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第一章 転生したけど死にそう
結婚、二人目③
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「――たくさん食べてくれ! 今日はわたしのおごりだ!」
「お、おお……凄い量だな」
強引に案内されてたどり着いたのは、俺も初めて利用する飲食店だった。
元の世界で言うところのステーキ屋さんだろうか。
目の前には特大のステーキがドンと置かれていた。
「あ、朝からこれはきつい」
「大丈夫だ! 男の子はいっぱい食べて大きくなる!」
「俺は子供じゃないんだが……」
「さぁ食べてくれ! 必要なら私が食べさせよう。ほら、あーんだ!」
「ふぐっ!」
強引に肉の塊を突っ込まれる。
味は美味しい。
けどデカすぎる。
あとアツアツだから舌が焼ける。
「う、うぐ……」
「どうだ? 美味しいだろ? 私のおすすめなんだ」
「あ、ああ……」
デート初手でいきなり負傷したんだが……。
ジーナに任せて大丈夫だろうか。
すでに不安だ。
「今日は全て私に任せてくれ! きっと楽しめるはずだ!」
やる気に満ちたジーナの表情に、なぜか嫌な予感がしていた。
果たして大丈夫なのか。
その後もジーナのプランに従いデートは続く。
食事の後は運動だといい、なぜか街の外に出て森の中を走らされたり、突然現れたモンスターとも戦った。
その後は彼女のおすすめの景色があるからと、モンスターを押しのけて森の奥に進み、観光という名の修業に勤しんだ。
「はぁ……はぁ……」
これ、デートだよな?
修行じゃないよな?
「まだまだ半分だぞ!」
「は、半分!?」
死んじゃう。
このまま死んじゃうかもしれない。
逃げ出したいが、ジーナに手をしっかり握られていて、逃げ出す隙もなかった。
ただわかるのは、ジーナが楽しそうだということ。
彼女の手が温かくて、多少なりともドキドキしている自分がいることだった。
夕刻になり、俺とジーナは冒険者ギルドの近くを歩いていた。
「……疲れた」
「楽しかったな! 任務以外でこんなに動いたのは久しぶりだ!」
「そ、そうか……ならよかった」
「タクロウは楽しくなかったか?」
「……まぁ正直に言えば、すごく疲れたな」
普段よりも走らされたし、運動のほうが多かった。
最初に食べた特大ステーキのカロリーも、この数時間で完全に消化できただろう。
今すぐ帰ってシャワーを浴びて、布団にダイブしたい気分だ。
「そうか……すまない。私はデートというのがよくわかっていないんだ」
「だろうな」
デートでモンスターと戦闘になるとか聞いたことがないぞ。
「私なりに楽しんでもらおうと思ったのだが……ダメだった……か……」
「……」
落ち込むジーナを見て、俺の心は揺れ動く。
「疲れたけど、嫌じゃなかったよ」
「え……」
「ジーナが本気で、俺のことを楽しませようと頑張ってくれたのはわかった。デートとは少し違うけど、これはこれで悪くないな」
「タクロウ……」
夕日に照らされ、泣きそうな顔でジーナは微笑む。
潤んだ瞳も、赤くなった頬も、すべてが美しくて……愛おしく感じる。
「やっぱりタクロウは、いい男だな。私は大好きだ」
「――!」
この気持ちは、カナタに向けるものとは違う。
同じ好意じゃない。
だから違うと、勝手に決めつけていた。
「好きにも種類があるんだな」
「タクロウ?」
