先輩は、僕のもの

ゆおや@BL文庫

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35:柊と颯の3連休-2日目-

颯の遠隔操作ゲーム:06

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店内に入った瞬間から――
尻奥で唸る振動は止まらない。

「……っ、はぁ……」

股間はすでに張り詰め
パンツの内側で透明な汁がにじみ
布地を湿らせているのが自分でもわかる。

柊は必死に平静を装い
水、ナッツ、スイーツを
順番にカゴへ入れていく。

一通り終え、最後にオナホールを探すが――
見当たらない。

「……颯、ない。
 ……オナホここには置いてない」

声を抑えて囁く。

『あ、じゃあすぐ横の
 ドラッグストアでお願いしますね』

電話口から無邪気に響く声。

「……っ……わ、わかった」

頬を赤らめたまま返事をして
柊はレジへ向かう。

列に並ぶと、颯が囁いた。

『前には何人いますか?』

「……に、二人……」

吐息が混じる声で答える。

『店員さんは?』

「……女の子……若い……」

『ふぅん。じゃあ
 もっと我慢してくださいね』

――ブゥゥゥゥンッ……ブゥゥゥゥゥゥンッッ!!

「っ……っ、はぁ……っ……」

声が漏れそうになり
思わず唇を噛みしめる。

列はなかなか進まない。
背中に汗がつたう。

『先輩?……ふふ、ばれちゃうかも』

振動はじわじわ強さを増していき
足元まで震えが走る。

柊は必死に体を固め
堪えきれず震える吐息を
喉の奥から洩らした。



競泳パンツの強烈な締め付けが
尻奥で暴れるバイブの振動をさらに圧迫し――
一点に突き刺さるような刺激に変わっていた。

「……っ、ん……はぁ……」

柊は必死に腹筋に力を込め
足を揃えながらレジへ進む。

「――次の方どうぞ」

若い女性店員の声が耳に届き
その声は電話口の颯にも筒抜けだった。

『あ……レジの声、聞こえました。
 せっかくなのでもっと楽しいモードにしますね』

――ブブッ……ブゥゥゥンッ!
……ブッ、ブブッ……ブゥゥゥゥンッ!!

突然、不規則に震える刺激。
規則性がなく、尻の奥を
予想もつかない角度で暴れている。

「っ……あ……っ……」

柊は口を強く結び
カゴを差し出す手を
震わせながら差し出す。

『ふふっ、震えてますから。
 店員さんにバレちゃうんじゃないですか?』

「……っ……はぁ……」

必死に呼吸を抑えながら
財布からクレジットカードを
取り出そうとするが
指先まで痺れるように
震えてうまく掴めない。

店員が「大丈夫ですか?」
と心配そうに声をかけてくる。

柊は「だ、だいじょうぶ……っです」
と顔を真っ赤にして答えるしかなかった。

電話口の颯はそのやり取りに
満足そうに吐息を漏らす。

『……先輩、やっぱり最高ですね。
 競パンにぎゅうぎゅうに締め付けられて……」

「不規則に奥まで突かれて……
 必死に耐えてる顔
 想像するだけでゾクゾクします』
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