そうに片眉を上げた凰雅さんが
「何で?俺の結なんだろ?」
「いや でも ちょっと違う」
「違う?嘘ついたのか?」
「じゃなくていつでも勝手に触るって言うのは違うっていう意味」
「違わねえな。俺の事いつでも勝手に触っていいから」
....また屁理屈捏ねて。
段々ほだされて二人の時ならいいか って思ってしまう。
私は愛しい凰雅さんの髪を撫でながら少しだけ苦笑いした。
シャワーを浴びて
それから二人共家族に連絡してペニンシュラに戻り二家族一緒に食事して今回の私の無茶が話題に上がり。
初めてそれをきいた凰雅さんは目をつり上げて私を睨んだ。
それから一ノ瀬の両親に向き直り姿勢を正した。
「お父様お母様 申し訳ありません。危険な目に合わせたばかりなのにまた私のせいで結を危険な目に合わせました。言葉もありません」
凰雅さんが私の為に謝っている目の前の出来事に焦りだす。
「ご ご免なさい 私が悪いのに...」
改めて自分が無謀な事をしたと心が痛む。
凰雅さんは手と目で私を制して 頭を下げる。
「お叱りや対策を作るのは喜んでお受けします。でも結との結婚だけは それだけは予定通りさせて下さい。お願いします」
私のせいなのにどうしよう。
凰雅さんに頭を下げさせるなんて。
「ごめんなさい!私が勝手な事をしたから..」
そう言いながら私も一緒に頭を下げた。
父は凰雅さんに
「凰雅君。こちらこそこんなお転婆で申し訳無いと思っているんだよ。本当思いきった所は有るけど今回ばかりは驚いた」
父は深く息をついた。
「それだけ君の事が大切だったんだろう。それだけは紛れもない事実だ」
凰雅さんが反射的に頭を上げて父を見る。
「いい子なんだよ。我儘も言わないやさしい子でね。だからこそそれだけ凰雅君が大切なら親は叱りこそすれ 許すしかないじゃないか」
今度は父が頭を下げた。
「こちらこそこんなお転婆で骨が折れるだろうけど 末永く宜しくお願いします」
父は暫くそのまま頭を下げていた。
母も一緒に頭を下げてくれた。
凰雅さんは時間をかけてゆっくり進めてくれた。
じんじんするけど思った程では無い。
じっとしていた凰雅さんがうなり声をあげた。
「...もう限界。おかしくなりそう。許せ」
許せ? 何を?
呆気にとられている内に凰雅さんが動きだし 言葉の意味を知る。
痛いけれど我慢出来る位で。
触れているこの手があなたであることにすら喜びを感じているのに。
許すに決まってる。
どうせなら凰雅さんに満足して欲しい。
余裕の無い凰雅さんが可愛くて嬉しかった。
痛みがあっても甘い時間に変わりはなく
その後はどろどろにとかされ手足も動かすのが億劫うな位で。
二人抱き合って昼過ぎまで眠った。
さわさわとやさしく撫でる感覚で目が覚め。
目を開けると私を見つめながら肩や背中お尻までゆっくり撫でる凰雅さんがいて。咄嗟にその手を掴んだ。
今さら真っ赤になってる私を見て
面白そうに片眉を上げた凰雅さんが
「何で?俺の結なんだろ?」
「いや でも ちょっと違う」
「違う?嘘ついたのか?」
「じゃなくていつでも勝手に触るって言うのは違うっていう意味」
「違わねえな。俺の事いつでも勝手に触っていいから」
....また屁理屈捏ねて。
段々ほだされて二人の時ならいいか って思ってしまう。
私は愛しい凰雅さんの髪を撫でながら少しだけ苦笑いした。
シャワーを浴びて
それから二人共家族に連絡してペニンシュラに戻り二家族一緒に食事して今回の私の無茶が話題に上がり。
初めてそれをきいた凰雅さんは目をつり上げて私を睨んだ。
それから一ノ瀬の両親に向き直り姿勢を正した。
「お父様お母様 申し訳ありません。危険な目に合わせたばかりなのにまた私のせいで結を危険な目に合わせました。言葉もありません」
凰雅さんが私の為に謝っている目の前の出来事に焦りだす。
「ご ご免なさい 私が悪いのに...」
改めて自分が無謀な事をしたと心が痛む。
凰雅さんは手と目で私を制して 頭を下げる。
「お叱りや対策を作るのは喜んでお受けします。でも結との結婚だけは それだけは予定通りさせて下さい。お願いします」
私のせいなのにどうしよう。
凰雅さんに頭を下げさせるなんて。
「ごめんなさい!私が勝手な事をしたから..」
そう言いながら私も一緒に頭を下げた。
父は凰雅さんに
「凰雅君。こちらこそこんなお転婆で申し訳無いと思っているんだよ。本当思いきった所は有るけど今回ばかりは驚いた」
父は深く息をついた。
「それだけ君の事が大切だったんだろう。それだけは紛れもない事実だ」
凰雅さんが反射的に頭を上げて父を見る。
「いい子なんだよ。我儘も言わないやさしい子でね。だからこそそれだけ凰雅君が大切なら親は叱りこそすれ 許すしかないじゃないか」
今度は父が頭を下げた。
「こちらこそこんなお転婆で骨が折れるだろうけど 末永く宜しくお願いします」
父は暫くそのまま頭を下げていた。
母も一緒に頭を下げてくれた。
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