好意の形も、相手によって違ってくる。
俺がカナタを好きな気持ちと、ジーナに対する好意は別のものだ。
別々だけど根っこは同じで、違ってもいい。
確かめよう。
この気持ちが、女神様に届くのかどうか。
「健やかなるときも、病めるときも、これを愛し、これを敬い、共に歩んでいくことを誓います」
「――!」
「俺と結婚してくれるか? ジーナ」
「――ああ、もちろんだ」
ジーナは涙ぐんで応えてくれた。
天から指輪が降ってくる。
女神に認められた証明として。
やっぱり、この気持ちも本物だったんだな。
まったくマヌケだ。
俺はいつの間にか、ジーナのことも好きになっていたらしい。
サラスに馬鹿にされても仕方がない。
本当に……俺は惚れっぽい男だよ。
「これで……私はタクロウの妻になれるんだな?」
「ああ」
「……ああ……幸せだ」
指にハマった指輪を、彼女は抱きしめるように握りしめる。
身体は大きくても、心は脆く幼さが見える彼女を、俺は放っておけない。
この気持ちも好意の一つだった。
「これからよろしくな。ジーナ」
「ああ、不束者だが、どうかよろしく頼む」
求められたのは握手だった。
せっかく夫婦になったのに握手というのは……ジーナらしいと思って笑ってしまう。
「やりましたね! タクロウ!」
「おっ! サラス! お前いつから……カナタも」
「暇だったので後をつけていましたよ!」
そうだったのか。
まったく気がつかなかった。
「タクロウ、ジーナ、結婚おめでとう」
「ありがとう、カナタ。私もタクロウの妻として、これからよろしく頼むよ。至らないところもあると思うが、タクロウのことを色々教えてほしい」
「おう。タクロウのことなら任せてくれよな!」
ジーナとの結婚をカナタが祝福してくれているようで、どこかホッとする。
こうして俺は、二人目の妻を迎え入れた。
その日の夜――
◇◇◇
「はぁーあ……疲れた」
宿屋に戻った俺は、早々にベッドへ倒れ込んだ。
カナタたちは近くにある銭湯に行っている。
普段なら俺も行くところだが、今日は酷く疲れていた。
部屋にあるシャワーだけ浴びて、そのままベッドで横になり、天井を見上げる。
「二人目かぁ……」
元の世界では法律的に許されなかった二人以上の結婚。
異世界だからこそ許される背徳感と、急にモテ男になったかのような気分でテンションが上がる。
しかしそれ以上に疲れ、眠くなってしまった俺は、ゆっくりと瞳を閉じる。
ギシッ。
ベッドが揺れ、何かがのしかかる。
温かくて、柔らかいものが……。
この手触りは……。
「ひゃっ、タクロウは本当に胸が好きなのだな」
「……おっぱい」
「そうだぞ? タクロウの好きなおっぱいだ」
「――! ジ、ジーナ!」
寝ぼけ眼でおっぱいを鷲掴んでいた俺は正気に戻り、すぐに起き上がろうとした。
しかしジーナが俺の身体を抑え込むようにまたがっていて、自由に身動きがとれなかった。
「ちょっ、どういう状況だこれ? 他の二人は?」
「二人はまだ銭湯だ。私は我慢できなくて、先に戻ってきた」
「が、我慢でき……おい、ジーナ」
「タクロウのことを考えると、体中がジーンと熱くなるんだ。どうしようもなく……火照って仕方がない」
改めて見ると、ジーナはほぼ裸だった。
裸の女の子が、俺にまたがって誘惑している。
これはあれか?
俗に言う夜這いという奴ではないか!
モテ男しか遭遇できないレアイベントにまさかの俺が選ばれるとは!
感無量だ……じゃねぇ!
