158 / 199
5ー1:太陽印の歯車
◇158 結局倒せないんかーい!
しおりを挟む
「いいか、チャンスは一度きりだ」
「ええっ、そんな一発本番なんて」
タンクライノス臭われる私達。
正直そんなギリギリなことを言われても仕方が無い。
タンクライノスはすぐ後ろ。何故か砲身を向けては来ないが、ピンチではあった。
ここは一発本番の賭けに出るしかない。
「人生に予行練習は無い。行くぞ」
「だよね。そうだよね」
凄い良いことを言っている。
心に響く言葉だけど、Nightが言うのが説得力ない。
けれどここは信じることにし、私はNightと一緒にボンバー岩の群衆に飛び込む。
「「せーのっ!」」
私達はボンバー岩の中に飛び込む。
だけどただ無防備に飛び込む訳じゃない。
タンクライノスがぶつかる瞬間に身を翻すと、進路を変えた。
「こっち!」
「【ライフ・オブ・メイク】」
私はNightを引き寄せてボンバー岩の中から飛び出す。
地面に転がる様に倒れ込み、代わりに受け身を取った。
対してNightはスキルを使ってくれた。
一体何を生み出すのか。
それを期待する前に、閃光が爆音と共に迸る。
ボー――――ン!
けたたましい轟音が上がる。
細かな岩の礫が爆風に煽られる。
吹き飛んだ瞬間私達は身動きが取れなくなり、Nightが急遽生み出した盾の裏側に隠れて小さくなる。
「ううっ、凄い音だね」
「そうだな……さて、これで」
縦に空いた小さな穴から瞳を覗かせるNight。
爆風と一緒に巻き上がった土煙で視界は悪い。
タンクライノスが如何なったのか?
私は固唾を飲んで見守ると、Nightの苦い声がした。
「なかなかやるな」
「Night? 楽しんでないでさ」
「そうだな。だが、これは想定内だが……面倒だ」
想定内ではあるらしい。
だけど顔色も口振りもよくない。
きっとよくない展開なんだ。
煙の中、キャタピラの回る音が聞こえると、タンクライノスの存在を確認した。
土煙の中、意気揚々と、ほぼ無傷のままタンクライノスが顔を出す。
「嘘でしょ? 無敵なの?」
「相当な防御力らしいな」
「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないよ!」
明らかにマズい。絶対的にピンチ。
私は考えなくても、意識を切り替えなくても分かった。
この状況、非常にマズい。もはや打つ手なんて無い。
「どうしよう、Night」
「こうなったら、さっきの罠まで走るぞ」
「ええっ!?」
突然何を言い出すのかと思えば、まさかのプランB。
だけどここからあの簡素な落とし穴までって。
流石に無謀過ぎ。そう思ったけど、Nightはマジだ。
「距離にしてみれば二百五十メートル程だ。走れるだろ?」
「それはそうだけど……」
問題はNightだった。
流石にNightの体力的に酷過ぎる。
肩で呼吸をしていて、顔色が悪い。青白いにも程がある。
「ああ、もう!」
私はNightの腕を掴んだ。
ここまで来たんだ。やるしかない。やり切るしかない。
私はタンクライノスに背を向けると、追い掛けっこに挑んだ。
「行くよ、Night!」
「アキラ、私を連れて走れるのか?」
「走るしかないよね?」
「……そうだな」
なんでほくそ笑んでるの?
正直キツいのは私の方なんだけど。
タンクライノスにムカつきつつ、私はNightを連れて逃げた。
ボーーーーーン!
凄まじい轟音が聞こえた。
真っ先に気が付いて顔を上げたのはフェルノ。
体を素早く起こすと、あり得ないくらい早すぎる動きを見せた。
「なになに、いまのなにー!?」
「爆発音の様でしたが」
「そうね。一体なにが爆発したのかしら?」
一体何が爆発したのか。少しだけ視野を広げてみる。
このゴテゴテ荒野にはボンバー岩が生息してる。
きっと一つか二つ、連鎖的に爆発したのだろうか?
