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『第五話・1 : 断たれし弟子、降りし破壊神』
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目の前のラムタフはもう、弟子の姿をしていない。
それなのに――
リリアの胸の奥では、かつての記憶だけが、まだ息をしているみたいに血を流し続けていた。
ラムタフの顔に浮かぶのは、後悔でも憎悪でもない。
ただ、世界の破滅そのものを “完成品” と鑑賞する者だけが持つ、
冷たく澄んだ愉悦の微笑だった。
灰の降りしきる空の下、
ラムタフはゆっくりと顎を上げる。
その瞳には、かつて弟子だった頃の焦がれる光など一粒も残っていない。
ただ――
目の前に立つのが“ラムタフの形をした誰か”であるという事実だけが、
刺すように胸へ沈んだ。
その視線を受けた瞬間、
リリア――いや颯太の胸の奥で、古い傷が音もなく開いた。
灰の静寂が一拍だけ深く沈む。
そして――
まるで旧友に声をかけるみたいに、ラムタフは静かに口を開いた。
「お久しぶりです。師匠。
三年前……あなたの封印が“どれほど優秀だったか”。
こうして破壊神を解き放ってみて、ようやく理解できましたよ。」
そして――
その声音と、広がる破滅の光景がまるで噛み合わぬまま、
ラムタフはひどく楽しそうに笑った。
「……はは。相変わらず、お美しい……
――世界が焼け落ちる光を浴びても、なお。」
その言葉はあまりにも場違いで、
崩れゆく世界の悲鳴よりも、むしろ澄んで“よく通った”。
――まるで、破滅の中心で褒められることが当然だと言うみたいに。
「……っ! ラムタフ……!」
リリアは思わず剣を握り締める。
その指先に、かつて教えた魔導陣の描き方まで思い出してしまいそうな痛みが走る。
セラフィーの瞳が、ひと筋の刃のように細まった。
怒りではない。
もっと冷たく、もっと深い――“誇りごと切り捨てる決意”の光。
「かつて勇者の隣を歩いた誇りを……
よくもここまで、自分で踏みにじれたものね。」
わずかにまぶたを伏せ、彼女は迷いなく告げる。
「――あなたは、もう戻れない。
あの頃のあなたは……どこにもいない。
その事実が、どれほど……残酷かも知らないまま。」
「うわっ……! ほんまに出おったで……!」
ブッくんが墨をばたつかせ、そのまま 相手が魔王軍幹部だという自覚ゼロ の声量で続けた。
「いやいやいやいや!?
お前ほんまにラムタフなんか!?」
「噂やろ!? 都市伝説やろ!?
“借金返せんで闇堕ちした上に、師匠の名前でツケ回して逃げた伝説級クズ弟子”って!!」
「ワイ、あれ初めて聞いたとき腹抱えて笑ったんやぞ!?
まさか実在した上に現場に降臨とか、急にホラーのジャンル変わっとるやん!!」
「怖いとかやなくて、お前の存在そのものがオチやんけ!!
何してんねんこの状況で!!」
ブッくんの悪辣すぎる煽りが空気を裂いたその瞬間――
ラムタフの笑みが、ほんの一瞬だけ ぴくり と止まった。
怒鳴り返すのではなく、感情の温度だけが ひたすら下がった みたいな静寂。
そして、ゆっくりと視線をブッくんへ落とした。
その目には、もはや愉悦ではなく――
“侮辱されたことを正確に理解した者の目” が宿っていた。
「古本……いや、古雑誌以下の、
湿気た紙束の分際で……」
ラムタフの頬がわずかに引きつる。
それは初めて見せた“感情の揺れ”――怒りの色。
「この私を嗤うとは……
身の程知らずにも程がありますね。」
そして――
その怒気を無理やり上から押し潰すように、ラムタフは片手をゆっくりと掲げた。
まるで“怒りを儀式の燃料に変える”みたいに。
見よ……見よ……見よ……
これぞ《デモリオン》――」
「神々ですら名を口にすることを避けた、禁絶の御形(みかたち)。
世界の三分の一を嘆きと灰へ還した、永劫の破壊の主(あるじ)。」
「三年前――師よ。
あなたが“愚かしくも”封じた、その御方を……」
「我が血を、我が魂を、我が誓願すべてを捧げて――解き放った。
今ここに。
“正しき御姿”を取り戻し──ついに降臨なされたのだ……ッ!!」
宣言と同時に、
砦の大地そのものが、獣の喉奥でうなり声を漏らすように低く震えた。
その叫びは、直前の静けさとは正反対に、
むしろ喜びにも似たひび割れた狂気で満ちていた。
それはもう、怒りですらなく――“救いのない確信”の色だった。
白灰の世界が、ラムタフの宣告に呼応するように軋む。
「くっ……!」
リリアは即座に跳び、剣を掲げた。
「ラムタフ! お前……こんなものを蘇らせて……!!」
(ふざけんなラムタフ!
本気で死にかけながら封印したんだぞ俺……!