「ひ、一先ず退いてくれないかな?」
「どうしてだ? このまま……私のことを抱いてくれないのか?」
「だっ、う……いや……」
「タクロウはもう、私の夫だろう? この身体はタクロウのものだ。好きにしていいんだぞ?」
俺はごくりと息を飲む。
夫婦以外で性行為をすれば人権剥奪になる厳しい世界。
しかしだからこそ、夫婦になってしまえばやりたい放題だ。
俺は彼女の肉体を手籠めにする権利を手に入れた。
おっぱいを揉みしだこうが罪には問われない。
なぜなら夫婦だから。
この身体はもう……。
「タクロウ」
誘惑に手が伸びようとした。
でも一瞬、もう一人の大切な妻の顔が浮かぶ。
「――カナタ」
「ちょっと待った!」
「お、おお……凄い量だな」
強引に案内されてたどり着いたのは、俺も初めて利用する飲食店だった。
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目の前には特大のステーキがドンと置かれていた。
「あ、朝からこれはきつい」
「大丈夫だ! 男の子はいっぱい食べて大きくなる!」
「俺は子供じゃないんだが……」
「さぁ食べてくれ! 必要なら私が食べさせよう。ほら、あーんだ!」
「ふぐっ!」
強引に肉の塊を突っ込まれる。
味は美味しい。
けどデカすぎる。
あとアツアツだから舌が焼ける。
「う、うぐ……」
「どうだ? 美味しいだろ? 私のおすすめなんだ」
「あ、ああ……」
デート初手でいきなり負傷したんだが……。
ジーナに任せて大丈夫だろうか。
すでに不安だ。
「今日は全て私に任せてくれ! きっと楽しめるはずだ!」
やる気に満ちたジーナの表情に、なぜか嫌な予感がしていた。
果たして大丈夫なのか。
その後もジーナのプランに従いデートは続く。
食事の後は運動だといい、なぜか街の外に出て森の中を走らされたり、突然現れたモンスターとも戦った。
その後は彼女のおすすめの景色があるからと、モンスターを押しのけて森の奥に進み、観光という名の修業に勤しんだ。
「はぁ……はぁ……」
これ、デートだよな?
修行じゃないよな?
「まだまだ半分だぞ!」
「は、半分!?」
死んじゃう。
このまま死んじゃうかもしれない。
逃げ出したいが、ジーナに手をしっかり握られていて、逃げ出す隙もなかった。
ただわかるのは、ジーナが楽しそうだということ。
彼女の手が温かくて、多少なりともドキドキしている自分がいることだった。
夕刻になり、俺とジーナは冒険者ギルドの近くを歩いていた。
「……疲れた」
「楽しかったな! 任務以外でこんなに動いたのは久しぶりだ!」
「そ、そうか……ならよかった」
「タクロウは楽しくなかったか?」
「……まぁ正直に言えば、すごく疲れたな」
普段よりも走らされたし、運動のほうが多かった。
最初に食べた特大ステーキのカロリーも、この数時間で完全に消化できただろう。
今すぐ帰ってシャワーを浴びて、布団にダイブしたい気分だ。
「そうか……すまない。私はデートというのがよくわかっていないんだ」
「だろうな」
デートでモンスターと戦闘になるとか聞いたことがないぞ。
「私なりに楽しんでもらおうと思ったのだが……ダメだった……か……」
「……」
落ち込むジーナを見て、俺の心は揺れ動く。
「疲れたけど、嫌じゃなかったよ」
「え……」
「ジーナが本気で、俺のことを楽しませようと頑張ってくれたのはわかった。デートとは少し違うけど、これはこれで悪くないな」
「タクロウ……」
夕日に照らされ、泣きそうな顔でジーナは微笑む。
潤んだ瞳も、赤くなった頬も、すべてが美しくて……愛おしく感じる。
「やっぱりタクロウは、いい男だな。私は大好きだ」
「――!」
この気持ちは、カナタに向けるものとは違う。
同じ好意じゃない。
だから違うと、勝手に決めつけていた。
「好きにも種類があるんだな」
「タクロウ?」
好意の形も、相手によって違ってくる。
俺がカナタを好きな気持ちと、ジーナに対する好意は別のものだ。