ただそれだけの話だけど、ベルはあまりにもタイミングが微妙過ぎるのが気になった。
「変な話よね」
ベルはポツリと呟いた。
すると雷斬が興味を示して訊ねる。
「変な話と言いますと?」
「単純な話よ。このタイミングの爆発、なにかあるでしょ?」
「なにかってー?」
「そんなの知らないわ。私はNightみたいに“なんでも分かってる”訳じゃないもの」
ベルはNightとは違う。
だから別に面白いことなんて言えない。
それが分かっているからか、仕方なく見に行くことになる。
「仕方が無いわね。見に行く?」
「行くー!」
「そうですね。行ってみましょうか」
ベルの合図にフェルノと雷斬は従う。
ベルも頭を掻き、面倒臭そうな態度を取るが、体が素直だ。
足が目の前の小高い丘に向かうと、向かい側にはアキラとNightが居る筈。
爆発に巻き込まれてはいないだろうと推測するが、些か心配でもあった。
「わーい、一番乗り!」
小高い丘をフェルノは駆け上がる。
まるで子供の様に楽しんでいる。
けれど反応はそこで止まった。唖然としてしまう。
「どうしたのよ、フェルノ。急に黙って」
「そうですね。いつものフェルノさんらしく……あっ?」
「ちょっと、コレはどういうことよ?」
ベルは流石に声を出す。
顔色が一変してしまい、瞬きをするしかない。
開いた口が塞がらず、むしろ声を出すのが精一杯だった。
「なんで地形が変わってるのよ!」
まず最初に地形が変わっていた。
フェルノ、雷斬、ベルの三人は小高い丘の反対側に回った。
けれど来た道は同じだ。丘の下、その地形が一変しており、ベルは声を荒げる。
「ってかなんで追われてるのよ!」
「そうですね。同速でしょうか?」
アキラとNightは追い掛けられていた。
明らかにアレがタンクライノスで間違いない。
疲れ切ったNightをアキラが腕を引っ張って何とか逃げているが、タンクライノスに忙しなく追われていた。何故か同速なのが気になるが、少なくとも危険だった。
「そんなことはどうでもいいでしょ!」
「そうですね。アキラさん、Nightさん、すぐに助太刀に参ります」
「うんうん。二人だけズルいよー、私もやる―!」
雷斬の行動は手早かった。
フェルノも目をキラつかせ、楽しそうにしている。
そのせいか、すぐさま駆け出そうとするので、ベルは頭を使う。
「はぁ。なんか違くない?」
「違くない違くなーい。アキラ、Night、待っててねー。それっ!」
「あっ、ちょっと勝手なこと……はぁ」
何とか引き留めようとした。そもそも追い掛けられる人数が一人増えるだけ。
そのことに気が付いていたベルはサポートに徹しようとする。
それが弓使いには合っていると感じたが、フェルノは止まらない。
一度踏み込んだアクセルから足を放す気はなく、丘を駆け降り突っ走る。
「ったく、なにしてるによ」
「ベル、私達も」
「雷斬はダメよ。分かるでしょ、一人二人増えただけじゃ変わらないの」
「それはそうですが……」
ベルは雷斬を向かわせないようにした。
フェルノの様に直感では動かないと分かっていた。
真剣なベルの顔を見た雷斬は、案の定立ち止まる。
「結局の所、倒せばいいのよ、倒せば」
「それができれば苦労はしませんね」
「そうでしょ?」
単純明快な話をベルはする。
けれどそんなことは夢物語。
この状況でできる訳が無いと、雷斬は思ってしまう。
だがしかし、ベルはニヤリと笑みを浮かべる。
「ですがあの爆発、恐らく仕掛けたのはNightさんの筈です」
「大方爆弾を撒いたのね」
否、それは違っていた。
地形に存在しているボンバー岩を起爆させたのだ。
けれどそれでも倒し切れず現在に至っている。
墓穴を掘ったのではなく、タンクライノスが頑丈すぎた。
「幸い、私達には気が付いていないみたいね」
「そうですね。ですがここからサポートするのですか?」
「ええ、そうよ。やるしかないでしょ?」
