あれ?僕のこと裏切っちゃっていいんですかぁ〜?

rie

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一章

そろそろだね

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さて、騒ぎが収まったところだし、もう帰ろうか
「それでは時間ですので、失礼します。」

スタスタと急かすように馬車へと歩く。
まるで何かから逃げるように…



「城へ到着致しました。」
そう聞こえた瞬間ドアがスっと開いた。
やっと城に着いたか。

……

「随分着くのが遅かったな?」

ここは…もしかして…

「そうでございますか?」
「…あのですよ?今ならバレないとでも思ってるんですか?」

なんでここにいるんだ貴方は。


「なんのことでございましょう?」

なんで?何かあるのかな?

「2人しかここにいないのに…まぁいいですよ。」

びっくりした。急にくるから。でも今日は疲れたし、いいや。

「そうでございますか。」

「今日は何も言いません。次は連絡くださいね。」
こうは言っとかないと、次の日。
こんにちはーって来そう…
大丈夫だろうか…?
「あぁ、分かった。」
本当か?信じられない…。


…信じようか。今回は


僕は歩いて城に帰った。
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