別々だけど根っこは同じで、違ってもいい。
確かめよう。
この気持ちが、女神様に届くのかどうか。
「健やかなるときも、病めるときも、これを愛し、これを敬い、共に歩んでいくことを誓います」
「――!」
「俺と結婚してくれるか? ジーナ」
「――ああ、もちろんだ」
ジーナは涙ぐんで応えてくれた。
天から指輪が降ってくる。
女神に認められた証明として。
やっぱり、この気持ちも本物だったんだな。
まったくマヌケだ。
俺はいつの間にか、ジーナのことも好きになっていたらしい。
サラスに馬鹿にされても仕方がない。
本当に……俺は惚れっぽい男だよ。
「これで……私はタクロウの妻になれるんだな?」
「ああ」
「……ああ……幸せだ」
指にハマった指輪を、彼女は抱きしめるように握りしめる。
身体は大きくても、心は脆く幼さが見える彼女を、俺は放っておけない。
この気持ちも好意の一つだった。
「これからよろしくな。ジーナ」
「ああ、不束者だが、どうかよろしく頼む」
求められたのは握手だった。
せっかく夫婦になったのに握手というのは……ジーナらしいと思って笑ってしまう。
「やりましたね! タクロウ!」
「おっ! サラス! お前いつから……カナタも」
「暇だったので後をつけていましたよ!」
そうだったのか。
まったく気がつかなかった。
「タクロウ、ジーナ、結婚おめでとう」
「ありがとう、カナタ。私もタクロウの妻として、これからよろしく頼むよ。至らないところもあると思うが、タクロウのことを色々教えてほしい」
「おう。タクロウのことなら任せてくれよな!」
ジーナとの結婚をカナタが祝福してくれているようで、どこかホッとする。
こうして俺は、二人目の妻を迎え入れた。
その日の夜――
◇◇◇
「はぁーあ……疲れた」
宿屋に戻った俺は、早々にベッドへ倒れ込んだ。
カナタたちは近くにある銭湯に行っている。
普段なら俺も行くところだが、今日は酷く疲れていた。
部屋にあるシャワーだけ浴びて、そのままベッドで横になり、天井を見上げる。
「二人目かぁ……」
元の世界では法律的に許されなかった二人以上の結婚。
異世界だからこそ許される背徳感と、急にモテ男になったかのような気分でテンションが上がる。
しかしそれ以上に疲れ、眠くなってしまった俺は、ゆっくりと瞳を閉じる。
ギシッ。
ベッドが揺れ、何かがのしかかる。
温かくて、柔らかいものが……。
この手触りは……。
「ひゃっ、タクロウは本当に胸が好きなのだな」
「……おっぱい」
「そうだぞ? タクロウの好きなおっぱいだ」
「――! ジ、ジーナ!」
寝ぼけ眼でおっぱいを鷲掴んでいた俺は正気に戻り、すぐに起き上がろうとした。
しかしジーナが俺の身体を抑え込むようにまたがっていて、自由に身動きがとれなかった。
「ちょっ、どういう状況だこれ? 他の二人は?」
「二人はまだ銭湯だ。私は我慢できなくて、先に戻ってきた」
「が、我慢でき……おい、ジーナ」
「タクロウのことを考えると、体中がジーンと熱くなるんだ。どうしようもなく……火照って仕方がない」
改めて見ると、ジーナはほぼ裸だった。
裸の女の子が、俺にまたがって誘惑している。
これはあれか?
俗に言う夜這いという奴ではないか!
モテ男しか遭遇できないレアイベントにまさかの俺が選ばれるとは!
感無量だ……じゃねぇ!
「ひ、一先ず退いてくれないかな?」
「どうしてだ? このまま……私のことを抱いてくれないのか?」
「だっ、う……いや……」
「タクロウはもう、私の夫だろう? この身体はタクロウのものだ。好きにしていいんだぞ?」
俺はごくりと息を飲む。
夫婦以外で性行為をすれば人権剥奪になる厳しい世界。
しかしだからこそ、夫婦になってしまえばやりたい放題だ。
俺は彼女の肉体を手籠めにする権利を手に入れた。
おっぱいを揉みしだこうが罪には問われない。
なぜなら夫婦だから。
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