「やるしか……ですか。分かりました。ベル、なにをしますか?」
雷斬はベルに指揮を委ねる。
以前までは知らないものの、ベルに対して、雷斬は好感を持つ。
嬉しくなって笑みを浮かべると、雷斬はベルに訊ねた。
「決まっているでしょ? 決まっていますよね」
「ベル?」
「ここから射抜きます、手伝ってください、雷斬」
ベルの雰囲気が変わった。
仮面を被り、冷静沈着な姿になる。
しかも今回はただの演技ではない。顔に本物の仮面を被っていた。
「ベル、その姿は……」
「【仮面装着】。ここからは本気ですよ」
ベルの雰囲気が異なっていた。
その手には弓が握られている。
まるで雷斬が二人居る様で、【仮面装着(静)】を発動させた。
これぞ弓術形態の姿。
一体どんな形を見せてくれるのか。
私の成長に繋がってくれればと思うと、その様子を観察することにした。
「ええっ、そんな一発本番なんて」
タンクライノス臭われる私達。
正直そんなギリギリなことを言われても仕方が無い。
タンクライノスはすぐ後ろ。何故か砲身を向けては来ないが、ピンチではあった。
ここは一発本番の賭けに出るしかない。
「人生に予行練習は無い。行くぞ」
「だよね。そうだよね」
凄い良いことを言っている。
心に響く言葉だけど、Nightが言うのが説得力ない。
けれどここは信じることにし、私はNightと一緒にボンバー岩の群衆に飛び込む。
「「せーのっ!」」
私達はボンバー岩の中に飛び込む。
だけどただ無防備に飛び込む訳じゃない。
タンクライノスがぶつかる瞬間に身を翻すと、進路を変えた。
「こっち!」
「【ライフ・オブ・メイク】」
私はNightを引き寄せてボンバー岩の中から飛び出す。
地面に転がる様に倒れ込み、代わりに受け身を取った。
対してNightはスキルを使ってくれた。
一体何を生み出すのか。
それを期待する前に、閃光が爆音と共に迸る。
ボー――――ン!
けたたましい轟音が上がる。
細かな岩の礫が爆風に煽られる。
吹き飛んだ瞬間私達は身動きが取れなくなり、Nightが急遽生み出した盾の裏側に隠れて小さくなる。
「ううっ、凄い音だね」
「そうだな……さて、これで」
縦に空いた小さな穴から瞳を覗かせるNight。
爆風と一緒に巻き上がった土煙で視界は悪い。
タンクライノスが如何なったのか?
私は固唾を飲んで見守ると、Nightの苦い声がした。
「なかなかやるな」
「Night? 楽しんでないでさ」
「そうだな。だが、これは想定内だが……面倒だ」
想定内ではあるらしい。
だけど顔色も口振りもよくない。
きっとよくない展開なんだ。
煙の中、キャタピラの回る音が聞こえると、タンクライノスの存在を確認した。
土煙の中、意気揚々と、ほぼ無傷のままタンクライノスが顔を出す。
「嘘でしょ? 無敵なの?」
「相当な防御力らしいな」
「そんな悠長なこと言ってる場合じゃないよ!」
明らかにマズい。絶対的にピンチ。
私は考えなくても、意識を切り替えなくても分かった。
この状況、非常にマズい。もはや打つ手なんて無い。
「どうしよう、Night」
「こうなったら、さっきの罠まで走るぞ」
「ええっ!?」
突然何を言い出すのかと思えば、まさかのプランB。
だけどここからあの簡素な落とし穴までって。
流石に無謀過ぎ。そう思ったけど、Nightはマジだ。
「距離にしてみれば二百五十メートル程だ。走れるだろ?」
「それはそうだけど……」
問題はNightだった。
流石にNightの体力的に酷過ぎる。
肩で呼吸をしていて、顔色が悪い。青白いにも程がある。
「ああ、もう!」
私はNightの腕を掴んだ。
ここまで来たんだ。やるしかない。やり切るしかない。
私はタンクライノスに背を向けると、追い掛けっこに挑んだ。
「行くよ、Night!」
「アキラ、私を連れて走れるのか?」
「走るしかないよね?」
「……そうだな」
なんでほくそ笑んでるの?