なんで“ラスボス召喚でマウント取り”が、師弟の結末なんだよ!
クソゲーの悪役ムーブをリアルでやんな!!)
怒りが声を震わせる。
紅晶兵との連戦で限界のはずの身体を、それでも前へと押し出した。
世界を守る一歩。
自分の過去へ決着をつける一歩。
踏み出すたびに、心臓の鼓動だけがやけに大きく響く。
それは恐怖ではなく──戦う意志そのものだった。
(絶対に許さない……!
これはゲームじゃない。本当に、人が死ぬ世界なんだ!)
ラムタフの高笑いが砦を揺らす。
「封印の地を探すなど造作もなかった!
私は選んだのだ、この世界を“焼き直す力”として!
勇者すら凌駕する存在をッ!!
――哀れな師よ、封印に縋るしかなかったあなたには理解できないでしょう?
だからこそ私は超えたのだ……あなたを!」
(……“超えた”じゃなくて、
“ラスボス呼んでイキってる課金廃プレイヤー”だろうが!!
真面目に修行して勝負に来いよ! それが師弟だろ……
逃げ道に破壊神使う時点で、超えたんじゃねぇ。堕ちただけだよ、ラムタフ。)
胸の奥で、何かがぎしりと軋んだ。
怒りとも悔しさとも違う――名を持たない、もっと厄介な感情。
どろりとした熱が、血管という血管を逆流するように立ち上ってくる。
そのときだ。
リリアの胸裏に、魔法を教えた夜の記憶が、ほのかな火種みたいに一瞬だけ灯った。
焚き火の明かりに照らされた横顔。
魔導陣をなぞって震えていた指先。
「師匠、いつか俺……」と未来を語った、あの小さな声。
――それら全部を、
ラムタフは自分の足で踏みつぶし、闇へと沈めた。
その事実が、胸の奥の名もなき感情を――
怒りでは足りず、悔しさでは追いつかない、
灼けるような憤熱へと変えていく。
もう、隣に並んでいた時間は幻想だ。
焚き火の灯りに浮かんだ笑みも、未来を語ったあの声も。失われたのではない。
弟子自身の手で、破壊されたのだ。
そしてその残骸だけが、いま胸の底で音を立てている――
まるで“まだ終われない”と告げるかのように。
(……なら、誰が終わらせる?
あの未来を信じていた“師”である自分以外に、誰がいる。)
(育てたのは俺だ。
なら――壊れた未来の行き着く先も、俺が見届ける。
そして終わらせるのは……師である俺の役目だ。)
それなのに――
リリアの胸の奥では、かつての記憶だけが、まだ息をしているみたいに血を流し続けていた。
ラムタフの顔に浮かぶのは、後悔でも憎悪でもない。
ただ、世界の破滅そのものを “完成品” と鑑賞する者だけが持つ、
冷たく澄んだ愉悦の微笑だった。
灰の降りしきる空の下、
ラムタフはゆっくりと顎を上げる。
その瞳には、かつて弟子だった頃の焦がれる光など一粒も残っていない。
ただ――
目の前に立つのが“ラムタフの形をした誰か”であるという事実だけが、
刺すように胸へ沈んだ。
その視線を受けた瞬間、
リリア――いや颯太の胸の奥で、古い傷が音もなく開いた。
灰の静寂が一拍だけ深く沈む。
そして――
まるで旧友に声をかけるみたいに、ラムタフは静かに口を開いた。
「お久しぶりです。師匠。
三年前……あなたの封印が“どれほど優秀だったか”。
こうして破壊神を解き放ってみて、ようやく理解できましたよ。」
そして――
その声音と、広がる破滅の光景がまるで噛み合わぬまま、
ラムタフはひどく楽しそうに笑った。
「……はは。相変わらず、お美しい……
――世界が焼け落ちる光を浴びても、なお。」
その言葉はあまりにも場違いで、
崩れゆく世界の悲鳴よりも、むしろ澄んで“よく通った”。
――まるで、破滅の中心で褒められることが当然だと言うみたいに。
「……っ! ラムタフ……!」
リリアは思わず剣を握り締める。
その指先に、かつて教えた魔導陣の描き方まで思い出してしまいそうな痛みが走る。
セラフィーの瞳が、ひと筋の刃のように細まった。
怒りではない。
もっと冷たく、もっと深い――“誇りごと切り捨てる決意”の光。
「かつて勇者の隣を歩いた誇りを……
よくもここまで、自分で踏みにじれたものね。」
わずかにまぶたを伏せ、彼女は迷いなく告げる。
「――あなたは、もう戻れない。
あの頃のあなたは……どこにもいない。
その事実が、どれほど……残酷かも知らないまま。」
「うわっ……! ほんまに出おったで……!」
ブッくんが墨をばたつかせ、そのまま 相手が魔王軍幹部だという自覚ゼロ の声量で続けた。
「いやいやいやいや!?
