先輩は、僕のもの

ゆおや@BL文庫

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36:柊と颯の3連休-2日目-ゲームの後のご褒美(01〜09)

挿入する柊:03

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颯は扱く手を止めずに、少し身体をずらすと、自らの太ももへと柊の先端を導いた。
「ん……こうしたら、もっと気持ちいいですよね?」
囁くと同時に、硬く熱を持った先端を、自分の内腿に擦り付ける。

柔らかな太ももの感触が先端をすっぽりと包み込み、柊は息を呑んだ。
「……っ、あぁ……颯……それ……すごい……」
擦れるたびに先端が押し潰され、透明な汁が颯の肌に広がっていく。

それでも颯は片手を緩めず、扱く動きを重ねる。
「ふふ……先輩、僕の太ももに擦り付けて、どんどん濡らしてますよ」

さらに胸へ顔を寄せ、乳首を舌で転がし、時折優しく吸い上げる。
舌の濡れた感触と、太ももの滑らかな肌、そして手の確かな刺激。

「んっ……はぁっ……っ、あぁ……!」
柊の声が耐えきれず漏れ、背中が大きく反る。

颯はまるでアダルトビデオのワンシーンのように、色っぽく、濃密な前戯を演出していた。
「かわいい……もっと見せてください。先輩の気持ちいい顔……」




颯のご奉仕は止まらない。
起き上がったかと思うと、柊の脚を軽々と抱え上げ、ちんぐり返しの体勢に持ち込む。
さらけ出された尻の穴に顔を近づけると、ためらいもなく舌を這わせた。

「んっ……ふ、あぁっ……!」
舌が割れ目を濡らし、ついばむように奥へと捩じ込まれるたびに、柊の声が掠れる。

その間、片手は硬く張り詰めたものをしっかりと扱き、もう片方の手は乳首を摘んで転がす。
敏感な場所をすべて同時に責め立てられ、柊の腰は震え続ける。

「……先輩、気持ちいいですか?」
舌先を奥で蠢かせながら、優しく問いかける颯。

その顔には支配者の冷たい笑みなど一つもなく、ただひたすらに相手を喜ばせようとする熱のこもった眼差しがある。
舌の水音、扱く手の湿った音、乳首を弄ぶ指先。

「……あぁっ……颯……っ……」
柊は声を抑えきれず、涙を滲ませながら快感に溺れていった。

颯はその様子を慈しむように見つめ、女性のように優しく、献身的に奉仕を続けていた。



颯は、頬を赤くしながらも、ちらりと視線を泳がせて囁いた。
「……そろそろ、挿れたいですか?」

その一言に、柊は理性を失いかけた。
堪えきれず、声が震える。
「……挿れたい。颯の尻に……挿れたい」

思わず懇願するように口にすると――

「……えっ?」
颯は目を丸くして、ぽかんとした顔。

「……えっ?」
柊もつられて戸惑いを返す。

すると、颯は小首を傾げながら、肩をすくめて悪戯っぽく微笑んだ。
「えっ、僕の中に挿れるなんて、一言も言ってませんよ?」

「なっ……!」
柊は頭が真っ白になり、状況が飲み込めない。

「じゃあ……だって……挿れるって……どこに?」
声を震わせて問い返すと、颯はわざとらしく口元を指で隠し、ふふっと笑みを漏らした。

颯はゆっくり立ち上がると、テーブルの端に置いてあったドラッグストアの袋を手に取った。
「挿れるのは――もちろん、先輩が頑張って買ってきてくれたこれですよ」

袋の中から取り出したのは、まだ封を切っていない例のオナホール。
ビニールをカサリと鳴らしながら掲げてみせ、颯は悪戯っぽく口角を上げる。

「ほらぁ……ちゃんと役に立ちましたね。せっかく恥ずかしい思いまでして買ってきたんですから……いっぱい使わないと損じゃないですか?」

にやっと笑うその表情は、先ほどまでの優しいご奉仕とは打って変わって、小悪魔的で挑発的。
柊は顔を赤らめて固まったまま、視線を逸らすこともできない。

柊は「えっ……え……?」と声を詰まらせ、完全に状況を飲み込めずに固まっていた。
その隙を逃さず、颯はベッドサイドに手を伸ばし、いつもの手錠をカチャリと手に取る。

「ほら、先輩。いつもの体勢になってください」
耳元で囁くように言うと、柊の両手はあっという間に拘束され、ベッドに四つん這いにさせられていた。

「ま、また俺……」と柊が抗議しようとするが、その声も弱々しい。結局は颯のペースに乗せられ、抗うことなくされるがままだ。

颯はゆっくりと袋を破り、オナホールを取り出すと、ぷにぷにとした質感をわざと柊の目の前で確かめるように押して見せる。
「んふ……先輩が買ってきてくれたから、ちゃんと使ってあげますね」

そう言いながら、ベッドに枕を置き、その上にオナホールを固定。
ちょうど柊の股間の真下に収まるように位置を調整すると、硬く張り詰めたものが自然と吸い寄せられる距離にセットされた。

「さぁ……先輩。今日は僕じゃなくて、こっちでたくさん出してくださいね」
颯はそう囁きながら、背後から柊の腰を軽く押し下げた。
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