正直キツいのは私の方なんだけど。
タンクライノスにムカつきつつ、私はNightを連れて逃げた。
ボーーーーーン!
凄まじい轟音が聞こえた。
真っ先に気が付いて顔を上げたのはフェルノ。
体を素早く起こすと、あり得ないくらい早すぎる動きを見せた。
「なになに、いまのなにー!?」
「爆発音の様でしたが」
「そうね。一体なにが爆発したのかしら?」
一体何が爆発したのか。少しだけ視野を広げてみる。
このゴテゴテ荒野にはボンバー岩が生息してる。
きっと一つか二つ、連鎖的に爆発したのだろうか?
ただそれだけの話だけど、ベルはあまりにもタイミングが微妙過ぎるのが気になった。
「変な話よね」
ベルはポツリと呟いた。
すると雷斬が興味を示して訊ねる。
「変な話と言いますと?」
「単純な話よ。このタイミングの爆発、なにかあるでしょ?」
「なにかってー?」
「そんなの知らないわ。私はNightみたいに“なんでも分かってる”訳じゃないもの」
ベルはNightとは違う。
だから別に面白いことなんて言えない。
それが分かっているからか、仕方なく見に行くことになる。
「仕方が無いわね。見に行く?」
「行くー!」
「そうですね。行ってみましょうか」
ベルの合図にフェルノと雷斬は従う。
ベルも頭を掻き、面倒臭そうな態度を取るが、体が素直だ。
足が目の前の小高い丘に向かうと、向かい側にはアキラとNightが居る筈。
爆発に巻き込まれてはいないだろうと推測するが、些か心配でもあった。
「わーい、一番乗り!」
小高い丘をフェルノは駆け上がる。
まるで子供の様に楽しんでいる。
けれど反応はそこで止まった。唖然としてしまう。
「どうしたのよ、フェルノ。急に黙って」
「そうですね。いつものフェルノさんらしく……あっ?」
「ちょっと、コレはどういうことよ?」
ベルは流石に声を出す。
顔色が一変してしまい、瞬きをするしかない。
開いた口が塞がらず、むしろ声を出すのが精一杯だった。
「なんで地形が変わってるのよ!」
まず最初に地形が変わっていた。
フェルノ、雷斬、ベルの三人は小高い丘の反対側に回った。
けれど来た道は同じだ。丘の下、その地形が一変しており、ベルは声を荒げる。
「ってかなんで追われてるのよ!」
「そうですね。同速でしょうか?」
アキラとNightは追い掛けられていた。
明らかにアレがタンクライノスで間違いない。
疲れ切ったNightをアキラが腕を引っ張って何とか逃げているが、タンクライノスに忙しなく追われていた。何故か同速なのが気になるが、少なくとも危険だった。
「そんなことはどうでもいいでしょ!」
「そうですね。アキラさん、Nightさん、すぐに助太刀に参ります」
「うんうん。二人だけズルいよー、私もやる―!」
雷斬の行動は手早かった。
フェルノも目をキラつかせ、楽しそうにしている。
そのせいか、すぐさま駆け出そうとするので、ベルは頭を使う。
「はぁ。なんか違くない?」
「違くない違くなーい。アキラ、Night、待っててねー。それっ!」
「あっ、ちょっと勝手なこと……はぁ」
何とか引き留めようとした。そもそも追い掛けられる人数が一人増えるだけ。
そのことに気が付いていたベルはサポートに徹しようとする。
それが弓使いには合っていると感じたが、フェルノは止まらない。
一度踏み込んだアクセルから足を放す気はなく、丘を駆け降り突っ走る。
「ったく、なにしてるによ」
「ベル、私達も」
「雷斬はダメよ。分かるでしょ、一人二人増えただけじゃ変わらないの」
「それはそうですが……」
ベルは雷斬を向かわせないようにした。