お前ほんまにラムタフなんか!?」
「噂やろ!? 都市伝説やろ!?
“借金返せんで闇堕ちした上に、師匠の名前でツケ回して逃げた伝説級クズ弟子”って!!」
「ワイ、あれ初めて聞いたとき腹抱えて笑ったんやぞ!?
まさか実在した上に現場に降臨とか、急にホラーのジャンル変わっとるやん!!」
「怖いとかやなくて、お前の存在そのものがオチやんけ!!
何してんねんこの状況で!!」
ブッくんの悪辣すぎる煽りが空気を裂いたその瞬間――
ラムタフの笑みが、ほんの一瞬だけ ぴくり と止まった。
怒鳴り返すのではなく、感情の温度だけが ひたすら下がった みたいな静寂。
そして、ゆっくりと視線をブッくんへ落とした。
その目には、もはや愉悦ではなく――
“侮辱されたことを正確に理解した者の目” が宿っていた。
「古本……いや、古雑誌以下の、
湿気た紙束の分際で……」
ラムタフの頬がわずかに引きつる。
それは初めて見せた“感情の揺れ”――怒りの色。
「この私を嗤うとは……
身の程知らずにも程がありますね。」
そして――
その怒気を無理やり上から押し潰すように、ラムタフは片手をゆっくりと掲げた。
まるで“怒りを儀式の燃料に変える”みたいに。
見よ……見よ……見よ……
これぞ《デモリオン》――」
「神々ですら名を口にすることを避けた、禁絶の御形(みかたち)。
世界の三分の一を嘆きと灰へ還した、永劫の破壊の主(あるじ)。」
「三年前――師よ。
あなたが“愚かしくも”封じた、その御方を……」
「我が血を、我が魂を、我が誓願すべてを捧げて――解き放った。
今ここに。
“正しき御姿”を取り戻し──ついに降臨なされたのだ……ッ!!」
宣言と同時に、
砦の大地そのものが、獣の喉奥でうなり声を漏らすように低く震えた。
その叫びは、直前の静けさとは正反対に、
むしろ喜びにも似たひび割れた狂気で満ちていた。
それはもう、怒りですらなく――“救いのない確信”の色だった。
白灰の世界が、ラムタフの宣告に呼応するように軋む。
「くっ……!」
リリアは即座に跳び、剣を掲げた。
「ラムタフ! お前……こんなものを蘇らせて……!!」
(ふざけんなラムタフ!
本気で死にかけながら封印したんだぞ俺……!
なんで“ラスボス召喚でマウント取り”が、師弟の結末なんだよ!
クソゲーの悪役ムーブをリアルでやんな!!)
怒りが声を震わせる。
紅晶兵との連戦で限界のはずの身体を、それでも前へと押し出した。
世界を守る一歩。
自分の過去へ決着をつける一歩。
踏み出すたびに、心臓の鼓動だけがやけに大きく響く。
それは恐怖ではなく──戦う意志そのものだった。
(絶対に許さない……!
これはゲームじゃない。本当に、人が死ぬ世界なんだ!)
ラムタフの高笑いが砦を揺らす。
「封印の地を探すなど造作もなかった!
私は選んだのだ、この世界を“焼き直す力”として!
勇者すら凌駕する存在をッ!!
――哀れな師よ、封印に縋るしかなかったあなたには理解できないでしょう?
だからこそ私は超えたのだ……あなたを!」
(……“超えた”じゃなくて、
“ラスボス呼んでイキってる課金廃プレイヤー”だろうが!!
真面目に修行して勝負に来いよ! それが師弟だろ……
逃げ道に破壊神使う時点で、超えたんじゃねぇ。堕ちただけだよ、ラムタフ。)
胸の奥で、何かがぎしりと軋んだ。
怒りとも悔しさとも違う――名を持たない、もっと厄介な感情。
どろりとした熱が、血管という血管を逆流するように立ち上ってくる。
そのときだ。
リリアの胸裏に、魔法を教えた夜の記憶が、ほのかな火種みたいに一瞬だけ灯った。
焚き火の明かりに照らされた横顔。
魔導陣をなぞって震えていた指先。
「師匠、いつか俺……」と未来を語った、あの小さな声。
――それら全部を、
ラムタフは自分の足で踏みつぶし、闇へと沈めた。
その事実が、胸の奥の名もなき感情を――
怒りでは足りず、悔しさでは追いつかない、
灼けるような憤熱へと変えていく。
もう、隣に並んでいた時間は幻想だ。
焚き火の灯りに浮かんだ笑みも、未来を語ったあの声も。失われたのではない。
弟子自身の手で、破壊されたのだ。
そしてその残骸だけが、いま胸の底で音を立てている――
まるで“まだ終われない”と告げるかのように。
(……なら、誰が終わらせる?
あの未来を信じていた“師”である自分以外に、誰がいる。)
(育てたのは俺だ。
なら――壊れた未来の行き着く先も、俺が見届ける。
そして終わらせるのは……師である俺の役目だ。)
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