フェルノの様に直感では動かないと分かっていた。
真剣なベルの顔を見た雷斬は、案の定立ち止まる。
「結局の所、倒せばいいのよ、倒せば」
「それができれば苦労はしませんね」
「そうでしょ?」
単純明快な話をベルはする。
けれどそんなことは夢物語。
この状況でできる訳が無いと、雷斬は思ってしまう。
だがしかし、ベルはニヤリと笑みを浮かべる。
「ですがあの爆発、恐らく仕掛けたのはNightさんの筈です」
「大方爆弾を撒いたのね」
否、それは違っていた。
地形に存在しているボンバー岩を起爆させたのだ。
けれどそれでも倒し切れず現在に至っている。
墓穴を掘ったのではなく、タンクライノスが頑丈すぎた。
「幸い、私達には気が付いていないみたいね」
「そうですね。ですがここからサポートするのですか?」
「ええ、そうよ。やるしかないでしょ?」
「やるしか……ですか。分かりました。ベル、なにをしますか?」
雷斬はベルに指揮を委ねる。
以前までは知らないものの、ベルに対して、雷斬は好感を持つ。
嬉しくなって笑みを浮かべると、雷斬はベルに訊ねた。
「決まっているでしょ? 決まっていますよね」
「ベル?」
「ここから射抜きます、手伝ってください、雷斬」
ベルの雰囲気が変わった。
仮面を被り、冷静沈着な姿になる。
しかも今回はただの演技ではない。顔に本物の仮面を被っていた。
「ベル、その姿は……」
「【仮面装着】。ここからは本気ですよ」
ベルの雰囲気が異なっていた。
その手には弓が握られている。
まるで雷斬が二人居る様で、【仮面装着(静)】を発動させた。
これぞ弓術形態の姿。
一体どんな形を見せてくれるのか。
私の成長に繋がってくれればと思うと、その様子を観察することにした。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
虚弱生産士は今日も死ぬ ―遊戯の世界で満喫中―
山田 武
ファンタジー
今よりも科学が発達した世界、そんな世界にVRMMOが登場した。
Every Holiday Online 休みを謳歌できるこのゲームを、俺たち家族全員が始めることになった。
最初のチュートリアルの時、俺は一つの願いを言った――そしたらステータスは最弱、スキルの大半はエラー状態!?
ゲーム開始地点は誰もいない無人の星、あるのは求めて手に入れた生産特化のスキル――:DIY:。
はたして、俺はこのゲームで大車輪ができるのか!? (大切)
1話約1000文字です
01章――バトル無し・下準備回
02章――冒険の始まり・死に続ける
03章――『超越者』・騎士の国へ
04章――森の守護獣・イベント参加
05章――ダンジョン・未知との遭遇
06章──仙人の街・帝国の進撃
07章──強さを求めて・錬金の王
08章──魔族の侵略・魔王との邂逅
09章──匠天の証明・眠る機械龍
10章──東の果てへ・物ノ怪の巫女
11章──アンヤク・封じられし人形
12章──獣人の都・蔓延る闘争
13章──当千の試練・機械仕掛けの不死者
14章──天の集い・北の果て
15章──刀の王様・眠れる妖精
16章──腕輪祭り・悪鬼騒動
17章──幽源の世界・侵略者の侵蝕
18章──タコヤキ作り・幽魔と霊王
19章──剋服の試練・ギルド問題
20章──五州騒動・迷宮イベント
21章──VS戦乙女・就職活動
22章──休日開放・家族冒険
23章──千■万■・■■の主(予定)
タイトル通りになるのは二章以降となります、予めご了承を。
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる